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2018年10月14日

無事に終えています。

以前に、リリーの手術の報告まではしていました。
どーですか?この動きを制限されたことによる不満の表情(笑)
内臓取ったとは思えない、運動量でしたよ(´;ω;`)

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その後、3週間遅れで 無事にペニーも手術を受けることができましたー。ホッ。  
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プラスチック製のカラーだと、動き回る二人には危ないので 布製のエリザベスカラーを用意しました。
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二人とも、身軽になって更に元気いっぱいに部活に励んでいます。 また、こんどゆっくりと二人の個性についてもご紹介していきますね^^  
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posted by しーちゃん |21:13 | 猫の事 | コメント(2) |

2018年02月25日

2月25日。

ミュウミュウが旅立って2年が経ちました。
今年もミモザを飾りました。

ミュウミュウが亡くなって、一番初めにお供えしたのがミモザでした。
1年中出回るお花じゃなく、この時期だけ手に入るお花ですので
お花屋さんでミモザを見かけると、あぁそんな時期なんだな・・・と感じます。

マメ科のお花で、明るい黄色のお花が可愛らしいです。
朝日が入るお部屋に飾るとキラキラして、光の結晶のように見えます。

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お空で元気にしてるでしょうか。 会いたいなぁ・・・
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posted by しーちゃん |17:45 | 猫の事 | コメント(2) |

2018年01月25日

リリーが気になるペニー。

リリーの事がとても気になるペニー。
首がみょーんと伸びて、様子を伺っております。
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来月で生後6カ月になり、体重も2キロを超えましたので 避妊手術を行うことにしたのですが・・・ 術前の血液検査をしたところ、ペニーは血小板の値(FIB)が低くて 出血が止まらないリスクがある為、ペニーは手術する事が出来ませんでした。 リリーは、数値的にクリアしたのでリリーだけの手術となりました。 エリザベスカラーを付けて、本日帰還しました。 
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お互いに離れ離れの一夜はとっても不安だったようで、 ペニーは一晩中リリーを呼んで鳴き続け、声がかすれてしまいました。 リリーは、帰ってきてからはとりあえず寝ておりますが 動物病院では、エリザベスカラーを外そうと暴れはっちゃく(;´Д`) お腹にキズがあるとは思えぬ、外せ!外せ!の大暴れをしております・・・。 な、な、内臓取ったんだよ??大丈夫なの?? ミュウミュウなんて、2,3日はしおしおと元気が無く寝てばっかりだったので すっかりそのイメージだったのですが、想像を超えてくるおてんば娘です。 なので、せっかく急いで買った「アンリッカラー」ですが・・・ ものすっごい暴れっぷりで、あっという間に外してしまいました。ぎやぼー!!
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悲しすぎる・・・ 抜糸まで1週間ありますので、何日かしたら再挑戦しようと思います。 恐ろしや・・・ウチの輩。


posted by しーちゃん |17:48 | 猫の事 | コメント(0) |

2018年01月15日

チビッ仔たち。

チビッ仔ら、この世に生まれて5カ月半経過。
常にアクション&ムービングにて、
寝ている時以外の写真が取れませーーーん( ;∀;)

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体重は倍増してきて、ペニーは、2.5㎏、リリーは2.2㎏ 相変らず、寝食を忘れて2匹で部活しております^^;
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同じ日に産まれた(であろう)ハズですが、体格に差がでてきました。 骨太ペニーと華奢リリー。 またそれぞれの性格などが判るようなエピソードなどを書きますね^^ あぁ・・・この写真 部屋がオモチャでぐちゃぐちゃ・・・(;´Д`)
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posted by しーちゃん |20:51 | 猫の事 | コメント(2) |

2017年12月14日

仔猫と暮らす幸せな地獄

ペニーとリリーがやって来て2か月が経過しました。
ブログに載せたい事はたーくさんあるのに、
ちびっ子どものお世話に手間取りブログを書く時間がどーにも生み出せません。
もどかしい日々です。

