2007年09月10日

高円宮杯(U-18) 開志学園JSC高等部戦

2007/9/9(日)11:00 藤枝総合運動公園サッカー場
高円宮杯(U-18)グループリーグ1日目
コンサユース 4-1(1-0、3-1)開志学園JSC高等部 (45分×2)
得点者:松本怜大(札・20分)、大西洋平(札・59分)、鶴野太貴(札・62分)、大西洋平(札・63分)、藤代裕太(開・86分)
試合の公式記録はこちら →PDFファイル

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今年の高円宮杯ポスターは、こういうデザインでした。
右上に小さく「真の日本一へ。」とあり、中央に大きく「オレが決める!」とあります。
そしてその下には「強烈なオレが集まって、最強のオレ達になる。」との煽り文句が。
くーーーっ!!痺れるじゃん。


ポスター見て燃えてみたのはいいけれど、正直、暑い。
台風一過で夏が戻ってきたようです。
半袖からむき出しになっている腕があまりにじりじり焼かれるので、日焼け止めだけでは心配になって長袖の上着を羽織ってみたけれど、そうすると汗が噴き出してきてやってられません。

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バックスタンドの中央、正面に張られた大会幕。

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そしてコンサ側のゴール裏には、3年生全員の名前のダンマクがずらりと並んでいます。お疲れさまです、ありがとうです。(って私が言うのも変だけど。)

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スタジアムの電光掲示板。
「あれ?11:00キックオフじゃなかった?」と気づいた方は、鋭い観察眼をお持ちです。
実は先日の台風の影響で右側の時計は壊れているんですって。でも45分計がちゃんと動いているならそれで十分ですよね。

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試合開始です。
コンササポがちらほら点在するメインスタンドには、村野部長がお一人でいらしていました。でも私、なんだかその姿を見て「クラブ関係者」というより「選手父兄席」みたいに感じてしまいました。
いえ、もちろんお仕事でいらしているんでしょうけれど、涼くん、明生、怜大と3人もしまふく生がスタメンで出ていれば、そりゃあ情も湧くだろうなと。

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整列して挨拶。
開志学園のユニはアディダスなんですね。やっぱりアルビレックスとのつながり?

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前半は開志学園ボールでのキックオフです。

【前半メンバー】

  9横野  10大西
20竹内       14古田
   18明生 8鶴野
3松本 4熊澤 5大己 7岩月
     1平加

(控え)
16岩田、2山川、6伊東、11能登、17打矢、19玉岡、25金子

対する開志学園も4-4-2
こんな感じです。

  11 26
10     16
  14 18
2  13 4  5
   17

「初戦は大事だ」と両チームとも思っていたのでしょう。双方慎重な感じの立ち上がりになりました。
前半の15分くらいまで、なんだかぼんやりした感じだなあ、コンサはいつもスロースターターだからなあ・・と思って見ていたのですが、どうやら暑さも響いていたのですね。
確かに暑かったけど、公式記録で36℃となっているのを見て改めて驚きました。9月に入れば札幌はすっかり秋でしょうに。
それでも開始1分には、純貴のスルーパスに洋平が抜け出し、チャンスを作りかけました。洋平はオフサイドだったのですけど。
前半8分に、守備で相手選手と接触した章太にイエロー。うーん厳しいなあと思いましたが、この思いはこの後ゲームが進むにつれてさらに強まりました。「審判、もしかして新潟出身?」と言いたくなるほどに、コンサのファールばかりがとられる気がしたんですよね。(すいません、視点に身びいき入ってるとは思います。)

