2008年07月20日

プリンスリーグ第9節 室蘭大谷戦@浜厚真(2008 プリンスリーグ優勝!)

北海道プリンスリーグ史上初の全勝優勝です。
おめでとう!


2008/07/20(日)12:05 @浜厚真野原公園サッカー場
プリンスリーグ第9節
コンサユース 4-1(2-1、2-0)室蘭大谷高 (45分×2)
得点:室蘭大谷(13分)、玉岡營根(18分)、金子顕太(23分)、玉岡營根(61分)、鶴野太貴(64分)

浜厚真に向かう途中で細かい雨がポツポツと降り出し、野原サッカー場に着いたときには霧雨で景色が煙っているような感じでした。
傘をさそうかどうしようか迷う程度の細かい雨です。
ピッチでは優勝争いのライバル、北海高校が登別大谷と対戦中でした。この結果によってはコンサの試合が始まる前にコンサの優勝が決まる可能性もあるだけに、試合の行方は気になります。
結局、北海高校と登別大谷は1-0で北海の勝利となりました。
これで勝ち点では北海がコンサ(試合前)と並んだことになります。でも得失点差では4点コンサがリードしていますし、総得点でもコンサの方が多いですから、コンサはたとえ負けても4点差までなら優勝ということになります。これはかなり気が楽ですね。もちろん勝って優勝を決めたいところですけど。

全員で円陣
いつものとおり、選手入場前に全員で円陣


と思ったら。
いつもとは違うところは、
気合いを入れて
気合い入れたかけ声で円陣を組んだのに続いて

がんばろ~ぜ、がんばろ~ぜ、コンサドーレさっぽ~ろ~♪
みんなで輪になって歌っているのが聞こえます。
♪がんばろ~ぜ、がんばろ~ぜ、コンサドーレさっぽ~ろ~♪
(カンピオーネのメロディです)
ああ懐かしい。
これ、昔U-15のユースくんたちは試合前にピッチの上で円陣になって歌っていたよなあ。J村でも何度か聞きました。
熊ちゃんたちのころもそうだったかしら?
ともかく、この試合が特別な試合だという意気込みが伝わってくるようでした。

