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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年05月22日
新型インフルエンザ 勝手に対策にパニックを起こしている政府とそれを煽るマスコミに、
冷静に対処してくださいといわれる国民の複雑さ。
裁判員制度 「司法に国民の意見を反映させるため」に始まったこの制度。
「なんで人を殺したのに死刑じゃないの?」といっていた人々が、
突然、裁判に意見を反映させてもいいよといわれたら、
死刑とか重罪とか判断するのは気が重いと言い出す。
北海道新聞 かつては道警の裏金問題を暴き一躍マスコミ界の寵児に。
しかし、その後は、取材活動に支障が出たか大人しく。
社長がOBとはいえ、最近は、HFCの擁護記事まで書く。
マスコミが、身内に甘く批判精神を失っては、読む価値もなし。
whiteowl OWLSさんとは別人28号です(笑)。
2009年05月21日
第16節、札幌はアウェイで水戸とやって、スコアレスドロー。 今季、監督が交代しチームが試行錯誤を繰り返す中で、 スタートで思いっきりこけたものの/(*ε*) 、これで10戦負けなし。 チームが発展段階であるにもかかわらず、負けないということに、 チームとしての今後の可能性の大きさを感じます。 しかし、今節はチームがまだ発展途上であるということを実感させられる試合になりました。
今回は、試合をノブリンのコメントから振り返ってみたいと思います。 【J2:第16節 水戸 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.05.20) 「ここ最近負けていない状態でこの試合を迎えましたが、今日の試合の入りは集中できていなかった。90分間自分たちのリズムでできなかった。守備に関しては相手がロングボールをどんどん入れてくるので、守備のリズムができなかったし、奪ったあとにイージーミスが多くて、攻撃のリズムもできなかった。まだまだウチは発展途上のチーム。そういったところを改善していかないといけない。すぐにヴェルディ戦がホームであります(5/24@札幌厚別)。今日負けなかったということで、切り替えてやっていきたい」 Q:2人目の交代は考えなかったのですか? 「考えはありましたが、リズムを取れていなかったところで、攻撃重視の形にすると、やられそうな感じがした。ボランチも含め、後ろの選手を替える勇気がなかった。メンバーチェンジしたとき、リズムを変えられる選手もいなかった。ただ、砂川が入って、カウンターからチャンスがあった。そこで決められればと思いました」 Q:無失点でしたが、守備の評価は? 「無失点で終えたのは相手のミスがあったから。前半はポストに当たったし、後半はゴールに誰もいない状態ではずしてくれた。褒められる内容ではなかった」
まず、 >今日の試合の入りは集中できていなかった。 どんなスポーツでも、どこのチームも立ち上がりには不安を抱えているものです。 まあ、相手と実際にやってみないとわからないわけですからね(笑)。 しかし、試合に集中できていないとか、フワッと入るとよく表現されますが、 そういう場合は、気持ち的に受身になっていることが多い。 自分でこうしよう、こうしてやろうというよりも、 相手の出方を見て、それに対処しようと思っている場合が多いのですが、 それをするには、自分に精神的な余裕と実力が必要です。 つまり、試合の入り方に対するイメージが不足しているということが言えそうです。 クライトンが試合前に、怪しい儀式を・・・なにやらブツブツ言ってますが、 ああいう集中力の高め方もありだと思うし、 私が組手の前によくやってたのは、自分で相手を想定してイメージすること。 試合前に具体的なイメージがあるとそれを実行しようと動きが明確になるのですが、 イメージがないと試合にフワッと入っちゃうんですよね。 そうならないようにミーティングをしているのでしょうが、 人からの分析を聞いて相手のことをわかったつもりになって、 具体的に自分で考えないとこうなることは多いです。 ただ、相手に自分のイメージした以上の動きをされると、かえって慌てることになるので、 実力のある人は、逆に具体的なイメージは持たず、集中力だけ高めるようにしていると言ってましたが、 それは経験という名の具体的なイメージが自分の中に蓄積されているから出来るのだと思います。 だから、選手の頭の中にコンセプトがはっきりあった開幕戦の立ち上がりの15分、 相手どうこうではなくて、今年の札幌は一味違うぞという攻撃が出来たのだと思います。