チョロチョロと小さく1キロちょっとだった体重も2キロ程度に倍増しており、
わんぱくパワーも倍増しております(;´Д`)
な、な、なんなの?この2匹パワー・・・。
そのパワーのおかげか、
あんなにジメジメしんみりしていた日々が一転、ちびっ子達に翻弄されています。

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思い返してみても、 ミュウミュウが仔猫の時もそれなりに元気いっぱいではありましたが、 正直、ここまでワンパクでは無かったような記憶です。(美化されてる??) まぁまぁ、仔猫と言えば遊ぶのがお仕事ですから良いんです。元気で良いんです。 こーいう事が仔猫から育てる醍醐味ですもんね(´・ω・`) ・・・ですが ちょっとぉぉーーー! 落ち着いて!!どゆこと?甲状腺おかしい??猿か??猿なのっ? と、思うくらいに運動量がごいす。 相変わらず、たいしたゴハンも食べずに、 レスリング部、体操部、シンクロ部の部活に励んでいます。 更に陸上部も追加。連日猛ダッシュです。 植木は次々とひっくり返し、 床に土がぶちまかれ、その土の上にどんと座ってドヤ顔。 飾り棚の置物は全て落下し、鹿の置物は骨折しました。 (緊急手術終了、現在リハビリの為、別室) 小鳥の置物は羽をむしられ死亡。
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12月3日(日)コンサのホーム最終戦を終えて、 とても温かい幸せな気分で帰宅して部屋の電気をパチッと点けると・・・ ミュウミュウにお供えしているお花の花瓶が倒され、 写真と骨壺も横倒し、床は水浸しで、ラグマットはベチャベチャ、 フローリングはブヨブヨになっておりました(-_-;) ・・・仔猫は遊ぶのがお仕事・・・・です。 有頂天な気分から、真っ逆さまにテンションがた堕ち、 祝杯用のビールとお寿司を放置して1時間 黙々とただただ黙々と掃除、片付けしました。 あれ、負けて帰ってきていたら・・・私、とても耐えられなかった(笑) ・・・私、悟りました。 この子らが小さいウチは、 植物と小物をおしゃれに配した、白くて片付いたキレイなお部屋は望めないす。 とはいえ、 お腹いっぱいで眠たくなって抱っこに来ると可愛いですし、 どこに行くにも後ろをついて来ると嬉しいです。 小さな鼻の穴からぷぅーっと出す鼻息、 走り回ってドキドキしている鼓動、 無防備に眠る様子も愛おしいです。 この忙しく大変な日々も、いつかは思い出になるんだよなぁーと思いながら、 日々を積み重ねています。
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・・・と、いう自慢話だな。コレは(笑)


posted by しーちゃん |20:41 | 猫の事 | コメント(4) |

2017年11月15日

しまりす寮 シンクロ部

ペニーとリリーは、6匹で同じ場所で保護されたので
6匹姉妹(5匹♀1匹♂)で血がつながっているのだと思われます。

色は、サバトラ、キジトラで違うし、体格もけっこう違うんですが
なんせとっても仲良しで、お互いの姿がちょっとでも見えないと不安になる様子です。

驚異のシンクロ率!
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ホレ!これだもの。
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顔はそんな似てないような気もするし・・・ でも、似てるような気もするし・・・ どうですか??


posted by しーちゃん |20:56 | 猫の事 | コメント(2) |

2017年11月08日

動物病院に行きました。

昨夜、猫トイレを掃除してたらペニーがやってきて
目の前でおしっこし始めました。
「も~なんで片づけてる時にするのさ~(;´Д`)」なんて言いながら見ると。
チョロロ~と出てきたおしっこが真っ赤
ぎゃぼーーーー!!なんだこれ?なんだこれ??
血尿?血尿ってヤツ??(初めて見ました)

