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2010年11月22日

神戸賛歌

先週のNHK「サタデースポーツ」。
番組の最後の『アナザーストーリー』のコーナーで、初めて「神戸賛歌」を知りました。
1994年に発足した「ヴィッセル神戸」。翌年チームの初練習を予定した朝に「阪神大震災」が起きたということを、恥ずかしながら私は知りませんでした。

被災した人々が勇気づけられたという「ヴィッセル神戸」の活躍。今度は自分達がチームを応援したいと、サポーターから生まれた「神戸賛歌」。

10のチームがあれば、10の歴史があり物語があるんですよね。
その先にはたくさんのサポーターや地域の歴史と、物語があります。
「サッカー」というひとつのキッカケで沢山の人がつながっている。

興味のない人には一つのスポーツにすぎませんが、「Jリーグ百年構想」って素晴らしいなと思います。

そしてこんなふうに沢山のエピソードを知るキッカケになった「コンサドーレ札幌」の応援を出来ることをうれしく思います。

人によっては「お涙頂戴に作ってる」と思われるかもしれませんが、「グッとくる歌」で紹介された「神戸賛歌」です。
興味のある方はご覧下さい。
「神戸賛歌」


今コンサドーレでも「虹と雪のバラッド」を歌おうという活動が始まっていますよね。
歌うこと、やり方にいろいろな意見があると思いますが、とても素晴らしい曲なのでいつか会場のみんなで歌われるようになるといいなと思います。


土曜日の夕方帰宅した夫が「オフィシャルにドーンとアップの古田君みたぁ?」と。「え?知らないよぉ」と慌てて開くと、その写真は「横浜FC戦」の集合写真に変わっていました。

「スゲーアップなんだぞ」と言うので見たい見たい。
で、昨日やっとまた出現。

おおっ!すごいアップだ!
なんかさぁ~、はずかぴぃ♪←おおばかもの

でも結婚してスグ子供が生まれていたら、こんくらいの息子がいたわけだし・・・複雑。

「もうみんな入ってるよね!」え?ゴメン・・・入ってないの(><)
そして夫と私の意見の一致は「ヒロはめんこい!」でした。

posted by チームがある限り |17:57 | サッカーのこと | コメント(6) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:神戸賛歌

こんばんは。

コンサドーレが誕生して十数年、
まさに今自分達がチームの歴史を作っている最中です!後輩に誇れるチームにして行きたいですね。

ウチの子達も古田君や三上君達と同年代です。
古田君達は本当にしっかりとしてますネ・・

posted by ざき| 2010-11-22 20:23

ざきさん

こんばんは。
目からウロコです!そうですね~、すでにある歴史に乗っかっている気分でしたが。まだまだ歴史進行中でした!これって幸せなことですね(^^)v

この世代の子たちを見てると「輝いてるなぁ~」と思います。若さって素晴らしいですね。
自分が年をとっているってことなんですが(汗)

「トイストーリー」を見ながらアハハと後ろで笑っている子供達の声が、今日はかわいく聞こえます。

posted by チームがある限り| 2010-11-22 22:10

Re:神戸賛歌

こんばんは~。
姉さん帰ってきたよぉ~w
五郎さんには…ちょっとだけなったよ(笑)
見たい?見たい?

…で、「神戸賛歌」のTV…私も観ました!
震災のあの日からチームが始まろうとしていた事…
私も初めて知りました。
歌詞も変えてましたが…感動して涙がでました(T_T)
神戸はあまり好きなチームじゃなかったんだけど…(スミマセン)
そのチームの歴史を知ると味方も変わるものですねぇ~。

posted by mimicchi| 2010-11-22 22:48

mimicchiさん

お帰りなさ~い♪ばんざい五郎!!さっすが姉さん(^^)v
横浜で五郎になったらコワいもの無し!次はドーム??←ソッコー断られそう

泣けますよねぇ。ちょうどあの年に長男が生まれたんですが、震災やオウム事件など印象的な年でした。
神戸に関わらずスポーツのチカラってすごいなぁと、最近とても思います。そこに発生するエネルギーが今の世界に必要なんじゃないかと。

私も神戸はあまり好きではなかったんです(ドームのアウェイ席付近は緊迫感あるし)。でも彼らなりの「思い」があるとわかれば確実に見方は変わりますよね。
ちなみに横浜FCの監督さんも好きぢぁなかったけど、試合後札幌ベンチのスタッフ1人1人に握手して挨拶していたと聞き「すごい人なんだ」と思いました。

まずはゆっくり休んでくださいね~!明日もあるので。

posted by チームがある限り| 2010-11-22 23:19

Re:神戸賛歌

「その頃、お腹の中にいたのが息子です!」

こんばんは!
このセリフを言われた時には、私???!!!状態で、自分もおじさんなんだと実感しました。

会社に入って間もない頃、お世話になっていた方なのですが、当時はお話しすることもなく、その後あちこち私が転勤。縁あって札幌に戻って、昔話をしていたところ、前期のセリフをおっしゃられました。
「・・ドーンとアップ・・」の方だそうです。
それを言われてしまうと、冷静な眼で観れなくなってしまいました。目線が変化してしまいました。初ゴールの時は、ホント泣きそう(涙は溜まってました)でした。
でも、感慨深いです。もっと応援しよう!と思います。

posted by ホルモン使い| 2010-11-23 03:29

ホルモン使いさん

おはようございます。
そんなエピソードがあると応援にチカラ入りますよね~。他人じゃないような(^^)
来季新加入の櫛引君は、職場の同僚の息子さんと中学の同期生だそうです(チト遠い)。でも道産子選手が増えるとそんな話も増えますよね。

宮澤君あたりの年代から下だとかなり「ウチの子たち」に近いですねぇ。だから厳しく応援できない「バカ親」になってしまうぅ。
ウッチーには「そのビール腹なんとかしないとっ!」と思えるんですが・・・

posted by チームがある限り| 2010-11-23 08:09

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