2022年10月30日
バンディエラ
昨日は仕事でいっさい試合を見られず 一度も勝利のない鬼門のエディオンスタジアム(サンフレッチェ広島のホーム) そういえば五年前初めてのアウェイ参戦で訪れた広島戦も引き分けでした そこで見事勝利し今シーズンのJ1残留を決めました 第二子が誕生したという興梠選手の先制ゴールも見事でしたが、決勝点は なんと、、、なんとっ! 宮澤キャプテン(≧∇≦)みーやっ! よくぞそこにという位置にしっかり詰め「俺はフォワードだったぜ」の姿を見せつける見事なゴールでした 今朝の道新スポーツ電子版には『バンディエラ・宮澤主将が決勝弾』の文字が <バンディエラ>(チームの象徴的な存在) いつの頃からか「宮澤=バンディエラ」と呼ばれるようになっていたなぁとしみじみ 私が初めて『バンディエラ』という言葉を知ったのは2009年シーズンの月間コンサドーレで、西大伍選手がコンサドーレのバンディエラになっていきたい(インタビュアーの答えに対しそう受け取れる答えをしていたので、この通りの言葉ではありません)というような話をしていたのを読んだ時 きっとアカデミー出身の選手が将来コンサドーレの顔になっていくのかもしれないあなぁと思いました 道新スポーツのインタビューで宮澤キャプテンは 「J1はやっぱり難しい」「やっぱり嫌ですね。下のドキドキ感を感じるのは。昔を思い出すので」と答えてます 入団一年目をJ1で過ごし二度の降格と二度の昇格を経験 クラブの歴史の中に身を置きサポーターの歓喜と落胆を間近で見続けてきたから出るセリフなのだろうなぁ とニセ母さんはしんみり思いました まずはJ1残留良かった! 最終戦は清水も必死に向かってくるでしょう ウチは全ての力を出すのみ 2022年の集大成を見にドームに行くぞ~!
posted by チームがある限り |16:33 | コンサのこと | コメント(0) |
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