2008年04月28日
サテライトと道都大の練習試合@宮の沢
10時からトップチームのリカバリーがあるのは知っていたけれど、ゆっくりしたくてとりあえず12時からの練習試合に間に合う時刻に宮の沢に到着。 ちょうどトップの選手が練習を終えてクラブハウスから出てくるところだとのことで、友人がマコからサインをもらうところに立ち会いました。 近くで見るマコも素敵だったわ。 私も征也の番号のついたレプリカユニを持ってきていたので征也のサインをもらいたいなとちょっと思いましたが、別メの征也がいつごろ出てくるものか見当がつかないし、練習試合の準備の方が気になるので、征也のサインは怪我が治った後にでもいつかと、またの機会にしました。 グラウンドに先に出ていたのは道都大の選手たち。 私にとって今回の目的の重心はかなり道都側にも寄っている状態だったので、思わずかぶりつきで選手のチェック。 お目当てのオダもさなちゃんも野田くんもいました。 瀬川くんは、私は顔を見ただけじゃわからないので、出場していたGKが瀬川くんだったかどうかは不明です。 (アップ中) 【どうでもいい情報・アップ時のパスで組んでいた組み合わせ】 謙伍と池内、宮澤とヤス、智樹と純貴、堀田と俊ぴー、西谷とヨンデ
2008/4/27(日)12:00 @宮の沢白い恋人サッカー場 練習試合 コンササテライト 4-2(4-0、0-2)道都大学 (45分×2) コンサの得点者:智樹、宮澤、西谷、池内 時折日が差したり天気雨がぱらついたりというお天気でした。 かぜもそこそこある感じ。 座って見ている分には寒くも暖かくもない気温でした。
ピッチの周囲を大塚が走っていました。 かなりのスピードです。こんな速さで走れるようになってるんですね。 前半開始時のコンサの円陣 道都はこんなユニだったのか。 グレーの生地に水色の文字はちょっと見にくいです。 12が野田くん、34がさなちゃん、31がオダでした。 【前半のメンバー】 (コンサ・10人) 謙伍 宮澤 西谷 ヤス 智樹 ヨンデ 岩沼 池内 堀田 髙原 (道都大) 36 96 68 31小田桐 99 12野田 88 ? 69? 34真田 ←1人書き漏れのため不明 49 コンサのメンバーとポジションをまず確認して、次いで道都の布陣もチェックしとくかとメモを始めたら、選手の番号が何とも見えにくい。 何度も双眼鏡で覗いたり苦労をしていたら、わあっ!!と歓声があがって どうやらゴールが決まったようです。(1-0) まだ開始1分です。はやっ。 「え?誰のゴール?」と一緒に観戦していた友人に聞くと、なんと智樹だそうで。ヤスがえぐってあげたクロスをファーにいた智樹が頭で決めたとのことです。なんと!見逃した!痛恨です。 智樹のゴールは嬉しいけれど見逃したことにがっかりしつつ、なおも道都の選手の確認を続け、どうにかピッチ上に目をやることができたのは開始5分を過ぎたころでした。(しかもそれでも最終ラインの1人を見落としていました。) 前半5分、宮澤くんがボールを足裏でコントロールしてキープしつつ、謙伍があがってくるタイミングを見計らって気の利いたパス。謙伍はオフサイドになってしまいましたが、いい感じのプレーでした。 前半6分、宮澤くんがドリブルで抜け出し、道都GKと1対1になり、向き合ったところでフェイントをかけて切り返してGKをはずし、落ち着いてゴールマウスへシュート。「うまいわあ」と感心するシュートでした。 これで早くも2-0です。 よく見るとピッチ上では智樹が野田くんとマッチアップしていたり、野田くんとオダに挟まれるポジションにいたりして、わたし的にはなかなか楽しい光景です。 前半は道都が栗の木側に向かって攻め、コンサがチョコファク側に向かって攻める形だったので、オダもさなちゃんもこちらに近いサイドにいてよく見えるので嬉しくって。特にオダは、相変わらず右サイドを上下によく走り、よい突破をするので、オダがボールを持つとついついあのギュイーンというクロスをあげて欲しくなって困ります(笑)。 前半10分、謙伍がGKをかわしつつ反転してシュート。きちんと当たっていれば決まっていたと思われるタイミングでしたが、あたり損ねたのかふんわりしたボールになってしまい、GKがキャッチしました。 前半17分、堀田くんが右サイドをえぐって中へマイナスのクロスをあげ、それをヤスが中央やや右よりの位置からシュート。ふかしてしまいました。 前半18分、堀田くんにイエロー。最終ラインの裏に抜け出られそうになって後ろから倒してしまいました。そのFKを蹴ったのは野田くんでした。 前半20分、西谷のゴール(3-0)。ゴール前中央正面でパスを出そうとしたら相手選手2~3人に囲まれてしまい、やむなくペナ外から強引にシュートを打ったという感じでした。それが下からバーに当たり、跳ね返ってゴール内の地面に叩きつけられるという豪快なゴールでした。 前半23分、コンサの左サイドエリア(道都の右サイド)で俊ぴーとオダが対峙した勝負は、まずはオダが1勝。 前半26分、智樹が右サイド上のスペースへふんわりとしてパスを出しましたがそこへ走り込みが期待された謙伍と息があわず(?)謙伍は走り出せず。んー、昔はあうんの呼吸で合ってたのに。('A`) 前半28分、宮澤くんが右サイドから中央の謙伍へふんわりしたパスを出し、それを受けた謙伍がうまい具合にGKと1対1になりますが、決めきれず。 謙伍はいいチャンスは作っているんですけどね、なぜか最後のシュートがうまくいきません。 じれったさが募ってきたところでスカッと追加点を決めてくれたのは池内でした。 