おー!
気合いを入れた声をあげてばらけ、さ、いよいよ試合が始まります。

整列して挨拶
選手入場後、一列に並んでベンチ側、観客側にそれぞれ一礼してから、互いに挨拶をします。

前半開始の円陣
前半開始時の円陣
キャプテンの熊ちゃんが「行くぞ!」と声をかけ、みんなが「おーっ!」と応えて輪がほどけました。

らんたの円陣
ランタの円陣

<前半のメンバー>

 9玉岡  11金子
    7竹内
26福永     8鶴野
    6佐藤
3松本 5上原 4熊澤 2打矢
    1曵地

(控え)
21松原修平、12加藤拓也、15鈴木健士、17大地優貴、18工藤光輝、22松田恭司郎、23菅原康介、24西田謙太、27十川祐樹

昨日のスタメンから康介くんとタカが入れ替わった形ですね。

立ち上がりはなんだかバタバタした感じで始まりました。
最初3分間では双方ともシュートなし。でもコンサはボールが落ち着かず、すぐにカットされたり奪われたりしてパスがつながらないのに対して、前半5分くらいになるとランタにきれいにボールを回されるシーンも出てきます。
最終ラインの拓郎くんが「コンパクト!」「1回でやめんなっ!」と大声でみんなを叱咤して鼓舞し、拓郎くん、頼もしいわあ・・(はあと)とは思うものの、チームはなかなかぴりっとしないようです。
まさか4点差までなら負けても大丈夫って緩みがどこかにあるわけじゃないよなあ・・と心配になるけれど、勝ちたい気持ちは誰よりも選手たちが持っているはず。いまに調子をあげてくるだろうと思い直します。
前半8分には相手のカウンター気味の攻撃を食い止めようとコンサゴール前でひとりで食らいついていった怜大にイエローカード。
もう最終節だからレッドじゃなけりゃいいよいいよと、見ている方はほとんど気にしなかったくらいにして。悪い大人でしょうか?(笑)
次第にランタは攻勢を強め、コンサは守備に追われる様相になります。
ところどころ芝がはげ気味のピッチは雨に濡れて滑るのか、切り返したり蹴ろうとしたりの足を踏ん張る場面で滑ってバランスを崩してしまう選手が特にコンサに多い気がします。
前半12分には最終ラインで落ち着いてボールをクリアしようとした熊ちゃんが相手選手の目の前で滑って転んでドッキリ。でもすかさず立ち上がって相手のボールを足元でぐいっと奪い取ってしまった姿には惚れ惚れ。自作自演風味の熊ちゃんはサポのハートをわしづかみです(笑)。
そして前半13分にはランタに先制されてしまいました。
右CKからのボールは1回クリアしましたけれど、それを再度拾われてシュートされての失点でした。(0-1)
ここまでの流れからするとやむを得ないかなと思う失点でした。
でもまあ、まだ4点差までは大丈夫だし(爆)。
先制されてもコンサのばたつき感はあまり改善されるようすがなく、相変わらずランタペースでの展開が続き、ランタがワンタッチでパン!パン!と強いパスを広く回しながら攻め込んでいく様子には思わず「うまいねえ・・・。」とつぶやいてしまいました。
荒れたピッチでボールコントロールに苦労しているのはコンサの選手たちの方に見えます。
前半17分までの間に、熊ちゃんが最終ラインから1本のパスでチャンスを作り出すようなロングパスをヨングンに出し、ヨングンが走って追いかけるもゴールラインを割っちゃうとか、タカとカネの連携で左サイドをえぐるとか、チャンスになりそうなシーンもあるにはあったのですが、まだ決定機には至っていません。
でもそんな押される雰囲気の中で、左サイドをあがっていったタカがあげたクロスに合わせ、ゴール正面からヨングンがシュート!
きれいに決まりました!(1-1)
苦しい雰囲気を押し戻すような同点ゴールに、ああ、よかったとしみじみ思いました。

ヨングンゴール
ゴールを決めて喜ぶヨングンと祝福する清弥、明生

パフォーマンス
清弥と一緒にやってるゴールパフォーマンスは決めてあったのでしょうかw

それで雰囲気ががらっと変わった、というところまではなりませんでしたが、選手の気分は楽になったのかもしれませんね。
さほどコンサ優勢になったとも思いませんでしたけれど、次に追加点をとったのはランタじゃなくてコンサの方でした。
前半23分、ヨングンがゴール前で後ろからのボールを受けてうまくポストプレーをしたところから、ゴール前で2、3回のパスで崩して、最後はカネが遠目の右側からミドルシュートをきれいにゴールに納めました。(2-1)
逆転した!
このときのポストもそうでしたが、今日はヨングンがなんだかキレキレで。前線でボールを受けては相手DFを振り切って攻め込んだりキープしたり、相手選手に体を寄せられても見てて1対1で負ける気がしなかったりと、体の強さや豊富な運動量を生かした持ち味が存分に発揮されていただけでなく、ゴール前でのヒールパスや意外なスルーでチャンスを演出したりと、ヨングンらしからぬ(←失礼な)小洒落たプレーでもピッチを沸かせていました。
「ヨングン、今日すごくいいね。」と私たちも思わず何度も口にしましたもの。
逆転してチームの雰囲気が明るくなってくると、見ているサポの気持ちを浮き立たせるのは拓郎くんの頼もしい声。
味方に指示を出したり、盛り上げたり煽ったり。
拓郎くんがいる限り、来週のJ村でも「声が出ているのはGKだけ」というコンサ伝統のテレパシーサッカーから脱却できるのではないかと期待しちゃうほどです。
なぜか毎年J村ではコンサの無言ぶりが目立つ気がするのでね。期待してます、拓郎くん。もちろん他のみんなもがんばれ。
前半25分には、右サイドを駆け上がりながら「あきお!」と声をかけてボールを呼んだ鶴ちゃんが、明生からのボールを受けてそのままミドルシュート。惜しくもゴール枠の右に逸れましたけれど雰囲気が積極的になってきているのを感じます。
前半26分、鶴ちゃんが中盤の深いところから反対サイド前方にあがっていた怜大に向けてひらり!とぴったりのサイドチェンジのパス。これがきれいに通り、怜大を起点にチャンスをうかがいます。
盛り返してきたなあと思っていたら、それからしばらくコンサの攻め込む時間帯になりました。
前半29分に中盤で明生と鶴ちゃんが息のあった連携を見せ、それにうっちが絡んでアクセントをつけてシュートまでとか、前半35分にタカから左サイドを上がる怜大にパス、怜大からのクロスはつぶれ役のヨングンの頭を越えてファーにいた清弥のところへ。右サイド角度のないところから清弥がシュート、惜しくもサイドネットとか。
前半36分にはヨングンがゴール左前でボールを受けて、フェイントをかけた切り返しで相手選手をかわしてシュート!
ボールは枠の右でしたが、キレキレなヨングンに私たちは嬉しくて大笑い。なんでヨングンが活躍すると思わず笑えちゃうんだろう、私たち。
前半40分にはランタのミドルシュートを受けますが、曵地くんがジャンプして手が届かないようなボールはそりゃあバーの上を越えていきますよ。(←いい気になってる?サポ)
前半43分、明生が中央からぎゅーんと打ったシュートはまっすぐゴールの右寄り枠内に飛びましたが、ランタのGKが横っ飛びで手の先でクリアし、ああ惜しい。というか、相手GKのナイスセーブ。
前半43分には右からのCKをタカが蹴り、それをニアでクリアされたのをタカがもう一度拾ってクロスをあげ、拓郎くんがファーで折り返しところをランタがクリア。今度は左からのCKになりました。
ロスタイム1分が表示され、危ないシーンも作られないまま2-1で前半が終了しました。


