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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年11月11日
大口スポンサー様撤退の報でゴタゴタな観のHFCですが、 来季の監督人事については早急に決めるべきではないでしょうか。 確かに、来季の強化費が見積もれない現状で、来季の選手の編成や補強もままならず、 来季の監督オファーを出すことは決して良いこととはいえません。 しかし、残されたリーグ戦3試合の選手のメンタルを考えても、 来季の監督人事に関しては早急に決めるべきですし、 何より、暗い話題が続く札幌にとって、 来季に向けて“明るい話題”が必要と思われます。 その際、まず、石崎監督に包み隠さずHFCの置かれている状況を説明するべきです。 強化費から考えても、来季は補強による早急なJ1昇格は難しい。 ある程度腰をすえて選手を育成していくと明確にHFCとしての意志を伝えるべきです。 育成ということであっても、今季からの継続性を考えても石崎監督が第一候補でしょう。 今季の戦力に大した補強もせずに、 是が非でも来季J1昇格を目指してくれという方が無理難題というものです。 むしろ、そっちの方が断られる可能性が高くなるでしょう。 そこは明確に伝える必要があると思われます。 その上で、もし断られたとしても、 監督人事に関しては今後のチームの根幹に関わる部分である以上、慎重に選ばねばなりません。 しかし、これ以上人事が後手後手になっては、 更に来季に希望が持てない結果になりかねません。 従って、監督人事だけでも来季に向けて早急に決めるべきと考えます。 (※報道を見る限りそういう流れのようではありますけれど(-"-;A ...) スポーツライターの西部謙司さんが、 先日降格が決定した千葉についてスポーツナビで書いています。 降格した際に重要な点は、フランス1部で今や強豪となったリヨンの例を挙げ、 長期的な視野にたってクラブがビジョンを示せるかだと書いています。 (※続きに引用文あります。) HFCは、希望が持てない時こそ、 将来に希望を持てるビジョンを周囲に示す必要があるのではないでしょうか。 そして、昨年J2降格が決定した後に、 HFCは『中期経営計画2009-2011』を出しているわけです。 それに基づいたチーム作りをHFCが、今こそ強烈に主導していかなければ、 HFCの構造上、再び経営が混迷することは過去の経験が示すところです。 いきなり苦しい立場で、HFCの社長になりたての矢萩社長ではありますが、 今後のビジョンを明確に周囲に向けて発信してほしいと思います。
西部謙司 スポーツナビ 千葉の降格決定=「犬の生活」 第31節 川崎 3-2 千葉 2009年11月9日(月) さて、来季は「1シーズンで昇格」が目標として掲げられるのでしょうが、あまりそれにこだわらない方がいいと思います。今季の戦力を維持できれば、昇格は可能かもしれません。しかし、厳しい言い方をすれば、降格した戦力のまま2年経過して、見違えるように強くなるとは考えられません。主力の半数以上が入れ替わっているぐらいでないと、上がってもすぐに降格の危機を迎えるでしょう。 カギを握るのは育成になりそうです。補強もいいですが、自前でチームを支えていく選手を作るのが第一でしょう。とはいえ、それは1年や2年ではできません。中長期的な展望を持って計画的に、ある程度時間がかかることも覚悟して、腹を据えてかかるべきではないでしょうか。どんなチームならJ1で安定的に勝てるのか、ファンの支持を得られるのか、それには何が必要なのか。そのイメージを持つ必要があります。 フランスリーグを7連覇したリヨンは、2部で仕切り直してから初優勝までおよそ20年かかっています。しかし、ジャン・ミシェル・オーラス会長は2部の時から「ヨーロッパのリヨン」という目標を掲げていました。おそらく、彼には将来の絵が描けていたのだと思います。リヨンの20年は、起用する監督のタイプ、長期的に任せること、テクニカルディレクターが変わっていないことなど、明らかに継続性が見られます。継続する根気も大したものですが、信じられる「将来の絵」が描けていたのが大きかったのではないでしょうか。 J2からの仕切り直しになる来季、千葉はどんな「絵」を描けるのか。そこが大きなポイントになりそうです。
2009年11月10日
