スポンサーリンク

2021年10月29日

10月29日「ののラジ」走り書き

<第33節 ホーム福岡戦 0-0引き分け>
「かたいゲーム、。相手のスタイルや戦い方で印象変わってくる。
 福岡はいいところ出させないスタイルできたので相当難しかったと思う。
 押し込む回数多いけど最後まで行けなかった。

 ケガ人もあってどういうサッカーするか考えるようになった。
 アバウトでもジェイに当ててチャンスを作ると考えたんだろうと思う」

<ルーカス選手骨折>
「本人はヘコんでる」

<宮澤選手は肉離れ>
「コンディション良くなかったからマリノス戦回避したけど。
 本人も最後はゲームに間に合うようにやってるとは思う」

<小柏選手はチャンスのシーンありました>
「性格がまじめなんでたぶん悩んでると思うし、疲れはぜったいあると思う。
 コロナとか今の環境の中慣れた選手でも疲労する。
 1年目で疲れも溜まってるのでフレッシュな状態で出来る瞬間の判断が難しくなってくる。
 心配する必要はないよという話は会話の中でしてる。
 結果が出ると違ってくるんだろうけど。
 今を乗りこえられたら良い結果が得られると思うので頑張ってほしい」

<菅野選手のビッグセーブ>
「良い仕事してくれてる。実力通りしっかりやってくれてる」

<無失点は収穫?>
「ミシャさんと話して感じたニュアンスだけど、マリノス戦でプレーモデルとかやってきたことがいいレベルまで達してきてることはみんな感じた。
 今度は次のステップに進むとすると、みんなで守って耐える武器は元々持っていてミシャさんが来て攻撃のレベルを上げてきて一定のレベルに達した。
 今度はしっかり勝ち点積み上げて上位に行くことをミシャさんや現場は意識し始めたと感じた。
 負けないことを意識すること。
 次のステップが踏めそうな感じにはなった。
 勝ち点を拾うことを考えられるともっと強くなっていくと思う」

<11月3日はホームで湘南戦>
「こここらは残留争いしているチームとの対戦が多い。
 残留争いのチームのモチベーションはスゴイ。
 1年目のコンサドーレも残り5試合で4勝くらいしてる。
 テンションで負けないこと。それでも難しい。
 福岡と同じような戦いになると思う」

<ミシャさんが中島大嘉選手など若手を起用?>
「現場は強くなるためにどうするか考えている。
 いかに若い選手か伸びていくかがクラブの成長につながる」

<10点取ったら髪を伸ばすと>
「髪のびた大嘉も見てみたい。
 何年かかるかな?
 今年達成したらすごいことになる。
 若い選手はゲームに出て行くことが大事。チャンスがあればいいな」

posted by チームがある限り |16:35 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |

2021年10月22日

10月22日「ののラジ」聞きかじり

<第32節 アウェイマリノス戦 1-2敗戦>
「すごいいいゲームで、勝ち点取れなかったのは残念なんですけど。
 ここまでやってきていることがJリーグの中でコンサドーレのプレーモデルは間違いなくトップレベルになったと感じることができていたので。
 続けていって少しずつ選手が成長すればじゅうぶん楽しみな結果は近い将来得られるんじゃないかとは感じたゲーム」

(メール)
<見応えのある試合で本当にJリーグ?と思うゲームでした。
 気持ちのいい負け。来季が楽しみになりました>
「勝ち負けがあるので応援しているチームが勝てないと腹はたったりしますけど。
 ウチやマリノスが目指すことが作品になったのは良かった。
 勝ちたいのは当然ですけど。
 上手く結果が出なかったのはコンサドーレのチカラの無さというのも事実。
 スコアを2-0にできていればもう少し違った。
 ルーカスの早めの交代もタイミング的に響いた。
 そういうこともあって勝っていけるようになっていかないと。

 ルーカスは簡単に大丈夫ではない感じ。少し休まないといけない」

<菅選手の豪快なゴール>
「パンチ力ありますからね。良いところが出た。
 セットプレーから得点に結びつけたのはクラブとしていいゴール」

<宮澤選手のケガの状態は?>
「万全ではないと思う。残り試合どうするか。
 無理しなくてはならない状況ではないので、コンディションと相談しながら」

<明後日24日はホーム福岡戦>
「おそらくマリノスとは違って相手はコンサドーレの良さを消してくる。
 ゴール前に相手の人数が多い時間続く。
 アイディアでどうこじ開けるか。
 ケガから明けたメンバーのコンディションがどうか」

<Jリーグからホームタウン規定の一部緩和が発表されました>
「おらがマチのチームのスタンスは変わるわけがないと思ってる。
 細かく新たに決めることはなくて。
 地方のスポンサーのイベントをするときは近くのホームタウンチームに仁義きっていろいろやってきたけど、それをもうちょっとわかりやすくしようよという程度の話がひとつ。