ハーフタイム
ハーフタイムのコンサベンチのようす。
みんなリラックスした表情をしているかな。
雨はほとんどやんだみたいです。

このペースだと大丈夫かなとくつろいだ気分でぼんやりあたりを見ていた私の目を引きつけた光景は・・。

ベンチコート!!!
これです。
ベンチコート!!

確かに霧雨でじっとりと濡れて、あたりの空気は肌寒いほどで、7月半ば過ぎとは思えない涼しさ肌寒さではありますけれど、昨日の朝、駅まで数分歩きホームで電車を待っているだけで首元を汗が伝うような暑さの中を羽田空港に向かった私にとっては、ベンチコートを持参してくるということ自体、想定のはるかかなた範囲外のことでしたわ。
北海道、おそるべし。
来週、(たぶん)猛暑のJ村でクラセンを戦う選手たちの体調が心配になります。


後半は選手交代なく始まるようです。

後半円陣
後半開始時のコンサの円陣

らんた後半円陣
ランタの円陣

後半キックオフ
コンサボールで後半キックオフ

後半1分、相手のクリアミスを拾ったカネが無人の広いスペースをランタゴールへ向かって独走。狙い澄ましてシュートしましたが相手選手に当たって右CKになりました。

CKをタカが蹴り入れ、それを拓郎くんが頭で合わせましたがゴールの枠右へ。ゴールラインを割って出る前に熊ちゃんの手にパチッと当たったのは見なかったことにしよう。ま、故意じゃないからファウルじゃないということですよね?
後半4分、ランタに攻め込まれそうになったところを明生が相手選手の前にうまく体を入れてターンするように入れ替わると、あら不思議。ボールは明生のものに。
このシーンに限ったことじゃないけれど、明生のボールの奪い取りよう、危険の芽の潰しようにはいつも感嘆し、感心します。広いピッチの至るところで相手の攻撃を遮断し味方の攻撃につなげる明生。まさにチームのダイナモってこういう選手を言うんだろうなあと思います。明生が北海道チャンピオンズスーパーリーグでイエローカードをもらって累積しちゃったんじゃないかと聞いたときは、スーパーリーグでの試合も兼ねているはずのプリンスリーグのランタとの対戦に明生が出られなかったらどうしようとオロオロしましたもの。
そんなことがなくてほんとによかった。
後半はコンサの時間で始まったようでした。
うっちや清弥がトップスピードで走りながらボールを受け、ぴたっとトラップして駆け上がるシーンや、ライン際の狭いところでも苦にせず相手選手を抜き去って突破するシーンなど、足元の技術のうまさに改めて感心してしまいます。
ピッチの中央で鶴ちゃんや明生がさくさくとボールを捌くのもリズム感よくて見ていて楽しいし。
後半14分にはタカが走って粘って左CKをゲット。
それを清弥が蹴り入れます。
後半16分には、ピッチ中央から前線のヨングンへパス。誰からだったろう?位置からみて明生か鶴ちゃんあたり?
それをヨングンがいきなりフリーで裏へ抜け出す格好になって、GKと1対1になって、狙い澄まして打ったシュートがきれいに決まりました。きゃあ、ヨングン、すごいわあ。(3-1)

