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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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サポーターの変化。

2009年09月10日

一昔前、ヤンツーが札幌の監督だった頃、私はインフォによくコメントを投稿していた。
先日の愛媛戦のように、勝ったのに批判的な内容を書くと、
決まって、勝ったのに何で素直に喜ばないんだ!というような内容のコメントがよく付いた。

だが、最近、あの頃と比べて、サポーターの雰囲気が変化しているのではないかと感じる。

愛媛戦に関する他のブログも拝見したが、
逆転勝利を喜びつつも前半の酷い内容に言及する記事が多かったように感じた。

プロである以上、結果が重要だとは思うものの、
今までは、結果のみに拘泥するか、結果や内容に関係なく応援するかの両極端だった様に思う。


逆に、負けたとしても評価できる内容の試合もある。

ヤンツーの頃もJ2に降格し“5段階計画”の下、J1再昇格とJ1定着を目標に掲げていた。
それだけに、試合の結果以上に内容も重要だと思っていたし、
私の中では、そのスタンスは同じ目標を掲げる今季も変わっていない。

ヤンツーの頃は、負けることが多かったので、
そのフォローをすることの方が多かったわけですが(-"-;A ...






「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

と言ったのは、プロ野球、楽天の野村監督。


試合内容がともなわなかったとしても、勝つことはある。

内容がともなわなかったものの前節の愛媛戦に勝ったことは、良かったかもしれない。


しかし、この言葉、内容がともなわなければ、基本的に勝つことは難しく、
負ける可能性の方が高いということでもある。

内容が悪ければ、基本的に勝ち続けることは難しい。


野村監督は、先日5点リードした後の9回に、2失点したことに対してこうも言っている。

「結果オーライの野球は一番嫌い。そんなことをしていたら、いつまでたってもチームは良くならない。」


札幌の場合、守備の寄せが甘くて失点するとか、
大事なところで譲り合いの精神とか、
全体的なコミュニケーションの不足であるとか、
シュートを打てるところでパスを選択するところであるとか、
一体、何度そんなシーンを今季見てきたことか。


確かに、少しずつ成長は感じられるが、
そういうところがもっときっちり出来るようにならなければ、
J1定着どころか、昇格すらままならないことは、今季の成績が示すとおりである。


ずっとJ2に居続けて、それで満足であるとか、
J1にあがったって虐殺されるだけなら、上がらない方がいいとか、
せっかく育てた選手を他のチームに持っていかれる立場で良いというなら、
今の立場以上を望まないのであれば、それでいいのかもしれない。


しかし、少なくとも私は、そんなチームの未来は嫌だ。

ヤンツーの頃も、私はとにかく札幌に強くなって欲しかった。
その気持ちは、今も変わらない。

まして、まだプロサッカー文化の歴史の浅い日本は、
欧州ほどチームの序列がはっきりしていない。
まだ、もっとチームが強くなれる可能性がある。


また、そのカテゴリーで実力が飛びぬけている選手を
そのカテゴリーに留めておくのは、周囲のエゴでしかない。

良い選手を引き止めるには、チームも一緒に強くなっていかねばならない。
それが“弱肉強食の競争原理”であり、
過去の苦い経験から出てきた5段階計画の基本精神だったはずだ。


そして、本来、練習や試合内容をしっかり吟味して世論を主導していく立場のマスコミが、
試合内容をよく吟味もせずに13戦負けなしの結果だけを見て、
このまま行けば昇格できると調子の良いことをあっさり書いてしまう以上、
最早、サポーターがしっかりせねば、このチームは強くならないだろう。


愛媛戦後のサポーターの変化を頼もしく感じたのでした。




post by whiteowl

11:28

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