2010年07月10日
十勝は北海道の恥部なのか
十勝地方から手裏剣が飛んで来そうなタイトルですが、先週末はプリンスリーグの連戦のために帯広へ行きました。 1週間くらい前から週間予報の資料などを見ていると、試合の当日は暑くなるとか、涼しくて雨が降るとか、様々に変わって服装に迷いました。 雨が降った場合に備えて長袖シャツとカッパと長靴を考える一方、暑くなった場合に備えてTシャツと短パンとサンダルを考えるなど、チグハグな荷物を色々と揃えるハメになりました。 1泊目の金曜の夜は車中泊なので、フリースジャケットとベンチコートも積まなければならないし。 帯広へ行ったついでにどこに寄ろうかと考え、古い遺跡などを調べているうちに、十勝川の河口近くにある「十勝太」(とかちぶと)を検索しようと入力したら、「とか恥部と」と変換されました。 ・・北海道の恥部だったのか? 十勝地方って・・。
posted by 雁来 萌 |07:47 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |
2010年07月09日
全日本少年大会・北海道予選
盛夏にJヴィレッジと西が丘で行われる「全日本少年サッカー大会」の北海道予選が、7月3日(土)・4日(日)に小樽市望洋サッカー・ラグビー場で行われました。 北海道予選には16チームが参加し、トーナメント方式を闘って北海道代表チームを決めます。 札幌地区代表として、コンサU-12・月寒・アンフイニ・清田南 の4チームが参加しました。 両日ともプリンスリーグのため帯広へ行っていたので、結果だけを報告します。 コンサU-12は、決勝までの4試合を(6-0)、(4-0)、(6-0)、(6-0)の圧倒的な強さで勝ち抜き、優勝して全国(決勝)大会へ出場することになりました。 コンサU-12は、2年連続4回目の出場になります。 他の札幌地区代表チームのうち、アンフィニは準々決勝まで進みましたが、他の2チームは1回戦で敗退しました。 →北海道サッカー協会発表の結果(PDF、そのうち更新?) 全国(決勝)大会は、各都道府県代表の47チームが参加して7月31日から8月7日までの会期で行われ、試合速報のシステムが整備されているので便利です。 北海道代表の過去の成績としては、混成チームの札幌FCが第24回大会(2000年)で準優勝したのが最高位のようです。 コンサU-12は、2006年、2007年、2009年に出場しており、それぞれベスト16、ベスト8、ベスト8 の成績を収めています。
posted by 雁来 萌 |00:24 | 闘う若梟 | コメント(1) |
2010年07月07日
プリンスリーグ第6節
第5節に続いて翌7月4日(日)の13時過ぎから帯広の森球技場で、プリンスリーグの第6節となる、北海高校との試合が行なわれました。 →オフィシャルのニュース 前夜は「ちゃんとした宿」に泊まって熟睡したので目覚ましが鳴る5分前に起き、高速道路の無料化(実験)を最大限に利用して足寄まで行ってきました。 こんな田舎に高速道路が通るなんて、ふるさと銀河線で事足りてた長閑な時代には、人も狐も想像だにしなかったに違いありません。 足寄までなら何度か行ったことがあり、最近ではプリンスリーグ初年度の2003年ですが・・大雨のために途中で土砂崩れがあって迂回したり、居辺川にかかる橋の窪みに車が突っ込んで死者が出たり、幌尻岳で遭難事故があって自衛隊のヘリが飛んでたり・・試合以外のことばかり覚えています。 足寄と本別を探索してから帯広の森に着くと・・何ですかね、この駐車場の込みようは! 地元の学校が出場する高校野球の試合があるらしく、駐車場はおろか路上や歩道にまで車が停まっています。 仕方なく、少し離れた駐車場に車を入れてピッチまで歩いたら、急遽ピッチ近くの草地を開放して車を停めさせるとのことで、車を移動させるために歩いて駐車場まで戻ったもんだから、試合前から汗だくですよ。
posted by 雁来 萌 |22:45 | 闘う若梟 | コメント(2) |
2010年07月06日
プリンスリーグ第5節
7月3日(土)の11時から帯広の森球技場で、プリンスリーグの第5節となる、旭川実業高校との試合が行なわれました。 →オフィシャルのニュース 前日の夜に札幌を出発し、実験的に無料となった道東道を有効に活用してみたら、いつもより1時間ほど行程を短縮できたようです。 夜遅くなったので某所に車を停めて寝ていると、雨が車の屋根を叩く音がやかましくて熟睡出来ないほどで、携帯でレーダー画像を見れば自分の頭の上だけ雨が降ってるし・・。 当然ながら、翌日のピッチは濡れていました。
posted by 雁来 萌 |21:16 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年07月03日
北海道クラブユースU-15始まる
「日本クラブユース選手権(U-15)」の北海道予選を兼ねる「北海道クラブユース選手権(U-15)」が、今日から夕張市の平和運動公園で始まります。 →北海道クラブユース連盟の開催要項、組合せ 北海道大会には全部で51チームが参加して、24日までの8日間の会期で行われるトーナメント(全てノックアウト方式)を争いますが、北海道カブスリーグ(1・2部)に参加している12チームはシードされて、ベスト16からの登場となります。 つまり、道カブスに参加していないチームのうち、4チームしかベスト16に残れないことになります。 ベスト16の試合は、プリンスリーグ第7節と重なる7月17日(土)に行われ、ここでコンサ札幌U-15とコンサ旭川U-15とが共に勝つと、翌18日(日)の準々決勝で両チームが対戦します。 その後は(どちらかのチームが)、19日(月・祝)の準決勝、24日(土)の決勝へと進みます。(予定)
北海道大会の優勝チームは、Jヴィレッジで行われる「日本クラブユース選手権(U-15)・アディダスカップ」(8/14~23)へ出場でき、準優勝チームは今年から新設された「日本クラブユース選手権(U-15)・デベロップカップ」(8/17~23)へ出場できます。 「デベロップカップ」の詳細はまだアップされていませんが、早く言えば2部のようなものでしょうか。
posted by 雁来 萌 |06:25 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2010年07月01日
カブスリーグU-13第7・8節
5月1日から始まった「北海道カブスリーグU-13」は、6月26日(土)に第7節、6月27日(日)に第8節が行われ、第9・10節(7/10・11)を残すのみとなりました。 先週末はプリンスリーグ第4節と北海道クラブユース選手権(U-18)が行われたため、カブスリーグの試合を見れなかったので、結果だけをまとめます。 なんとコンサ札幌U-15は、(私が行かなかったから?)先週末の2試合を連敗したため5勝3敗の勝点15となり、1位のアンフィニ(勝点22)に大きく水を開けられてしまいました。→途中結果(PDF)(←今のところ7節までの結果) これでは、優勝の可能性が無くなってしまったじゃないかっ! 一方、2部のコンサ旭川U-15も5勝3敗の勝点15で、こちらは3位になっています。→途中結果(PDF) 2部では、第5節のユニオンvsASCの試合が順延となったため、この試合がいつ行なわれるのかと、旭川U-15が残り2節でどこまで挽回できるかが(個人的な)興味の対象です。 参考:北海道クラブユース連盟のU-13試合結果