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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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止まない雨はない。 -第7節 富山戦-

2009年04月14日

日曜日の富山戦。
前半、上里のスルーからキリノがDFラインの裏に抜けて先制するも、
試合終了間際、主審と副審の怪しいジャッジもありながらも、CKから失点。
1-1で、引き分けとなりました。

今季JFLからJ2に昇格した富山と今季J1からJ2に降格した札幌。
内容はどうあれ、とにかく誰しもが札幌の勝ちを望んでいた試合
であったことは疑いようもなく、
チームが開幕から不調なこともあり、まず第一に、結果が問われる試合だった。

従って、富山戦の引き分けは、負けにも等しい。


この点は、批判されてしかるべきだと思う。




しかし、選手はこの試合、戦っていなかったかと問われれば、私は戦っていたと思う。
まだまだ決して満足できるレベルではないが、今までの試合よりは、
球際の強さや、コーチング、攻守の切り替え時の動き出しはあった。

やっとチームが良い感じで動き出していけそうな息吹が感じられただけに、
尚更、選手がその方向性で自信を持つためにも、是が非でも勝ちが欲しい試合だった。


日曜の試合に関しては、結果を一番に求めていただけにその失望も大きかったのだが、
その一方で、変化の兆しも感じられた試合であっただけに、
それが自分でも整理できないまま日曜のブログを書いて、
よくわからない文章になってしまった(苦笑)。


私が感じた一番の変化は、攻守の切り替えの時に選手に動き出しがあること。
【J2:第7節 札幌 vs 富山】楚輪博監督(富山)記者会見コメント(09.04.12)
札幌は切り替えが速く、ボールを取られた瞬間にディフェンスを始めていた。

攻撃の動き出しの質については、多くの人が指摘するように正直???だが、
連動した動き出しがあるだけ進歩している。
その点で言えば、足元でつなごうとする湘南戦は、ひどかった・・・(;´Д`A ```

しかし、受け手が動き出すタイミングに、出し手がまだ出せていない。
キリノや宮澤が動き出すタイミングに、パサーがみていなくてパスが出ていない。
だから、パスがずれる。タイミングが遅れる。チャンスにならない。

クロスに対しても、あれだけキャンプでニアとファーに飛び込む練習を
していたにもかかわらず、実際の試合では、ほとんどニアに飛び込む選手がいない。
“このチームは、ニアに飛び込んではいけない”という規則があんのか
というくらいニアに飛び込む選手がいない。
だから、クロスを入れまくっても決定的なチャンスになりにくい。

ただ、変化の兆しは感じられて、その象徴が、
富山のDFラインが比較的高かったこともあるが、キリノの1点目。
やっとキリノの得意なDFラインの裏に抜ける形でゴールが決まった。

その後、上里が積極的にDFラインの裏を狙っていたが、
ああいうキリノのスピードを活かしたシンプルな攻めが、もっとあっていいはず。
相手の裏に出してDFラインを下げさせれば、中盤を支配でき、
もっと楽に試合を進めることもできた。


もっと落ち着いてやれば、3-0くらいで勝っても不思議ではない試合でもあった。
どフリーのシュートを何本か外している。
本来は、フリーだからもっと余裕がある状態なのに、
焦ってワンタッチでボールを処理しようとするので、
プレーを自分で難しくしてミスをする。これは、中盤でもいえる。


もう一点は、プロなんだから、そんなことは理由にはならないかもしれないが、
前半リードして、そのまま逃げ切るという試合そのものが、今季初めてだったこと。

新チームになってから、逃げ切り方というのが、まだ確立していない。

そこで、変に勝ちを意識して、守りに入ってしまった。
【J2:第7節 札幌 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(09.04.12)
●荒谷弘樹選手(札幌):
「終盤はチーム全体として怖がっていたのか、セーフティなプレーが多くなっていた。
もっと戦う気持ちを持ってやらなければ、出せる結果も出せない。

J1で勝つことは難しかったが、J2で勝てというのは、
それほど無理な要求をしているとも思えないし、選手にその実力がないとも思わない。
しかし、勝てないチームの悪循環もここまでくると重症だ。

この流れを変えるという強い気持ちがないと、そう簡単には変わらないだろう。


最後に、4-2-3-1の1トップよりも、
4-4-2の2トップの方が、キリノは活きるのではないかということ。

クライトンはキープ力はあるが、ポストプレー向きではないので、
他に置く所がないといってもFW起用は積極的には賛成できない。
そうなると、次節復帰予定のクライトンとダニルソンをどこに置くかという問題が発生する。

攻撃だけを考えれば、クライトンを4-4-2のボランチ(CH)に置くのがいいだろう。
そうなると守備の出来る相方が必要になる。
上里では心もとないが、それでも敢えて上里をつかうか、ダニルソンか、芳賀か西嶋か。

あとは、クライトンのトップ下に拘るなら、4バックを一枚減らして、3-5-2にするか。
(※その辺りは、いぐさんの指摘が詳しい。)

その場合は、最終ラインをカバーするボランチの動きが課題になるか。




選手は、一生懸命やってるのに結果が出ないために非難ばかりされて、
遣る瀬無い気持ちになっているかもしれないが、非難されているうちが華。

J2で16位のチームに1万人以上の観客が来る
という事実に何も感じられないようなプロ選手はいないとは思う・・・(・・;)

が、勝てないということは、まだ何かが足りないのだから、
もっともっとがむしゃらに、もがいて欲しいと思う。
それが、きっと今後の糧になるはず。



post by whiteowl

12:00

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

現役審判員

Re:止まない雨はない。 -第7節 富山戦-

2009/04/14 20:00

富山戦のジャッジは公平だと思います 敗戦を審判のジャッジのせいにするのは 負けたチームのサポが言うこと 札幌の選手は相手を抑え込むのに手を 使うことがとても多いです 今年のJリーグのジャッジの基準にもなっています 安易にレフリングのことを語って欲しくないです

whiteowl

Re:止まない雨はない。 -第7節 富山戦-(現役審判員さんへ)

2009/04/14 23:45

そうですね。あの試合の主審の飯田さんは公正なジャッジだったと私も思います。 ですから、審判の判定に、文句をいう意図はないですし、 あの判定で、引き分けになったとも思っていません。 ただ、ゴールに結びつくあのCKの前に、少なくとも2度CKを巡って、 主審と副審がこっちだあっちだというやり取りがあって、 その上でのあのCKだったので、“怪しい”と表現させていただきました。 誤審であったかどうかというよりも、スタジアムで観ていた者としての感想です。 私の周りの人も含めて、主審と副審のCKの判定に そういうやり取りがあったので、信頼を置けなくなっていました。 人間ですから、私は、迷うことも誤審があったとしてもそれも含めてジャッジだと思っていますが、 Jの審判もプロなんですから、ジャッジの過程や判断基準が 観客にも分かりやすいジャッジは心がけるべきではないでしょうか。 今は違いますが、昔の某Iさんのように試合中は誰のいうことも聞かなくなって、 暴走してしまうのもまずいと思いますが・・・(・・;) 色々な方がご覧になるブログという形態ですから、 今後はその点にも留意して書いていこうと思います。 ご指摘、ありがとうございました。

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