コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年08月06日

~進化~  清水戦 『直前試合展望』

新シリーズ第2回目【直前試合展望】を実施します。

さぁ~! 戦闘モード突入です!!

恒例の新シリーズ第3回『直前試合展望』です。
試合直前に、予想選手を基に、チーム試合課題と選手個別課題を設定により、試合ポイントを想定して対戦。
試合後、チーム課題と選手課題の実践評価を点検する、との内容です。

恒例ですが、絶対にブレ無い様に。
シーズンスローガン【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!!】
試合目標は、
第一目標【勝ち点3獲得により2位以下チームを引き離し、首位堅守態勢構築】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】 のW目標。
取組課題は、
第1に、【連勝】が必須ですが、
第2に、システム・戦術のJ1化=チームのJ1化、第3に、選手のJ1化 !!
残り17戦、1戦づつ「勝利勝ち点3」を積み上げ、昇格獲得ロードを確実に進行しつつ、「チームと選手のJ1化」を進める。
清水戦は残り17戦中の1戦ではありますが、「J2最強攻撃力とJ2第3位の守備力を有する強敵」との対戦で、
【J1レベル攻撃力】に対する【無失点・堅守】を追求する中で、コンサ守備力の【J1化】への成長・進化を図れる試合実戦で、
第1目標【勝ち点3獲得】と第2・3も同時に獲得となる試合です。

試合結果予想は、 【 2-0 】完勝 !!です。

では、『直前試合展望』。

チームの試合課題;
(1)【中盤支配】--「無失点・堅守」の中軸戦術となり、【J1化】戦術です。
中央を塞ぎ、サイドへ追いやり、【中盤のパス交換阻止】でズタズタ状態とするものですね。≪無失点試合≫
①強力攻撃陣への「くさびパス」を完全阻止のため、フィード・ショートパス・スルーパスを阻止します。・・・両ボランチとトップ下の3人を中心に、DF・FWも加え、予測・予想エリアへの飛び出し・チェックにより、パスカットを、反復・継続・積極的に仕掛けます。
  ≪パスカット5回以上≫
②サイドスペースへのパス阻止も、両ボランチ・DFにサイドも加え、パスカットを仕掛けます。≪パスカット4回以上≫
③そのための陣形は、「コンパクト陣形=密集型」を【3-4-1-2】システム・サイドはバックポジション。但し、守備ラインは、高目の「M3rd中位置」ポジションで、≪前線からDF陣間の「縦に短く・密集・敵ゴールまでの距離はより近く攻撃的ライン位置≫です。  ≪前線からの守備、連携・組織型守備を定着≫。
(2)【運動量】--清水を上回る運動量は当然で、更に、C大阪・松本戦レベルの運動量。  ≪超過7選手≫
(3)【複数得点力】--ボール奪取の攻守切り替えからの【速攻】と、その派生形の「セットプレー」が狙い目ですが、更に、後半選手交代での攻撃活性化から追加点る
  ≪2得点以上≫
(4)【スピード】--『パススピード』の<J1レベル化>
  ≪被パスカット「0」≫
(5)【試合コントロール】--「中盤支配」の敵パス交換阻止・制約、ポゼッション55%超での省エネ型展開により運動量維持を図り、前半【速攻】得点、後半選手交代後【セットプレー】追加点獲得とし、「無失点試合」でタイムアップ、との試合展開・コントロールを図ります。≪ 試合結果 2-0 ≫

では、選手個別課題は、
FW;都倉--≪枠内シュート数5本以上-内1得点≫
FW;ジュリーニョ--≪意表を付くファンタスティックパス3本ー内1本アシスト≫
     ≪枠内シュート数3本以上-内1得点≫     
トップ下;ヘイス--≪前線からの守備ーパス制約・タイトチェックでスピードダウン≫
     ≪ゲームメイクパス5本≫≪枠内シュート数5本以上≫
サイド;マセード--≪有効アーリークロス5本以上≫
サイド;荒野--≪チーム最高運動量≫≪スペースエリア侵入5回以上≫
        ≪深い位置からの折り返しセンタリングパス3本以上≫
ボランチ;深井--パスカットとタイトチェックでの≪ボール奪取5回以上≫
       ≪スピードスルーパス5本以上成功≫
ボランチ;宮澤--中盤支配完成。
       パスカット・ロスト(ルーズ)・タイトチェック獲得での
       ≪ボール奪取7回以上≫
DF;増川--既に「J1レベル」。≪無失点試合≫
DF;菊地--同様「J1レベル」。≪ロングフィード成功5本以上≫
DF;福森--集中力の緩み「0」。≪セットプレーでのラストパス5本以上≫
       ≪ロングフィード成功5本以上≫
GK;金山--≪無失点試合≫ ≪ロングフィード成功3本以上≫