>守備に関しては相手がロングボールをどんどん入れてくるので、
>守備のリズムができなかったし、奪ったあとにイージーミスが多くて、
>攻撃のリズムもできなかった。まだまだウチは発展途上のチーム。
水戸は、前節、セレッソ相手に3-5、前々節、湘南相手に1-5と
上位相手に大量失点していたこともあり、高い守備の意識をもって試合に臨んできました。
相手のプレッシャーがきつくなると、
余裕を持ってプレーできなくなるので、ミスが多くなる。
そして、思うようにプレーできないので、困ったらドラえもんに頼るのび太くんのように(笑)、
札幌のストロングポイントであるクライトンとキリノへの依存も高くなる。
彼らへのチームの依存が高まれば、相手はさらにクライトンとキリノだけ抑えればよいことになる。
攻撃は開幕と比べると格段に良くなっていますが、プレッシャーがきつくなると
慌ててしまって出来なくなるというのは、発展途上の証でもあるのですがね(;´Д`A ```
ただ、上を目指すなら、より高いプレッシャーの中でも
実力を発揮できなければならないのは言うまでもないこと。
水戸の場合は、特に札幌対策として、まず長いボールを高崎に当てる
ということではなかったのですが、これだけ効果てき面だと、
上位になるというのはそれだけ今後マークされる可能性が増えるということですから、
札幌対策としてやってくるチームは多そうです。
前線からプレスをかけるためには、DFラインを上げて全体的にコンパクトにならないといけない。
しかし、コンパクトにしようとDFラインをあげれば、DFラインの後ろにスペースをつくる。
その結果、DFラインの裏に抜けるスルーパスや、
ロングボールを競った空中戦からのこぼれ球に弱い。
その対処のためには、パスの出所を抑えるのが効果的だと思われます。
しかし、プレッシングサッカーの弱点でもありますが、
中盤ではなく相手のDFライン、SBやCBから組み立てられた場合、パスの出所を抑えにくい。
(概ね世界のサッカーは、高いDFラインによるプレッシングサッカーが普遍化してきているので、
ゲームメイカーがトップ下から、よりプレッシャーの少ないボランチになり、
今やSBやCBにパスの能力が要求される時代となっています。)
これに対処する方法は、もっとラインを上げてFWから積極的にプレスをかけるか、
極端にラインを下げて裏のスペースをなくすかのどっちかでしょうか。
わかりやすようでわかりにくい例えで言うと(笑)、
スペイン風にいくか、イタリア風にいくかといった感じでしょうか。
ノブリンサッカーを追求するなら、前者で対処して欲しいと思いますけどね!(笑)
>メンバーチェンジしたとき、リズムを変えられる選手もいなかった。 意外と、ノブリン、辛口なんですよね(苦笑)。まあ、あんまり甘口でも困りますが・・・(・・;)きっちり砂川は違うよというフォローは入れてますが、 それ以外の選手は、はっきり使えないって言われてるのと同じですからね。 これはマスコミを使った強烈な監督からのメッセージですよ。 これでベンチとそこに入っていない選手が奮起しなかったら、 なんなんだって話じゃないですか。 >無失点で終えたのは相手のミスがあったから。 これで2試合連続無失点ですが、まだ安定というには程遠い内容。 しかし、課題を抱えながらもここまで10試合負けずに来たわけですから、 これからその課題を少しずつ克服していって、 どんどん札幌のサッカーが良くなっていくことを期待しています☆
2009年05月19日
欧州は、リーグ戦も佳境を迎え優勝チームも大体決まってきました。 しかし、そうなると、まだチャンピオンズリーグの決勝が残っていますが、 マンUのテべスなど今年も移籍市場が話題の中心になっていきます。 さて、 俊輔、日本復帰!横浜M初正式オファー!(2009年5月19日11時36分 スポーツ報知) 今までも噂はありましたが、俊輔、戻ってくるんですかね? スコットランドリーグが、資金難に喘ぐイングランドリーグに参入するという話もあり、 海外でまだやって欲しいという気持ちもありますが、 身近で見たい、スタジアムで見たいと思える数少ない日本人選手の一人でもあります。 かといって、わざわざ横浜にまで行きたくはないので(笑)、 彼を身近で見るには、札幌にJ1に上がってもらわにゃならんのですが(;´Д`A ```
