2008年05月20日

サテライト柏戦@宮の沢

2008/5/18(日)14:00 @宮の沢白い恋人サッカー場
サテライトリーグ
コンサ 2-1(1-1、1-0)柏
得点:西谷(前半19分)、柏の誰か(前半39分)、純貴(後半44分)

おだやかな天気
宮の沢はほとんど風もない穏やかなよいお天気になりました。
開場を待つ間の列では日が差して暑いほどです。でも席についてしばらくしたら、爽やかで気持ちいいなあと感じる程度の気温になりました。試合が終わるころには肌寒く感じるほどになりました。

コレクションハウスの人混みとドーレくん
コレクションハウスはかなりの人混みです。
グッズを買い求める人たちなのでしょうか。
ドーレくんも登場して会場を盛り上げ、雰囲気をなごませています。


両監督
クラブハウスの出入り口そばで話し込む三浦監督と石崎監督(とボールパーソン要員のU-15くんたち)。お2人ともジャージ姿で、しかもずいぶんくつろいだ姿勢ですねえ。
両監督はこのままずーーーーっと、選手たちが入場する直前まで、この場所でこの体勢のまま話を続けていました。
つもる話でもあったのでしょうか。

柏の選手たちは、多分他に居場所もないからでしょうけど、ずいぶん早くからピッチに出てきてアップなどをしていました。

選手たちが出てきた
コンサの選手たちはかなり経ってからクラブハウスの中から出てきて、ピッチへ降りる階段のあたりに三々五々座って靴ひもを結んだりしています。

旧交を温める堀田くん
柏の選手たちと旧交を温める堀田くん。
楽しそうに笑いながらおしゃべりし、スタッフにおなかをパンチされたりしています(笑)。
先週の日立台でのサテのときは、U-19日本代表の海外遠征中で行けませんでしたものね。

試合開始の30分くらい前に双方のメンバーのアナウンスがありました。
マイクから響き渡るのはグッチーさんかタック・ハーシーさんの聞き慣れた声(←すみません、私、この2人の声の聞き分けができないのです。どちらも甘くて素敵な声ですけど)。
サテライトだけど本格的なスタジアムDJで豪華ですね。メンバー表が配られればもっとよかったけど贅沢はいえないか。とすぐに思うあたり、貧乏クラブのサポとしての習性がすっかり身についています。
紹介されたメンバーは。
柏の方は、おしゃべりしながら聞いていたのでよく聞こえないところもあったのですが、聞こえても聞き覚えがない名前が多く、きっとユースの選手もいるのだろうと思っていました。柏は先週の日立台のときにもスタメンにユースがいて、控え選手にもユースがたっぷりでしたし、今日も選手の顔つきもずいぶん若いし。
と思っていたら、やっぱりスタメンにユースが6人もいたんですね。
それに対してコンサのメンバーは。
画伯に、池内に、西谷に、ヨンデ。プロ選手として豊富に経験を積んでいるベテラン選手がずらりと並びます。ユースの選手はスタメンにも控えにもゼロ。平均年齢はいったい何歳になるのでしょう?(汗)
柏広報のブログによれば、26歳くらいですって?

智樹が珍しくスタメンで、しかもボランチの位置で使われるようなので、これはわたし的には大いに胸躍ることでした。楽しみ。
でもコンサのメンバーを見てしみじみと思います。サテライトリーグの位置づけは監督の考え方によってずいぶん変わるものなのだなあと。以前は若手選手ばっかり、ユース選手ごっちゃりでしたけど、三浦監督が就任してからは様変わりしています。