 60近くあるクラブの立ち位置はそれぞれ。 
 クラブが細かいルールに縛られて営業活動するには不都合が出てきて。
 もちろん北海道の人にはコンサドーレをいちばん好きでいてほしいけど、全国にはコンサドーレが2番目に好きなチームというひともいてほしい思いもある。
 そのひとたちへのプロモーションは本来出来ておかしくない。
 他の地域を取りにいくというよりは、2番目に好きになってもらう努力をできるようにする。

 50年100年たってもコンサドーレがこの地域にぜったい存在している。
 ここで生まれてここで育ったという部分はぜったい変えてはいけない」

※『ホームタウン規定』の部分は私自身聴きながらポイントをうまく理解しきれてないので、野々村社長の話した大まかな話を記載してます。
 読んでも理解しがたい文章になっていると思われますことご了承ください。

posted by チームがある限り |11:22 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(2) |

2021年10月15日

10月15日「ののラジ」走り書き

<代表戦(対オーストラリア)>
「良かったですよ~(勝って)。
 元々チカラはあるけど上手くいってなかったり、流れが良くなかったり。
 最後はツイてた。

 (予選は)結果が全てと思うか、W杯でベスト8以上行くのが目標ならもう少し変えていかないとと思うのか。
 中心でやってる人たちがどう考えてるか、どういうトライをしようとしてるのかが僕らにはよくわからないので。
 サッカーにたずさわる者としてはW杯に行けないと大変だと思うので頑張ってほしいと思います」

<エリートリーグ清水戦 2-0勝利>
(メール)
<エリートリーグというのはどういう大会?>
「以前あったサテライトリーグはBチームのゲームをする機会。
 エリートリーグはもっと若い選手。高卒でプロになったばかりとか、もっと下の18才以下の高校生とか若い選手が上のレベルでプレーしたほうが伸びるということでトライアル的に育てる機会。
 同じ年代の選手だけでやるよりベテランの経験のある選手と一緒にプレーすることでより効果がある。
 クラブによっては、ウチなんかそうだけど近くにJクラブがなくて練習試合は道外まで出ないと出来ない。
 この大会を整備してスケジュールも設定出来るとより良い大会になる」

<明日はアウェイでマリノス戦>
「おもしろくしっかり勝てて行ってよかったと思うようなゲームになってくれたらいい。
 マリノスはしっかりサッカーしてくれると思う。
 攻撃のデータは同じくらいだけど決定力の差がある。
 見てるひとが楽しいサッカーはやれると思う」

posted by チームがある限り |16:56 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |

2021年10月10日

秋ですね

個人的な更新。
いつ以来だろう、、、


気づいたら秋です。
今年の夏は本当に暑かったですね。
コンサドーレのコラボボディソープであの暑さをかなり乗り切れた気がします。

今年もコロナで入場制限があったりと、なかなか試合には行けませんが。
相変わらずコンサドーレは日常のモチベーションです。

先日テレビを見ていたら意識が戻らない野球部の高校生が、自分のテーマ曲を耳元で聞かせたら意識が戻ったというのを見ました。
常日頃夫には「私の意識が戻らない時はゴール裏の動画を耳元でガンガン流してくれ」と頼んでいるので、あらためて「ほらっ、私の時もお願いね」と言ったら「え~?」と言われました(-_- )
もういっこ頼んである葬儀の時に流すリクエストを聞かせかねないなぁ(-_- )

ワクチン接種も進み少しずつ世の中が動き始めた感がありますね。
もちろん予防第一ですが。
マスク越しなら少し声を出せる日も近づいたでしょうか。

一歩ずつ緩やかでも前進しているといいなぁ、と思う今日この頃です。

posted by チームがある限り |15:45 | つぶやき | コメント(0) |

2021年10月08日

10月8日「ののラジ」聞きかじり

<代表戦 敗戦>
「超アウェイはタイミング的に不運。
 いやな流れにはなってますよね。
 少ないチャンスをものにして守備をしっかりやるしかない。
 残り試合が少なくなると勝ちきらないといけないので精神的な難しさはこの先出てくる。
 オーストラリア戦の二試合が重要。まだチャンスはある>

<第31節アウェイ ガンバ戦ふりかえり 1-5勝利>
「石水さんが亡くなって初めてのゲーム。石水さんのおかげかなと思ったりした。
 内容はいつもと変わらないけど点を取れた。
 ガンバが30周年でお客さんもたくさん来た。
 その中攻撃的にガチンコでやろうとしてくれたことで良い方に転んだ。
 ここ数試合は相手がブロック作って守ろうというゲームが多かった。

 チャンスはたくさんあった。
 オフサイドになった惜しいシーンもあった。
 いつもあのくらいチャンスは作れてるんですけどね」

「高嶺のミドルシュートみたいのが他のゲームでも決まっていたら違っていたかな。
 『他の時も決めてよ!』って思った(笑)

 いつもミドルシュートやロングキックをトレーニング終わってから練習してたので、目に見える成果を出せて良かった。
 本人も決められないと今シーズン何も変わってないと思うだろうし」