分が悪くなってくると、やれやれさん得意の“論理のすり替え”が発動されましたが、 前回の記事に引き続き、↓で、「HFCは、大企業に身売りするべきか?」から 経営の問題に関して相変わらずやっております(苦笑)。 "Consadole SAPPORO Information"の激論掲示板での進行。 まあ、ようやるわ!って方が多数とは思いますが、 3人だけでやるのも寂しいので(笑)、お付き合いいただける新規参加者大募集中!やれやれさんも、ひっそりやりたくないそうなので宣伝しときます!(笑)私は、やれやれさんの持論である 「HFCには親会社がなく、経営責任の主体がはっきりしないため、HFCは構造的な欠陥を持つ」 という指摘には一理あると思っています。 従って、そこから導き出される「HFCは親会社をみつけて経営譲渡するべき」という意見は、 私はそれなりの支持を集める意見だと思っています。 しかし、それは現実を直視しない逃げの議論だとも思っています。 ぶっちゃけ、やれやれさんの話は最終手段だと思ってます。 しかし、私には、手を尽くしているようには思えません。 しかも、やれやれさんはそれでHFCが消滅というシナリオはないといいますが、 昨今のJリーグ、日本サッカー界の状況を鑑みると、現状維持やそれ以上を望むのは難しく、 消滅に関しても私は保証はないと思っています。
2009年11月08日
ニトリ様が、今季結果を残せなかった札幌にスポンサー撤退という厳しい査定を下したわけですが、 企業としても慈善事業でやってるわけではないですから、 費用対効果が薄いと判断されればそういう決断もありうるというのが、大人の事情でしょうか。 こういう話題が頻発する札幌は、「親会社がないから弱い」 という趣旨の発言をされる場合も多いです。 そこで、「HFCは親会社を見つけて、そこに身売りしてしまえ!」というのが、その主な論調。 その代表格(?)が、"Consadole SAPPORO Information"によく出没され、 このブログもたまに見て頂いている(?)、やれやれさん。 私の立場は、親会社がついていない現状、まず身売りありきではなく、 ないことを前提にどうするか考えるべきという立場です。 そのために、コンサドーレ札幌を地域で支えていく枠組みをつくるべきと思っています。 で、この方とは、かな~り前から論争して平行線なんですが(苦笑)、 この度、元々の千葉の話から脱線しまして(-"-;A ...(スレ主さん、ごめんなさいm(_ _"m)ペコリ)久々に相変わらずやっておりますので、やれやれさん賛成派 whiteowl賛成派、いやどっちも違う!というのも含めて興味のある方はどうぞ! "Consadole SAPPORO Information"のメイン掲示板での進行。 "Consadole SAPPORO Information"の激論掲示板での進行。
2009年11月06日
昇格もなくなり、天皇杯も敗退してしまった今、 話題の中心が来季の話になってしまうのは仕方のないところでしょうか。 【道スポ】コンサ石崎監督、続投に前向き 来季へ1対1トレ開始 (11/06 09:41) 石崎監督は「個人の技術と戦術を上げていかなければ。まずは1対1」と、練習の狙いを説明した。 約50分間に及んだ基本中の基本メニューを終え、選手たちも充実の表情を見せていた。 (-ω-;)ウーン J1を目指すなら、技術も足りてはいないでしょうが、 今の札幌の選手に一番足りていないと感じるのは、“個人の技術”より“個人の戦術”の部分。 「石崎サッカー≒“チャレンジ&カバー”」が、 機能する一つのポイントになるのはカバーの部分。 特に守備面は、SBの中央への絞りをはじめ、 選手がチャレンジした後に出来るスペースをどう埋めるか。 CBとして重要とされる1対1に、決して強いわけではない石川が来季の最重要補強 と強化部にいわれる理由はそこだと思っています。 オシムが日本代表監督だったときに、千葉の選手を代表に入れて、 日本代表にオシム流を浸透させたのと同じような役割を石川には期待されているのかもしれません。 この方向性で来季もいった場合、より面白いサッカーが観れそうではありますが、 「昇格の可能性はそれほど高くない≒時間かかりそう」 というのが今のところの印象です。
