2007年09月19日

【高円宮杯U-18】決勝トーナメントのレギュレーション

ユースの決勝トーナメント進出決定を大喜びした後、そういえば決勝トーナメントって90分で決着がつかなかったらどうなるんだろう?と、ふと思いました。

そこで大会レギュレーションの主なものをもう一度確認。

  • 試合時間:90分(前・後半45分)
  • ハーフタイムのインターバル:原則として15分
  • 90分で勝敗が決しない場合(決勝トーナメント):20分(前・後半10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦
  • 延長戦に入る前のインターバル:5分
  • PK戦に入る前のインターバル:1分
  • 試合登録選手:大会参加申込みをした最大30名の選手のうち、試合ごとに最大18名
  • 選手交代:試合前に登録した最大7名の交代要員のうち3名まで
  • イエローカード:2枚累積で次の1試合は出場停止。なお1次ラウンドにおけるイエローカードは決勝トーナメントには持ち越さない。
  • レッドカード:次の1試合は出場停止。それ以降の処置は大会規律委員会で決する。なお1次ラウンドにおける出場停止処分が未消化の場合は、決勝トーナメントに持ち越される。
  • 表彰:優勝以下第3位までに表彰状ならびにメダルを授与する。優勝チームには高円宮杯を授与し、次回までこれを保持せしめる。
  • 副賞:優勝チーム及び準優勝チームには、副賞として海外遠征の権利を与える。参加大会はダラスカップ・アメリカ/ダラス(平成20年3月16日~23日予定)、SBCカップ・ドイツ/ラオプハイム(期間未定)の出場権が与えられる。遠征に伴う費用は日本サッカー協会が負担する。

よしよし。
優勝カップ目指して、みんながんばれ~。

posted by あきっく |05:28 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

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