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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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新加入選手で、気になっていること。 -その2-

2009年01月27日

それは、


キリノのポストプレー能力。


キリノ 選手(ブラジル)新加入決定のお知らせ 2008年12月13日(公式)
■生年月日
1985年1月4日 23歳
■身長/体重
181cm / 79kg
■出身地
ブラジル
■サッカー歴
C.Atletico Mineiro アトレチコ ミネイロ/ブラジル(2001年~2005年)-Djurgardens Eletfotboll AB ユールゴーデンズ/スウェーデン(2006年~2008年)
■代表歴
U-17、U-20、U-23ブラジル代表
■プレーの特徴
相手ディフェンダーを置き去りにする圧倒的なスピードが武器。181cmながら高い打点のヘディングでもゴールを狙う。


実績は申し分ないが、安く移籍してきたということは、自分の得意の状況にはまれば強いが、
オールラウンダーではなく力を発揮しにくい状況だと力をだせない、
使い勝手が悪い可能性のあるキリノ。

今年の札幌の得点パターンのフィニッシュに来るであろうキリノをどう使うのか?
キリノを使った攻撃パターンの確立が、重要になってきます。


昨季は、カウンターからのダヴィ-クライトンのホットライン。
一昨年前は、J2だったこともあり、アバウトな前線へのロングボールに
ダヴィの個人技とスピードで抜けて得点というのと、セットプレイが武器でした。


まずJ2を勝ち抜けることが重要ではあるのですが、今季J2の戦力を見る限り、
J2内でも戦力差がかなりある状況です。
3位以内J1昇格圏内争いに絡んでくるチームは、絞られそうです。

そして、J1昇格とその後の残留に向けて、J1でも通用する攻撃パターンの確立が必要です。


パターンは、多い方が良いに越したことはありませんが、
とりあえず、手っ取り早く強力な武器になるのが、外国人選手を中心とした攻撃です。

そのためには、ダニルソンの場合と同じように、FWにキリノを中心として据えるなら、
そのプレースタイルによって、彼を活かすような相棒なり戦術を採るのがいいわけです。

札幌石崎監督が新戦力FWキリノを高評価(日刊)
石崎信弘監督(50)は新戦力FWキリノ(24)の動きに注目。「追い越す動きがいい」と評価した。

スピードがあるということは、前に飛び出せるスペースがある状況がいいということ。
ロングボールによるカウンターや、両サイドからのアーリークロスなどが考えられます。
(※アーリークロス:相手DFが戻る前に、早目にサイドからゴール前にクロスを入れること。)
そして、ロングボールやアーリークロスで相手が戻りきる前に、
ゴール前のスペースを狙う場合は、よりチャンスにするためにパスの精度が必要です。
そういう意味では、クライトンは昨季のダヴィとのホットラインで見せた実力は
すでに証明済みであり、今季も大きな武器になることは間違いありません。
それとサイドからのアーリークロスも面白そうなので、上里のSH起用もありだと思います。


ただ、先ほども言ったように、J2だと実力差がありますから、
J1ではぶっちぎりの最下位だった札幌に対して、J2では守りを固めてくる
チームも出てくるでしょう。そうすると、前にスペースがありません。

そうなると、三浦監督のようにそれでも無理して攻めずに退いて守って
セットプレーなどのチャンスを待つか、人数をかけて攻めるかになります。
人数をかけて攻める場合、前線で味方が上がるためのタメを作れる選手が必要です。

そこで、キリノのポストプレー能力が問題になってきます。
まあ、J2ならキリノがポストプレーがあまり得意ではなかったとしても、
1トップでも多分いけるとは思います。
ただ、J1でダヴィがポストプレーがあまり得意ではなかったために
前線でタメを作れないのでカウンターの攻め一辺倒か、
クライトンをFWにしてタメをつくる苦肉の策をするしかなかった。

キリノはフィニッシャーとしてだけではなく、周りを活かすこともできるのか?
この辺りで、1トップになるのか2トップになるのか、3トップになるのか。
その相棒は誰になるのか?
はたまた、1トップには、ポストの出来る中山や宮澤をつかって、
キリノを一列下げて、追い越させるのかも変わって来そうです。




さて、今季攻撃の起点として期待されるクライトン様ですが、
雲行きが怪しくなってまいりました。

クライトン獲得に興味 前所属、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセ(01/27 道新)
札幌悲鳴、クライトン退団も(1/27 日刊)

残ってくれれば、今季の攻撃の起点として期待できますし、
居なくなったとしても、その方が組織的な動きを必要とするプレスは
かけやすくなりますし、クライトンの守備をカバーする選手は不要となります。
確かに攻撃面では大きなマイナスですが、J2ということもあり、
守備の要として期待されて入った昨季のアルセウ離脱ほどの衝撃はないと思います。


post by whiteowl

14:15

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