あとは、オバマじゃないですが・・・、石崎サッカーを具現化するには、 "Can you change? Yes, we can." で選手のメンタルが変わらないと厳しいかもしれません(-"-;A ...来季のスローガンはコレだっ(笑)某氏のいうように、試合中に何本かに一本まじめにダッシュしとけば、 やる気がないとはいわれないというような小手先のやる気ではなく、 札幌の選手には、常にファイトを前面に出してチャレンジする姿勢を見たい。 私が観た今年の天皇杯決勝の柏を美化する気はないのですが、少なくともそういうチームでした。 札幌の選手は大人しいとか、声を出さないといわれますが、 石崎サッカーを実現する上で、より問題の本質だと思うのは、 シュートを打てるところで打たないとか、勝負できる場面で横パスを選択することだと思っています。 かといって、自陣の低い位置でリスクの高いプレーを選択されても困るわけですが・・・ 特に攻撃面では、そこが変わらなければ、石崎サッカーは札幌に浸透しない。 そして、その“チャレンジ&カバー”の攻守のバランスが良くなってはじめて、 石崎監督が目指すべきサッカーの出発点にやっと立てるといった感じでしょうかねぇ...( = =) トオイメ その道程は、長い長い道のりになってしまうのか、 我慢できずヤンツーの時のように途中で降りることになるのか。 観客動員も固定化されつつあり、 様々な意味で来季は“Change”が必要なのかもしれません。
2009年11月04日
昨日、行われたナビスコ杯決勝。 FC東京と川崎フロンターレの対戦は、“多摩川クラシコ”の再戦となり、 両チームとも首都圏のチームということもあってか、国立も大盛り上がりな様子。ヤマザキ・ナビスコの社長さんも喜んでいることでしょう(笑)。さて、試合結果は、2-0でFC東京が2回目の優勝。 川崎フロンターレが、またしてもタイトルを逃しました。 無念のあまり、授与されたメダルをはずしちゃったようです。 鬼武チェアマン川崎Fに激怒/ナビスコ杯[2009年11月4日 日刊] その無念は、鹿島のV3阻止、リーグ初制覇で是非晴らして欲しいですね。
試合内容は、サイド、それがダメなら中央のワンツーをつかって攻めまくる川崎に対して、 中盤をフラットにした4-4-2で、3ラインの強固な守備ブロックを形成して 必死に川崎の攻撃をしのぐFC東京というのが基本的な構図。 FC東京も、守るだけではなくサイドから攻めようとしてましたが、 石川、長友不在では、サイド攻撃にもそれほど迫力を感じず・・・。 しかし、FC東京が起死回生の米本のミドルで1点取ってからは、 ますますバランスを崩して前に出てくる川崎に対して、 より3ラインの間隔を狭めて、危険なスペースを消してきたFC東京。 ところが、FC東京が陣形のバランスが崩れないこのシステムを活かしたカウンターで追加点。 押していた川崎ではなく、FC東京が先制点をとったことがやっぱり大きかった。 川崎は負けていたこともあってか、 全般的に前がかり過ぎで守備のバランスを崩していた印象。 一本のパスで、あっさり突破されるシーンもチラホラ。 川崎の攻撃力は魅力的なものの、この辺りがタイトルを逃してしまう理由なのかなと。 川崎が本当に怖いと思う瞬間は、速いカウンター。 川崎の強力3トップにスペースを与えると、本当に破壊力がある。 しかし、初タイトルを意識したのか全体的に前がかりになって、 自らスペースを失っていたように見えました。 それが結局、守備を固めてきたFC東京の術中にはまってしまったような感じがしました。 一方、FC東京は石川と長友が先発から外れており、 川崎の攻撃力に対して真っ向から張り合うのではなく、 守ってカウンターしか手はなかったのかもしれません。 何度か惜しいシーンをつくられたものの、あの川崎の攻撃力をもってしても こじあけられなかった3ラインの守備力を改めて実感した試合だった。 また、そのFC東京のCBにはまっていたのが、ブルーノというのも何とも(苦笑) あとは、パスの判断の早さと正確さは、さすがJ1だなと思いましたが、 川崎の攻撃力をもってしても、攻めっぱなしじゃ点数はとれないんだなと。 この辺りは、日本サッカー全般にいえる課題なのかもしれませんけれど(-"-;A ...
2009年10月30日
前々回の私がコンサドーレ札幌を応援する理由。で、雪男雌さんからいただいたコメント。 エモーショナル=感情移入して「応援したい」と思ってもらうには、 選手、監督、戦術、フロントが代わっても、 クラブに「変わらない魅力」がなければならないのだと思います。 そして、その「変わらない魅力」の一つになりえる可能性があるのは、 地域密着のJリーグの理念から考えても、“北海道というアイデンティティ”。 でもただ一つ変わらないのは、 サポーターにこれからなる(あるいはなった)人の地元≒故郷がどこかってことで、 結局「あなたはどこの誰?」っていう問い掛けに、 「自分は○○の××です」と誇りを持って答えられて、 「じゃあ○○のサポーター?」「はい」と自然に会話できることなのかなと。 コンサドーレ札幌は、本当の意味で “俺たちの誇り” になりえているのか?
