2006年09月14日
智樹のゴールは水曜日
ぶらんかさんがおまけして真のサポ認定してくれた私ですが、昨日は厚別に行くどころか試合開始に間に合うように仕事を終わらせられず、智樹のゴールは帰宅途中の電車の中で速報メールで知りました。 思わずうわっ!と声をあげ、抑えようとしても抑えきれない笑みが浮かび、周囲の人から見ると相当怪しかったことでしょう。 そういえば智樹のプロ初ゴールも水曜の夜でしたね。あのときはテレビの前で驚喜しました。 どちらも私の行けない平日夜のホーム。 智樹のゴールを生で見てみたいものだのぅ・・・。 (くまちゃんも同情してくれてたのね。) ぜひまた近いうちにゴールを決めてください。お願いします。あ、42節の徳島戦だけじゃなくね(笑)。
2006/9/13 19:00 第39節 水戸戦@厚別 コンサ 3-1(2-0,1-1) 水戸 コンサの得点者:智樹、フッキ(PK)、謙伍 結果詳細はこちら →コンサ公式 J'sGoalサマリー どうしても持ち帰れない仕事だけを終わらせて、残りはかばんに詰め、あとは家でやる、とりあえず帰る!と職場を飛び出し、家に着いたのはもうすぐ後半が始まるころ。 画面でまず映し出されたのは、ゴール裏の 攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めて攻めまくれ!!! 繋いで走って打ちまくれ それが札幌スタイル というUSのダンマクでした。 おお、そうだ!そのとおり!ととても嬉しくなりました。 数字上はJ1昇格が難しい状態になってきて、ここ数試合は勝てなくて、ともすれば投げやりな言葉が聞かれたりするこのごろ。勢い余ってか、今のやり方では勝てないからやり方を変えてくれ!という論調も見かけます。 でも私は、きつくてもこつこつと積み上げていくしかない、短気を起こして迷走する暗黒時代はもう嫌だと思っていましたから、ゴール裏のこのダンマクは、迷いを振り切って進む勇気を後押しするまさしくサポーターのダンマクであると感じました。 ちょうどその前日だったかな、「白老梟」(とも(白老)さん)のせっかくだからアクション&ムービング&チャレンジサッカーというエントリを読んで、ああここにも同じように考えていた人がいる。と共感したところだったんです。 そしてUSのこのダンマクも根っこは同じ思想だなと思いました。 試合中の 攻・め・ろ!攻・め・ろ! コールもよかったですね。これも趣旨は同じですよね。怖がらないで勇気をもってチャレンジしろ!という励ましでしょう? テレビから聞こえるゴール裏(だけじゃなかったのかしら、もしかして)の声は、見ているこちらも元気がでました。それがまた、リードした後お約束のようにまったりして(無意識に手を抜いてる?)しまうチームに活を入れるタイミングで。そうだそうだ!と手を叩きつつ、思わず苦笑してしまいました。 智樹のゴールシーンを後で見るのを楽しみにしつつ、後半の波状攻撃にワクワクし、謙伍の美しいゴールに酔い。楽しい後半でしたね。桑たんも見れたし。失点は、あれは防ぎようはなかったのでしょうか? ちょっと残念でしたけど、さらに攻めろ!攻めろ! ロスタイムにアイカーがGKと1対1になって、シュートは阻まれたけどそのボールをまたコンサが拾って、右奥からフッキがゴール前にクロスを入れて、ゴール左横に詰めた征也がもう少しでシュートできたのに。というシーンもありました。 もしあれがゴールになっていたら、智樹と謙伍と征也のそろい踏み・・なんてもう、嬉しくてぜえぜえ言ってたことでしょう。惜しかったなあ。 まあそういう喜びは生観戦のときにとっておいてもらいましょうか。なんて嘘ですよ。いつでもいいです。早い方がいいです。征也の初ゴールも期待してます。 仙台でもいい思いをしたいなあ。いや、するために気持ちを込めてがんばるぞ。
posted by あきっく |23:28 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
関連コンテンツ
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/akik/tb_ping/124
この記事に対するコメント一覧
Re:智樹のゴールは水曜日
こんにちは。
ご紹介してもらいましてありがとうございます。
仙台戦は勝てませんでしたが、やはり見ていて楽しいサッカーをしていましたね。(イライラもしたけど)
西沢画伯も完全復活したし。
あきっくさんの文章は優しそうな人柄が感じられます。
これからこちらのブログ読者になりますのでよろしくお願いします。
posted by とも(白老)| 2006-09-17 07:00
Re:智樹のゴールは水曜日
とも(白老)さん、わざわざのお越しをありがとうございます。
お返事がすっかり遅くなってしまって失礼いたしました。
ここは嗜好が非常に偏っておりますので、お気に召しますかどうか(笑)。こちらこそよろしくお願いいたします。
posted by あきっく| 2006-09-20 07:00