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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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2009年02月02日
先月末の30日に、HFCから中期経営計画が出ました。 北海道フットボールクラブ 中期経営計画2009-2011 (公式HP2009年01月30日) (※下記、青字が引用。) それに対する雑感です。 基本となる経営理念は、↓の3つ。 < 経営理念 > 一、共有体感できる“チーム”の創造 一、共有体感できる“場”の提供 一、共有体感できる“コミュニティ”の形成
まず、共有体感できる“チーム”の創造をするために、 コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化。 要約すると、北海道出身選手の増加と、既存の選手には札幌マインドを注入ということらしい。 一番気にかかるのは、北海道出身選手の増加について。 そのためには、現在、札幌と旭川にあるU15の道内拠点拡大と、 U18を各U15の有望選手を集める形にするなら、全寮制の拠点を作る必要がある。 今はトップと共用の寮は、東雁来にユース専用の寮の建設予定があるらしいが、 広島のように高校とも連携して万全の体制を整えたいところ。 後は、資金の問題なのかもしれないが、ユース出身選手を増やすなら必要な投資。 下部組織について、具体的に将来こうしたいという計画は5段階計画の時に発表されているが、 現状の変化を加味してその計画の見直しと、具体的な実現年度を加えて、 それに向けて具体的に動いていかねばならないのではないか。 後、気になったのは、 ・それぞれの世代でリーダーシップを発揮できる選手を育成します。 相手が人間だけにこうすれば良いというものはないはず。 映画『たそがれ清兵衛』のワンシーンで、 清兵衛の子供が、清兵衛に何で漢文の素読をするのか?と聞いたシーンがある。 清兵衛パパは、『(それを参考にして)自分で考えられるようになるため』 と答えていて、妙に納得した記憶がある。 育成部の腕の見せどころともいえるが、いずれにせよ、 箱(ハード)だけ揃えれば良いというわけではなく、 最も大事なのは指導者(ソフト)ということではないだろうか。
次に、共有体感できる“場”の提供と“コミュニティ”の形成によって、 だれもが参加可能な場と空間の形成を掲げている。 そして、そのために財務内容の改善と事業組織の再編をするとしている。 要は、様々な世代を巻き込む形で顧客満足度を上げ、観客動員を増やそうという試み。 まず、これらが、“絵にかいた餅”にならないようにするためには、 事業のやりっぱなしではなく、しっかりとそれぞれの事業の評価をして、 その反省を次に生かすことだろう。 少なくても、中期計画の年度毎の達成状況を出さないと、“絵にかいた餅”になりそうだ。 さて、この中期計画の発表によって、前社長の児玉さんが以前ぶち上げていた、 『10万人サポーター計画』は、発展解消されたのだろうか? 当時、児玉さんは、CRM(Customer Relationship Management)という 経営手法を使って顧客満足度を上げると語っている。 CRMは、スポーツクラブでは大リーグの球団もとり入れている手法で、 (※例えば、松坂のいるボストンレッドソックス。) 顧客のニーズに迅速に対応することで顧客の満足度をあげ、 一度サポーターになった人をはなさないようにするというもの。 それに該当しそうな内容がこの計画には多分に含まれている。 例えば、顧客の情報を経営に反映させる手段として。 Jリーグ全試合対象観戦記録システム「ワンタッチパス」の導入に併せ、 システム利用による新たなファン層の獲得を目指します。 そして、上のような手段を含めた様々な手段で集められた顧客からの情報に、 顧客満足度を高めるための組織横断的プロジェクトチームを常設することで、 部署単位の縦割りではなく、組織でそれに対応するシステムをつくったということだろう。 体制が整ったとすれば、後は行動するのみ。 そして、当然、そのプロジェクトのトップに立つのは社長のはず。 矢萩社長、大変だとは思いますが今年の経営に期待しております(笑)。
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