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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年09月04日
先日の水戸戦、水戸のプレッシャーに晒されて、 草津戦のようにパスを上手く繋げなかった札幌。 個人的な感想ですが、いいパスかどうかを判断する時、 一般的に、「パスの出し手>パスの受け手」 という基準があるのかなぁと感じています。 簡単にいうなら、パスが繋がるのは、パスの出し手が上手いから。 パスが繋がらないのは、パスの出し手が下手だから。 その辺りが、動き出しが上手い京都の柳沢が評価されない所以でもあるとは思うのですが(;´Д`A ``` 確かに、パスの出し手が明後日の方向に蹴っていては、パスは繋がらない。 ですが、パスの目的がボールの受け渡しであるとすれば、 一方的に出し手だけではなく、受け手にも責任があるはずです。 実際、パスの受け手が上手ければ、パスの出し手の難度が下がる場合もあります。 だから、いいパスが繋がる時、どっちかが特別ミラクルな場合もあるとは思いますが、 基本的に、出し手と受け手の間にコミュニケーションが成立していないとパスは繋がらない。 ですから、パスが上手く繋がらない時、パスの出し手と受け手の どっちかが一方的に悪いとは一概に言えないと私は思っています。
そして、一般的に、 “足元にピタっと納まるパスが上手いパス”というのもあると思うんですが、 パスの受け手が止まっていてフリーの場合は、確かにそうかもしれません。 学校の体育のサッカーのパス練習は、こういうのが多いですよね(;´Д`A ``` 基本的に、ドリブルよりもパスの方がボールをより早くゴール前に運べるので、 確実に、各駅停車で繋ぐことができれば、チャンスになるようにも思えます。 でも、足元を繋ぐパスは決定的なチャンスになりにくいとも思っています。 なぜなら、足元で受けた場合、受けたボールを持ち替えて、 前(相手ゴール方向)に、向きなおらないといけないからです。 しかも、足元にボールをもらう場合、後ろに相手選手を背負っていることが多いので、 ボールをもらってもすぐには、前を向けない。 前を向けないと、前にパスコースがありませんから、 結局ボールを後ろに下げざるを得ないので、相手ゴールに近づけない。 相手ゴールに近づけなければ、パスを出す意味がない。 むしろ、相手に守備を整える時間を与えてしまいます。 かといって、マークのついている味方や、とられるリスクの高い味方に、 一か八かでパスを出しては、相手ゴールに近づけないどころか、奪われて逆襲されます(-"-;A ... だから、そういうパスは足元にピタっと繋がったとしても、いいパスではない。 “いいパスは、パスの受け手がもらってすぐに、前(相手ゴール方向)を向けるパス” だと思うんです。 この時も、パスの出し手と受け手、双方に工夫の余地があると思っています。 中村俊輔がよくやりますけど、 パスの出し手が、インステップからインサイドに切り替えるなど、 キックフェイントをして、別の方に蹴ると見せかけて、 受け手のマークをずらしておいてから、パスを出したり、 パスの受け手が、自ら色々と動いてマークをずらしたり、 宮澤のようにトラップする瞬間に、タイミングをわざとずらしたり、 フェイントを入れて一発で前を向こうとします。 そして、ここが世界と日本のサッカーの差を感じる部分の一つでもあります。 札幌のパスを見ていると、パスの受け手がもらった時に余裕を持てるようなパスや、 受け手がすぐに前を向けるパスが少なく、足元を繋ぐパスが多い。 足元を繋ぐパスが全く必要ないとは思いませんが、 これだと攻めのテンポが遅くなって相手に守備陣形を整えられ、 更に攻めるのが難しくなり、決定的なチャンスにもなりにくい。 水戸戦のようにプレッシャーのある中で、パスの受け手が前を向ける状況を パスの出し手と受け手がどれだけ工夫して作り出せるかが、 今後の札幌の課題ではないかと思っています。
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