再び復帰ネタ。 札幌のバンディエラ、ネ申こと、 曽田、9カ月ぶり合流 ゲーム形式の練習に汗(道新05/19 09:10)また、あのファンタジーが見れる。じゃなくて(-"-;A ...、曽田の復帰が、以前も指摘しましたが、(「曽田の復帰をどうみるか。」) 終盤のDFラインのバタつきに安定を与える起爆剤になれるか。 終盤バタつくのはDFラインだけの責任ではないですが、身体能力ではなく、それが見れたら見れたで、そこまでコンディションも復活したかと喜ばしいことなのですが(・・;)経験でDFラインに安定をもたらしてくれたらいいなぁと思っています。 ただ、CBの場合、途中交代前提で不完全な状態で出ても、 そこで交代枠を一つ使うのは、チームにとって厳しいし、 今のノブリンのサッカーはCBの負担がでかいので、 コンディションが本当に良くならないと色々な意味で危険な予感(;´Д`A ``` (※怪我の再発とか、スタミナ切れとか、裏を抜かれるとか etc…) 次怪我やったら、ほんと選手生命にかかわってきそうなんで、 本人が一番分かっているでしょうが、慎重に復帰して欲しいと思います。 チーム状況もそこまで逼迫していないので、ある程度余裕もあると思いますしね☆
2009年05月18日
熊本に0-4で負け、一時は昇格候補と名乗るのも恥ずかしい16位まで 順位を落とした札幌ですが、ここのところの9戦負けなしで、順位を5位まで上昇させました。 が、 第15節は、仙台が徳島と2-2で引き分け。 7連勝で勝ちはストップしたものの負けない。 首位の湘南も1-1で草津と引き分け。 セレッソは、途中追いつかれながらも水戸に5-3で勝ち。 とにかくこの上位3チームは負けませんねぇ(;´Д`A ```まあ、負けないから上位に居るんですけれども(笑)。札幌のすぐ上の4位に、勝点3差で甲府がいますが、 その上の上位3チームとは、勝点10ほど差がついてしまっています。 4位の甲府は、完全に射程圏内に入りましたが、 肝心の3位以内に入るのは、ちょっと勝点差があって難しい状況。 残り試合数を勝点差が上回ってしまうと逆転するのは難しいと言われており、 まだ30試合以上残っているので、追いつき追い越す可能性はあるのですが、ちょっと先が遠い(-"-;A ... J1復帰を目指すなら、まずこの5位という順位から今後落ちることがあれば、 上が負けないですから、昇格は厳しいだろうということに。 興行的にも、昇格を語るなら5位以内につけていないと説得力がないわけで、 上位とはまだ勝点差がありますが、昇格争いをしてるっぽい順位につけていることが大事で、 ここから落ちないことが重要になってきます。 昨年の広島のように最初から最後まで、なんで降格しちゃったの?というくらいの強さで、 ぶっちぎりで昇格しちゃったチームもありますが、 今年はそこまで飛びぬけて強いチームはないと思いたい!期待も込めて(笑)セレッソも思ったよりは、守備に不安があるせいか、ぶっちぎるほどの強さはないですし。 だとすれば、必ずどこかで調子を落としてくる可能性があるはず。 最終的な結果を考えても、このままだと昇格圏の勝点が90を越えて、100に届きそうな勢いなので、 1クール勝点30以上は、一つの目安になるかもしれません。 (※その意味でも、今勝点25で残り2試合なので、負けられないですね。) まあ、調子を落とす可能性は、当然、札幌にもいえることなんですが(;´Д`A ```
しかも、これから暑い時期を迎え、走り回るノブリンサッカーの特性上、 スタミナの消耗が心配されます。 現状でも、試合終盤でスタミナ切れを起こしピンチを招いているので、 これから夏を迎えるにあたって、先を見越して考えた場合、 試合終盤をどう乗り切るかということが、課題になってきそうです。 まず、選手が入れ替わっても戦術を維持できるくらいの選手層の厚さ。 今後、現在のほぼ固定されているレギュラーが疲労でコンディションが落ちてくることが予想されます。 その時に、スタメンに割って入ってくるような選手がいないと厳しい。 また、スタメン争いが増えることで、選手のモチベもあがるでしょうし、 そろそろレギュラー組に疲労が見え始めているので、サブ組はチャンスだと思います。 次に、試合の戦い方。 試合展開や相手によって、引いて守ることも選択肢に入れていかなければいけない。 ノブリンサッカーを90分遂行できるためのスタミナをつければいいのかもしませんが(笑)、 この先、J1と違って中断期間もないですし、疲労が溜まっていくことが予想されます。 現在はチームの骨格をつくるためにも、ノブリンサッカーを追求して欲しいと思いますが、 我慢して凌ぐというサッカーも今後必要になってくるのではないしょうか。 J2経験豊富なノブリンが、選手の育成と結果、面白いサッカーと結果 という難しい課題を抱えながら、今後どうチームの成長の行方を定めていくのでしょうか。 生暖かく見守っていこうと思います(笑)。