再昇格を前提にして立てたであろう観客動員目標30万人を達成できず、 1億円もの見積もり違いを起こしたHFC。 札幌運営の北海道FCが2期連続の赤字[2009年10月30日 日刊] 矢萩社長は「チームの成績だけに委ねるのではなく、 継続した動員につながる営業努力をしていきたい」と、経営改革を推し進める方針を示した。 昇格がピンチになっても無理な補強をせず、身の丈経営に徹した点は、 過去の経験を活かしているが、入場料収入の見通しの甘さと 目標としていた30万人を達成できなかった営業のやり方については、 批判されても仕方がないであろう。 しかし、矢萩さんも言及しているが、クラブの安定した運営のためにも、 チームの成績に依存するのではなく、継続的な動員につながる営業努力が必要だ。 確かに、強いチームの方が、誇りを持ちやすいだろう。 しかし、これは卵が先か鶏が先かの話で、最初から強いチームはない。 チームが弱いから誇りを持てないという話なら、 いつまでたっても誇りはもてないことになってしまう。 つまり、“強さ”以外のところに誇りをもてる要素が必要になる。 したがって、経営改革の柱、ヴィジョンとなりえるのもまた、おそらく、 “北海道というアイデンティティ”だろう。 HFCも、<中期経営計画2009-2011>で、 ☆コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化 北海道にアイデンティティを持つ人々が誇りを持てるチームとするため、 ユース世代を含めた育成を重点にコンサドーレ・スピリットを循環させる体制を構築、 チーム強化を図ります。 と書いている。 コンサドーレ札幌が、(時間はかかるかもしれないが、) “北海道というアイデンティティ”を象徴する存在となりえれば、 少なくとも多くの道民にとって、“俺たちの誇り”になりえる可能性はある。 また、そうなれば、道外在住の道内出身者や、 かつて道内に在住した経験をもつ人にも共感を得られる可能性も増える。 例えば、スペインには、ビルバオという強烈な民族主義に基づいた 選手のほぼすべてがバスク地方出身者という強豪チームがある。 また、バルセロナも、(旧)カスティージャ(王国)に対抗する カタルーニャ(地方)の象徴的な意味合いを持ったチームでもある。 その他の多くのチームも地元に根付いている。 (※ただし、スペインの事例を金科玉条にする気はない。 スペインは地方色が豊かで、複雑な歴史的・文化的背景を持つが、 それを日本とは違ってネガティブには捉えていない。 また、一方で、特に不景気時にはフーリガンの問題もある。) そして、それが他人にとっても魅力的であれば、≒羨ましいと思われるような存在になれば、 安定した観客動員、観客動員の増加にもつながる可能性はある。 そして、その際のポイントは、“他人にとっても魅力的に感じる”という点だと思う。 チームの成績に、泣いたり、笑ったり、怒ったりするかもしれないけれど、 基本、そこに関わっている人間が楽しそうでなければ、誰も近寄ろうとはしないと思うからだ。 とりあえず、今回は、ヴィジョン的なお話ということで(-"-;A ... また、aruさんにとっつきにくいとか言われそうだなぁ(苦笑)。
2009年10月28日
漫画も先日12巻が出ましたが、漫画の話ではなくて現実の話。 日本の天皇杯のモデルにもなったといわれるスペインの国王杯で、 3部のチームがレアルを、しかも4-0で倒した という本当のジャイアントキリングが起こったという話。 レアル・マドリー、3部チームに0-4で惨敗=国王杯[ スポーツナビ 2009年10月28日 12:29 ] 27日に行われたスペイン国王杯4回戦のファーストレグで、レアル・マドリーが3部リーグのアルコルコンに0-4で惨敗する大番狂わせが起こった。 この試合、故障中のクリスティアーノ・ロナウドのほか、カカ、カシージャス、シャビ・アロンソ、ぺぺ、セルヒオ・ラモスを休ませたものの、それ以外では、主将のラウルをはじめ、ベンゼマ、グティ、アルビオル、マハマドゥ・ディアラ、グラネロら主力選手が起用された。 勝ったアルコルコンの選手総年俸は、1億ちょっとらしい。 トーナメントでも、一発勝負ではなく、ホームアンドアウェイで行われるようなので、 まだ、レアルのホーム試合を残しているようですが。 しっかし、これがオープントーナメントの怖さ。 J2のチームがJ1のチームに勝つのも、 これに比べたらそれほど無理じゃない気がしてきた(笑)。
2009年10月27日
スタジアムの野次問題の際、幸兵衛さんのいうように サポーターがサッカーを観る目を養えば解決するという意見は、直球過ぎるけれど(苦笑)一理あるだろう。 また、サポーターを増やすという観点からも、サッカー好きを増やすことは有効だろう。 この公式ブログの傾向として、以前から 「選手>コンサドーレ札幌>サッカー」というのがあると感じている。 この公式ブログは、コンサドーレサポーターの集まりなので、 それがコンサドーレサポーターの一般的な傾向と考えても、それほど実態とかけ離れているとは思わない。 サッカーが好きでなければ、対象が他のものに移る可能性も高いと思っている。 確かに、道内の他のプロスポーツとは競技そのものは被らないが、 すべてを等しく熱く応援するのもまた無理な話だろう。 東芝が札幌に移転してきた頃と違って、応援する選択肢が多い分、 その時、一番熱くなる競技がサッカーである可能性は低くなる。 したがって、Ryosukeさんのいうようにサッカーそのものに楽しみを見出す観客の増加は必要だろう。 (※2009年01月17日 サポーター増強計画 向上編)
しかし、野次問題や観客動員増加のために、 サッカー好きをもっと増やすべきという論には“落とし穴”もある。 なぜなら、純粋にサッカーを楽しむだけなら、 レベルの高い海外サッカーを見た方が楽しいという結論に至る可能性も高いからだ。 この場合、サッカー好きが増えても、それが直接コンサドーレ札幌の観客増加につながらない。 実際、同じ現象は野球でも起こっている。 日本のプロ野球から、アメリカのメジャーリーグを観る野球ファンは増えている。 だから、コンサドーレのサポーターを増やすには、サッカー好きであって、 さらに、コンサドーレを応援する理由が必要になる。 コンサドーレは他都府県のサポーターも多く、応援する理由は様々かもしれない。 正直、特に、コンサドーレを応援する理由が個人にあれば何でもいいと思う。 私が野球は昔からドラゴンズファンなのは、一家でアンチ巨人ということもあったが、 親が“青い”という理由でドラゴンズの帽子を買ってきたことに始まる(笑)。
私も、かつて純粋にサッカーを楽しむなら、 海外サッカーを観る方が楽しいし、かっこいいと思っていた。 それが私の中で変わったのは、あるスペイン人のおっちゃんとの何気ない会話だった。 スペイン人にスペイン代表のファンだというと喜ぶが、 二言目には、「スペイン代表は強いけど、日本代表は弱い」といわれた。 正直、何かすごく悔しかった。 その時思ったのは、マンチェスター・ユナイテッドが強いとか、バルセロナが強いとか、 ブラジル代表が強いとか、スペイン代表が強いといったところで、 結局、“俺たちのチーム”とは呼べないということ。 彼らが長い年月をかけて作り上げたサッカー文化に、 私ものっかっているだけだということを痛感させられた。 そして、 「お前の地元のチームが弱いのは、地元の人間がちゃんとサポートしないからだ」 とそのスペイン人のおっちゃんに言われた。 悔しいけど、その通りだと思った。 普通のおっちゃんに、日本はサッカーが弱いといわれた挙句、 弱いのはお前らのせいといわれて返す言葉もなかった。 単純といえば単純かもしれないけれど、負けず嫌いの私としては、 私が生きているうちは無理かもしれないし、 そのおっちゃんの方が先に死ぬかもしれないけれど(苦笑)、 「スペインも強いけど、日本ほどじゃない」って、いつかいい返してやりたくなった。 そして、サッカーは野球と違って、世界につながっている。野球もWBCがあるけれど、W杯とは比べられないだろう。日本代表がスペイン代表を倒すことも、 コンサドーレがバルサやレアルを倒すことも今は0%に近いかもしれないけど、 不可能じゃないし、そこへ至る道はちゃんとある。 自分の“アイデンティティ”としての日本や北海道に誇りを持つことの重要性や、 地元に応援するサッカーチームのある喜びを改めて実感した。 プロチームすらなければ、話にならないわけだし・・・。 というのが、私のコンサドーレを応援する超個人的な理由の始まりである(笑)。
コンサドーレのサポーターを増やす、もう一つは、
今さらとは思うかもしれませんし、当たり前のことかもしれませんが、
自分が他のチームではなくコンサドーレ札幌を応援する理由。
そして、それが何であれ、他人にとっても魅力的であったとすれば、
共感される可能性もあると思うのです。
2009年10月26日