ドキドキしながら、一夜を過ごし、翌朝のおしっこもガン見。&採尿。
・・・赤い(´・ω・`)
朝一で動物病院に行ってきましたー。
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まだ仔猫なので、結石や腎臓の病気は考えにくく、 女の子なので、ばい菌が尿道に入って膀胱炎を起こしているのではという診断。 注射とお薬を貰って、一安心しました^^ ペニーは、初めてのリリーとの別行動で、とても心細そうでしたよ。 お留守番のリリーも同じだったようで・・・ 病院から帰宅したら部屋がかなり荒れてました(-_-;)
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元気そうですし、食欲もあるし、遊んでいるので ばい菌が無くなれば、大丈夫そうです。良かった。良かった。 微熱があるとは思えない運動量デスよ。恐ろしや。
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も~、ビビったわ。


posted by しーちゃん |17:49 | 猫の事 | コメント(2) |

2017年11月03日

しまりす寮 体操部。


ペニーとリリーです。
おかげさまで順調に成長しております。元気いっぱいです。

1日の殆どを遊びに費やしております(;´Д`)(;´Д`)
本当に・・・お静かにーーっ!
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体操 女子種目。 段違い平行棒 E難度クリアのお二人。軽々とやっております。 (※ これ物干し竿です)
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なんなんですかっ?! シルク ドゥ ソレイユですかーーっ??(※ 足の指っ(笑))
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寝食を忘れて、部活に励む二人。 ごはん食べて、寝ないと成長ホルモンが出ないよーーー。 おっきくなれんよーーーっ!!  お二人の体重、1.5㌔あるかな??どうかな??って感じです。
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posted by しーちゃん |19:38 | 猫の事 | コメント(2) |

2017年10月30日

しまりす寮 レスリング部。

ペニーとリリーがしまりす寮に入寮して、1カ月が経ちました。
寝てるか食べてるか以外は、殆ど遊んでます。

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・・・と、いうかほぼ闘ってます。 ちょっとぉぉーーー、お静かにっ!! なにかというと、コレです。すぐ始まっちゃいます。仲良しなんですけどね。
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当てずっぽうで挑みかかるリリー。 (※目開けてませんもん)
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終始、寝技で受け止めるペニー。 (※リリーの耳っ( ´∀` ))
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なんすか?これ。 アントニオ猪木VSモハメッドアリですかぃ??
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つくづくと、あぁミュウミュウはやはり。 やんごとないお方だったのだ。そうだったのだ。 と、ミュウミュウと過ごした ゆったり穏やかな時間を思い出しております。 まるでウチは、かぐや姫をお預かりしていた爺と婆だったのかもなんて思ったり。 ペニーとリリーがやってきて また、ゆったりのんびりした猫のいる温かい暮らしを・・・なんて考えた理想は ブチ砕かれて、怒涛の育児の日々を過ごしております (›´Д`‹ ) (›´Д`‹ ) おぉーーぃ!!落ち着いてくれーーーっ!


posted by しーちゃん |22:44 | 猫の事 | コメント(5) |

2017年09月24日

just like starting over and over

!!!
なんと!
なんですか? こ、これは、どういう事ですか?? 保護団体HPより   札幌市動物管理センターに収容された6匹の仔猫。   動物保護団体に移送され、   保護団体経由で6匹の内の2匹を引き取りしました。    ミュウミュウを失ってペットロス状態を引きずっていましたが 昨年の夏には、仔猫のビーちゃんの里親募集(詳しくはしまりす保育園参照) 今年の春には、仔猫のハルちゃん、ミルちゃんの里親探しに奔走し(詳しくはカモメさんブログ参照) 少しづつ、少しづつ、また猫に関わる事が増えていき、動物保護ボランティアに興味を持ち 今回のご縁へと糸がつながって行きました。 ぼんやりと薄暗かった日常にまた光が射してきたような気がします。 これから、時々登場します。 しまりす寮に、入寮ちました。 よろちくお願いします(=・ω・=)
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「ペニー:penny」
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1506258172-img_0.jpg   サンダーバードに登場するエージェント   ペネロープ・クレイトン・ワード女史の愛称:ペニーから拝借。   子供の頃から大好きで、私の永遠の憧れ女史ペネロープです。 「リリー:lily」
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私と同世代の方なら判ると思われますが、リリアンご存知ですか? 子供の頃、夢中で編みまくった組紐を編む道具。 一緒に日々を紡いで行こうねと思いを込めて^^ 静かに止まっていた家の空気がまた緩やかに動き出しました^^ オキシトシンいっぱい分泌して元気になります!私! ミュウミュウ見ていてね~o(=・ω・=o)=3=3=3=3=3=3


posted by しーちゃん |21:06 | 猫の事 | コメント(11) |

2016年09月05日

しまりす保育園(4)

