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2010年07月04日

【プリンスリーグ】第6節 北海高校戦@帯広の森B

2010/07/04(日)13:05 @帯広の森球技場B
プリンスリーグ北海道2010 第6節
コンサU-18 4-0(1-0、3-0)北海高校 (45分×2)
得点者:菅原康介(前半13分)、三上陽輔(後半13分)、奈良竜樹(後半19分)、菅原康介(PK 後半33分)
コンサの警告等:三上陽輔(黄)

昨夜は帯広に泊まりましたし今日は午後からの試合ですし、試合までの時間はゆっくりです。会場へ行く前に寄り道して買い物をしていきました。



麦音 お店
まずはここ。



お店の入口
帯広のパンやさん満寿屋(ますや)の、麦音(むぎおと)という店舗です。同じ満寿屋のお店でも、店舗ごとにそれぞれ名前がついているんですって。


庭
庭にはいろんな種類の小麦が植えられて名札がついていました。庭の中にも庭を眺められるウッドデッキにもテーブルと椅子が置かれていて、ピクニックを楽しむこともできます。


石焼きピザ
グラウンドへ持って行くお昼用のパンを買うつもりだったのに、焼きたてなのを見たらつい買い込んでしまったいろいろ野菜のピザ。
せっかくだから熱々のうちに庭のテーブルでいただきました。



ランチョ・エルパソ
次に向かったのは手作りソーセージのお店ランチョ・エルパソ
基本はレストランなんでしょうけど、売店も併設されています。



ソーセージ
ソーセージいろいろ。隣には生ハムやベーコンなどもありました。
自宅おみやげ用に買い込んでしまって。
満足して帯広の森へ向かいます。
これからが本番でした(笑)。


サンドイッチ
グラウンドに着いて、前の試合(札幌創成vs旭川実業)を眺めながらさっそくスタンドでさっき麦音で買ったパンでお昼ごはん。美味しくて幸せですが、とても暑いです。さっき競技場入り口のところの温度計は22.5℃と表示されていましたけれど、とても信じられません。
日もじりじり照ってきたし、30℃くらいあるんじゃないかという体感です。
隣のピッチでは今日も室蘭大谷が試合中。札幌第一高校と対戦しています。
あちらの結果も気になるわ。
こちらのピッチでは旭川実業が3-1で創成に勝って試合が終了しました。
コンサの試合が始まります。



全員で円陣
まずはベンチ前で全員で円陣です。



入場待ち
審判のチェックを受けて、ピッチ脇に並んで入場を待ちます。




選手入場
選手入場




整列
整列




阿波加くんと一希くん
控えメンバーの1年生たちがピッチ脇に水のボトルを置いて回っています。



コイントス
キャプテンは陽輔です。




前半開始時の円陣
前半開始時の円陣。
陽輔はひざにがっちりとテーピングをしています。



北海の円陣
北海の円陣




前半キックオフ
前半キックオフ。2トップは陽輔としもっこです。



<前半のメンバー>


     9三上陽輔(C) 29下田康太
  25神田夢実        7菅原康介
      14前貴之 10荒野拓馬
24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明
         1松原修平


(控え)
GK30阿波加俊太、3中山和弥、6葛西大、8西田謙太、11近藤勝成、17鈴木貴大、18榊翔太、20永井晃輔、26深井一希


(交代)
ハーフタイム 下田康太 → 榊翔太
後半23分 堀米悠斗 → 鈴木貴大
後半30分 三上陽輔 → 近藤勝成 (キャプテンマークは修平へ)
後半37分 松原修平 → 阿波加俊太(キャプテンマークは康介へ)


(ビデオ係・大野景祐)



コンサのスタメンはきのうと全く同じでした。昨日よい感じでしたからね、同じ布陣でいくのでしょう。
立ち上がりからコンサはよい感じでゲームに入れた感じです。全部思い通りとはいきませんが、やりたいことはわかるし、うまくいかなくてもまたすぐ次のプレーへとつなげていける感じで、よしよしいい感じだぞ、と思いました。




ヤスのスライディング

夢がんばれ~
(前半のサッカーっぽい写真。本文とは関係ありません。)