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ともあれ、そのイエローカードになったファウルでこの位置から開志のFK。
速いボールがぐーんと枠に向かって跳び、ひやりとしましたが、涼くんが右手一本でクリア。CKになります。
そのCKからコンサのカウンターへ。CKで蹴られたボールを競り合って涼くんがキャッチ。そして素早く前線へフィード。涼くんからのボールがそのまま洋平にとおって、抜け出した洋平が開志ゴールへ迫り、シュートを打ちました。惜しくもゴールポストの左でしたが、だんだんとほんのり得点の匂いがしてきたかなと感じました。これが前半9分のこと。
前半11分には逆側の同じような位置でコンサがFKを得ます。
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純貴が蹴りましたが、これは壁にあたって、チャンスにはなりませんでした。
前半14分、純貴が相手GKと1対1になりますが、打ったシュートはなんとか相手GKが触って枠外へ。
この左CKを清弥が蹴りますが、開志がクリア。
どちらかと言うとコンサがボールを持っているんですが、いまいちちぐはぐというかパスが合わないところがあって、スムーズな展開が続きません。
前半19分、清弥が少し距離のあるところからミドルシュート。枠外と思ったけれど、蹴った直後に相手選手に当たっていたようで、左からのCKになりました。これを蹴るのも清弥。
ファーに飛んだボールは、相手選手のクリアだったのかなあ、コンサの誰かが合わせたのだったろうか、ちょっと思い出せないけれど、ぽんと浮いてゴールの左側に向かって飛び、それをポストの脇にいた熊ちゃんがゴールライン上あたりから中に折り返し、それを怜大が頭でゴールに押し込みました。
時計を見ると前半20分。やった!先制点だ!

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      ↓
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      ↓
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(先制点を喜ぶコンサの選手たち)

とりあえずリードできてひとまずホッとしました。
攻め気味なのにゴールが奪えないまま膠着して結局引き分けという展開は嫌だよなあと思っていたので。征也がキャプテンだった代のグループリーグ初戦は、やっぱり藤枝で前橋商業と当たったんですが、そんな感じのスコアレスドローだったんですよね。

前半25分に給水タイム。暑いもんなあ。
前半30分ころまで、コンサは開志にいい形を作らせませんでした。中盤では網の目のようにコンサ選手たちがボールを奪ったり拾ったりしまうので開志は可能性の高くないロングボールを放り込むしかない感じでした。
たまに与えてしまうFKのときにドキドキする程度。
かといってコンサが決定機を作れているかというとそれもないんですが。
1点差では何が起こるか分からない。早く追加点が欲しいところです。なんとか打開できないかなあ。

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(前半のワンシーン)

そんなとき、前半33分、かなり距離のあるところからいきなりミドルシュートを打たれました。そこから打ってくる?という、意表をつかれた感のあるシュート。しかもそれがバーの少し下のきっちり枠をとらえているものだから、ひゃあ、危なかった。
涼くんが手を伸ばしてジャンプし、片手でバー上へクリアしました。
前半34分、ピッチ中央のセンターラインあたりでボールを拾ったヒロがカウンター気味にドリブルで中央を独走。どんどん走ってペナルティエリア内まで入り込みましたが、シュートを打とうとしたところを開志GKが倒れ込むようにボールを拾い上げ、シュートは打てませんでした。
前半36分に明生にイエロー。ゲームが止まったところだったのでよく見ておらず、審判のピーッという笛に顔をあげたら審判が明生にカードを呈示しているところでしたので理由ははっきりしませんが、状況から察するに相手FKのじゃまをした(距離不足?)ということあたりでしょうか。
イエローカードは2枚累積すると次の試合が出場停止になるので、なるべくカードをもらわないように注意しなければなりません。カードの累積は決勝トーナメントに進む際にはいったんクリアされるので、グループリーグ3試合目だとあんまり気にしなくてよくなるのですけど。や、もちろん、赤はダメですよ(笑)。
前半37分にヒロが洋平に「走れ~~~!」の鬼パス。先輩でも容赦ありません。洋平はがんばって走ったけれど、追いつけませんでした。
リードはしているもののなんとなくピリッとしない感じで、1-0のまま前半終了。試合前に太陽が照りつけていましたけど、試合が始まるころには薄曇りになっていて、時折風が吹くと観客席はいくぶん涼しくなってきました。ピッチ上はどうなのかな。ハーフタイムにはまた照ってきましたが一時的なもので、後半が始まるころには再び薄曇りになりました。