今年も馬入での湘南戦では西谷、池内、ヨンデ、曽田が、日立台での柏戦では、西谷、画伯、ヨンデが出場していました。
西谷とか画伯とかはサテの試合ではさすがの風格が漂いますし、西谷のアイディア溢れる鋭い攻撃でチームは強さを発揮しますけど、別に勝つためにメンバー選定をしているわけではないでしょう?長期の怪我明けの調整とかならともかく、こんなに毎回ベテラン選手をきっちり出す必要あるのかしら?と、ユースヲタで若手偏愛サポとしては思ってしまうわけです。
プロ経験豊かなベテラン選手が今さらサテの観客の前でプレイしたからといってさほど張り切ったりプロとしてのプレッシャーを感じたりする心境にはならないでしょうし、サテライトの試合出場の助けを借りなきゃコンディション調整ができないわけじゃありますまい。どうせ出ても45分だけなのだし。
サテとはいえ試合に出ないよりは出た方がいいのかもしれませんが、ふだん9人とか10人でやるような相手としか練習試合ができない環境の中で、プロになりたてほやほやの若手選手(やプロを目指すユース選手)の貴重な出場機会を削ってまで、ベテラン選手を出す意味はあるのかなあ??と、疑問に思ってしまいます。「全員に機会を与えていますよ」とのアピールするためですか?(毒)
ま、ユース(U-18)くんたちはこの日、スーパーリーグの試合でフィジカルでかなわない大学生を相手に奮闘していたようですから、いいですけどね。
そんな風に心の中でぶつぶつ思っていましたが、後から考えてみると、この日は今季初めてのホームでのサテ戦です。アウェイで行われた2試合は観ていない方が大半でしょうから、久しぶりの画伯の姿を楽しみにしていた方も多かっただろうし、王様西谷のプレイを近くで見れて嬉しかった人もいるかもしれない。ファンサービスのためにはありかもなあと思い直しました。でもサテライトリーグって基本的には育成のために参加していたんると思うんだけどなあ・・。(←まだ言ってる。)

なんだか文句たれ子になってしまいましたが、文句たれついでにもうひとつ!
ゴール裏に陣取るサポがしてくれる選手コール、堀田くんのことを「しゅうへい!」ってコールしてて、それは親しみ溢れる感じでいいなあと思いましたが、それなら純貴は「よこの!」じゃなくて、「じゅんき!」だろうと!!
純貴はみんなに「純貴」と呼んでもらえるように、引き続きしっかりアピールがんばれ。


選手入場
選手入場。始まります。

円陣
前半開始前のコンサの円陣

柏円陣
柏の円陣

<前半のメンバー>

  ノナト  謙伍
西谷 智樹 マーカス 征也
カズ 池内 画伯 ヨンデ
     髙原

(控え)
富永、俊ぴ、堀田、ヤス、純貴

画伯は今回も画伯らしさ満載で、前半17分に目の前の選手をさっくりと仕留めてイエローゲット。ファン大喜び(違)。

柏のFKは記念撮影型
柏のFKは、壁になっている選手の足の隙間からの視界をGKに隠す「記念撮影型」配置でした。

前半19分に柏ゴール前に入ったクロスをノナトが柏GKと競り合うような形でジャンプし、こぼれたボールをゴール左前から西谷が豪快ボレーシュート。すぐ後ろで見ていた私には、ボールがグゥィーーンとぶれるような軌道で右にゆるく曲がりながらネットに吸い込まれていくのが見えました。
すげーーー!まじ格好いい!!
「西谷の力で勝っても反則だよね~」と笑って言いながらも大喜び。
このシュートシーンだけでなく、西谷のプレーはサテでは別格でしたねえ。
前半22分ころ、コンサがパスをつないで波状攻撃です。そのパス回しの中心には西谷がいて何度も絡み、他に智樹やノナト、謙伍、征也がボールを回すシーンには、もううひゃうひゃ。
前半23分、征也が右サイドを駆け上がって絶妙高速クロス。いいねー。こういうのを見たかったんだ。
前半28分、右からのCKを西谷が蹴り、触れば入る!といういいボールといいタイミングだったのですが、ファーで構えていた池内が枠外へクリア!してしまいました。ゴールを逃がさない池にしては珍しい。
前半37分、西谷がボールをもって中央からぐんぐん上がり、左サイドからゴール前のノナトへ絶妙のグラウンダーのクロス。サポ仲間の表現でいえば「ゴルフなら『OK』が出る距離」並みの状況でのシュートに見えましたが、ノナトのシュートはなぜかはずれてしまいました。先週の日立台のときよりノナトのプレーはいけてません。って感じです。

お行儀良く座るドーレくん
そんなころ、真向かいのクラブハウス前では、ドーレくんがクライトンJr.の隣に座ってました。両手羽を揃えるお行儀のよさに思わず目を惹かれ、気を取られている間に、コンサゴール前で何かごちゃごちゃあって、失点してしまいました。前半39分でした。

