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2010年03月22日

第20回イギョラ杯 ベガルタ仙台ユース戦

2010/03/22(月休)9:00 @清瀬内山運動公園
第20回国際親善ユースサッカー大会イギョラ杯
グループリーグ 順位トーナメント(5~8位) 1回戦
コンサユースU-18 1-1(0-0、1-0、PK4-5) 仙台ユース (35分×2)
得点者:仙台ユース(13分)、西田謙太(66分)
大会日程・組合せは→こちら

グループリーグ3試合の結果、最終日の順位決定戦は、とりあえずBグループで2位になったコンサユースは清瀬内山グラウンドで9:00からの試合、ということはわかりましたが、相手はどこなのかとか他にどんなチームが清瀬内山グラウンドに集まるのかなどは全くわかりません。行ってみてのお楽しみということになります。
実は私、朝出かけるときには「最初の第一試合だけ見て、午後の試合は見ないで帰ろうかな・・。」と迷っていました。遠征メンバー16名での4試合を見ることになりますから、ひとりひとりの選手たちのようすは十分見た気がしてけっこうおなかいっぱいです。それに来週また広島へ行くつもりですし(←え?)。優勝がかかってるならともかく、ただの順位決定戦だからなあ。勝ち負けを気にするような状況じゃないし。朝の試合が終わってから午後の試合まで待っている時間もけっこう疲れるんですよね。なので8割方「最初の試合だけで帰る」と決意していたのですが、それでも万が一に備えて帰らないことにしても困らないよう昼食用のおにぎりは持参したりするあたりが我ながらなんというか。

午前9時キックオフって、ユースの試合ってどうしてこう早い時間から始めるんだ・・・?とぼやきつつ早起きしてグラウンドに着くと。


富士山
富士山がきれいに見えました。
なんだか得した気分です。


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posted by あきっく |23:59 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年03月22日

第20回イギョラ杯 矢板中央高校戦

2010/03/21(日)15:30 @清瀬内山運動公園
第20回国際親善ユースサッカー大会イギョラ杯
グループリーグ B組第3戦
コンサユースU-18 1-0(0-0、1-0)矢板中央高校 (35分×2)
得点者:前貴之(53分)
大会日程・組合せは→こちら


午前の試合のあと遅めの昼食を食べて会場に戻ると、第3試合・八千代高校vs國學院久我山高校の後半が始まるところでした。
久我山vs八千代 後半キックオフ
(後半キックオフです)

どっちを応援するのがコンサ(の1位抜け)のために有利なのかなあとぼんやり考えながら見ていると、後半だけで國學院久我山高校が4点をとり、後半は久我山4-1八千代というスコアです。久我山が勝つと久我山も勝ち点6になり(コンサは次の試合勝って勝ち点6になるつもりだから)、得失点差勝負になるなら久我山にあまり点を取りすぎてもらいたくない・・・と途中からはなんだかハラハラしてしまいました。でも試合終了後に聞いてみたら、前後半を通じての結果は4-4なんですって。あら、そうだったの。
この大会のレギュレーションでは、リーグ戦でも同点の場合はPK戦をやって勝敗を決め、PK戦で勝ったチームに勝ち点2、PK戦で負けたチームに勝ち点1が与えられることになっています。
それならいずれにしても國學院久我山は勝ち点5止まりです。コンサは現在勝ち点6の矢板中央高と直接得失点差勝負ということになりますね(←あくまでもコンサは矢板中央に勝つ予定だから)。

PK戦見守る
PK戦です。


待ってる
(PK戦が終わるのを待っているを見ている矢板中央の選手たち)


待ってる
(PK戦が終わるのを待っているを見ているコンサの選手たち)

現時点でのコンサと矢板中央の状況は、矢板が勝ち点6、総得点5、総失点1で得失点差+4、コンサは勝ち点3、総得点4、総失点2の勝ち点+2ですから、コンサが勝てば勝ち点で並び、2点差で勝てば得失点差で並び、そうなると必然的に総得点でコンサが矢板中央を上回りますからコンサが1位になります。
一方、矢板中央に勝ったとしても1点差だと、得失点差で矢板中央に追いつけず、矢板中央が1位抜けになります。

ということで、コンサは2点差以上で勝つ!!というのが明日の決勝トーナメント進出のための条件となりました。



始まります
さ、始まります。


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posted by あきっく |21:05 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)