2016年08月25日
~進化~ 熊本戦 勝利が何より!!
ふぅ~~!! 息が詰まる中、何とか「勝利」獲得出来ました。
でも、試合観戦解説でも、何度も繰り返された通り、
この「1勝」は、【価値の重い勝利】で、3位以下チームへの直撃・ハードダメージを叩きつけましたね。
≪事実上、「自動昇格」獲得試合≫との解説通りで、
残り「12試合」油断は全く出来ませんが、現在までの戦いにより「自動昇格獲得」濃厚!!
(3位C大阪に勝ち点差「12」で、残り試合数と同一値で、逆転=自動昇格の1位到達は、著しく困難になった、いう事ですね!!)
しかし、事前想定とは、全く異なる試合となりましたね。
現象としては、①スピードの欠如②運動量の低下③積極プレー減少④意識・闘志の溢れたプレーの減少⑤ゲーム展開コントロール失敗..多々ありますが、
原因ですが...
元々、コンサのいつもの緊迫試合実施で、「複数得点・無失点試合」達成は可能の筈でした。
全く「真逆の試合」となった原因は、2点。
1.起用選手選択が主因。
スタメン選択で、問題の有無を確認しましょう..
先ず、GK・DFの4人は、通常パフォーマンスで、問題は有りません。
サイドの2選手も、通常とほぼ同程度で、ここも問題なしですね。
さて、ここですね。
ボランチ:宮澤は、「孤軍奮闘」状態で、連携・組織型守備による
「中盤支配」構築は失敗でしたが、「個」のプレーで問題ではありません。
元凶の1人目が上里ですね。・・今までも数度、プレー短所を指摘し、
最大欠点が、「その日によりプレーレベルが上下する」との不安定性で
今日は、【駄目日】。判断スピードの遅れが、「プレースピードの遅滞」を
今日も多発し、攻守共に停滞と破綻を起こし、重大リスクを何度も発生させ
ました。特に、「中盤支配3人衆(ボランチとトップ下)」のリーダー役は、
絶対に回避です。(適性は、後半、フィジカル低下選手の交替要員程度です)
でも、だけではありません..!
攻撃の3人です。
ジュリーニョの「トップ下」は、最近成功していません。ジュリーニョはFW
起用が最大パフォーマンスとなり、得点力とアシスト力を発揮します。
また、内村のスタメン先発も、「失敗」が連続していますね。内村の最大
パフォーマンス発揮は、相手の運動量低下段階での「後半途中での≪切り札≫
起用」ですね。
ジュリーニョ 都倉
小野
堀米 宮澤 前 マセード でしたね。
2.選手の闘志・勝利への執念 の「不完全燃焼」がより深い原因。
「愛着・懐かしいメンバー」との対戦は、知らず知らずに、
プレーから「激しさ・強度・速度」を減退させてしまうのですね。
また、「個」の意識が、周辺選手へ伝染し、チーム全体の「強度」に影響でした。
実に、「優しさ」が裏目に出た試合で、
相手のタイト・削って来るプレーで、やっと少しだけ「目を覚まして」いました。
いずれにしても、【チームJ1化】には一切プラス要素の無かった試合で、
さすがに、四方田監督の試合後感想でも、攻守共に、
【今シーズン、ホームでの『最悪内容試合』】とのコメントでした。
でも、こんな対戦時要件は、「熊本」以外有りませんので、再発はありませんが..
今日の勝利で、シーズン展開に「大きな前進」となりましたが、次戦の明後日「天皇杯」は、『完全ターンオバー』で、スタメン選手起用とし、途中交代で、3人限定に、「本日起用のキープレイヤー」も活用する対応ですね。
「相手チーム」は、内容不明ですが、「バックアップチーム」+@で、対戦し「勝利獲得」を行う試合ですね。
スタメンメンバーは、<相当、極端ですが..>
神田 イルファン
小野
上原 石井
中原 前(寛)
永坂 櫛引
河合
金山
交代 ・・ 内村・都倉
荒野(可能なら) という所でしょうか。
有難うございました。
posted by yuukun0617 |21:16 |
2016年08月24日
~進化~ 熊本戦 明日は楽しみ!!