交代選手
トップ下;小野--攻撃スイッチ再点火。芸術的パスで≪アシスト獲得≫
FW;内村--≪DF裏からのパス3本以上≫≪枠内シュート数3本以上≫
ボランチ;上里--≪中盤支配の継続構築≫

 以上の通り、『直前試合展望』~チーム試合課題・選手個別課題~でした。

 全選手・監督コーチ、そして、全サポーターの力を結集し、完勝を獲得しましょう!!

posted by yuukun0617 |21:58 |

2016年08月06日

~進化~  清水戦 前日考察〔現勝ち点差の意味は〕

シーズンスローガン【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!!】
試合目標
第一目標【勝ち点3獲得により2位以下チームを引き離し、首位堅守態勢構築】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】 のW目標です。
取組課題 第1に、【連勝】が必須、第2・3として、システム・戦術などのチームJ1化、と、選手のJ1化 。

残り試合は、コンサは 17試合「もある!」ですが、
      ライバルは16試合「しか無くなってきた!」です。

本当の所、僅かでも2位以下チームと「勝ち点差」を持つ【逃げる】側と、
残試合の中で、自動昇格やプレーオフ圏確保を【追いかける】側との『差』は、
何でしょうね?
①意識・認識--人間誰でも、想う通り進行しない場合、焦りや不安が産まれますね。では、その「焦りや不安」は・・追いつめられると、「プレーの焦り・不安」に繋がります。
チーム現況(=順位でしょうね。)で、「追いつめられ度」は違いますが、下位順位程、残り試合数での逆転の困難さが変化し、既に、9位~12位チームは、「そろそろギブアップに近い」ですね。
「プレーの焦り・不安」は、しばしば、集中力・継続遂行力などのポテンシャル(本来能力)発揮度に繋がりますね。・・≪プレー内容の低下≫です。
②選手起用・戦術選択--より強力チーム力を求めるため、『能力の高い選手』起用が基本となります。しかし、選手能力は、選手コンディションや戦術により、常時ハイレベルとは限りませんね。「無理な起用」は、故障・フィジカル不良、時には意識低下を招き、結果として、その後の「チーム力低下・不調」の原因となります。
現に、2位以下チームで、「スタメン固定化の選手起用と故障多発」傾向チームが、多数発生しています。首位チームを追いかける手段を、突然喪失しかねないですね。
③成長・進化--②の通り、「スタメン固定化選手起用」は、チーム全体の成長・進化に逆行・反比例となる事が、しばしば発生します。つまり、有力選手の経験値・熟成は進展しても、一部11人に限定で、若手や有力育成選手の成長・進化とは無関係で進展し、仮に、「昇格」成功となっても、保有選手全体でのチーム力は僅かな成長・進化のみに限定され、昇格後のチーム力低迷に直結となり兼ねない、との内容ですね。

いずれにしても、大きなアドバンテージは、2位以下チームから首位を見た時の話で、首位チームが感じ(られ)るものではありません。首位チームは、ひたすら、首位堅持に向け、全力で努力!!ですが、あえて言えば『無理・無茶は避けられる』点が、大きな、ただし、場合によっては、決定的な利点ですね。

明日の清水戦も、その様な背景に支えられた激闘で、
絶対、勝利【勝ち点3】獲得で、【首位堅守態勢構築】ですね!!!
全サポーターの力を結集しましょう!!

では、そろそろ、J1の試合開始。「J1の試合内容・プレー内容」を研究しましょう...。

posted by yuukun0617 |14:20 |