ヨングン2点目
2点目(チームの3点目)を決めて祝福されるヨングン(中央)

これでかなり楽になったとみたか、この後次々と新しい選手が投入されました。
後半17分、タカに代えて西田謙太くんがイン。そのままタカのいた左サイドに入ります。

  9玉岡  11金子
     7竹内
24西田       8鶴野
     6佐藤
3松本 5上原 4熊澤 2打矢
     1曵地

後半19分、さらにコンサに追加点が入りました。
ヨングンがドリブルしてランタゴールへ向かってフリーで突き進み、そのままヨングンハットトリックか?!とわくわくおてたら、ヨングンは並走してきていた鶴ちゃんに横パス、ボールは鶴ちゃんから左サイドの
怜大にいったん渡ったんだったかな?入ったクロスをゴール前で清弥がシュート。 
こりゃ決まった!と飛び上がりかけたシュートでしたがそれをランタGKが弾き、こぼれをもう一度清弥がシュートしようとしたもののボールは届かず転がっていってしまい、ゴール前の少し離れた位置にいた鶴ちゃんの前へいって、すかさず鶴ちゃんが正面から思い切りシュート!
ボールはGKの手をかすめてネットに吸い込まれました。
ブラボー!(4-1)

つるゴール
祝福される鶴ちゃん(中央)

後半21分、カネに代えてミツがイン。ヨングンとミツの2トップになりました。
後半24分、流れるようなパスワークがワンタッチできれいにつながり、最後は怜大が左を駆け上がって、出てきたGKもかわして、少し距離はあったけどあとは入れるだけのシュート。でもボールはサイド側からゴールネットの上に乗っかってしまいました。残念。
後半28分、うっちに代えて健士くんがイン。
最終ラインが

 3怜大 5拓郎 4熊 15健士

になります。
後半31分、ランタ後ろ側からの長いボールがランタベンチの方へ飛び、テント脇に立って見ていたランタの監督の足元へ。
かなり勢いのあるボールだったのに、足と地面に吸い付いたようにボールがその場にピタッと止まったのには驚きました。
私たち、思わず「おおおーー!」と感嘆の声をあげてしまいました。
偶然だったのでしょうか?

後半32分、ボールを持っているミツに対し、鶴ちゃんがボールを呼んで、もらってそのままGKと1対1へ。鶴ちゃんがシュートする?と思ったら、鶴ちゃんの左斜め後ろを駆け上がってきていたフリーのヨングンに横パス。ビッグチャンス!
決めきれなかったけれど、ヨングンにハットトリックさせようという鶴ちゃんの友情かなあと思いました。
後半33分ころになると、あと少しで優勝だという気持ちがみんなの疲れを吹き飛ばすのか、コンサの選手たちはみんなでどどーーっと攻め込み、ボールをとられるとみんなで素早く走って戻って、攻守の切り替え速く、よく走り回ります。特に明生の守りの効きぶりには目を奪われました。
後半35分、清弥に代わって康介イン。
鶴ちゃんがトップ下の位置に移り、西田くんが右サイドに回りました。
中盤の4人はこんな感じ。

   8鶴野
23菅原    24西田
   6佐藤

後半40分、またもヨングンにハットトリックのチャンス。フリーでボールを持ってランタゴールへ向かい、そのままシュートかと思ったら、ヨングンは鶴ちゃんに向かってマイナスのパスを出しました。
確かに鶴ちゃんもいい位置にいたけれど。さっきのお返しのつもりかしら。
でもハットトリック狙える位置でシュートを打たずにパスするなんて、なんかヨングンらしくもない。と思いました。
私の中のヨングンのイメージはあまりに偏向していますか?(笑)