スポーツ界は、オリンピックが一段落し、スポーツに向いた”国民”の目は、次の焦点スポーツを探しています。
その中で、=スピードと迫力やファンタスティクプレーが溢れた鮮やかな完勝試合=で、サッカーファンに留まらず、スポーツに向いた関心を≪身近なサッカー≫への注目に転換出来るチャンスです!!
次戦≪熊本戦≫は、既に、震災復興支援としてマスコミ等からの「注目試合」ですが、そこで、集中する視線を「コンサ完勝の試合内容」に誘導するのですね!!
もう一度繰り返します!!コンサの
【スピードと迫力やファンタスティクプレーが溢れた鮮やかな完勝試合】達成です。
直前状況では、
矢張り「深井」はコンディション不良で、暫くリハビリとなりました。
スタメンは、代わりに「上里」スタメンですね。
コンサは、次戦想定試合結果【 3-0 】完勝を遥かに超える試合結果を叩き出しそう。
各選手とも、「いつも通りのサッカー」を真面目に・しっかり・走り切って展開すれば、「勝利」獲得となるとの認識・確信から、≪冷静な頭と熱いハートのもと、伸び伸びと、自由自在に、精一杯の、高い運動量と多彩なプレーを継続実行≫しますね!!・・⇒ 実に、こんな状況こそが、能力がフル発揮となる条件で、大量得点・無失点達成となり得る試合ですね。
次戦は、しっかり応援しながら、「コンサの魅力を一杯楽しむ試合」となる事でしょう!!
=楽しみですね!!!=
posted by yuukun0617 |17:27 |
2016年08月23日
~進化~ 熊本戦 試合展開・戦術・メンバー予想
さぁ~!! 2位以下を引き離し確定!とする試合が来ました~!!
今まで【隠れ勝ち点】として、コンサのアドバンテージとしていた【勝ち点3】を現実化し、明確に、首位独走確定!とする≪超重要試合≫です。
震災から復興して来た「熊本」へ大きなリスペクトを持ち、だからこそ『全力戦力』での対戦とする【最強戦力】で編成し、全力攻撃・全力守備を通して、【完勝】【勝ち点3】獲得との試合結果を果たす!!ですね。
では、恒例の確認...
シーズンスローガン【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!!】
第一目標【勝ち点3獲得により2位以下チームを引き離し、首位堅守態勢構築】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】 のW目標。
取組課題は、
第1に、【勝利】が必須ですが、
第2に、システム・戦術のJ1化=チームのJ1化、第3に、選手のJ1化です。
特に、第一目標ウェートが大きい試合ですね。
では、想定に入りましょう..
1.試合展開・戦術
【完勝】への最短手段の選択ですね。
基本戦略は、【コンサ通常戦力で、高い確率で勝利獲得】!、との事。
①システム戦術
【3-4-1-2】【堅守・速攻】型スタート。ポゼッション時は、【3-2-3-2】【守備2ラインリスク防御・積極多彩攻撃】型。サイドは、スタートはハーフポジション、ポゼッション時はトップ下と同列。
守備ラインも、【M3rd】中位置の攻撃的ラインに設定し、スタート・守備時も、ポゼッション時も、縦に短距離の【コンパクト・密集陣形】
②主要戦術
【豊富な運動量】・・ドームの「木曜夜の?条件ですが、多数サポーター応援と好試合環境」があり、「運動量」は前線からDFまで、全員、終了後倒れ込むまでの運動量の試合実戦とする。
【中盤支配】・・トップ下と両ボランチ主軸で、「タイトチェック・パスカット・ロストボール取得でのボール奪取」を反復・継続してプレーし、相手のパス交換をズタズタに阻止。
【攻守切り替えからの『速攻』】・・ボール奪取の瞬間、スピードにのった「速攻」を反復プレーし、得点に直結させる。
【前線からの守備】・・FW・トップ下の攻撃陣も、パス制約や相手DF等パス出し処(手)へのタイトチェックで、ボール奪取・パスコース限定を、試合全般実施。
【タイトチェックと連携・組織型守備】・・タイトにチェックを基本とし、更に、「組織=複数(選手)」で、守備対処し、共通意識・相互指示・共通理解による堅守を構築する。
【ポゼッション】・・ポゼッションは、「55%以上」を目指し【試合コントロール】を達成。「『ボールを動かす』省エネ試合」「攻撃時間帯を増大した『得点機会増加』、守備時間帯縮小による『失点リスク減少』」「試合全般、コンサ主導での試合展開」とする狙い。
【多彩・多様攻撃】・・特に、ポゼッション時は、
・サイドとDF裏のスペースエリア侵入とそこからの鋭いクロス攻撃
・相手守備陣形を崩す攻撃;サイドチェンジ反復、陣内ターゲット選手へのスルー・ショートパス交換、陣内ターゲット選手からのラストパス攻撃
・セットプレー
・ミドルシュート
【ポゼッション時のリスク対策】・・DFとボランチで、2ラインのリスク防御線を構築し、ロスト取得・底からのボール回しゲームメイク、と同時に、相手からのカウンター阻止の陣形。
③想定試合展開
前半スタート時・・【堅守・速攻】でスタートし、「ボール奪取」による「速攻」により【先制】獲得
~前半タイムエンド・・ポゼッションで、試合コントロールを成功させ、積極攻撃で【追加点】獲得
後半開始
~15分・・2選手交代し、再活性化し、【追加点獲得】
~30分・・1選手交代し、運動量低下をカバーし、再度「フル運動量」維持
~タイムエンド・・≪無失点試合≫の【 3-0 】完勝の展開。
2.メンバー予想
現時点最強メンバーの選択ですね。
ジュリーニョ 都倉
小野
堀米 マセード
深井 宮澤
福森 菊地
増川
ソンユン
※小野スタメン起用が、目玉です。前半スタート時より「最強戦力」です!!
...【鉄板】でしょ??!!
交代
後半15分・・①FWへ内村起用
ジュリーニョ⇒トップ下へポジションチェンジ
小野⇒交代
②LSHへ荒野起用
堀米⇒交代
後半30分・・③LDMFへ上里起用
深井⇒交代
*「深井」のスタメン起用だけ、やや疑問です。
前戦での「ひざ」トラブルが完全解消なら、このまま起用ですが、
難しい場合は、スタメンで「上里」となり、後半30分の交代も、
「河合」起用、「上里」⇒交代となります。
前戦で発生した監督の起用選択ミスは、今節は大丈夫でしょう!!
候補からの選択結果は、至極明白ですので..!
全サポのバックアップを結集し、平日夜試合を支えましょうね!!
posted by yuukun0617 |21:52 |
2016年08月23日
~進化~ 熊本戦 事前点検
いよいよ、今シーズン、ラストタイトスケジュール。
”一頑張りです!!”
ここを抜けると、定例サイクルのシーズン・日程に戻ります。
と同時に、空白の熊本戦勝ち点の帰趨が決定し、【必勝】ノルマ試合です。
前試合は、タイトスケジュールで、監督の起用選択ミスで、【引き分け・勝ち点-2喪失】との結果を招きました。
今回のタイトスケジュールでの、≪再ミスは完全脱却≫し、最適配置・選択の「100点満点」采配ですね!!
では、次戦8/25(木)熊本戦〔ドーム〕、8/27(土)筑波大戦〔厚別〕の選手選択方針ですが、
<シーズン試合=勝ち点3、重視>と<相手チームの戦力比>から、
『8/25熊本戦 最大戦力となる編成』
『8/27筑波大戦 SUBメンバーによる編成』で完全入れ替え。
という所で、先ずは、相手チームの点検です。
熊本震災を選手・チーム・サポーター・関係者・県民一丸となり乗り越えシーズンに復帰した事は、並大抵の事ではなく、本心から深く尊敬するものですね。
監督・コーチ、選手にも、懐かしく・なお愛着のある名前が多数並び、他人事・傍観になり切れませんね。
次戦対戦は、「リスペクトを以て、きちんと対戦すべき」と思います。
しかし、現況は大変厳しいシーズン展開となっていますが、その中でも最善を求めたチーム全体での奮闘が続いています。
震災による試合休止は、第8節~第12節の5試合となり、5/15第13節後、2試合をシーズン日程の中に、追加し、現在、8節・10節の2試合消化しています。次戦のコンサ戦が12節となり、以降、更に2試合追加試合となります。