(メール)
<この勢いのままマリノス戦に行きたかったけど代表戦なのでしかたないですね>
「勢いや雰囲気は大事だけど、しっかり練習できるのでミシャさんにとってはよかった。
 戦術を落とし込むには監督としては良かった。
 勝ってしっかりトレーニングできるのは良かった」

<福森選手が大型複数年契約>
「福ちゃん28歳かな?
 本来なら去年この契約の話するのが残っている契約年数考えるとふつうだった。
 コロナでクラブのこの先やJリーグのこの先が不透明だったので、1年遅い感じで契約の話始めた。
 
 28歳で長い契約決めるってハードル高い。
 サッカー選手としてピークを迎える時どういう立ち位置でサッカーするか簡単な決断ではなかった。
 福森ともけっこう話はした。
 このタイミングで決断するのはこのクラブで仕事するのが自分にとってベストだと本人も決めたと思うので、僕としては良かったなと思います。
 
 簡単じゃないと思うんですよ。28歳で何年もどこでやるか決めるのは。
 契約を残さない移籍は選手にとっては良い面もあるけど、クラブとしては良くないということ考えたと思いますけど。
 よく考えた末いい決断をしてくれたと僕は思います」

posted by チームがある限り |11:33 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |

2021年10月01日

10月1日「ののラジ」聞きかじり

<今週は石水勲(石水会長)の訃報が届きました>
「まずは残念ですよねぇ。当然まだ話したいことも相談したいこともあるし、近々行こうと思った時だったので。
 感謝しかない。
 コンサドーレが今存在しているのは石水さんのおかげだし、個人的にいろんなチャンスをくれたのも石水さんだったので。
 ホントにありがとうございますという気持ちしかない」

「豪快というか感がすごい。感なのかたくさんの情報からの選択なのか、白い恋人の分岐点でも右に行くか左に行くかを決断して後にすごいなと思うような結果になってる」

「コンサドーレを作るとき最初から北海道の人たちに仲間になってもらうクラブになること言ってた。
 石屋製菓のクラブではなく北海道のたくさんの人に関わってもらうクラブにしたかったと思ってる。
 プロとして勝ち負けも大切だけど、もっとクラブとして大切なことがあるよねと考えさせてくれることをいろんなタイミングで言ってくれた気がしているので。
 勝つためには仲間が必要だし、そのためには少し時間も必要。
 いろんなことをやっていかないといけないと問い続けたのは石水さんのおかげかなと思います」

「コンサドーレを生活の一部として楽しんでくれる人もいるだろうし、コンサドーレが無かったら僕たちも選手もここにはいなかった。
 サポーターも楽しむことはなかったし、小さい子供たちもサッカーを通じて世界を見ることもなかった。
 生きてる中で楽しみをどう見つけるかは難しいと思うけど、その楽しみを作ってくれる人ってすごいなと思いますよ。
 ゼロを1にするのも大変だけど、1にしてからも大きくしようと練習場作ったりいろいろしてくれた。
 どれほど多くの人が楽しむことを人生の中で得ることができたかというところは、石水さんのおかげというのはある」

<第30節 ホーム広島戦ふりかえり 0―2敗戦>
「広島戦ありましたね。石水さんのことあってあんまり記憶がないけど頑張って思いだしてます。
 また点がとれなかった。いつもの感じ。
 点を取られないようにする考えもありだけど、点を取れないけどより取れるチャンスを増やそうということでいいのかなと思う。
 残留が決まってるわけじゃないけど。残留するために少し変えるのも手だけど。
 それよりも今の形でどうやって点を取って勝てるかが将来につながると思ったりしてる。
 これは僕の感覚ですけどね。現場はまたいろいろ考えがある。
 そんなにネガティブになる必要はない。
 流れが悪いので何か流れが変わるきっかけを掴むとじゅうぶん勝てる内容の試合やってる」

<早い時間の失点の原因てありますか?>
「特に無い(笑)
 守備と攻撃の意識を両方高く持てればいいけど難しい。
 それを出来るチームは強い。
 まだ未熟なので守備の意識を高くすれば攻撃の意識が落ちる可能性も考えられる。
 今シーズンのはじめなかなか勝てなくて守備の意識を高くして勝ち点拾った試合が何試合かあった。
 やり方や意識を変えることで勝ち点拾えることはあるけど、このチームを次のレベルに上げるトライとは違ってくるので。
 そこが勝負ごとではあるけど難しいところ」

<明日のガンバ戦は?>
「相手の出方次第。
 引いて守られると難しいけど打ち合いになればいつも通りやれると思う」

<ユースの西野選手が初の飛び級でトップ昇格>
「可能性は無限にある。
 そこをどこまで伸ばせるかは本人次第。
 どこまで伸びるか楽しみにしてます。
 
 物怖じしない感じはある。
 ビビってないのが魅力」 
 

posted by チームがある限り |17:26 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |