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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2008年04月23日
まず、ここでいうチームカラーとは、「赤黒」の色の話ではなく、 「コンサドーレ札幌が、どういったサッカーを志向するのか」ということを指します。 (下のブログの書き方だと、チームカラーとしてカウンター戦術をとるべきだ という意見と採らない方がよいという意見が混在していて、私の立場がどちらか 分かりにくいと思われたので、書き直します・・・(・・;)) 以前、三浦監督自身も語ったことがあるように、監督が変わってチームカラーが 変わるのではなく、札幌というチームであれば、「こういうサッカーだ!」 ということをフロント(HFC)が貫くことで、チームカラーを作っていくことが 重要であると私も考えます。 監督が変わる度にチームカラーが変わり、それに合わない選手が試合出場の 機会を奪われたり(高額年俸選手だとかなりの人件費の無駄にもなります)、 成績が低迷した時に監督交代という劇薬を使ったときも、交代と同時に 毛色の違う全く新しい戦術を採用してしまうと慣れて結果がでるまで時間がかかります。 そうするよりも、チームカラーに沿った監督を招聘することで、少ない戦術の 見直しで迅速に立て直せる可能性がかなり高くなります。 (2002年は、名塚、野々村、ウィルと縦の軸が抜け、監督が交代し 戦術も変わった。その結果は、皆さんご存知の通りで混迷の果てに何も残らなかった。) ユースの育成についても、トップチームと同じ戦術を採用することで、 ユースからトップへのポジションや戦術的な移行もスムーズになり、 トップに上がってポジションや戦術に合わないから使われない ということも少なくなるでしょう。 確かに、このようにチームカラーを醸成しそれをユースからトップまで貫徹することは、 メリットがあります。多くのサッカー先進国では、(有名なところではスペインのビルバオなど) 少ない資金を最大限に活かすために、このような経営戦略をフロントが採るチームは 少なくありません。 ですから、札幌も経営的に豊かなクラブではありませんし、今ある資源を 最大限活用するために「チームカラーを確立すべき」ということに関して 私も全く異論はありませんし、正論だと思います。 しかし、チームカラーが現状の三浦式ゾーンディフェンスは採用しないとしても 果たして「4-4-2の守備的なカウンターサッカー」で良いのか? ということになると素直に認められない自分がいるのです。 ずるい表現になりますが、私はJ1で安定的に勝てるようになるまで 「一時的に」このような戦術で一貫したチーム作りをしてもよいのではないか とは思うのですが、もしこれを「恒久的な」チームカラーにする というのであれば、ちょっと待ってくれとも思うのです。 (時間をかけて作られるチームカラーそのものが、一時的であるという 言説そのものに矛盾があるようにも感じますがね・・・(・・;)) 経営を安定させるためには、J1に居続けることが大事です。 (今年、道と札幌市に提出した返済計画でもJ1に居続けることが前提になっています。) 何よりもチームの存続が重要ですから、そのために現実的な受身の カウンターサッカーを選択するのは止むを得ないと考えています。 しかし、ここから先は、「捕らぬ狸の皮算用」の話になるのですが(笑、 私は、ある程度戦力が揃って経営も安定してきたら、将来的には ポゼッションサッカーをやって欲しいという希望も捨てきれないのです。 それは、以前、akoakutsさんが書かれていたように、私も試合を見て 応援するならば、「札幌には夢のあるサッカーチームであって欲しい」 と思いますからね。 であったので、以前の私の記事リアリズムを追求しろ!では、 トップチームがチームカラーを継続することの重要性は説いていますが、 敢えて、ユースとトップチームがチームカラーを一貫させること についてまでは言及しませんでした。 以上が、私が持っている現在の札幌のチームカラーに対する意見です。
ですから、Ryousukeさんに真っ向から反論しているわけではないのです。 回答として書いて頂いた内容に異論はありませんし、 チームカラーとして、現状カウンター戦術をとることに私も異論はありません。 ただ、意見が違うとすれば、今のカウンタサッカーをチームカラーとするならば、 私は一時的なものであるなら良いとし、それをユースの戦術まで一貫させるのは、 止めた方がいいという点でしょうか。