順位16位 勝点33 9勝6分12敗 30得点 42失点 得失差-12
シーズン展開は、実は、「4勝1分敗戦無し」と絶好の開幕ダッシュ状態だったのですね。
1-5 節 4勝1分0敗 絶好スタートダッシュ期
6-16節 0勝0分6敗 震災挟み、困難期
17-8節 3勝2分0敗 復調期
21-29節 2勝3分5敗 一進一退期
しかしその後、震災休止期間後、困難な準備・整備とタイトなスケジュールでのコンディション調整困難から、連敗期が起き、その後復帰後初勝利から連勝・好調期も維持できず、現在一進一退現況で、困難継続中です。..本当に、波乱万丈ですね..ご苦労が忍ばれます。
しかし、残りの追加2試合分を勝利すると、勝ち点「+6」で合計勝ち点「39」は、11位まで順位アップします。
1.システム戦術
主戦術は、【4-4-2】で、能力のある選手の「個」のプレーを主体に、【攻守バランス】型を目指していました。
しかし、≪ポゼッション≫46.7%〔J2第20位〕で、パス数も少なく〔J2第17位〕、シュート数も減少〔J2第20位〕と攻撃データは全て低レベル。
一方、タックル〔J2第8位〕、クリア〔J2第4位〕、パスカット〔9位〕、オフサイドトラップ〔J2第7位〕と、J2中位レベルの守備データで、元コンサDF「園田」(;熊本チーム最多出場)の「守備の要」存在・活躍によるものですが、、「複数失点試合11/27試合」が示す通り、全体の守備力は低レベルで、低得点力以内に抑える失点の防御・守備力ではないのですね。
2.起用選手が、スタメン固定化状態で、タイトスケジュールからも、益々フィジカル・コンディション調整が課題で、パフォーマンス低下での戦績上下に直結する厳しい状況です。
「起用集中選手」は、
スタメン
GK・・佐藤、DF・・園田淳・植田、SB・・蔵川・片山、
DMF・・高柳一誠・上原卓郎、OMF・・岡本賢明・嶋田、
FW・・平繁・清武
交代・・FW巻・MF黒木・キムテヨンの14名に集中。
※ 氏名選手は元コンサ選手、 は、次節出場停止
3.その他特徴・データ
①得点パターン・・セットプレー20%、ショートパス14%、こぼれ球14%ですが、全て、低得点数ですね。
②失点パターン・・セットプレー22%、クロス17%、特筆はPK17%で「ペナルティエリア内でのファールの多さ」を示すものです。
以上の通り、「攻守バランス」を目指すも、実戦は厳しい結果となり、対戦レベルも、≪中位~下位レベル≫の相手である事が現状戦力です。
有難うございました。
posted by yuukun0617 |15:03 |
2016年08月22日
~進化~ 京都戦 総括
サポの皆さんの殆どの方は、【引き分けの試合結果】に納得されませんね。
『より良い結果』を厳しく求めていく姿は、正しいですが、
これからの残り前試合【全勝】を求めるのは、”かなり”≪欲張り?!≫では??
=勝敗にも≪メリハリ≫をつけて!!=ですね。
大切な点は、
〇「絶対に勝つ(勝利ノルマ)試合」と「引き分けもOK試合」を、
きちんと分けた対応とする事、
〇実戦試合内容は厳しく点検・分析し、次戦でのレベルアップに繋げる事、
の2点ですね。
つまり、〇【絶対勝つとした試合】は勝利ノルマ
〇【チームと選手のJ1化】追求 という事になります。
もう少し詳しく...
〇【絶対勝利ノルマ試合】
上位成績以外チームとの対戦は、全て【勝利・勝ち点3】獲得です!! 残り、13試合中、上位対戦は「第33節町田戦」の1試合のみで、残り【12試合勝利】ノルマ試合・・⇒勝ち点は、12試合✖「3」=36点を獲得がノルマです。
〔コンサの最終勝ち点は、現在の63点+上記36点=「99点」で優勝!!です〕
〇【チームと選手のJ1化】
残り13試合での達成がノルマです。大変厳しく・難易度の高い課題ですが、昇格後の≪チームの生命線≫となる、また、昇格・優勝の源泉ともなる取り組みで、コンサの将来をも賭けたもの!!
では、昨日試合の点検・分析です。
チーム全体と個別選手に分けて..
〔チーム全体〕良否と課題..
1.(昨晩ブログにも記載の通り)【引き分け・勝ち点-2点】の主因は、【誤ったスタメン選手選択・起用】で、四方田監督責任です。
具体的には、右サイドのスタメン起用選手を【マセード】とすべき所、【荒野】とした選択で、その理由を監督コメントで『マセード起用は、厳しい暑さへの経験も無く不安があったため』としていましたが、『・・後半、マセード起用で少しチャンスメイクが出来るようになった・・』とのコメントがあり、実は、【大失敗】だったと自覚していましたね!
起用された「荒野」も気の毒な位、全く消えてしまい、サイドハーフとして機能せず、僅かな繋ぎプレーと大半は無意味なロスプレーに終始してしまいました。
監督の「荒野」起用理由は、<豊富な運動量とスタミナをチーム戦力として活用する>との判断より、ポジションの前に、「スタメン起用」を決定していたものだった。
そして、「厳しい暑さの試合環境」から、選手全体が運動量がある『前半スタートより、攻撃力最高レベルとして、先制』との試合展開を狙い、実は、<「内村」先発><「ジュリーニョ」のポジション><「堀米」左サイドハーフ>と<荒野>の4つの「候補判断」が発生し、「荒野」の<「トップ下」と左右「サイドハーフ」のポジション候補>を判断し、昨日のスタメンポジションとしたもの、と推察できます。
この判断過程も、判断結果も、マセードが居ないのなら<正当>でしたが、『マセードは起用可能』で、最有力攻撃経路・手段となるものでした。「マセードのスタメン起用」は、【真っすぐ、素直に「候補選択」判断と向き合えば『自明』でした】!!
四方田監督の欠点の一つ、≪作為し過ぎ!!≫。(考え過ぎとは違います。これで4回目ですね。”あざとらしさ”が悪く出ました...???)
「荒野の起用」と『マセードの起用』の優劣は、監督コメントの通り、明白!!でした。
優秀な長所も多いが故に
=四方田監督の「判断・決定の 是正・改善」は、チームJ1化の主要課題です=
2.「チームJ1化」の重点課題【パススピードが大幅に上昇】しました。
「京都陣形を切り裂く」パス交換が多数成功しましたが、今まで見たことも無い【パススピード】がその理由で、【パスのJ1化】を掴みました!!
=今後、このパススピードが、基準です=
3.試合前想定・設定課題の一部のみ達成。
①【中盤支配】試合時間の50%達成試合コントロール・得点獲得・無失点試合。
②【連携・組織型守備】の熟成度向上、経験値を累積、より高い連携を獲得
③【攻守切り替えからの『速攻』得点】
④【多彩攻撃の内、クロス攻撃】
⑤【運動量】数的優位構築とボール奪取・保持のため【豊富な運動量】維持。
⑥【複数得点】【前半より先制し、早目に追加点獲得】
⑦試合結果 【 2-0 】完勝!!
【達成度】
70点~ ・・② =ほぼ達成=
50点~69点・・①④⑤ =達成へもう一歩=
~49点・・③⑥⑦ =不合格・最課題=
〔個別選手〕 結構惨憺たる内容で、課題はDF・GK以外、全未達。
都倉・・「枠内シュート」少な過ぎる
ジュリーニョ・・「ラストパス」「ミドルシュート」少な過ぎる
荒野・・期待の「運動量」が乏しく、効果的プレーも全く無く、ロスプレーに終始。
深井と宮澤・・【中盤支配】コントロール時間は、30%達成で終わり、不十分。
マセードと堀米・・「サイドスペースエリア侵入」「サイドからのクロス」殆ど無し。
福森・・「集中の甘さによるリスク発生『0』」は達成(最低課題で、達成当然ですね..)
「フィード」全く無く、どういう理由??(最近、この傾向が続いている???)
菊地と増川・・「無失点試合」達成 ソンユン・・「無失点試合」達成
内村・・「枠内シュート」「DF裏への侵入とラストパス」全く無く、期待役割✖
全選手、【身体を張ったプレーと早目のポジショニング】だけで、課題はそのまま、次戦へ持ち越しとなりました。
しかし、お釣りが来る位大きな課題の【パススピードアップ】獲得の有意義試合内容でした。
有難うございました。
posted by yuukun0617 |11:43 |
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