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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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師匠の教えを守ることは大事なことだが・・・ 【J2:第41節 vs 岡山】

2009年09月24日

日時:2009年9月23日(水祝)19:03キックオフ 
会場:岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム
[入場者数] 8,367人 [天候] 曇、気温23.1℃、湿度79%
[主審] 鍋島 將起 [副審] 青木 隆 / 前田 敦


前半31分 藤田 征也





第41節は、アウェイで岡山に1-0で勝利。

ただ、次節、昇格圏にいる湘南相手に勝てるような試合内容ではなかった。


中2日、アウェイ、蒸し暑い環境。
厳しいコンディションから、1点リード後、後半ゾーンで守るのは良いとしても、
もう少し前線でキープ、ポゼッション、タメがないと防戦一方になって厳しい。


【J2:第41節 岡山 vs 札幌】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.09.23)

Q:後半30分、ハファエル選手を投入後、ボールを奪われるようになった印象があるんですが?
「その前からかなり押し込まれていた。攻撃になったとき、ほとんどイージーなミスでボールを奪われていて、なかなか攻撃が出来ないという時に、上里を下げて、芳賀とダブルボランチにしたというところと、もう少し前でボールのキープ、タメが出来ると、全体的に押し上げられる。そこでイージーなミスがあって、打開したくて入れたんですが。『…』です」


キープを期待されて入ったハファエルが前に急いでしまう以上、相手に押し込まれてしまったら、
単純にロングボールでキリノを狙って相手のDFラインを下げさせるのが簡単だろう。

それが、今季札幌の目指すサッカーではないとしても、
自分たちでボールをつないで打開できないのだから、それは状況に合ったサッカーではない。
確かに、今度はロングボール一辺倒になってしまっては逃げになるかもしれないが、
状況を変えるには、相手の目先を変えさせるのも一つの手段ではあるはず。


どうしてもソレが嫌なら、DFラインから逆サイドにサイドチェンジして
サイドを起点にする方法もあっただろう。

まあ、昨年までの三浦サッカーをそこまで否定することもないと思うし(-"-;A ...


芸事でよく使う“守破離”を持ち出すまでもなく、師匠の教えを守ることは大事なことだが、
それも状況によっては破って臨機応変に対処する術を身につけないと、
正攻法だけで攻めていては、今後も試合巧者の上位相手に
厳しい戦いを強いられるのではないだろうか。






石崎監督がどういう方針で指導されているかは知りませんが、
私が空手を教える場合は、稽古中は基本から外れていることをすれば当然指摘します。

しかし、本当は稽古と実戦が別物だと良くないのですが、
それは本人の工夫を否定しているのではありません。

むしろ、言われたことだけをやって本人の工夫がないと上達しない。

ただ、本人の創意工夫で基本から外れたとしても、
それを助長させて、どこかで基本に戻ってくる場所がないと、
間違った方向にドンドン行ってしまう可能性があるから指摘する。


まあ、その辺りが難しいところですね(-"-;A ...






最後に、決勝点になった征也の素晴らしい左足のシュート。

でも、なんで、左サイドで左足でシュートして入るのに、
右サイドではシュートを打てないのか(-"-;A ...


(-ω-;)ウーン


利き足である右足の足元でボールをキープすることが多いから、
相手にまず右に行くコースを切られる。

右サイドだと、それでも持ち前のスピードで振り切って右足でクロスを上げられるが、
左サイドだと右足から左足に持ち替えてクロスだと、ワンテンポ遅れるので振り切れずに上げにくい。

以前、ディエゴ・カペルと藤田征也。(2009年02月25日)でも書きましたが、
結局、右足に比べて、左足に苦手意識があるから攻めが右からに偏ってるんでしょうね。


左足の精度に自信をもっと持てば、プレーの幅も広がってくるのではないでしょうか。
時折見せる素晴らしいプレーから考えれば、もっとできると思うんですが(-"-;A ...



post by whiteowl

13:05

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

フラッ太

Re:師匠の教えを守ることは大事なことだが・・・ 【J2:第41節 vs 岡山】

2009/09/24 14:15

 征也に関しては僕の思うところとほぼ同じですね。  右サイドだと自分の持ち味を活かしてぶっちぎれちゃうから、強引にシュートを打ったりドリブルでPAに侵入しなくてもよくなっちゃう。同時にそれは相手にとっても楽なディフェンスになる。征也は打たないからキリノを抑えとけ、みたいな・・・。  左足だと実質的に“制限プレイ”になるので、シュートの選択肢が最初になるのかなって気がしてます。征也も左足の練習はいろいろとやっているみたいですし、岡本が離脱した現状では左SHでの起用が有力でしょうから制限プレイがいい方に影響してほしいですね。

はげお

Re:師匠の教えを守ることは大事なことだが・・・ 【J2:第41節 vs 岡山】

2009/09/25 14:32

>相手に押し込まれてしまったら、単純にロングボールでキリノを狙って相手のDFラインを下げさせるのが簡単だろう これは状況によってはやるべきと思いますね。 コンサ自身が、前からプレスに行きたい時に、これをやられて苦しんだ…そんな場面がけっこうあった今シーズンですし、自分たちの"やりたい型"に運ぶための手法の一つと思いますし。 人数かけられて思うように攻撃できないなら、相手の布陣を間延びさせるように、ロングボールを入れたり、大きなサイドチェンジを狙ったりするのは、必要と思っています。 相手に押し込まれている状況は、逆に考えると、多くの場合、キリノが使えるスペースが広くあるということ。 ただ、一辺倒になってしまうと、前半から守備を頑張るキリノの負担や消耗は…計り知れず。 だから、チームの共通理解のもと意図的な策として、抑えておかなければならないのでしょうね。

whiteowl

Re:師匠の教えを守ることは大事なことだが・・・ 【J2:第41節 vs 岡山】のお返事。

2009/09/28 13:08

返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんm(_ _"m) >フラッ太さん >左足だと実質的に“制限プレイ”になる 非常に良い表現だと思いました(笑)。 左サイドだと、左足を使わざるを得ない状況になっている。 意外と使ってみると左足もいけるんですから、もっと使って欲しいですよね! >はげおさん >自分たちの"やりたい型"に運ぶための手法の一つ 湘南戦は、対戦相手が湘南ということもあってか、 その点はだいぶ改善されてましたよね! 継続してチームとしての完成度を上げて欲しいですね。

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