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後半は、コンサのキックオフで始まります。交代はありませんでした。
始まってすぐ、洋平が右サイドを深くえぐり、相手DFの隙間になったいい位置にフリーでいた清弥にパス。お!絶好機か?と思いましたが、清弥のファーストタッチがうまくいかず、シュートを打てるところにボールをコントロールできませんでした。惜しかった。
その直後の左CKでは、ゴール前にいた熊ちゃんが倒れ込みながらボールに合わせてシュートするも、枠の外です。
ヒロはときどきおもしろいプレーを見せるのだけれど、ドリブルで抜こうとして無理して相手にボールをとられたり、わっ、そこに?という意表をつくノールック勝負パス(とおればチャンス!)を出すけれど、味方をもあざむくパスになっちゃってます。
後半4分、怜大が左サイドを駆け上がり、中へクロス。それに対してニアとファーの両方で洋平と純貴が飛び込みますが、どちらにも合わず、ボールはゴール前を素通り。わー、もったいない。大チャンスでした。
けれど、後半10分くらいになると、コンサの選手たちが少し伸び伸びしてパスを回せるようになってきた感じがしました。鶴ちゃん、清弥、明生あたりが中心になって、それに
怜大や章太も絡んだりして、パスが力強く、速く回るようになってきました。そうなるとダイナミックな展開も出てきたりして、見ていて俄然楽しくなってきます。
後半12分ころ、気づくと空気はずいぶん涼しくなっていました。そういうのも影響して動きやすくなったのでしょうか。
けれど、中盤でのボール回しがスムーズになると、次なる課題はオフサイド。後半12分、スルーパスに飛び出した洋平が、あ、シュート打つ?というところでピーッと審判の笛。えー、今の、オフサイド?と思いましたが、オフサイドライン上で見ている副審がそうだというのですから仕方ありません。
追加点は、そのすぐ後でした。
後半14分、ヒロからのスルーパスに反応して洋平がゴール右に抜け出し、文句なしの鮮やかなシュート。まっすぐすーっと飛んだボールはきっちりネットの中におさまり、2-0となりました。
これで少し安心だな。気分がすごく軽くなりました。
後半16分、右サイドを章太が独走。どんどん走ってクロスを中にいれ、純貴がシュートを打ちましたがGKがセーブ。
後半17分、ここで開志学園が最初の選手交代をしました。16番に代えて20番がイン。攻撃的選手をフレッシュな選手に入れ替えて、なんとか挽回をという狙いでしょうか。
でもその直後にコンサはさらに得点です。
後半17分、左奥をえぐっていった清弥の低いクロスを、ゴール前にいた鶴ちゃんがピッチにはいつくばるような低い姿勢のまま頭で合わせてシュート。鮮やかに決まりました。
わー、やった~!
友人に追加点の速報をしようとしていたら、またもや周囲が沸いたのでピッチ上を見ると、明生からのパスを受けて洋平が再びゴールを決めるところでした。
何、この嬉しい忙しさは(笑)。
こういうところで立て続けに加点できるあたり、強さを感じましたね。開志学園の選手たちには気の毒でしたけれど。でもまあ、これも経験だから。(←偉そう)

後半21分、ヒロに代えて打矢くんイン。そのまま同じ位置に入ります。
同時に開志も選手2人をいっぺんに交代。
後半22分、ポストプレーに入った純貴の小洒落たヒールパスに洋平が飛び出すも、オフサイド。というところで、後半にも給水タイムとなりました。
給水再開後、中盤のパス回しはますます「やりたい放題」になってきました。
けれど、惜しむらくはせっかくいいパス回しなのに、最後のところで純貴も洋平もオフサイド連発。ああもったいない。オフサイドの判定をする副審が厳しいのかな。もちろん見るからに明らかにオフサイドのシーンもありまして。
後半27分、章太アウト、詩音イン。
どこの交代でも、交代後も質が下がらずプレーできる選手層があるのは心強いなあと改めて思います。だからこそみんな、どんどん走って自分の持ち味を存分に発揮できるのでしょう。
後半32分、洋平アウト、金子くんイン。
こういう大舞台で1年生にも経験を積ませることができる試合展開は嬉しいですね。金子くんも物怖じせずすんなりと試合に溶け込んで、ピッチを元気に走り回り、積極的にボールに触っていました。金子くんは私が初めてみたプリンスでの試合のときからそうでしたけど、強心臓なタイプなのかな。さすがFW。