【J2:第1節 札幌 vs 仙台】試合終了後の各選手コメント(09.03.08) ●上里一将選手(札幌): 「地元での開幕戦で勝てなかったのは大変申し訳ないと思っています。プレーの部分についてはダニルソンとの連係をもっと良くしていきたいと思う。試合前は、身体を動かすことを考え過ぎて、コイントスのことをすっかり忘れてしまいました。でも、それで落ち着きが取り戻せたという部分もありましたが」 【J2:第5節 岡山 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.03.29) ●上里一将選手(札幌): 「いい試合」と言われた前節、(負傷退場で)6分間しか出場していないので、今日は頑張りたかったが、後半、足が止まってしまった。今日の試合は、守りきれたかどうかで、大きく違う試合。(ゴールは)思いきり打ったら入った。キーパーの動きを見たりはしましたが、結果的に入ったという感じです」 【J2:第17節 札幌 vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(09.05.24) ●上里一将選手(札幌): 「引き分けに終わってしまって残念だし、悔しい。上位陣は勝点を伸ばしてきているので、第2クールからはしっかりと勝ちきれるようにやっていきたい。まずは来週に甲府との試合があるので、それに向けた準備に力を入れたい」 【J2:第20節 札幌 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(09.06.07) ●上里一将選手(札幌): 「相手のボランチのところから選手が飛び出してくるというのはミィーティングの時から確認していたので、そこでやられてしまったのは本当に悔しい。チャンスは作れていたし、失点シーン以外は目立ったピンチもなかった。ただやはり、決めるべきところできめないとこういう結果になってしまう」 【J2:第22節 湘南 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.21) ●上里一将選手(札幌): 「後1点取るのか、守りに入るのか意思統一ができてなかった。守り切るよりは後1点取りたかった。練習で集中して直していければと思う」 【J2:第23節 札幌 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(09.06.24) ●上里一将選手(札幌) 「ホームでなかなか勝てていないので、こうして引き分けてしまったことは非常に悔しいし、申し訳ない部分が大きい。チャンスは作れていたが、そこをどうやって得点に結びつけるかという部分はここ最近の課題。しっかりと集中してチャンスを生かせるようにしなければいけない」 【J2:第24節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.06.27) ●上里一将選手(札幌): 「暑かったので、前から行く時と行かない時と、皆で声を掛け合いながらやっていた。先制点は狙っていないです。早いセンタリングを入れようとして、インサイドで無回転気味に飛んでいった。入って良かったし『あ、入っちゃった』という感じだった。ただ失点は、あの時間帯に失点が続いているので、もっとコミュニケーションを取って改善していきたい」 【J2:第32節 札幌 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(09.08.05) ●上里一将選手(札幌) 「試合のなかで、相手のGKが比較的前に出てくるタイプだと感じていたので、ロングシュートは狙っていた。自分の記憶のなかでは一番長い距離からの得点だと思う。ここまで毎試合、守備の選手が頑張ってくれていたのに得点を取ることができず申し訳ない思いをしていたので、何とか得点を取れて良かった」
【J2:第47節 仙台 vs 札幌】試合終了後の各選手コメント(09.10.25) ●上里一将選手(札幌): 「自分たちが落ち着いて出来れば勝てる試合だったと思う。J2の中で最少失点の守備陣を崩すには攻撃のときに発想が足りなかったと思う。ワンタッチプレーを増やして崩せればよかったがボールの収まりどころがなかった。プレッシャーのないところでも慌ててしまっていた。周りの選手が声をかけて落ち着かせていきたかったが、スタジアム全体の歓声が凄くて試合中に味方同士の声が通らないところがあったので、もっとうまくコミュニケーションを取れればよかった」
2009年10月23日