前半42分に、西谷のスルーパスに合わせて柏最終ラインのところでタイミングを待っていた謙伍が飛び出し、フリーでボールを受けてシュート。いい絶妙の飛び出しだったと思ったのに、副審の判定はオフサイドでした。えええ。残念。せっかく蹴ったボールがネット内に入ったのに。残念。

そんなこんなで1-1のまま前半が終了しました。
ボランチの智樹はところどころでいいパスを出したりゴール前にあがったりしていましたけど、ピッチ上で格段の輝きを放つ・・というわけにはいきませんでしたねえ。
ユースのころサテライトに参加したときは、智樹がボールに触るとピンチが一転してチャンスになるって感じだったのに(←おおげさ)。あのころと何がどう違うんだろう。


後半3人交代
後半開始と同時に、3人がいっぺんに交代になりました。
西谷、画伯、ノナトに代えて、堀田、ヤス、純貴がイン。

ゴール裏のサポがコールを始めると、それに合わせて踊るドーレくんと芳賀ジュニアとクライトンジュニア。
踊るドーレくん
子供も踊る
可愛すぎ。ドーレくんってほんとにいいキャラですね。

後半円陣
後半開始時の円陣

後半はこんな感じでスタートです。
<後半のメンバー>

    純貴 謙伍
ヤス 智樹 マーカス 征也
カズ 池内 堀田 ヨンデ
     髙原

謙伍と純貴の2トップ
謙伍と純貴の2トップ

後半6分に謙伍のシュート。GK正面でキャッチされましたけど、「枠にいくようになってきたからいい!」と激甘の私たち。
しかも視界には純貴、謙伍、征也、智樹がいっぺんに入ってくる状態で、もうそれだけで嬉しいし。(←困ったものだ。)
堀田くんの落ち着いたプレーも素敵でした。ぴったり足元にボールが収まるので危なげがないし、そこから次のプレーによい形でつながるのが魅力だと思いました。

後半16分に池に代えて俊ぴーが入りました。それとともに智樹がCBに下がり、カズがボランチにあがります。

    謙伍 純貴
ヤス マーカス カズ 征也
俊ぴ 智樹  堀田 ヨンデ
     髙原

カズはSBも悪くなかったけど、やっぱりボランチに入ってからの方が素敵でしたね。広い展開で精度の高いパスを出す姿に、スタンドでは何度か「おお~」というどよめきがあがっていました。
私のメモに残っている↓のは攻撃シーンばかりなんですけどね、実と言うと後半はけっこう押され気味だったと思いません?
ユース選手がたっぷりで、遠くから日帰りで、しかもメンバーは13人だけという状態の相手に押され気味になるのは残念なことですけど。柏の選手たちは若いからか張り切っているからか、よく走っていましたねえ。

(以下、攻撃シーンのみの断片メモ)
後半22分、純貴がヘディングで飛び込むけど合わず。惜しい。
後半23分、ヨンデから堀田くんへ。堀田くんがピッチを広く使う展開で謙伍にパス。謙伍の胸トラップはぴたりと決まり、あ!いい!と思ったのにオフサイド。もったいない。
後半31分、カズのパスからヤスくんがシュート。GKがはじいたこぼれ球を純貴が拾おうとして拾えず。
後半34分、左からのCKをカズが蹴り、純貴合わせろ!と思ったら、その前にニアで智樹がクリアしてしまう。。
後半37分、左サイドから誰のクロスだったかな、よい感じのクロスをゴール前に2人、ニアとファーに謙伍と純貴が飛び込みます。ファーから謙伍がシュートしましたがクリアされてCKへ。
後半38分、その右CKをカズが蹴り、謙伍がシュートしますが、枠の全然外。
後半42分、謙伍のシュートはGK正面でキャッチ。
このまま引き分けで終了かもと思っていたら、終了間際に純貴の勝ち越しゴールが決まりました。ロスタイムの表示がされる前の、後半44分でした。
ヨンデのからのパスを受けて、征也が右サイドをえぐり、ゴール前にクロス。それを純貴が足で押し込みました。ちょっと勢いのないコロコロした感じでゴールに入ったように見えたのは、GKが触ったのかな?それともシュートがあたり損ねたのかな?
気持ちで押し込んだような純貴のゴールに、会場は大喜び。
そしてそれ以上に純貴が大喜び(笑)。
ユースの試合でもやっていた、サポに向けて自分の背中の背番号を両手で指さすパフォーマンスでゴール裏のサポと喜びを共有しています。
その後、ぴょんぴょん飛び跳ねて大喜び。
プロになってから公式戦初ゴールですものね。
前日の名古屋戦で宮澤くんがJ初ゴールを決めているだけに、純貴としても胸に期するものがあったでしょう。

