2011年11月12日
テレビ北海道開局記念中継
posted by odo5312 |08:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
スポンサーリンク
勝たねばならぬ。 12番の誇りを賭けて 梟のエンブレムに誓って 勝たせる!
posted by odo5312 |07:40 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)
慎也&ヤス 『ラスト・トランプカード』だぜ。 ここまで書かれたら、 ハートのエースになるしかないっしょ!! http://www.youtube.com/watch?v=7YP5qY11uxA http://www.youtube.com/watch?v=TW-cOB33B7Q (キャンディーズ 「ハートのエースが出てこない」)
posted by odo5312 |06:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
彼の名前は坂大楽踊一。サカヲタノヨウイチと読む。もちろんハンドルネームだ。 踊一が愛して止まない地元Jリーグチーム、コンサドーレ札幌。昇格争いが佳境に入った。元来寝ても覚めてもコンサの事が頭から離れない男だ。最近では何でもかんでもコンサに結び付けて考えてしまう。 札幌サポーター御用達のサッポロビール。秋の限定ビール『CLASSIC 富良野VINTAGE』をグラスに注ぐ。踊一はコンサが勝った時しか『CLASSIC』を飲まないつもりだった。コンサはヴェルディに1-2で敗れた。しかし、ナイトゲームで行われた四国ダービーでライバル徳島が愛媛と2-2で引き分けたので祝杯を挙げたのだった。愛媛が0-2のビハインドから追い付いたのだ。しかもアディショナルタイムで2点追い付いた。これだからサッカーはわからない。踊一は前半徳島が2得点した時点でスカパー中継を見るのを止めてしまっていた。徳島の勝利を疑わなかった。しかし…。 「コンサはツイている。まだ運がある」 嬉しさのあまり思わずビールに手を伸ばしてしまった。 敗戦の後だけに反省も忘れない。 「コクは中盤のタメ、キレはパスやドリブル、サイドチェンジの切れ味」。 踊一はいつものようにビアグラスを眺めながらサッカーに例えていた。 「喉越しは爽快感、つまりシュートだよな。原料のホップ、選手は地元産だ。泡はスタジアムの熱気でどうだ。醸造方法に問題はないのか」 いつしかクラブの育成方針を振り返っていたら、時計の針は零時を回っていた。 西嶋が徳島に移籍を決めた時に、札幌と徳島が昇格争いをするだろうと思っていた。むしろ、昇格争いしたかったし、しなければいけないと思った。本気で徳島が昇格を狙う年なんだと理解していた。FC東京、札幌、徳島の三連複でいい。競馬になぞらえて本気でそう思っていた。 だがサッカーの神様は気まぐれだ。1999年以来「J2の兄貴」と言われ続けたサガン鳥栖に昇格のチャンスを与えたのだ。韓国人監督の緻密で攻撃的なサッカーは、驚異的な猛追を実現し、10月には昇格ほぼ確実と思われる勝ち点を積み上げていた。 鳥栖の躍進により、札幌と徳島が3つ目の椅子を争う形になった。残り4試合。勝ち点59。得失点差は徳島が札幌を2点上回っている。だがモノは考え様だ。愛媛がアディショナルタイムに2点追いついていなければ、勝ち点が徳島61札幌59。得失点差は4点差もついていたのだ。札幌はヴェルディ戦敗戦のダメージを最小限に食い止める事が出来たのである。 気分が高揚していた。2009年、2010年と事実上昇格の望みが断たれたのは夏だった。文字通り真夏に“終戦記念日”を迎えていたのだが、今年は枯葉が舞い散る季節まで昇格争いを繰り広げている。冬タイヤへの交換、暖房に電源を入れようかという季節までコンサは粘ってくれた。勝ち点に、得失点差に、一喜一憂できる歓びを噛みしめていた。シナリオ通りと言えばシナリオ通りだった。33節フクアリ。千葉に引導を渡したのは西嶋のヘッドだった。34節、運命に導かれるように札幌と徳島は勝ち点59で並んだ。2本目の発泡酒『麦とホップ<黒>』は、ほろ苦さと甘さが入り混じっていた。 「相変わらずクオリティが高いな、サッポロさんは」 踊一はアルミ缶を握りつぶしながら「これからが本当の勝負だ」と呟き、晩秋の夜空を見上げた。 北極星がひときわ強い光を放っていた。コンサはJ1リーグの北極星にならなければいけない。コンサを中心に回るJ1、コンサがかき回すJ1を踊一は思い描いていた。上がるだけではなくJ1を引っ掻き回したい…酔うと夢が拡がるのだった。広大な天の川、オリオン、カシオペアの他に、ベガ(仙台)、白鳥座(新潟)、いるか(川崎)も見える。 「輝け ポーラスター 私のポーラスター♪」 AMラジオから八神純子の名曲が流れていた。 http://www.youtube.com/watch?v=D4Lp5i0oYlE (「ポーラー・スター」 八神純子)