2009年05月17日
今節の札幌は、ドームで岐阜とやって3-0で快勝。 9戦負けなし、ホーム4連勝、 07年10月24日の札幌ドームでの徳島戦1-0以来となるホーム完封勝利。 さらに、引き分けた福岡の試合を除けば、3点以上取る試合が続いている。 そして、一番の課題とされた後半の守備も完封することで解決された様にも・・・(-"-;A 課題の後半集中力切らさず (道新 05/17 08:39) 後半の集中力の欠如が、ここ数試合の大きな課題となっていた。 だが今週、今季の全20失点をパターン別にまとめたビデオを選手に見せたほか、 クロスへの守備練習に時間を費やすなど、問題点の改善に集中的に取り組んだのが実った。 ただ、守備については、↓のノブリンと同じで私はあまり素直に喜べない感じ(苦笑)。 【J2:第15節 札幌 vs 岐阜】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.05.16) ただ、やはり後半15分過ぎからは何回かピンチを招いてしまっていた。 前半はほとんどピンチらしいピンチがなかったんですけれど、 終盤になってくると押し込まれてしまう。 それはディフェンスラインだけの問題ではないと思うんですけれど、 そういう所を克服していかないと厳しくなってくるんじゃないかと思います。 それに、岐阜の監督も言ってますが、 【J2:第15節 札幌 vs 岐阜】松永英機監督(岐阜)記者会見コメント(09.05.16) やはり相手との力関係の差があると思います。特に1対1の局面では負けている場面が多かった まだ、中盤のプレスが効かなくなった終盤でのDFラインのロングボールの対応と ゴール前のスペースへのカバーの遅れなどが目に付き、 対戦相手によってはそこを突かれた可能性は十分に考えられ、 実際に失点まで紙一重というプレーもあったわけですが 相手のミスに助けられた面もあったのではないかと(;´Д`A ``` まあ、何はともあれ、今季初めて普通に11人で無失点に抑えたわけですから、 これをきっかけに、堅守を築いて欲しいと思います☆
さて、攻撃に関しては、守備よりもずっと今後に期待を持てる内容だったと思っています。 ここのところ、福岡戦を除いては、たくさん点数をとっていますが、 それが本当に実力になってきて、これからもたくさん点数をとれそうな 点数の取り方に変わってきたのかなと感じています。 敢えて苦言を呈すなら、ノブリンがコメントしているように、 90分間のゲームのなかで、もう少し自分達でボールをポゼッションして 崩していける時間帯があっていいんじゃないかと思います。 チャンスになっているのはカウンター気味。 カウンターが悪いということではないが、そういうなかで色んなバリエーションの攻撃が出来れば チームとしての幅が広がってくると思います 前半は、圧倒的に主導権を握り、攻め込みながら、シュート5本! (※ちなみに、岐阜も5本) ポゼッションしながらも、相手を崩せておらず、フィニッシュまでいけていない。 サイドのスペースへ駆け上がるタイミング、クロスと中への切り込みの選択、 キリノとクライトンとの絡みなど、両SHが攻撃のキーになってくるのではないでしょうか。 さて、苦言はこの辺にして明るい話題を(笑)。 1点目の西嶋のセットプレー。セットプレーで先制点を取れるのは本当に大きい。 それで、実際に先制出来れば、相手は前に出て来ざるを得なくなる。 そして、前に出てくれば、ノブリンサッカーの真髄である中盤のプレスから、 相手スペースをついたショートカウンターも出やすくなることに。 相手を崩しての1点も、セットプレーの1点も価値は同じ。 だとすれば、よりリスクの少ないセットプレーでの先制を狙うことに大きな意味が。 (まあ、この辺のリスク管理を徹底したサッカーは、三浦さんが得意でしたね。) 相手ゴール前の角度のない位置でのFKで、上里とクライトンがトリックプレーをしてましたが、 試合を優位に進めるためにも、セットプレーの完成度も上げていって欲しい。 