ブログを書くようになって、以前よりスタジアムに足を運ぶようになったwhiteowlです、こんにちは。 観客動員が少なくなると、歓声にかき消されていた野次が聞こえてくるようになり、 ここのブログでも何度か取り上げたり、他のブログでもそういった内容を見ることも多くなりました。 (※野次をかき消す最善の方法は、観客動員を増やすことだと思います。) これが、特に新規の観客の心象を悪くし、 新たな観客動員につながらないなどの問題点が指摘されています。 しかし、実際問題、野次を禁止することは難しいというのも実情だと思います。 (※野次の基準が問題になるでしょうし、そのためにコストもかかります。 野次禁止にした方が、観客動員が減る可能性だってあります。) ですが、だいたい私は、アウェイ側のバックスタンド、SB席で見てるんですが、 私の周囲にたまたま野次将軍がいないだけなのかもしれませんけれど、 そこまでひどい野次を私の周囲で聞いたことがありません。 SBだからかもしれませんが、野次で揉めたというのを 少なくとも私の近くでは見たことがありません。 私の観に行く試合は、10試合くらい観てますが今年も非常に勝率が悪いので(苦笑)、 勝ち試合ばかりで野次が少ないというわけでもないと思います。
最近スタジアムで思うことは、“ほめる”サポーターが少ないこと。 そもそも日本人は、ほめるのが下手だとよく言われますけれど。 サッカーの場合、失敗は誰が見てもわかりやすい。 ボールを失ったら失敗だからです。 ボールをとられる。パスが通らない。シュートをはずす。 あと、野次が多いのは、審判の判定に対するもの。 審判の判定や失敗は誰が見てもわかるので、野次りやすいのに比べて、 ほめるのは、何が良いプレーなのか自分に基準がないとほめられない。 私のブログのプロフィールに“じっくり試合を観察”と書いてありますが、 実際は、試合中かなりうるさいと思います。(←自分が野次将軍の可能性もあり(-"-;A ...) 先日も、選手と同じ気持ちになって応援してるってボソっと言われました(笑)。 ドリブルで抜いた、良いところにパスが通った、シュートが決まったら、 「よし」とか「おー」とか言って積極的に拍手してます。 それ以外のトラップなんかの何気ないプレーでも、相手のマークのタイミング外して受けたり、 マークがついてるのに一発で前を向いた時に、思わず「うまい!」って言うと “今のがいいプレーなの?”みたいな反応をされることもありますけれど(-"-;A ... 他には、例えば、 征也がサイドから相手ペナルティエリア内に積極的にしかける⇒ だいたいボールをとられるorシュートをはずす(苦笑)⇒観客一同ため息。 ただ、相手PA内に向かって積極的にチャレンジしたことは評価するべきで、 その成功率は元々高くはないわけです。何度も挑戦しないとそもそも成功しない。 だから、 「勝負!勝負!(シュートはずす。でも勝負したから、)OK、ドンマイ!(拍手)」 これやってると、シュートを外して、“へたくそ!”とか、“何やってんだ!” ってそれまで言ってた人が周囲から不思議といなくなっていきます。私の声が、ただでかいだけでしょうか(-"-;A ...“良いプレーは積極的にほめる。” それに、同じ失敗したプレーに関してでも、ネガティブな発言より、 ポジティブな発言の方が耳障りもいいですしね。 何気なくやってたんですが、意外とこれって効果あるのかなと最近思い始めました。
そして、以前、私のブログで、野次る人はウケを狙え!と書きました。 (※「2009年07月10日 野次を考える。 -野球との比較-」 「2009年07月12日 野次を考える。 -野次に一工夫を-」) その後、私は周囲の面白い野次に対しては、おもいっきり笑うようにしてます。 コレも意外と効果があるようで、野次がエスカレートしないんです。 そのうち、たまに野次ってる人に話しかけられます(笑)。 やっぱり、野次ってる人も他の人にわかって欲しいみたいですね(苦笑)。 コミュニケーションが一方向だと、試合をテレビ感覚で観る人が多くなって エスカレートしてしまうのだと思います。 でも、スタジアムで観ていると、実は周囲の観客との有形無形のコミュニケーションがある。 そういった双方向のコミュニケーションがあると意識されれば、 周囲の存在を意識せざるを得ませんし、また、それがスタジアムで観る面白さでもあります。
周囲の野次でお悩みの方は、選手のプレーを積極的にほめる。
面白い野次は、積極的に笑うというのを試してみてはいかがでしょうか。
効果がなくても、野次らないでください(-"-;A ...
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