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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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状況にあわせたチームの意思統一を。 -PSM vs 大分-

2010年03月01日

大分でおこなわれたプレシーズンマッチは、2-2で引き分け。


大分 2 - 2 札幌 (14:03/九石ド/7,101人)
得点者:60'石川直樹(札幌)、 68'チェジョンハン(大分)、71'チェ ジョンハン(大分)、75'近藤祐介(札幌)


スタメンは、↓



    キリノ 近藤

藤田        内村

    上里 宮澤

岩沼 石川 西嶋 李

     高原




試合のレポートは↓


俊足FWに翻弄 開幕控えた最後の実戦、守備に不安残す (舩本篤史)(03/01 道新)


開幕直前、札幌の致命傷/プレシーズン【永野高輔】[2010年3月1日 日刊]


【2002FIFAワールドカップTM記念事業 大分スポーツ公園サッカーフェスティバル 大分 vs 札幌】レポート:開幕直前のスパーリングは2-2のドロー。双方が手応えと課題をあらためて認識する、貴重なプレシーズンマッチとなった(10.03.01)






多くの記者が伝えているように、札幌が上位に進出するためには、
守備に不安をかかえていては無理でしょうね。

まして、日刊の永野さんがいうように、

>J2では上位とみられる札幌に対し、
多くの相手が確実に守ってのカウンターを仕掛けてくることが予想される。

開幕の相手、鳥栖もおそらくそうしてくる可能性が高い。


が、このスタメンを見た瞬間、 守る気ない だろ…と

思った人も多いはず(笑)。


潔いくらいの特攻スタイル(苦笑)。

ダブルボランチに上里、宮澤、両SBに岩沼とハンジェと強気に攻撃タイプを配置。
後ろのCBは読みで勝負するタイプで、1対1にはそれ程強くない石川と西嶋。

むしろ、この布陣で前半、押し込めなければポゼッションサッカーを掲げることすら無理がある。

かつてのヤンツー(現磐田監督)方式で、守備がダメなら守備しなければいいとばかりに、
攻撃的にいって守備機会を減らす作戦とみた(笑)

その意味で、前半、大分相手に押し込めたのは想定内かもしれないが、
それは自陣に引いてリトリートしてきた大分にとっても想定内であり、
札幌はポゼッションしながら無得点だったことが、まず誤算だったのではないか。


斉藤さんがいうように、

>大分がリトリートをしながらボールの奪いどころを探すという守備スタイルだったため、ビルドアップ時にそれほど強いプレッシャーを受けることがなかった。そこで上里一将、宮澤裕樹といったパスセンスのあるMFが前を向いてパスの配球をすることができていたため、有効な組み立てができていたのだ。

ボランチの二人が比較的自由にボールを持てたので、チャンスはつくれた。
しかし、マッチアップ上、お互いのボランチがフリーになるので、
それは裏を返せば、大分も同じこと。

そうなると、パスの出しどころである相手のボランチをしっかりケアしていないと、
前線に明確なターゲットがいる大分のカウンターがいつか炸裂することになる。
前半はそれでも何とか抑えていた。
むしろ、あの布陣でカウンターで1失点は褒められるべきかもしれない。


CBが1対1に強くないことは、@1週間で修正できることではないので、
できるだけ1対1の状況をつくらないことが重要。

だとすれば、CBは今のままDFラインを高めに維持し、
中盤で積極的にプレスをかけて、パスの出しどころを潰した方がいい。


ただ、これを90分持続させることも難しい。
特に、先制した後、DFラインをそのまま高めにするのか、下げるのかは、
状況にあわせて、チームとして意思の統一が必要なのではないか。

先制した後に、守りに入って守りきれるほど後ろが磐石とはいえないだけに、
安易にDFラインを下げることは危険かもしれないが、意図的に下げる時間がないと、
いずれにしても、そのうちスタミナが切れてDFラインが崩壊してしまう。

また、相手が最終ラインから前線にロングボールを放り込んできた場合、
こちらから積極的にプレスをかけにいくことは難しい。

しかも、この戦法は開幕の相手である鳥栖もやってきそうだなぁ(-"-;A ...


開幕もこの布陣で行くなら、先制点を必ずとること。
そして、先制した後は、DFラインをどこに設定して、
ボールをとる場所をチームとして意志統一出来るか。

@1週間しかない開幕に向けて、この辺りがポイントになってくるのでは?




post by whiteowl

14:35

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