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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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あたり負けないコツ -糠に釘、のれんに腕押し-

2008年05月15日

以前、空手をやっていた私が、サッカーでも応用できるテクニックを紹介した
動き出しを速くするコツ -膝カックン-
に続くシリーズ第2弾です(笑)。


通常、相手にあたり負けしないためには、筋肉をつけてフィジカルを強くする、
体勢を低くして重心を相手より低くするなどが挙げられます。
一般的に、「あたり負け=フィジカルが弱い」という図式はあると思います。

あたり負けは、相手とぶつかった時にバランスを崩してしまい、次の動作への
対応が遅れたり、出来なかったりすることに大きな問題があります。
例えば、ボールをキープしている時に相手にチャージされてバランスを崩すとか、
ヘディングで競り合っている時に、相手にはじき出されるとヘディングできません。

屈強な相手に対して、力でぶつかっても勝てません。
わずかな力の差であれば、タイミングやポジショニングでカバーできますが、
圧倒的な体格差があると力でいっても、まず勝てません。
このような体格差の著しい場合は、勝負を諦めるしかないのでしょうか?

そこで、タイトルの糠に釘、のれんに腕押しになるわけです。
柔よく剛を制すではありませんが、剛に剛で対抗しても勝てないのなら、
剛には柔で対抗するしかありません。

実は、人間の身体は、力んだ方がバランスを崩しやすいのです。
脳天から肛門に一本の棒が刺さっている感覚で、その棒を中心に身体を回転させる
ことで、こちらのバランスを崩すことなく相手の力をいなすことが出来ます。

なぜかというと、全身力んでしまうと身体が大きな壁のようになります。
壁が強ければ相手を弾き飛ばせますが、それ以上の力で来られると壁は壊れます。
しかし、相手をいなせば風見鶏のようになるので、相手の力を殺し、
相手の力が関係なくなります。(※相手をヒラヒラとかわしていくイメージです。)
強風に対して、壁も一つの対策ですが、風見鶏のように
クルクル回ることも有効です。(回りすぎに注意ですが(笑)。)
いくら回っても、中心はぶれませんから、バランスは崩れないのです。


簡単に実感できる方法は、立った状態で二人で正対して相手の肩を片手で
押し合ってみてください。(※押し相撲の要領です。)
相手に負けまいと、力で押し返そうと力むとおそらくすぐに負けます。
力まずに脱力し、自分の身体の中心に棒があると思ってそこを中心にして
相手の力を受け流すように回ると、そう簡単にはバランスが崩れません。

ドリブル中、相手にチャージされてもバランスが崩れない、ヘッドで競る時も
相手に弾き飛ばされることはない。相手と力と力で当たってゴツンと接触する
ことも減るので怪我も減ると思います。
ただ、これは理屈はわかっても実践で使えるようになるまでは、
ちょっと修行が必要かもしれません(笑)。


でも、「フィジカルに対する発想の転換」は有効かも知れません。
(※近年、特に体幹を鍛えることの重要性が言われていますが、
体幹を丈夫にすることで、あたりに強くなり怪我の予防に繋がる
というのは、この理屈からも言えると思います。)


私事ではありますが・・・、

5月13日号 週間アクセスランキング

2週間ほど、まじめに毎日書き込んだ成果(?)がでたのか、
アクセスランキングに、初めてランクインすることができました。

今まで、ご覧になってくれた方、コメントを書き込んで下さった方、
ありがとうございます。
そして、今後ともよろしくお願い致します。

趣味と自分の文章力をあげるため、某氏の札幌サポはサッカー知らない発言にカチンときて(笑)
ブログを始めましたが、私自身はブログを始めて良かったと思っています。
ブログを始める以前よりも確実にコンサドーレ札幌への想いは強くなりました。
これからも更新を頑張ろうと思いますので、よろしくお願いします!