ところが、ここにきて開志学園が粘りを見せました。
後半30分を過ぎてから、開き直ったようにがんがん攻めてくるようになりました。コンサとしてはせっかくここまでこういう展開だったのだから、ぜひとも無失点で終えたいところ。終盤になってひろきくんや熊ちゃんが忙しくなってくるなんて。みんなで集中を切らさずにがんばれ~。
後半33分、開志のCKが続きました。左からのCKをまずクリア。再度CKになりました。蹴られたボールはニアに落ちて、それからゴール左に逸れてゴールラインを割っていきしたが、どうやら最後に触ったのはコンサの選手だったようです。それでまたまた相手CK。蹴られたボールを涼くんがパンチングして、それが開志の選手のところに飛んで、涼くんのいない無人のゴールに向かって押し込まれそうになりました。そこにカバーで入っていたのは明生。ゴールラインの寸前で明生が頭でクリアし、失点を免れました。ふぅ~。危なかった~。
その後にも明生が中盤で相手ボールをナイスカットして危険の芽を摘み取りました。
後半37分、ボール交代。開志の選手がスローインしようとしたところで主審に何か言い、主審は近づいていってボールを受け取って確かめ、それから外にいたボールパーソンに指示して新しいボールに代えさせました。ボールも暑さでヘロヘロだったのか?
ところが41分に、とうとう失点してしまいました。ゴール左前の、ペナルティエリアのすぐ外あたりから、クロスともシュートともつかない速いボールがゴールに向かい、涼くんの手前で熊ちゃんがクリアしようとジャンプしたのですが頭は届かず、涼くんの脇をかすめてゴールネットを揺らしてしまいました。
するとスタンドには大きな拍手が湧き起こりました。
あれ?気づかなかったけど開志学園の関係者がこんなにたくさん来ていたのか?と一瞬思いましたが、どうやらそれはこの試合の後に行われるジュビロユースvsガンバユースの試合目当てに集まってきていた静岡県民だったようです。コンサの試合が始まるころはぽつりぽつりとしか人がおらず閑散としていたメインスタンドでしたが、気づくとすっかり人で埋まっていました。単純に鮮やかなゴールシーンに喜んだのと、もしかして点差が開いていたので判官贔屓もあったのかな。
後半44分、コンサがパスをつなぎ、ボールを受けた詩音がドリブルでずんずんあがっていって最後はシュートまで。これは開志学園の選手が体を張って止めました。
そろそろ試合終了かなと思うころ、ぽつりぽつりと小雨が降り出しました。涼しくなっていいけれど、雨の予想はしていなかったのでちょっとびっくり。
後半47分ころ、打矢くんがシュートを打ってゴール上にはずれたあたりがコンサの攻撃の最後だったでしょうか。
結局4-1での試合終了でした。

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終盤攻められて失点したせいか、大勝したというのになんだか憮然とした表情?
とスタンドで見ていたときは思いましたが、よく見ると単純に疲れているのかも。
やっぱり暑さはこたえたのでしょう。
来週はもう少し涼しくなるといいなあ・・・。

ともあれ、大事な初戦で勝ち点3を得られたのは何よりでした。
あと勝ち点1を上積みできれば決勝トーナメント進出がみえてくるかな。


藤枝での第2試合は、ジュビロユースvsガンバユースです。
「来週に向けての偵察」目的がなくても、見てみたいカードですよね。
ジュビロユースには、先日のSBSカップのときに見た選手もけっこういますし、ガンバユースには話題の宇佐美くんもいるし。

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ジュビロ側のゴール裏。地元だけあってダンマクも多いです。サポの応援は太鼓つきでした。

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ガンバもそこそこのサポが来ていました。

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選手入場で整列した後、両チームともなぜか記念撮影。
コンサも開志学園も特にしていなかったのに。なぜ?