フラッ太
Re:札幌のチームカラーを考える。 -その2-
2008/04/23 22:31
J1残留が至上命題である以上、こうした「現実的サッカー」は好むと好まざるに関わらず選択しなければならないのが今のコンサ。 表現が難しいのですが、守って守って勝つ、というのはJ1に定着できるようになったら卒業したいよなあ、という思いはあります。 そのためにはおっしゃるようにやたらめったらシステムや戦術がぶれるようではトップチームの成績が安定しませんし、ユースチームの育成にも影響します。 ただコンサの場合、トップチームとユースチームの周りの環境が違いますし、三浦監督がこの先何年監督を続けるかは不透明です。むしろ近い将来札幌を離れる可能性が高いのではないかと危惧しています。 考えたくありませんが、降格の場合は言うに及ばず、残留できたとしても戦力や資金力を考えると1~2年続けるのが精一杯でしょう。「奇跡は3度続かない」とコメントもしていますし。 新潟が現在下位に低迷しているのも単にエジミウソンが抜けたからというだけではなく、監督交替によって方向性を見失っているように思えるのと決して無関係ではないでしょう。 ジーコの「遺産」があるとはいえ、大きくチームのスタイルを変えることなくここまで選手を育てて且つ上位に居続ける鹿島にヒントがあるように思います。
whiteowl
Re:札幌のチームカラーを考える。 -その2-
2008/04/24 00:24
>フラッ太さん 鹿島は確かにずっと4バックのブラジルスタイルでしたね。 親会社の住友金属からも独立し、財政的に苦しくなったが、 昨年はJ1で優勝。ただ、それまでの遺産は大きいですよねぇ。 親会社が広告費で補填するクラブと、地域に密着した 主にサッカーの試合で運営するクラブチーム。 私は、後者に可能性を見出したいですね。 このことに関しても、そのうち書こうかなと思ってますが。
Ryosuke
Re:札幌のチームカラーを考える。 -その2-
2008/04/28 22:31
大変お待たせして申し訳ありません。 プライベートで問題発生して時間が取れませんでしたw whiteowlさんと確かに考えが近いですよ。 プロセスをどうして行けばいいんでしょうかねって事ですね~ ベストはポゼッションもカウンターもこなせる技術水準があって、 どちらかを選択できるといいんですが・・・。 それでですが、私はやっぱりトップチームがスタイル変更するまでは それに準じてやるのが無難かなって思っちゃいますねぇ。 今の札幌もあと2人くらいクライトンみたいな選手がいれば ポゼッションも可能だと思いますが、 そういった選手が出てきて、そういったサッカーに転換して それからユースもってかんじかなぁって。 ただ基本として、チーム力が上がるとたとえカウンターを志向していても、 ポゼッションに回ってしまう機会が出てくるので、 そういった段階から切り替えていくべきなんじゃないかと 個人的には思ってます。 ユースも同じで、トップがどうあれポゼッションサッカーになるでしょうし。 現実としてはJ1のクラブやJユースチームや選手権常連高との対戦では トップもユースも選択肢として1つしか選択肢がないのかなぁって思ってしまいます。 ポゼッションじゃないから上手くならないってわけでもないですし、 日本代表選手を輩出するという以前に、 トップチームで活躍させることが目的ですから。 降格することがタブーではないのなら、ぜひポゼッション志向を強めに押し出したサッカーをしていいと思います。
whiteowl
Ryousukeさんへのお返事
2008/04/28 23:46
>Ryousukeさん オラ、何か悪いこと書いたべかと思ってましたよっとw >チーム力が上がるとたとえカウンターを志向していても、 >ポゼッションに回ってしまう機会が出てくるので、 >そういった段階から切り替えていくべきなんじゃないか この間の新潟戦がそうだったんじゃないかなと思いますね。 >降格することがタブーではないのなら、ぜひポゼッション志向を強めに押し出したサッカーを 降格は、タブーなんですよ。だって、行政に約束した HFCの再建(借金返済)計画で、J2降格は想定外ですからっ。 まあ、もう少し若手がJ1に慣れればもうちょっとましになるのかな。 徐々に、ポゼッションもできるようにならないときついのは、間違いないですよ。
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