動き出しを速くするコツ -膝カックン-

2008年03月11日

毎年のことではありますが、
キャンプ中の方がシーズン中よりも情報が多いという(笑)。

ネタ切れという訳でもないのですが本当かいな(笑
空手をやっていた私が、サッカーでも応用できるテクニックを
いくつか書いていこうと思います。
使えないという批判はなしで(笑

サッカーも局面では、一対一の組手のようなものですから、
実際、自分がサッカーする時にも応用しているものです。

今回は、相手より先に動き出すコツについて書こうと思います。
動き出しとは、簡単に言ってしまえば「如何に一歩目を相手に悟られずに速く出すか」です。
言うまでもなく、これは、攻撃、守備、両方において重要な要素です。
攻撃で相手より速く動ければ、相手を振り切るのも容易になりますし、
守備で相手の動きに即応できれば、振り切られる可能性が低くなります。
ほんの一瞬でも速く動けるというのは、一対一の局面では非常に有利です。
例えば、ドリブルで相手を抜こうとしたり、ドリブルしてくる相手を
マ-クする時に使えます。

こういう場合、セオリーでいけば、前傾姿勢だと左右に振られると弱いので、
背筋は伸ばして相手に対して正立し、つま先にやや体重をのせるというのが
一般的な相手に対する立ち方かと思います。

当然ですが、セオリー無視です(笑。ただ、理屈がわかってしまえば、
誰にでも出来ることなので、難しいことはないと思います。

興味のある方は、続きをどうぞ。



結論から言ってしまえば、動き出しを速くするコツは、

「膝カックン」です。


人間は前に進む時に、体を進む方向にまず傾斜させてから足を出します。
普段意識していませんが、普通の人間はそういう風に動きます。
(※実際にやってみると分かると思います。
体を傾斜させないで足を前に出しても前に進みません。)
だから、動く方向が動き出す前にばれるのです。

実は、最初に体を傾斜させないで前に動く方法があります。
それが、「膝カックン」です。膝カックンでピンと来ない方は、
昔、体育の時間とかに、ボーっとしてるやつの後ろに行って、
相手の膝に自分の膝を合わせて、後ろからつついて相手のバランスを
崩す悪戯といったらわかるでしょうか?(笑

「膝カックン」で動く場合は、まず背筋を伸ばして立った状態で、足はべた足で立ちます。
(※べた足は、普通は速く動けないのでタブーとされます。)
そこから、膝を脱力させることで、そのまま真下に体重を落とします。
(※下に動くわけではありません。重力に任せます。)
そして、自分の真下に体重を落とすのと同時に前に足をすり足で出すと前に進めます。
(※足の裏の一部に体重がかかっているとスパイクがひっかかります。)

説明しても分かりづらいので、実際にやってみるのが分かりやすいと思います。
実際にやってみる場合は、少し大げさ目にやってみるとわかりやすいと思います。
(※実際に真下に体重を落とすときは、あまり深く落とす必要はありません。
多少慣れが必要ですが…)

「膝カックン」の要領で真下に体重を落とし、それと同時に進みたい方向へ
足をすり足で出します。それで、相手よりも速く動きだせます。



何てことはないと思っている方も居るかもしれませんが(笑、
これをするメリットが二つあります。

1つは、普通の人が動き出すように、まず体を前傾させてから動く場合、
体を前傾させてから足を前に出すので、動作が①体を倒す、②足を出す。
になりますが、膝カックンでの動き出しの場合、①と②の動作を同時にできます。
従って、普通の人よりも速く動き出すことが出来ます。

2つ目は、進む前に進む方向に体を倒すモーションがないので、相手に動きを読まれにくいです。
しかも、最初の立ち方がべた足なので、極端な話、後方に下がることも出来ます。



私程度の話なら、大したことないと思われる方もいるでしょうから(笑、
この間、連勝記録が途絶えてしまいましたが女子レスリングの女王
吉田沙保里選手のタックルがこれに当たると思います。
彼女の代名詞でもあるタックルはモーションがないとよく言われます。
目の前でフッといなくなって、そして、いつの間にかタックルが決まっていると。

これを先ほどの「膝カックン理論」で説明すると(笑、
このフッといなくなるというのは、一瞬脱力して下に体重を落とし、
(※無理に下に動くわけではない点が重要です。
重力に逆らわないので自然に動けます。
そして、すばやく動くためには、力まないという点が重要です。)
体重を下に落とすのと同時に前に出ていると考えられます。

(吉田選手に関して、参考になりそうな記事があったので、貼っておきます。↓)
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/033.html


これを実行するには、多少の訓練が、必要かと思いますが(笑
理屈さえわかれば誰でも出来ることだと思いますので、
興味のある方は試してみてください。


空手の組手だと、確実に相手よりも先に動けます。
サッカーの場合でも、動き出しだけは相手よりも先に動けます(笑
ただ、技術の差や身体能力の差があると、その後にすぐ挽回されますけれどね・・・(・・;)