その意味で、西嶋の得点と上里とクライトンのFKでの絡みが、 チームにとって明るい兆しではないかと感じました。 2点目の岡本の得点も、両SHが4-2-3-1もしくは、4-4-2の攻撃に、 大きくかかわっているということを表している得点だったのではないでしょうか。 前半のように両SHがサイドに開いてクロスを上げても、ボランチ(CH)がエリアに入ってこない限り、 エリア内にいるFWにピンポイントであわせないとチャンスにならない。 岡本の得点の場合は、1対1であったこともありますが、 まず最優先の選択肢がクライトンへのパスでもクロスでもなくて、シュートを狙って欲しい。 岡本もフィニッシュをイメージしてそれを実現できるだけの能力があるわけですから、 もっと果敢にチャレンジして欲しいと思います。 同じことは、逆サイドのSHの征也にもいえることですが(;´Д`A ``` そして、3点目。 上里が、右足ゴールは「もうないと思います」と笑っていたゴール。 ノブリンが、 そして上里の得点はカウンター気味で、 クライトンについていったからこそ得点が生まれたと思いますし、 ボランチの位置からああいう形で飛び出していければ、 もっとチャンスが作れるようになると思います とコメントしていますが、ボランチが長い距離を走ってあの位置に詰めていたということに、 すごくチームとして成長したなぁと感じました。 クロスをいくら上げても、そこに選手が居なければ得点の臭いすらしない。 札幌はこれまで、ポゼッションをしてクロスまではもっていけていたのですが、 最後のところでのチャンスの質の問題があったと思うのです。 それに対して、上里の得点シーンは、あの位置に上里がはいっていった時点で勝負あり。 利き足でなくても入るくらい、シュートの前のプレーが良かったとも言えるわけです。 ああいうプレーがもっと出てくれば、 もっと攻撃面で面白いチームになれる可能性があると感じました。 次節は、5位と6位の直接対決。@2試合で対戦が一巡することにも。 水戸に勝って、5位をキープし昇格圏への挑戦権を確実にしたいところですね☆
2009年05月15日
現在15位の岐阜と、明日ドームで試合をする札幌。 ここ最近の岐阜の戦績は、11節、富山に0-3で負け。 12節は、ヴェルディとやって0-0の引き分け。13節は、セレッソとやって、0-1で負け。 前節の第14節は、岡山とやって4-0で快勝。 岐阜は、昨季、JFLからJ2に昇格して13位でフィニッシュ。 現状、降格のないJ2というリーグの特徴を活かし、 中長期的なチーム強化を目指している。 そのために、シーズンオフに、相川を始めとした20人近いJ経験者を放出、 前節ハットトリック、筑波大卒の西川を始めとする多くの大卒新人を獲得しました。 そして、その新人選手の多くが試合に出ています。 フォーメーションは、4-4-2。 選手の大幅な入れ替えはあったものの、監督は代わらず。 前線から積極的にプレスを仕掛けてくるチームのようで、 そのプレスにセレッソも手を焼いた様子。 【J2:第13節 C大阪 vs 岐阜】レポート:岐阜のハードプレスに苦しみながらも攻勢を続けたC大阪。カイオのゴールで下位からしっかり勝点3を獲得(09.05.06) そうはいっても、まだ主導権は握るまでにはいたっていないようで、 中盤でセレッソに楽にボールを持たせず、 効果的な攻めをすることを阻止したと見るのが妥当でしょうか。 とすれば、栃木戦と近いゲーム展開になりそうな予感。 今すぐJFLとの入れ替え戦があるわけではないので、 J2は降格がないこともあり、下位であっても将来を見据えてのチーム作りが可能で、 J1でも感じましたが、上位と下位の実力差があります。 こういう場合、サッカーでは、結果的か意図的かは別として、 押し込まれた下位のチームがカウンター一本で得点して、勝ってしまうこともままあります。 (※昨季の札幌の得点もほとんどカウンターでしたが、いかんせん、失点が多すぎた(;´Д`A ```) 特に、初顔合わせとなる今節は注意が必要でしょうか。 昨季の札幌とまさに逆(苦笑)、相手の気持ちを折るくらい攻撃で圧倒して欲しいとは思うものの、 押し込みつつもこじ開けられないようだと、カウンターの危険は増します。 栃木戦の反省をチームとして共有できているかの試金石にもなるでしょうか。 とにもかくにも、8戦負けなし、さらに、ホームの連勝記録はまだ途絶えていません。 8戦負けなしも安定した試合運びが出来ていない札幌が、 安定した戦い方をしてホーム4連勝することを期待しています!