後半41分、拓郎くんに代わって加藤拓也くんが入りました。
最終的にはこんなメンバーになりました。

  9玉岡  18工藤光
     8鶴野
23菅原       24西田
     6佐藤
3松本 4熊澤 12加藤 15鈴木健
     1曵地

後半45分を回ったところで、ヨングンから鶴ちゃんを経由して、右サイドの康介くんにパス。康介くんが鋭いシュートを放ちますがゴールの右へ。
ああ、ロスタイム何分かの掲示を見逃したなあ、でもそんなに長いロスタイムじゃないはずだよなあと思っていたところ、最後になってなんだかバタバタ攻め立てられます。
ランタも最後の力を振り絞ってきたのでしょうか。
熊ちゃんがチームメイトに向かって「いっかい落ち着け!ボールをおさめろ!慌てなくていいぞー!」と声をかけ、みんなを落ち着かせたところでまもなく終了の笛。
4-1できっちりと勝ちきり、全勝でプリンスリーグ優勝を決めました。

お疲れさま~
お疲れさまでした。

らんたベンチに挨拶
互いに挨拶を終えたあと、コンサの選手たちはランタベンチへ挨拶をしに向かいます。

コンサベンチに挨拶
ランタの選手たちはコンサベンチへ。

出迎える
挨拶を終えて戻ってきた選手たちをベンチメンバーが出迎えます。
みんな嬉しそう。

1番のポーズ
ベンチ前でみんなそれぞれに人差し指を天に向けて1番のポーズ。

嬉しそう
みんなでわーわー言って盛り上がったあと

ヴィクトリーソング
輪になってジャンプしながら歌い始めたのは
♪俺~たちの~しょお~り~だ!つよーいぞ!つよーいぞ!
去年と同じく、優勝の凱歌はヴィクトリーソングでした(笑)。

挨拶に来る
それからみんなで観客の方へ挨拶に来てくれました。
一列に並んで、熊ちゃんがチームを代表して
「気をつけ! みなさんのおかげで優勝することができました。ありがとうございました。」と挨拶し、みんなで一礼。おめでとう、パチパチと拍手で応える観客。幸せな瞬間です。


表彰式は第3試合の終了後。
それを待つ間にコンサとランタでBチーム同士の練習試合がありました。

練習試合
試合開始前に整列して挨拶をします。
主審は両チームのコーチが交代で務めます。
前半は深川コーチが主審をやっていました。
センターサークルに立ったまま、半径1メートルの範囲から動かないトモさん(笑)。

前半は
 
   20山口 18工藤光
23菅原         17大地
   24西田 15鈴木健
27十川 32中山 22松田 12加藤
      21松原

後半は

   19荒木 31木島
36山室        17大地
   35實盛 34菅野
28菊地 32中山 33工藤直 37大野
      16安田

こんな感じだったと思います。
前半に健士くんのゴールとミツのゴールが決まり2-0
後半は表彰式が始まったので途中までしか見ていませんが、途中までは0-1でした。
ふだんなかなか見れない選手のプレーも見れて、楽しかったです。


表彰式
さ、表彰式が始まります。

熊ちゃんが賞状を
優勝の賞状を受け取るのは、キャプテンの熊ちゃん。

鶴ちゃんが優勝カップを
続いて、鶴ちゃんが優勝カップを受け取ります。

ヨングンがトロフィーを
トロフィーを受け取るのはヨングン。

コンサユース(U-18)は、今年はフェアプレー賞も受賞しました。
これってもしかして初めて?

フェアプレー賞はうっちが
フェアプレー賞の盾を受け取るのはうっち。

続いて個人賞
続いて、個人賞の表彰です。受賞選手が前に出て並びます。

得点王 増川くん(帯北)

得点王は、9ゴールを決めた帯広北高の増川浩平くん。

得点王 玉岡營根
と、同じく9ゴールのヨングンです。
でもヨングンはその場では盾は渡されず握手だけ(笑)。

アシスト王 鶴野太貴
アシスト王は、9アシストを挙げた鶴ちゃん。

新人王 石川くん(室蘭大谷)
新人王は、室蘭大谷の石川くんでした。

最優秀選手賞 熊澤覚
そして最優秀選手賞は、熊ちゃんでした。

MVPだ
パチパチパチ(拍手)

おめでとう!
表彰式のあと、みんなで記念写真。
おめでとう!
高円宮杯での活躍も楽しみにしています。


posted by あきっく |23:59 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

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