2012年06月14日
居酒屋『チームがある限り』
次男が中学生になってからは最初に帰宅するのが夫ということが多い我が家。 私は仕事で一日おきに帰りが遅いのですが、早い日はご飯をつくりながら「聴いた?ファ〇ターズDEナイト(ラジオ番組)。はぁぁ?って感じだよねっ」などと夫とハムの番組にケチをつけたりしてます。 今日はお好み焼き。 18時半には準備完了。 お腹すいた~・・・←子供かっ 柿ピーとかぽりぽりつまんだらビールを飲みたくなってきた(><) 早めに焼いたお好み焼きたちも保温状態で「ドーゾ」と言っている。 次男はあと30分以上帰らないし、長男なんぞいつ帰るかわからない。 「飲みますか?」 一気にお茶の間は中年夫婦の居酒屋状態となりました。 いただきものの平目のお刺身やスナイダーズのプレッツェルにお好み焼き。 お供はやはりサッポロビール♪(発泡酒だが) 「こういうのをつまみながらダラダラ飲むのが大好きなのよね~」とヘラヘラ飲んでいました。 いつしか話題は子供達のことに。 「今朝さぁ、コイツらは当たり前に何でも用意されてると思ったらムショーニ腹がたった」との私の発言に「自分が子供の頃はどうだったのかなぁ」と夫。 「今日昼間考えたんだけどさ、きっと自分が同じ年頃の頃はそんなふうに家族に対して感謝の気持ちとか持てなかったし自分勝手にしていたんだよね」と言うと「お前はそうだったに違いない」と夫。←は? 結局彼らは今自分の生活する社会に適応することに精一杯で、家の中で家族に気をつかったり家族の中の自分の役目とか考える余裕はないだろうとほろ酔い夫婦は『居酒屋チームがある限り』で語りあったのでした。 もちろんキチンと育った子供さんもいるのでしょうが。 ウチの子育てたの私らですからぁ~という結論。しかも酔っ払い。 そんなこんなをヘラヘラと語り合っていたら腹ペコ次男が登場。 居酒屋はお開きとなりました。 子供たちが帰宅前のフライング居酒屋。 ちょっとクセになりそうです♪←コラッ