2009年05月14日
“オーバーラップすべきタイミングを知っていますか?”なんて言われたら、 戦術厨としては、思わず買ってしまいますがな、“サッカークリニック”(笑)。 ブログを始めてからというもの、サッカー関連の出費が増えています(;´Д`A ```が、色々とわかっていくことが増えていくのが楽しいからいいか(笑)。
さて、オーバーラップ特集ということもあり、 フランスW杯で日本代表の左サイドバックとして活躍した 相馬直樹さんのインタビュー記事が載ってます。 それを簡単に要約すると、オーバーラップするためには、機械的にあがりゃいいってもんじゃない。 パスの出し手が前を向けない状況で、オーバーラップしても自分にパスは来ないし、 パスの出し手がボールを取られてしまえば、 自分が不用意に上がって出来たスペースを攻めこめれることになると。 (※詳しくは、本を見てください。) 要は、状況判断がしっかりできないとオーバーラップは出来ないと。 そのタイミングを判断できるようになるには、どうしたらいいのかというところが、 オーバーラップの話ではありますが、 今の札幌の状況をよく表してるなぁと感じたので引用します。 (※以下、青字が引用文。) S級ライセンスの研修でメキシコに行き、 「日本のサッカーはバタバタしているように見える」と現地の指導者に言われました。 (中略)それは、変化をつけられないことが理由ではないかと思います。 自分に与えられた仕事をまずやろうとする。それ自体は決して悪いことではないのですが、 状況は刻一刻と変化しているのです。だから当然やるべきことも変化しますよね。 ボールがどこにあり、自分がピッチのどこに立っていて、チームのどこにいるのか。 そういったことを把握できればピッチ上の変化に対応できるし、 意図的に変化をつけることもできるようになるはずです。 日本のサッカーは、展開が早いとよく言われ、実際に南米から来た選手は、 ダニルソンのように、その試合展開の早さに慣れるまで時間がかかるわけですが、 悪く言ってしまえば、一本調子で、すごく機械的な臭いがする。 サッカーは、その国の国民性を表すとよく言われますが、 日本サッカーがそう感じてしまうのは、昨今の裁判員制度への国民の反応を見ていても、 自己判断による自由よりも、お上の権威にすがって責任回避を望む国民性も 影響しているのかなぁと思っています。 11人の選手の中に責任を持たなくてもいい選手なんていません。 責任を持つからこそ自由を与えられるのです。追い越すのも自由。 だけど、その判断に対する責任があるのだと思います。 似たようなことをオシムが言っていたことも思い出されます。 日本人は、上のものに責任を押し付けて現場のものが責任を取りたがらない傾向があると。 選手が、意図的に監督に責任を押し付けているとは思いませんが、 どこか無意識のうちに、自己判断を回避してはいないかと。 “責任を持つからこそ自由を与えられる”そのまま民主主義にも援用できそうですが(笑)、 選手が責任を持たねば、ピッチで自由になれないということでしょうね。 さて、 【道スポ】後半息切れ改善じゃ!! 20失点中12失点が後半15分以降 (05/14 10:26) 今までの試合の得失点シーンをビデオで見て、選手はどう感じたのでしょうか。
2009年05月13日
【道スポ】DF堀田、20歳の誓い 早くデビュー (05/13 09:08) 51試合の世界でも稀な長丁場の今シーズンのJ2。 札幌は27人と決して多くはない選手体制でのぞんでいる。 しかし、試合にまだ出られていない選手もいる。堀田もその一人。 J2とJ1の違いの一つとして、ベンチに入ることが出来る人数の違いがある。 J2は5人で、J1は7人。 たかが二人の違いだが、サブの一枠はGKで埋まってしまうので、 実質、J2だと残りのベンチ枠は4人。 札幌に2点差をひっくり返された栃木の松田監督が、 CBが足をつっていて代えたかったが、代わりがいなかったと嘆いたが、 流れを変えたい場合、攻撃的な選手を入れるのが常道であるため、 ベンチに守備要員を置いておく余裕はあまりない。 まして、札幌は戦術的にSHの消耗が激しいので、 ここに毎回砂川が後半から入るのがパターンになっているが、フレッシュな選手を入れたい。 そうなると、残りのベンチ枠ですら限られてくる。 さらに、守備は経験が必要とされるポジション。 昨季の札幌がちょっと異常だっただけで(笑)、若手の出る機会は限られる。 従って、あらゆる試合展開に対応するためにも複数のポジションが出来る選手が、 石崎サッカーの特徴でもあるが、まずサブメンバーに近いともいえる。 【道スポ】FW上原、今度は右サイドハーフ挑戦 (05/13 09:09) 堀田は、世代別代表にも選ばれており、プレーに落ち着きとクレバーさを感じるし、 それは今の札幌に一番足りない部分。 また、柏ユース出身ですが、チームの生え抜きでCBのレギュラーまで成長した選手が 曽田のみ・・・(;´Д`A ```という札幌にあって、2年目ではありますが、 宮澤同様将来を期待する選手の一人でもあります。 守備陣は攻撃陣と比べて、連係や経験が重視されるためレギュラーをなかなか取りにくく、 試合になかなか出られず色々と悩みを抱えているかもしれません。 キャンプ中に、堀田もSBに挑戦したりしていますが、 そんな時こそ、選手は試合に出てナンボ、まだ2年目、だが、もう2年目、 毎年勝負と思って、貪欲に何にでもチャレンジして、 早くピッチの上で活躍する姿を見せて欲しいですね☆
2009年05月11日
前節、2点差をひっくり返したかと思えば、 今節は、前半に2点をとってそのリードを守りきれず3-3で引き分け。 先行してからの同点試合は、これで3試合目。ただ、これで8戦負けなし。 負けなくて良かったともいえる一方で、湘南に水戸が負けていただけに 一気に順位を5位まで上げられるチャンスだったのに・・・(;´Д`A ``` でも、まだ対戦が1巡目で、順位を上げるチャンスはきっと来る。 が、その一方で、浮上するチャンスを逃していては、昇格などできるわけもないわけで・・・(;´Д`A ``` 3位以内昇格圏のチームは、きっちり勝点を積み重ねている現状では、 そこに引き離されないようについていくだけでも大変。 しかし、上位についていかなければ、昇格のチャンスは訪れない・・・(;´Д`A ``` その意味で、評価の難しい徳島との引き分け。 アウェイで上位のチームに引き分けたのだから、 最低限は果たせたとはいえそうですが、正直、リードしていただけに複雑です。
“若いチームには波がある。” とよくいわれます。 若いチームは、良くも悪くも一本調子のため、 調子に乗って勢いが出ると手におえないが、 流れが悪くなると自分たちで修正もまた出来ない。 まず、一旦相手に流れが傾いてしまったら、その流れを変えることは容易じゃない。 傾かない様に、相手に流れを与えそうな要所をきっちり抑える、 芽のうちに摘む努力をまずするべき。 その意味で、西の与えたPKは痛かった(-"-;A ... 3点とって追いつかれたという試合結果を受けて、 選手は口々に気持ちの問題と言われても仕方ないとコメントしていました。 ですが、こういう場合は、得てして頑張る気持ちはあるが、どう頑張っていいのか分からなくなって、 頑張っているのに糠に釘で効果が出ず、気持ちばかりが焦り始めてしまうことが多い。 このように、個々が別方向を向いてバラバラに頑張っても効果は出にくいので、 全員で守るのか攻めるのか、守るならどの地点で守るのか、 まず、『劣勢の時こそ、選手全員の意思の統一をするべき』。 と、以前、とあるサッカー指導者の方に、相手に流れが傾いて押し込まれている時間帯に、 まず選手は何をしたらいいんでしょうか?と私が聞いた時にそう答えてくれました。その当時は、何かスペシャルな戦術論でも聞けるかと思って期待していたのに、 そんな一般的な話でがっかりした記憶がありますが(苦笑)。劣勢の時こそ、チームの団結力、底力が試されていると言っても良いかもしれません。 現状では、監督から分かりやすい選手交代というメッセージをもらうことで、 チームの意思統一をしているように見えます。 そして、要所を抑えられるようになるために一番に必要なものは、 おそらく、今チームに一番足りていない経験。 まだ頼りなく、不安も感じてしまう若いチームですが、 開幕の頃に比べると素人目にもよくなっているのは明らか。 きっとこの経験を活かしてくれる日も近いと信じています!