試合の感想は・・・。
ひとこと「ガンバ、はんぱなく強い!!」という抽象的なものにとどめておきます。はぅ。


posted by あきっく |15:55 | ユース | コメント(3) | トラックバック(0)

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Re:高円宮杯(U-18) 開志学園JSC高等部戦

お疲れさまです。

完勝ですね。
しかもプラス3ですか。
でも、あと勝ち点「1」は簡単ではないですね。
ジュビロも当然、勝ち点6を狙って来るだろうし。

記念撮影。私も不思議に思いました。
昨日の「作陽vsヴェルディ」は撮影なしで、「東海第5vs神戸」は撮影ありでした。
そういえば、去年の熊谷での3日目。
「銀河vsルーテル」ありで、「第一vs高知」は なしでしたね。
昨日のガンバのユニはホームではないですし。
なんだかクイズみたくなってきましたが、いまいち法則はわかりません。

posted by 追っかけタイ!| 2007-09-10 18:50

Re:高円宮杯(U-18) 開志学園JSC高等部戦

レポ書き乙です。
後半の3分間に何が起こったのか、ずーっとお預け食らった猫は鳴き続ける(謎

あきっくさんにもらった写真のことを思い出すと
智樹とえびちゃんの代…ある
謙伍とのだくんの代…ない(いや、、整理してないだけか?汗)
征也と西きゅんの代…ある

ということなので、今年はないのか?んなばかな。
単にジュビロかガンバの趣味だったら、次節以降に期待です。
来週は涼しくなってるといいなぁ。

posted by ぶらんか| 2007-09-10 21:53

Re:高円宮杯(U-18) 開志学園JSC高等部戦

>追っかけタイ!さん
あと勝ち点1は簡単ではない。←ほんと、なんてグループなんでしょ、と思います。
なんとかくらいついて、どっちかと引き分けて欲しいなあと思います。
ドン引きでひたすら守って守って・・・だと、結局攻め込まれて失点して終わりのような気がするので、やっぱり攻めの気持ちでいくべきかなあなどと、思いを巡らせたりしています。監督でもないのに(笑)。

>ぶらんかさん
記念撮影はたぶんどのチームも一度はするんじゃないかと思うんです。でもいつ撮るのかの規則性が不明です。
智樹やえびちゃんの代は、初戦のエスパルス戦の藤枝で撮ってました。
謙伍や野田くんの代は、1、2戦が高知の佐川で、周囲が土手状のサブグラウンドみたいな場所だったので、もしかすると記念撮影はしていたものの私からは撮れないアングルだったのかもしれない。
それとも、3戦目の多々良戦(見にいけなかったら大勝していたらしいあれ)で撮ったかもしれないけど。
征也や大伍の代は、1日目の前橋商業戦(藤枝)では両チームとも撮影なく、2日目の静岡学園戦(藤枝)で、なんと静学だけ記念撮影していたのですよ。
コンサも撮れたいいのに~、とそのとき思ったんだった。
3戦目の鹿児島実業戦(夢の島)は「夕方~夜だからどうせ写真撮れないし」と思ってカメラ持って行かなかったら試合開始前はけっこうまだ明るくてしかも記念写真撮ってて、カメラ持ってくるんだったあ!と歯がみしたんだっけ。
お送りした写真は、多分決勝トーナメント1回戦(しらこばと)あたりで撮ったものじゃないかしら。

ということで、やっぱり法則が不明(笑)。

posted by あきっく| 2007-09-11 07:08

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