2022年07月31日
野々さんの残したもの
浦和レッズのゴール裏に抗議的ダンマクが出されたネット記事を読みました。 まだOKの出ていない時期の声出し応援やその他の度重なる行動は認識していましたが。 それも一部サポーターの行動であって、ほとんどの浦和サポーターはルールを守って観戦していると思ってます。 ただ。 今回のダンマクの内容は一部のサポーターの行動とはいえあまりにも自己主張が過ぎるかなぁと。 コロナ禍が長引きフラストレーションも溜まっているのはわかるけど。 JリーグやNPB(プロ野球)は日本のコロナ対応のガイドラインに沿ってルールを決めているので、それを守って開催されるということを忘れてはならない。 コロナが蔓延した初期は全ての行動がどこまで許容され、スポーツもどう運営するべきか運営出来るのかという状況でした。 だから無観客試合でもサッカーのある日常が戻ってきた時は本当に嬉しかった。 それも時間が経過すると薄れてしまうのだけど。 徐々に上限を設けて人が入り、声出し応援が認められるまであと一歩というところまできています。 誰も経験したことのない状況をどう乗り越えていくか考えることはこの先もしばらくは続くんだろうな。 私がそんなふうに思いを巡らせることが出来るのは野々さんがラジオできちんと話してくれていたからだと思ってます。 今の段階で話せることをわかりやすく説明してくれていた。 そしてみんなでルールを守りながらまたコロナ前のスタジアムに戻る日を信じようと思えた。 この先の未来がどうなるのかはわからないけど。 良くなるように行動していこうと思うのが大切。 そしてコンサドーレ。 なかなか勝ち点を積み上げられず苦しい状況。 そんな時もやっぱり野々さんの言葉を思い出す。 上手く行ってる時は楽しんでくれればいい。 上手く行かなくなるなる時は必ず来る。 そんな言葉を思い出すと自ずとやるべきことは見えてくる。 これまでと変わらず一緒に戦うだけ。 あまり現地には行けないのがツライけどー(ノД`)
posted by チームがある限り |22:28 | つぶやき | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク