2019年12月10日
2019年シーズン終了
12月7日・札幌ドーム川崎戦をもって2019年のJ1リーグが終了しました。 春にどきどきしながら開幕を迎え「始まったなぁ」と思っていたのですが。 最終戦も終わりもう年末だっ!←毎年思う なんだろうなぁ。 なんでこんなに1年が早いのだろうぅぅ。 やるべきことで手一杯なのかそもそも処理能力が低いのか。 今年もやり残し感満載で年末を迎えてます。 今シーズンはリーグ戦ホーム5試合。 リーグ戦アウェイ1試合(仙台)。 ルヴァン杯準決勝ホーム1試合の合計7回参戦。 我が家にしては多いほう。 ホームではゾーンバックかアウェイ側ゴール裏観戦。 アウェイではタスキを持って飛び5分で足が攣ったのも良い思い出である。 我が家は「サッカーを見たい」という夫の希望で家族やご新規さんが多いエリアに座ることが多いのですが、この数年はそのエリアにもちょっとした変化を感じます。 選手入場時にタオマフかかげ立ち上がるという光景はけっこうあたりまえになってきてます。 (自分がチャッと立ってオーオー歌ってるので周りを見てないのを差し引いても増えている) これはアウェイ側ゴール裏でも感じました。 さすがにずっとゴール裏と一緒に歌う人は少ないですが、私はけっこう歌う・・・ 近くの人に「静かにしていろオンチ」と思われてないか心配ですが、これが私の応援スタイルなので許していただきたい。 あとはチャンスの時の盛り上がりや期待感の空気で会場が一気に盛り上がる雰囲気になるのも以前より迫力があるし、失点してもリードされていても「チャンスがあれば得点できる」みたいなポジティブな空気を感じます。 なかなかゴール裏の中心ほどの熱量とはいきませんが、少しずつスタジアムの熱気は上がっていると思います。 それに私のような末端のサポーターにとってもゴール裏中心部は特別なエリアなので、そこが一番熱い場所であってほしい気もします。 今回は川崎サポーターに近いエリアでの観戦でしたが、川崎のサポーターさんはけっこうクリーンな印象でした。 スタジアムTVの途中でチャントが始まり「聞こえん」と思ったけど、「ま、K作だからいいか」くらいだったし・・・←オイ ルヴァンのリベンジは出来なかったけど、来年こそは勝つという新たな目標もでき。 鹿島にも。大分にも? 鬼が笑うからこのへんにしておくけどさっ。← 野々村社長からのサプライズは予定通りなし。 今のところ選手の移籍情報も出ておらず。 なんとなく静かな平和なサンクスウォークのセレモニーでした。 今シーズンをまとめたVTRでのルヴァン決勝戦のシーンではウルウルしちゃったけど。 あれはブルーレイにも収録されてるのだろうな。 届くのが楽しみ。 最終戦での深井くんの負傷交代に会場は「大丈夫?膝じゃない?」という雰囲気で凍り付きましたが、私たちの目の前を担架が通ったときは足首を押さえていたのでちょっとだけ安堵。 とはいえかなり痛そうだったので心配していましたが。 番記者さん情報ではねん挫で年明けのキャンプから参加できそうとか。 よかった、よかった。 セレモニーの間選手の子供たちがピッチの下のエリアで走っているのが見えたのですが。 ひときわ元気に走る背番号10。 宮澤ジュニアくんを先頭に数人が延々と走ってました。 子供って本当に体力あってうらやましい・・・ 年末まで多少の発表などあるとは思いますが。 ひとまず2019年シーズン、みなさまお疲れさまでした。 オリンピックの関係で例年より短いオフになりそうですが、今年を振り返りながらまったりと年末を過ごせたらいいですね~。