里親さんが決定し、しまりす保育園を卒園する頃
仔猫ちゃんの瞳は、キトンブルーからゴールドがかった本来の猫の瞳の色へと変わりつつありました。

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卒園の朝まで、私は自分の不甲斐無さが苦しかった。今もかも。 でも、この仔猫ちゃんがくれた夏の終わりの嵐のような2週間は、 猫と暮らす優しい生活を私に思い出させてくれて、 小さな生き物の鼓動や体温の愛おしさを味あわせてくれました。 ありがとう。ごめんなさい。でも、ありがとう。 どのようなお名前を付けていただき、どんな風に暮らすのか、どうかどうか幸せに暮らしてくれますように。 里親さんからの近況報告を、首をながーーーくしてお待ちしたいと思います。


posted by しーちゃん |22:57 | 猫の事 | コメント(6) |

2016年09月05日

しまりす保育園(3)

自分に出来る精一杯のお世話をしながらも、気持ちが落ち着かない日々でした。

何が正解なのか、何が仔猫ちゃんにとって最善なのか、考えても考えても結論が出ず、
自分の心の狭さ、心の弱さに、嫌気がさしていました。
職場の近くに神社があり、毎日お参りして、一番良い方向にどうかお導き下さいとお願いしていました。

( ※ 写真は、その当時ではなく、全てが片付いた後に改めて撮ったものです)
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とっても小さなサイズの「えんむすび守」。 ↑ 可愛らしい♪
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ふと見ると、狛犬に小さな「子狛犬?」が!! お母さんにピットリ寄り添う姿が仔猫ちゃんと被って見えて・・・ 犬なんだけど、なんだか御利益ありそうな気もして・・・お参りの後、毎回撫でていました。
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保護から10日経つ頃には、すっかり家猫らしくなり まだ臆病で怖がりな面もあるものの、仔猫らしくじゃれて遊んだり出来るようになりました。 こんなリラックスしたポーズもするように・・・ ↓
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その頃、たてつづけに里親候補の問い合わせがやってきました。 動物病院でチラシを見た方、職場関係の紹介、サポータ関係の伝手、など 最終的には4組の方達に気にかけてもらい、声をかけてもらい、考えていただける事になりました。 どの方もみなさん優しく、安心できる方達ばかりでした。 <つづく>


posted by しーちゃん |22:56 | 猫の事 | コメント(0) |

2016年09月05日

しまりす保育園(2)

保護した仔猫ちゃんは、最初の3日間はお母さんを呼んでニャーニャー鳴き通しでした。
自分の現状を理解できず、不安と恐怖に耐えていたんだと思います。

それでも、仔猫ちゃんはとてもお利口さんでした。
トイレも1回目から失敗無し、ゴハンもお水もこぼさずにキレイに食べます。

4日目から少しづつケージから出して、自由に探索させてあげると、
自分の落ち着く場所を見つけ、ニャーニャーと鳴く事も無くなり、仔猫らしくオモチャで遊び始めました。

表情が少し落ち着いてきました。 ↓

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こんな可愛らしい表情やしぐさも出来るように^^
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瞳はグレーがかった青色で「キトンブルー」と呼ばれる、仔猫独特の色味でした。 この事からも、このコがまだまだ母猫と離れるタイミングでは無かった事が伺われます。 (キトンブルーは成長に伴い、本来の瞳の色に変化していきます)
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<つづく>


posted by しーちゃん |22:55 | 猫の事 | コメント(0) |

2016年09月05日

しまりす保育園(1)

