2016年01月22日
魅惑の地・北海道
昨日 アカデミースタッフが発表されましたが、サポーターが「おっ?」と二度見したのは旭川U-15のスタッフではないでしょうか。 たくみぃやさんとぎーさんが・・・まさかのご一緒!! どうかしてるぜっ!←最上級の喜びの表れ 監督は柴田くんかぁ。 柴田君はみーやと同期入団なんだよねぇ。 他のコーチやスタッフも(名前を存じ上げない人もいますが)札幌で選手やアカデミーのコーチ・監督、そしてアカデミー出身の人ばかり。 一度はコンサに関った人たちでユース世代の育成を支えていくのですね。 それにしても道産子ならば「地元だしね~」とわかりやすいのですが、選手時代に過ごした人たちがまた北海道に戻ってくることにいつも驚きます。 生まれてこのかた北海道に住み続ける人間としては「え?いいの??冬雪すんごいよ~」となんとなくマイナスポイントばかり浮かんでしまうのよ。 そりゃあ広々とした大地や大空、澄んだ空気や四季の移り変わりは冬の厳しさを帳消しにする価値があるんですが。 どうも「プラマイゼロくらい?」と思ってしまうTHE道産子。 う~む、地元民のほうが北海道の良さをあなどっているかもしれない(猛省) もしかしたら子育てをすることも考えてとかそれぞれの思いもあるかもしれませんねぇ。 そして北海道に舞い戻って活躍する先輩・吉原宏太くん。 昨日の北海道新聞・朝刊「吉原宏太のマンスリーコンサ」という自身のコラムでは、選手時代に何度か「またコンサでプレーをするチャンスがあれば」と機会をうかがっていたことがあると書かれていました。 今だからのエピソードなのかな。 ちょっと驚きでした。 たぶんそのような動きがあればサポーターはいつでも「帰っておいで!」と言ったはず(^^) そのくらい設立当初から応援しているサポーターの間では愛おしい存在です。 現に今のようなチームに関る存在になった時も「宏太が札幌に戻って来た」と喜びの声が多かったと思います。 今では北海道での暮らしを楽しんでいる宏太くん。 道産子も驚くほど北海道を堪能しています。 寒い寒いと言ってないで見習わないといけないなぁ・・・ でも寒いのよ~。 ホント。
posted by チームがある限り |22:20 | コンサのこと | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:魅惑の地・北海道
こんにちはー
元コンサ戦士がコーチやスタッフとして
北海道に戻ってくれるのは嬉しいですよね〜
よくこの極寒の北海道に戻ってくれたと感謝感激です。
チームがある限りさんの言う通り
道民の方が北海道の良さを分かってないかも・・・
サポーターも選手が戻って来やすいような
関係でいたいですね。
posted by ざき| 2016-01-24 10:31
ざきさま
ざきさん、こんばんは~!
気づくといっぱい戻ってきていてびっくりですね。
特に道産子じゃない人には「なにゆえ~?」とつい思ってしまいます。
私たちもこの大きな大地に慣れきって「あたりまえ」になっているのかもしれませんね。
北海道を好きになってくれる人に学びながら故郷を守っていかなくては~!
と思いつつ、特に具体案がないんです(汗)
ゴミのポイ捨てはしないぞ!!←その程度?
posted by チームがある限り| 2016-01-25 21:31