喜ぶ純貴
喜ぶ純貴と堀田くん

その後46分に左からのCKを征也が蹴るシーンもありましたが、両チームそのまま試合終了。
2-1でコンサの勝利となりました。

お疲れさま~
お疲れさま~。

選手たちはピッチ中央に整列して挨拶をしたあと、バックスタンドの方にも挨拶に来てくれました。
アウェイよりの位置からぐるっと移動してくれたので、私たちの目の前でも並んでくれたのですが、そのときは「純貴、おめでと~!!」って叫んでいて写真どころではなかったので、↑の写真はその後のものです。へへ。


なんだかんだ言って楽しかったな、純貴のゴールは嬉しいなと思いつつ、空港へ向かいました。
夫から「(遅い便じゃないから)蟹買える?」と注文(?)が入っていたので空港の売店でカニを買って包んでもらっていたら、横にスーツ姿の男性が来て台に並べられた毛蟹をじっと見ています。
「お待たせしているのかな」と思いながら隣を見上げたら、うわっ、ノブリン!
まったく気づきませんでしたよ。
以前も思いましたけど、ジャージ姿じゃないノブリンってあんまりオーラないですね(笑)。


posted by あきっく |06:51 | サテライト | コメント(5) | トラックバック(0)

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Re:サテライト柏戦@宮の沢

コレクションハウスのかなりの人混みは、お弁当など昼ごはんを買い求めるひとたちでしたよ。
わたしも、いろどり弁当というのを手に入れました。

選手紹介をしてたのは、グッチーさんだったようです。
最初の声のトーンは低くて、いつもとは違うひとなんだな~ぐらいに思ってたんですけど
コンサ選手の紹介になると、あ、あれ?グッチーさん!?と思って
クラブハウスの屋上に目を向けてみると、あら、ほんとにそうだわ(笑)ってな感じでした。

そうそう、ゴール裏のコール、「ジュンキ」がよかったですよね~。
ちょっとがっかりでした。その割に自分も違う呼び方してますけどw

前半42分のシーンは、謙伍くん、ちょぉっとだけ飛び出てたのでオフサイドだったと思います。

試合を見るのに座ってたジュニアたちの隣に座ってたドーレくん
わたしの中ではだんだんトトロに見えてくるほど
ほのぼのしてていいなぁ、と思いました(笑)
そして、コールに3人?でノリノリな様子もまた、めんこかったですね~♪

後半は、セカンドボールが拾えずに押し込まれ気味でしたよね(苦笑)
しかも、高校生くんメンバーが多いチームにいいように
ボール回されまくってるってどーなんだろ~?あはははは(苦笑)ってな感じでした。

横のん、やっぱり、ゴール直後のパフォーマンスで
自分の背中の背番号を両手で指さすのをやってたんですね~!カッコよかったです!
デジカメを構えてたので、見間違い?というか、ちょっと自信がなかったのですけど・・・
あのよろこびっぷりに癒されましたね、試合内容はさておき。

posted by はりぃ| 2008-05-20 09:05

Re:サテライト柏戦@宮の沢

>「全員に機会を与えていますよ」とのアピールするためですか?(毒)
いやまぁ彼自体反町さん以上の合理主義者(オランダ人みたいに尊大なのがどうもだけど)なはずなので、そうではないでしょうね。ってそういうこと分かっていて言っているのか(汗)
サッカーではどんなにベテランでも、実戦をしないと「芸が荒れる」らしいですね(「NUMBER」で愛媛の望月組長がそんなこと言っていた)。これが野球では個人の黙々とした努力が血肉になりやすいのと対照的で。
とすれば、動きが大きいわけでもないのにDFに負担をかける今のサッカーを前提とすれば、どうしても守りが多くなる以上、即使える(厄介なのは「即戦力」ではない)DFとか即使える前でなんか出来る人を優先して入れるんだと思います。まして西谷の持ち味は実戦でしか磨かれないものだし。

