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2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】新居さんについて語って下さい。

【Q.新居さんについて語って下さい。 】

語るって何を?

新居~

新居はユースのころ、一見ふてぶてしい態度で抜け目なくゴールを狙ってきっちり決める、頼もしいエースストライカーでした。
トップに昇格して、コンサの未来を末永く担ってくれると期待しました。同期のアイカーととっても仲良くなったのは微笑ましかった。新聞記事で仲がよいと書かれてましたけど、遠征先の空港や函館駅など2人で一緒に売店を見て歩いているのを見て「ほんとに仲いいんだー」と嬉しくなったもの。
2人ともJリーグデビュー戦でゴールを決めたんですよね。新居は正真正銘の初出場(函館)でのゴールで、アイカーはその前に確かナビスコで少し出場機会があって、(怪我をして復活後の)リーグ戦(降格が決まった後のアウェイ・ヴェルディ戦)で途中出場してすぐに豪快ゴールを決めたんだわ。

コンサではあんなことになって残念でしたけど、鳥栖でゴール量産の活躍をするまでに復活したのは嬉しかったです。うち相手にやたらゴールを決めまくるのは辟易でしたけどw
去年のシーズン前はまたコンサに戻ってきたら・・・と夢想したりしましたけど(詳しくはこちらのエントリ→ http://www.consadole.net/akik/article/931 で)、今はもうきっぱりと未練は捨てました。
鳥栖での活躍を願っています(うちとの試合以外で)。
でも昔からの古傷もあるし、大変なんだろうなあ・・とも案じています。

2011-09-11 18:24:13 


posted by あきっく |18:24 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】好きなチャントとかありますか?

【Q.好きなチャントとかありますか?  】

コンサのチャントはどれも好きです。
定番となっている「赤黒の勇者」が初めて歌われたのは2000年の厚別だったと思いますが、かっこいい~~と感動しましたね。

チャント

歌自体とは違うかもしれませんが、「行けさっぽろ、勝利信じ、最後までたたかえ」は出だしの掛け合いの部分が特に、声が響いて気持ちが高まります。
「バビロンの河」はあの堂々とした歌詞が好きです。一時不運なイメージがつきまとっていたこともありましたけれど、今はもうそれも払拭されてますよね。大敗の雨の日立台で歌ったときは心に沁みたなあ。
ルールブリタリアも好き。街の誇り。
カルナヴァルは口が回らなくてうまく歌えないけれど、コンセプトも曲の明るさも好き。
去年の初めに披露された「同じ夢を見る~」って歌は、すっごく素敵で痺れたんですが、ほとんど歌いませんでしたね。どうしてなんでしょ。あれ何度も何度も歌いたいわ。


ユース専用のチャントはもちろん誇りです。
特に「ともに歴史を作ろう」の方は、歌いながら誇らしくてどうかなっちゃいそうです(笑)。

2011-09-11 03:40:06 


posted by あきっく |03:40 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】ターボはどうしてターボなんですか?

【Q.ターボはどうしてターボなんですか? 】

聞いたことないからわからないのです。

ターボ

初めてターボを見た1年生の春の時点で、すでにみんなから「ターボ」と呼ばれていました。
きっとコンサユースに入る以前からの呼び名だったのでしょう。
名前が貴大(たかひろ)なのでそれと関係あるんじゃないかなと勝手に想像していますが、違うかもしれません。

どなたか本人に聞いてみるつわものはいませんかの・・?

2011-09-11 03:09:46 


posted by あきっく |03:09 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年09月11日

【ザ・インタビューズ移植】ユース出身の選手が他のチームに「買われて」いく事

【Q.ユース出身の選手が他のチームに「買われて」いく事に関してはどう思いますか?  】

思い入れと愛着のある選手がいなくなるのはとても寂しいことですが、コンサドーレにいるのより華やかな舞台で質の高いプレーをする機会を得るのは嬉しいことだとも思います。
そしてそれが選手自身の夢に近づく道ならば、よかったねとも思います。

めんこい大伍

コータや山瀬の移籍のとき、私はとてもとても悲しくて、捨てられた絶望感にさいなまれて、立ち直るのにちょっと時間を要しました。そして「ユース出身選手ならチームにずっといてくれるのじゃないか」と思うようになりました。でもユースの選手に愛着を持てば持つほど、いつしかチーム本位よりも(ユースの)選手本位の見方をする割合が大きくなってしまいました。「選手がそれを望んで、選手が幸せなら、それが一番」って。


「コンサのトップにあがって赤黒のユニを着てプレーする」ことを長いこと夢見てがんばってきたのに、それがかなわず、涙ながらに卒業していくユースの選手とか、不本意ながらチームを離れざるを得なくなって失意の(?)移籍をしたり引退したり・・・というお別れと比べると、コンサより上のステージにいる他のチームに望まれてそこで活躍するという別れ方のなんと幸せなことか。
サッカーしているところを見れなくなるわけじゃない、むしろさらに(一般的な)露出が増えて、キラキラ輝いている姿をいくらでも見ることができるわけですから。
それがコンサにお金が入ってくる形で実現するなら、それはもう三方(選手、相手チーム、コンサ)にとって一番いいこと。


といいつつも、大伍や征也の移籍にはちょっとへこみましたけどね(笑)。
頭で理解することと感情はまた別のことですから。でもまあ活躍を願う気持ちの方がずっと大きかったですね。(正直なことを言うと、「感情」の問題は、行く先のチームによって左右されるところもあります。笑)
そのへこみから気持ちを切り替える一番の元気の素は、「まだまだいっぱい下からザクザクと選手が育ってきているもんね」ということでした。
新しいつるつるのお肌でいるために新陳代謝も必要です。なんちて。

2011-09-11 03:05:24 


posted by あきっく |03:05 | ザ・インタビューズ移植 | コメント(0) | トラックバック(0)