前半2分、陽輔が相手DF2人に囲まれてもひとりでぐいぐいと突破していき、ゴール右斜め前から思い切りよくシュートを打ちました。枠の上でしたが、豪快なシュートが陽輔らしくて素敵です。陽輔の右膝のテーピングは昨日よりがっちりで、膝の調子がよくないのかな?と試合前は心配したのでしたが、始まってみると昨日より素敵な気がします。
前半か観客席から見てコンサが右から左へ向かって攻める形なものですから、手前のタッチライン側にゴメスや夢実がいて彼らのプレーがよく見えるのですが、前半11分、ゴメスが相手選手と向き合いながら、強くボールを蹴るふりのフェイントで相手のタイミングをはずし、間をするっと抜けるふんわりパスを斜めに通します。その小憎らしいほどの小洒落た技に、もう悶絶です。
前半12分、康介が右サイドを突破していきました。ドリブルしつつ、膝上で腿をつかったリフティングとかをしつつ、ボールをコントロールして相手を抜いていくんです。どうです?見たいでしょ(笑)。
相手はたまらずファウルで倒すしかなくなって、ペナルティアークの少し右手前あたりでコンサのFKになりました。



記念写真型の壁
北海はペナルティエリア内でゴールを背にして斜めに壁を作っています。コンサの選手たちがその前列に並んでピッチに膝をつき、相手の足元の隙間を隠します。



手前から夢、貴之、康介
ボールのそばには手前に貴之、向こう側に康介が立っています。




こんな位置関係
どっちが蹴るのかなと思っていたら、前半13分、康介が左足を一振りし、ボールは壁の上を越えて、見事にゴールネットに突き刺さりました。わーーー!!直接決めたーー!!(1-0)



大喜び



「ねえ、ねえ、今の、遠藤みたいじゃない?!」とコーフンしてくまちゃんに言ったら、「いやさすがにそこまでは・・」と苦笑されてしまいましたけど。
早めの時間に先制できて、まずは一安心となりました。
前半14分、いい形からの陽輔のシュートは、相手GKが弾いて左CKになります。夢実がCKを蹴り入れ、それをファーで折り返したりこぼれをシュートしたりで何度かチャンスがあったあと、もう1回CKになりました。
前半17分ころになると、最初の猛攻の匂いが薄らいできて少し落ち着いた感じになりました。双方一進一退の攻防が続きます。
前半17分、タッチライン際の攻防で奈良くんが強さを発揮します。ヘディングではね返すだけじゃなく、こうやって体をうまく使ってのせめぎ合いでも体幹がぶれずに強くて素敵ですね。
前半18分、北海が右側からクロスをあげ、少し浮いた感じになったボールを修平がジャンプして手を伸ばし、一番高いところできっちりキャッチしました。
前半19分、相手の最終ラインがボールを持ってどこへ出そうか、というところで。陽輔がゆっくり相手DFに近づいていっていると思ったら、途中からいきなりダッシュ。びっくりするほどのスピードで、もう少しで相手の足元からボールを奪えそうでした。陽輔が(思ったよりも)速いのもびっくりでしたけど、ああいう緩急の変化って効果的なんだなあと改めて実感しました。
前半27分あたり、コンサはなるべくタッチラインを割らずにマイボールでつなげるよう、相手の間を抜くパスで後ろから組み立てるよう、丁寧にプレーしているのを感じます。簡単に逃げるプレーをしないのでところどころでカットされたりうまくいかないこともありますが、またすぐに取り戻し、次のプレーへつなげていくので、うまくいかなくても見ていて暗い気持ちにはなりません。J村でもっと強い相手ともっと暑い中で戦うことを考えると、パスはもっと強くもっと速く、トラップももっとピタッとできないと難しくなるだろうとは思いますが、そのためにも今できることはきっちりとできるようにやっていかないと。とも思いますし。
前半28分、貴之からヤス、康介とパスをつないで駆け上がった貴之がリターンを受けてシュート。ボールは鋭くゴールへ飛びましたが、北海のGKがなんとか手の先で触ってバーの上へ逸らしました。あらー、いいシュートだったのに。相手のGkの反応が素晴らしかったわ。
右からのCKを康介が蹴り、ゴール前の攻防で最後はゴールラインを割って北海ゴールキックとなったところで主審が長い笛を吹き、いったん給水タイムとなりました。時計をみると前半29分です。このタイミングで給水?とちょっと意外な給水タイムです。
水を飲んだらすぐに、前半29分、相手ゴールキックからの再開です。
前半30分、陽輔のポストプレーからしもっこのグラウンダーのシュートは相手GKがキャッチ。陽輔としもっこの連携もいい感じですね。
前半32分、貴之、ゴメス、拓馬、陽輔と相手の間、間とパスを通してチャンスを窺い、陽輔のシュートを北海GKがキャッチしましたが、これはその前の陽輔がさわった時点でオフサイドだったようです。

(北海のGKは反応が素晴らしくて、今日は何点か決定的なのをこのGKに防がれてしまったのですが、もしかして彼は札幌U-15出身の花田倖基くんだったりするかしら? 見ているときは思い至らなくて顔をしっかり見なかったのですが、あとで写真で見直してみることにします。)←写真で確認したら、花田くんではありませんでした。

前半34分、陽輔がボールを受けて前を向き、キープしつつ相手をかわして自分でなんとかシュートまでいこうとします。でも無理だったのでいったんゴメスに戻し、そこから再度組み立てていったのですが、そこからの流れもチャンスの匂いがたくさんになりました。クリアされてはまた拾って攻撃を続けるというコンサタイムがしばらく続き、最後は康介のシュートを相手GKがキャッチして、一旦終了となりました。
前半37分、ピッチのこちら側サイドで見られるゴメスと夢と拓馬の連携に痺れます。なんて素敵。
前半41分、陽輔からしもっこ→康介のシュートへ続く流れとか、みんなそれぞれ持ち味を発揮していて素敵なんですが、中でもゴメスが相手を前にしてボールを蹴るときに、いちいちワンフェイクというかフェイントを入れて、相手の体勢を崩してからよい状況でボールを蹴るのに痺れます。こういう丁寧なひと工夫の積み重ねって大きいですよね。
前半44分、康介の光るスルーパスが相手DFの間を抜け、しもっこと陽輔が裏へ飛び出したシーンも素敵でした。シュートには至りませんでしたけれど。
前半のロスタイムは1分と表示されました。
前半45分、陽輔にイエローカード。ドリブルでゴールに迫っていき、対応してきた相手DFにいったんボールを奪われそうになり、それを取り返そうともつれた感じになって倒れた後、倒れたまま相手の足をひっかける感じになってしまいました。陽輔はプリンスリーグのイエローカードはこれが1枚目ですから、もう1枚もらわない限り次節の出場は問題ありません。もう次節が最終節だなんて、早いわ。今年のプリンスリーグコンサの選手が今までイエローカードをもらったのは、昨日の拓馬が初めてかな。ということは今日拓馬にさえイエローが出なければ、累積による出場停止の心配はないということになります。
前半47分、前半終了の笛。1-0で終了となりました。


ハーフタイムのベンチ
ハーフタイムのベンチのようす



ボード持ってます
北海は選手が持っているボードを使って監督が話をしています。




翔太が入るみたい
後半から翔太が入るようです。
誰と交代かな?といる選手を見比べてみたら、しもっこと交代のようでした。



後半開始時の円陣
後半開始時の円陣




後半キックオフ
北海のキックオフで後半開始です。




<後半のメンバー>

     9三上陽輔(C) 18榊翔太
  25神田夢実        7菅原康介
     14前貴之 10荒野拓馬
24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明
        1松原修平


後半2分、ヤスが素早い動き出しで右サイドを駆け上がり、ボールを引き出します。スペースへ出たボールをゴールライン近くで受けてゴール前へクロスをあげました。ファーで陽輔がシュートしようとしましたが、あとちょっとで届かず。でも得点の匂いのするいい形でした。
後半4分、翔太がピッチ左寄りでドリブルでどんどんゴールへ迫ります。速い速い。翔太が狙い澄まして放ったシュートは相手GKが足を投げ出して止めました。惜しかった。
後半6分ころ、なんだか北海の動きが激しくなった気がします。「なんかすごくない?こんなんで保つのかしら?」とくまちゃんに言ったら、「うわー、すごい上から目線だー。」と笑われましたけど。