北海高校が甲子園の決勝で爽やかに闘った、8月21日(日)。
その日の札幌は、日中にザザーッと大粒の雨が降っていました。

雨がやっと上がった夕方、夕食の準備をする前に買い忘れのキムチを求めて
自宅隣のコンビニにプラプラと立ち寄った帰り路、
ギャーギャーと泣き叫ぶ断末魔のような声が聞こえてきました。

それは、赤ちゃんが泣き叫ぶような声にも聞こえ、動物の声にも聞こえ・・・
あまりの危機迫る泣き声に引き寄せられるように、
向かいのマンションの植栽の傍まで行ってみました。

激しく泣き叫ぶその声は、ある場所まで行くとピタッと止まりました。
その場所で立ち止まり、その植栽の下の方をそーーっと覗いてみると・・・
小さな小さな仔猫が、震えて動けなくなっていたのです。

ぎゃぼーーーーーーっ!!

ど、ど、ど、どうしよう。
その日は、日中は雨も降っており、夜間には台風の警報も出ておりました。
どう見ても、独りで生きてはいけない小ささで、
このまま放置すればおそらく明朝には、カラスのエサになってしまうだけです。

少し距離を置いて観察し、母猫が迎えに来ないか様子を見ていましたが来ず・・・。
車の往来もある道路がすぐそばにありましたので、
どうしても、どうしても放ってはおけず保護する事にしました。
意を決して捕まえたものの、仔猫も命がけの抵抗をみせまして、小さな小さな歯で私の手を噛みました。
すげー痛かったです。
でも、捕まえた以上、もう絶対に離す事は出来ません。

大急ぎで家に持ち帰り、キャリーバックに入れ、日曜日の夕方でも開いている動物病院を捜しまくり
やっと見つけた病院へ家着のまんま、タクシーに飛び乗り診て頂きました。
あまりの怒涛の展開に何が何だかアタマの中がゴチャゴチャになっているところへ、
先生から「ところでこのコはどうしますか?」との質問が・・・。

どうしよう。

どうしても放っておけず、つい保護してしまったけれど
私には小さな命の一生分を預かる覚悟は全く出来ていませんでした。

保護当日の仔猫ちゃん。↓
ものすごーーく険しい表情です。怖かったんだよね。

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ミュウミュウを失って半年が経ちました。 少しづつ、ミュウミュウの居ない生活に折り合いを付けながら慣れてきていました。 それでも、やはり ミュウミュウの最期の日々は今でも頭から離れる事は無く、 あの辛さ、愛する者を失ってしまう恐怖をもう一度受けとめる覚悟はどうしてもつかず、 動物病院で里親募集の手続きをお願いする事にしました。 保護3日目の仔猫ちゃん。 ↓ まだ怯えた表情をしています。
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動物病院で獣医師会の里親募集の手続きをお願いし、自分でも里親募集のチラシを作成し、 知り合いの方、職場の仲間、サポーター仲間、マンションの掲示板、近所の動物病院などに、 掲示してもらうようお願いしました。 そうしながらも日々の仔猫ちゃんのお世話をしながら、 このコの一生を受け入れる一歩を踏出せない自分を自分でとても責めていました。 仔猫ちゃんにもそれを見透かされているようで、苦しかった。
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仔猫ちゃんは、生後2カ月くらい 母猫からチョロチョロ離れて遊び始める??くらいの時期ですから あの日の急な雨が影響したのか、アクシデントで母猫とはぐれてしまったのでしょう。 体重は800gでした。 ノミダニも無く、寄生虫も無く、毛も汚れていませんでした。
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<つづく>


posted by しーちゃん |22:50 | 猫の事 | コメント(0) |

2016年08月13日

お盆ですね。

宇宙船みたいのに入ってミュウミュウが戻ってきたみたい(笑)
ハスのお花の上に座っております。

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いや~、自分も買っといてなんですが 盆菓子にまでペット用のがあるとはねーー(驚)


posted by しーちゃん |10:09 | 猫の事 | コメント(2) |