2009年05月08日
キリノの代わりとしてワントップに入ったり、 ポストプレーを期待され2トップの一角に入ったりと、 今季は、主にFWとしてプレーしていた今年2年目の宮澤裕樹。 それが、 愛媛戦、上里の累積による出場停止によってボランチで先発して、 クライトンのCKからヘッドで先制点。 栃木戦、ダニルソンの出場停止によって再びボランチで先発して、 ボランチからFWにポジションチェンジした後でしたが、 反撃の狼煙となる1点目、西の折り返しを冷静に決めました。 ボランチに入るようになってゴールという結果を出すようになりました。
FWとしての宮澤は、キープ力とポストプレー、パスセンスは感じられるものの、 FWとして最も必要とされるであろうシュートへの意欲が足りないと言われてきました。 実際、全くシュートをうっていない試合も。(;´Д`A ``` そんな宮澤にノブリンは、 「ワントップのおまえが行かんかったら誰が行くんじゃ!」 と練習中に檄を飛ばしたようですが、これも期待の表れなのかなと。 本人もそのことは重々承知しているようで、色々なところでシュートへの意欲を コメントするようになってきました。 私が記憶に残っているのは、 宮澤が、マンUのベルバトフのプレーを参考に見ることが多いと言ったコメント。 ブルガリア代表のベルバトフといえば、高いレベルでポストプレーをこなし、 足元の技術が高く、ゴールも奪えるストライカー。 宮澤の理想のプレースタイルは、ベルバトフなんだと妙に納得したんです。 宮澤といえば、昨季、名古屋戦ですんげーミドルを代表GKの楢崎相手に叩き込むという 鮮烈なデビューを飾っているわけですが、 その後は、その思いっきりのよさも影を潜め、 周囲を使うことに意識が向いてしまっているように見えます。 その前、室蘭大谷に居た頃、宮澤が札幌に入るということもあり高校選手権の試合を TVで何試合か見ました。別格にうまいんですが、ゴリゴリのセンターフォワードというよりも、 点も取っちゃう司令塔、トップ下って印象で、イメージ的には、ローマの王子トッティに近いでしょうか。 前線で張ってるというよりも、下がってきてボールを受けて そこから自分で突破なりパスなりして、ゴールを奪うタイプだったと記憶しています。 宮澤の良さって、多分、この高校の時のスタイルなんだろうなとは思うんです。 それに、宮澤が時折見せるゴール前でのアイディアに他の選手が反応できれば、 宮澤の評価ももっとあがるんでしょうし、点数もうばえるんでしょうが、 現状は、宮澤のアイディアに周りも驚いている状態ですからね。(-"-;A ... また、前線でポストプレーをするには、プレッシャーがきつく、 まだフィジカル的に厳しそうです。 だから、よりプレッシャーの少ないボランチの位置だと宮澤の良さがより出てくるのだろうと。 宮澤のボランチでのプレーを見ていると、そのままボランチにはまってもいいんじゃね? とも思ってくるわけです。ボランチとしてまだ守備の面で軽かったり、 不用意なパスがあったりはしますが、経験を積むことで改善するでしょうし、 それよりも、バイタルでの高さだったり、組み立て能力だったり、キープ力は魅力です。 むしろ、現時点ではFWよりもボランチの方が良いのではないかと思うくらい。 宮澤が、ボランチとFWのマルチポジションで活躍するのは、今年のチームの方針ですし、 チームとして選択肢の幅が広がり、競争が生まれることも良いとは思います。 選手を入れ替えてもチーム戦術を維持できれば、 不測の事態で選手が離脱しても、チーム力を維持できます。 ただ、観ている方としては、 “宮澤よ、どこへ行く?” という危惧も持ってしまいます。 宮澤のプレーは、サッカーで最も重要で魅力的な、ゴールに関わる部分で才能を感じるだけに、 できるだけゴール近くでプレーするのが良いんじゃないかとも思うわけです。 で、最終的に、FWでやっていくということを念頭に置いた場合、 今やっているボランチの経験、パスの出し手としての経験が、 パスの受け手としてのポストプレイヤーの経験に活きてくれば、 FWとしても一皮剥けるきっかけになるのかもしれないとも思うわけです。 そう考えると、単に宮澤の能力を見てると使わないのがもったいないというのもあるでしょうが、 宮澤のボランチ起用には、憶測ですがノブリンのそういう意図もあるのかなぁと。 個人的には、宮澤に、FWとして先発して周囲も活かしつつ、ゴールも奪えるような ベルバトフのようなFWに成長して欲しいなと思っています。
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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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