康介
(後半のサッカーっぽい写真。本文と関係ありません。)



後半7分、翔太行けーーーー!!って叫びたくなる感じで翔太が前へ突進します。フォローをすべく後ろからついて走っていっているのは、あら、貴哉くんだわ。がんがんあがるCB、素敵です。
後半8分、陽輔が後ろからのボールを胸トラップでうまくコントロールして足元に落としました。わ、チャンス!!
陽輔のシュートはちょっとふんわりした感じになってしまい、GKがキャッチしました。
後半9分、貴哉くんをがっつり倒した北海の選手にイエローカードが出されます。この試合に限らず、がっつり痛そうに倒される選手ってコンサだと貴哉くんのことが多くて、いつも痛そうで気の毒だなあ、怪我しないでね、と思います。
後半10分、右サイドから翔太が攻め込み、ゴール前中央には陽輔がいて、相手のクリアボールを拾った貴之が思い切りよくミドルシュート。バーすれすれに飛んでいき、惜しかったです。貴之のミドルシュートはこの試合もう3回目の気がするけど、バーからの距離はだんだん近づいていっているから、この次あたりにはきっと入るよ!と期待します。
後半11分、翔太が右サイドをドリブルしつつ、ピッチ中央の選手(?)に横パス。あ、いい狙いだけど、それはコンサの選手じゃなくて主審だから!という感じになり、主審は当然ながらボールをスルーして、近くにいた北海の選手たちがボールを拾うことになりました。翔太が主審にタイミングのよいパス(?)を出したのって、この試合これで2回目です。確かに明るい黄色いユニフォームの間では、濃色の赤黒ユニも審判の黒もパッと見ると似ているかもしれませんけどねw




夢実に代わって一希が入る
後半13分、夢に代わって一希が入りました。
一希がボランチに入り、貴之が左サイドにずれます。


      9三上陽輔 18榊翔太
  14前貴之         7菅原康介
     26深井一希 10荒野拓馬
24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明
         1松原修平


後半13分ころもコンサの猛攻タイムになりました。シュートが3回くらい波状攻撃で続いたんじゃないかしら。最後は北海がさわったボールがゴールラインを割り、右からのCKになります。
後半13分、CKを蹴るのは康介です。
康介が蹴った速めで強めのボールがゴール前に入り、そこへ飛び込んだ陽輔が豪快に頭でゴールに叩き込みました。(2-0)
うわー、陽輔かっこいい!
康介のボールも見事でした。



陽輔ゴール
(陽輔ゴールを喜ぶ)



後半15分、康介が斜めに抜けるスルーパスを出し、それを陽輔が走り出しつつ足元で受けて、前を向いてシュートを放ちます。また陽輔ゴールか!と思うようなシュートでしたが、相手GKのファインセーブでCKになりました。
どうやらコンサは猛攻のスイッチが入ったようです。
後半19分、ハーフウェイラインの少し前あたり、ピッチ左側へ寄ったあたりで貴之が倒されてFKを得ました。


FK貴之が蹴る?
ボールのそばに立っているのは、内側に貴之、タッチライン側に康介です。



ゴール前はこんな感じ
少し距離のあるところからのFKですし、貴之が蹴るのかなと思っていたら、意外にも(?)康介がゴール前に落ちるようなFKを蹴り、それをゴール前で頭ですらすようにしてゴールに突き刺したのは、奈良くん!(3-0)



決まった!
決まった!



控え選手の方へ走っていく奈良くん
奈良くんが真っ先に控えメンバーのいる方へ走っていきます。



ゴールパフォーマンス?
そしてベンチの仲間の前でゴールパフォーマンス?
拓馬や貴哉くんも一緒にやっているのかしら?(笑)
嬉しそうなベンチメンバーの笑顔も幸せな光景です。

今日の得点はセットプレーからばかりですが、どれも美しいゴールです。しかも全部に康介が絡んでいますね。




ゴメスに代わってターボ
後半23分、ゴメスに代わってターボが入ります。
翔太が左SHに下がり、貴之がさらに下がってSBになり、ターボと陽輔の2トップになりました。