そういうことはいえるし、優先順位からみて三浦さんの理屈は間違っていないと思うけど、「正しい」と「納得がいく」と「美しい」ってちょっとずつ違うのが、私も正直悩ましい(苦笑)。まぁ誰が監督でも「金がない」から始めないとどうにもといえるし、甲府より金があるじゃんといえなくもないし。

セイヤ横野智樹大伍ケンゴを全部使い切る「あきっくオリエンタルムービングアクションサッカー」でも考えて見ますか。ちょっと前一度考えたけど、肝心なところにはまり役がないのと、動いている横野を見たことがないので(汗)中途で投げ出して。

posted by さいとー@横浜| 2008-05-20 23:22

Re:サテライト柏戦@宮の沢

>はりぃさん
コレクションハウスでお弁当を売っていたんですか。
梟巣ではテイクアウト用の窓口がなくなったと聞いていたんですが、その影響ですかね?
なるほど、ありがとうございました。そりゃ混むわけだ。
スタDJはグッチーさんでしたか。
顔を見て確かめたかったのですが、帽子を目深にかぶっていらしたのでそれもままならず、もどかしく思っていました。これもすっきりしました。ありがとうございますw

ドーレくんとジュニアたち、最初クライトンJr.はドーレくんに臆していたのか隣にドーレくんが座っても身を固くしていて、だからドーレくんも無理強いせずにおとなしく隣に座っていたのですが、芳賀ジュニアはその点、怖いものなし?
すぐにドーレくんに懐いて手羽に抱かれていたりしたので、だんだんクライトンJr.もほぐれてくっついていったみたいでしたね。
一連の様子、もう目が離せませんでした。
そしてあの踊りといったら!!可愛すぎ!!

純貴のゴールパフォーマンスは、特に3年生になってからは、けっこう派手にやってくれていましたね。自信がついたのかしら。
夏のJ村でのクラセンでは、サポに向かって両手で投げキッスをしてくれました。
もう、私たちサポはあたり一面、悩殺され、魂奪われてやられまくってしまいました。
あれ、また見たいなあ・・・。

>さいとー@横浜さん
やっぱりベテラン選手といえどもサテの試合に出なきゃ調子をキープしにくいものですか・・。
三浦監督が合理的で現実主義なところは十分承知していますし、残留をかけてそういうところに期待しているのですけど、それと相容れない要求と理解しながらも若手をいっぱい見たい!と願うのが偏愛サポの偏愛サポたるゆえんでして(汗)。
征也純貴智樹大伍謙伍を全部使い切るわたし的布陣ですか?
簡単です。

 純貴  謙伍
   大伍
(カズ?)  征也
   智樹

最終ラインは、俊ぴ、堀田、吉弘、柴田、坪内などと迷うところではありますけど。(坪内は私の中ではすっかりうちの子)
GKはうーん、やっぱり優也かなあ。

posted by あきっく| 2008-05-20 23:40

あ、それそれ

>簡単です
そう、そうですよね。そこから、あえてひねってみようと頭の体操のつもりで考えたら、きりがなくなっちゃって。
ひょっとしたら智樹を4バックのリベロにしたら、味方を動かす長距離パスを中盤よりも容易に出すことができるんじゃないか、守備は智樹の前にスイーパーで西嶋で、うまくポジションチェンジしたらどうか、司令塔を真ん中に置かずに、右大臣に大伍/左大臣に上里って、ほとんど妄想で眠れなくなって。うわーこっぱずかしー。
まぁあのベッケンバウアーも、実はタッパがなくて守備はブッフバルトたちにお任せだったらしいですし、宮本恒さまのガンバという例もあるから、まったく駄目かということもなくはないかなぁと。

ってすみません、いつものように無駄に理屈っぽい話で(汗)。

posted by さいとー@横浜| 2008-05-21 23:41

Re:サテライト柏戦@宮の沢

>さいとー@横浜さん
あえてひねりですか。
智樹が最終ラインというのはやっぱり怖い気がする・・w

posted by あきっく| 2008-05-24 05:28

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