前半30分、ヤスが蹴った左CKをゴール前で鮮やかヘディングゴールです。これぞ池内。(4-0) 前半34分、髙原のファンタジーから道都が右CKを得て、それを蹴るのは野田くん。速いボールがゴール前に入りましたが誰にも合わず、助かりました。 前半35分、さなちゃんと謙伍の勝負はさなちゃんの勝ち。 前半40分、西谷がボールをキープして出したパスから最後はヤスがフリーでシュートを打ちますが、枠の左へ逸れてしまいました。 この後双方スコアは動かず、4-0で前半が終了しました。 道都はスコア的にはやられっぱなしの様相ですが、ところどころでよいパス回しを見せて、おもしろい試合でした。少なくともこないだ雁来で見た札大戦よりはずっと楽しかったです。道都はみんなで動いてボールを動かそうという意図が見えて、好感を持ちました。 (前半のようす) 後半は、髙原、池内、ヨンデ、西谷、ヤスの5人が抜け、富永、ノナト、カズ、純貴の3人が入り、9人で戦うようです。 後半の円陣 道都の円陣は上体をかがめて変わった形・・と思ったら、単にくつひもを結び直している選手もいるようです(笑)。 【後半のメンバー】 (コンサ・9人) ノナト 謙伍 カズ 宮澤 岩沼 堀田 智樹 純貴 富永 俊ぴーと純貴は、状況によってあがったり下がったりし、どちらかというと堀田くんと智樹の2バックで中盤が4人という感じかもしれません。 後半1分にノナトにイエロー。主審の笛がなって道都のFKとなった後に、道都の選手がセットしようとするボールをちょんと後ろに流したのが咎められたようです。 後半序盤は双方とも大きなチャンスは作れないまま推移しますが、後半8分になるとなんだか道都がすいすい抜け出るシーンが増えたなあという気がしました。コンサの選手が減っている分、間を動きやすくなっているんでしょうか。オダが縦横無尽に走っている雰囲気です。 後半10分、純貴と野田くんが交錯して、純貴に踏まれた(?)感じになった野田くんが負傷交代します。野田くんはボランチで効いていましたから、これは道都は痛いでしょうね。 後半12分にカズのミドルシュートを道都GKがはじいて右CKになり、それをカズが蹴ります。クリアされてもう1回右CK。カズが蹴ったボールを純貴が頭で合わせますが競り負けて?シュート打ち切れず今度は左CKへ。こっちからのCKもカズが蹴り、クリアされたこぼれを俊ぴーが遠目からミドルシュートを打ちましたが枠の上へはずれました。 その後なんだか道都に攻め込まれ気味になります。や、人数足りないせいかもしれないけれど。なんといっても最終ラインで本職DFは堀田くんだけですからね。純貴と智樹で止められない相手の突破を最後はシュートコースに体を入れて体に当てて防ぐ堀田くん。苦労かけます・・・。でもこういうところの反応が、さすがDFだなと思います。どこが危ないかって経験的に分かるんですかね。 後半18分、謙伍がオフサイド。謙伍はこの日、裏のギリギリを狙ってオフサイドになることが多かったです。 そしてその直後に謙伍がGKと1対1になり、フリーでGKにパス・・・。 後半20分、謙伍が再びGKと1対1でシュートを打ちますが、ボールはポストの右へ・・。謙伍、いったいどうした?(涙目) 後半21分、ここでノナトがシュート。ノナトのシュートはどかんと重い音がして威力がありそうでしたけど、コースはあさっての方向へ飛んでしまいました。 後半25分、謙伍に代えてヤスが再び入ります。 ヤスが右サイドに入り、純貴がトップにあがってノナトと2トップ ノナト 純貴 岩沼 宮澤 上里 岡本 堀田 智樹 富永 (純貴とノナトの2トップ) この少し前あたりから道都は先ほどの攻勢が影を潜めて、あんまりボールに触れなくなってきた気がします。気づけばさなちゃんもアウトしていたし、メンバーがけっこう入れ替わったのかな? オダは残っていますけれど。 ところがそう思っていた矢先に、堀田くんがペナルティエリア内で攻め込んできた道都選手の足元をなぎ払って倒す感じになってしまい、PKを献上。 守備に関してはひとりで何人分も奮闘していたからねえ。 PKを蹴る側 PKを守るトミー きっちり決められて4-1になりました。 ありゃあと思ったけれど、それでもPKだからと思っていたら、後半41分にも失点してしまいました。 トミーがボールを拾い上げようと飛び出したけど掴めず、かわされてゴールに流し込まれてしまうという事態。あちゃー。 これで4-2。後半だけでカウントすると0-2になってしまいました。 せめてゴールを返さないと。 後半41分に純貴が右サイドをえぐってCKをゲットしたり、後半42分に純貴がゴールのポストすぐ脇で目の前にきたボールを押し込もうとしたけど押し込めず、という惜しいシーンもあったけれど、逆に後半44分には道都のシュートを打たせまいと交錯した堀田くんが痛むシーンもあって、なんだか五分五分の感じのまま後半が終了してしまいました。 お疲れさまでした。 宮澤くんは、前回のサテライト湘南戦のときよりも素敵でしたね。 プリンスのときに見ていたような、柔らかいボール扱いや気の利いたパスの出せるところにも魅力を感じました。 純貴は必死にくらいついていくところが魅力的なのですが、試合に使ってもらえるようになるまでまだ修行中なのかなと思いました。 がんばれ~~。
posted by あきっく |12:53 | サテライト | コメント(0) | トラックバック(0)
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