    17鈴木貴大  9三上陽輔
  18榊翔太          7菅原康介
     26深井一希 10荒野拓馬
14前貴之 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明
        1松原修平


後半27分、一希がピッチ中央でワンタッチで繰り出す、局面を変えるパス、チャンスを広げるパスを出すボール捌きに思わずうっとりします。こういうプレーは一希が出色ですもんね。
後半28分、一希からヤスへ出されたパスからヤスが攻め上がり、CKになりました。右からのCKを蹴るのは康介です。
康介の蹴ったボールをファーから貴之がボレーシュート。今度はバーのずっと上へ飛んでいってしまいました。せっかくだんだんバーに近づいていたのにw
後半30分、ターボが左サイドをドリブルしてスピーディーに駆け上がり、相手を抜き去ってそのまま自分でシュートするかと思ったら、中央にいた陽輔にマイナス気味のパスを出しました。お、チャンス!
陽輔がシュートするかと思ったら、陽輔はそのパスをスルーします。すると後ろから駆け上がってきた康介がドフリーでそのボールを受けるじゃありませんか。なんて魅惑的な連携。
こうして満を持して康介が打ったシュートは・・・打ち上げてしまいました。じゃんねん。



陽輔に代わってナリ
後半30分、陽輔に代わってナリが入ります。陽輔が巻いていたキャプテンマークは修平の腕に移りました。ナリとターボの2トップです。



キャプテン修平
(キャプテンマークを巻いた修平)




後半32分、ターボがドリブルでゴールへ迫ろうとしたところを、ペナルティエリア内でひっかけられて倒されました。
主審はPKを指しています。



ボールをセットする康介
PKを蹴るのは康介のようです。



構えるGK


決まった
後半33分、康介はPKをきっちり決め、4-0となりました。
これで康介は2ゴール2アシストですね。



淡々と喜ぶ
(喜び方もだんだん地味にw)



修平に代わって阿波加
後半36分、修平に代わって阿波加くんが入ります。




キャプテンマークをはずしています
キャプテンマークは誰のところに行くのだろう?と注目していたら。




リレーで渡して
リレーのように投げては拾われ、投げたり拾われして




最後は康介が拾います
渡ったのは康介のところでした。




たごまってるよ
(なんか、たごまってるよ。←北海道弁)




キャプテン康介
(キャプテン康介)



最終的にはこんな布陣です。

    11近藤勝成  17鈴木貴大
 18榊翔太         7菅原康介
    26深井一希 10荒野拓馬
14前貴之 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明
       30阿波加俊太


後半37分、北海のロングシュートがコンサゴールに向かって飛び、これは阿波加くんが落ち着いてジャンプしてしっかりキャッチ。まずは無難なファーストタッチでプリンスリーグデビューとなりました。

ロスタイムは3分と表示されましたが、昨日と違って余裕があります。
後半46分、ターボが相手を交わして、抜いて、ゴールへ迫りますがシュートはちゃんと打ちきれず惜しい形になりました。でもこぼれたボールはまだ生きていて、翔太が左からミドルシュートを打ちます。GKがキャッチしました。
ロスタイムに入ってからもさらに続くコンサの攻撃。ナリのシュートは相手GKが右手1本で弾き、まだ残っているボールで攻撃を続けようというところで試合終了の笛が鳴りました。
4-0での勝利でした。



終了~
お疲れさまでした。



お疲れさまでした
暑い中がんばったね~。


やれやれ・・と思ったら、今日はランタも第一に4-0で勝ったようです。そう考えるとコンサも4点とれてよかったです。あわや得失点差を詰められるところでした。

第6節までを終えて、成績はこうなっています。


2010/07/04【第6節終了時点】

順位 チーム  勝点 得点 失点 得失点差 最終節対戦相手
1.  コンサ   16  18  01  +17   札幌第一
2.  室蘭大谷  16  13  01  +12   帯広北
3.  旭川実業  10  09  05  +4    札幌新陽
4.  札幌第一  07  10  11  -1    コンサU-18
5.  北海    07  07  11  -4    札幌創成
6.  帯広北   06  10  19  -9    室蘭大谷
7.  札幌新陽  04  06  14  -8    旭川実業
8.  札幌創成  03  05  16  -11    北海


posted by あきっく |18:10 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)

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