posted by Yohichi Sakawotano |18:35 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)
なんということでしょう! ゲームサマリー 第34節 徳島 vs 愛媛(鳴門大塚) 前半29分 徳重 隆明(PK) 前半42分 エリゼウ この時点で徳島勝利を確信し、晩メッシへ。 ところが帰ってきたら、「愛媛追い付いたって!!」という声が… 後半45分+2 大山 俊輔 後半45分+5 田森 大己 OH!マイゴッド、OH!マイ仏!他力本願寺!OH!マイスパゲッティ! さすが四国ダービーでございます。 バルバリッチの匠の技です。(※監督退席処分⇒選手が発奮と想像) 徳島2-2愛媛 【感動に浸るためのBGM】 http://www.youtube.com/watch?v=2OCfoG3NYR8 (劇的ビフォーアフター 匠.avi ) 愛媛GJ!みかん星人万歳!ポンジュース買って飲むぜ! そんなわけで、昇格争いに一喜一憂。 なまら、楽しいじゃないの!! 春先なんか18位だもん。箸にも棒にも掛からなかったんだから △↑3位徳島 勝ち点59 得失点差+15 ●↓4位札幌 勝ち点59 得失点差+13 燃える展開じゃないですか。 スナマコのGOAL、でっかいでっかい意味がある!! よくやった、アシストの上原&俺達のスナカワマコト 得点 後半38分 砂川 誠 http://www.jsgoal.jp/photo/00085200/00085289.html http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030320111106.html まだまだコンサドーレに風は吹いているんだZE!! それでも未来へ 風は吹いている♪ 確かに未来へ 風は吹いている♪ 吹かせるのは誰だ? YES コンサの12番だよNE! ゴール裏のタスキの『12』はダテではないZE! ここからが本番だ! J2はここから4試合が面白いんだ! 昇格確率 50% 中山美穂「50/50」 上等だ。受けて立ってやるよ ここからがシビれる展開なんだZE! http://www.youtube.com/watch?v=aoW8_u3mCjU 【PV】風は吹いている(DANCE! DANCE! DANCE! ver.) http://www.youtube.com/watch?v=nLsdCXRUFEw AKB48 - 風は吹いている (CDTV 2011/11/05)
posted by odo |06:13 | 戦国J2 | コメント(2) | トラックバック(0)
スカパー!GJ! 2011 J2 第34節 東京Vvs札幌 (生)11月6日(日) 後3:50 BSスカパー!(BS 241) 画質が美しいので嬉しいですね☆ http://www.bs-sptv.com/program/soccer/index.html#j2 https://twitter.com/#!/bs_sptv
posted by odo |09:24 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
丸大食品様のレトルトカレーをスーパーで発見! 旨味工房ビーフカレー中辛 4個入 「じっくり丁寧にソテーした野菜で自然な甘味と旨味を引き出し、ガラムマサラなどの厳選した26種類のスパイスとともに大きな鍋でじっくりと煮込んだ旨味たっぷりのビーフカレーです。 お徳用4個パックです。」 岩手工場発というシールが購入を後押しした。 スポンサーと被災地の両方を応援できる商品です。 http://www.marudai.jp/CGI/products/item/detail.cgi?category=category&cd=0002-0008&itm_cd=00095
posted by odo |17:39 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)
ニッカンが監督人事の記事を出してきた。 札幌石崎監督争奪戦 J2降格山形が食指 山形やその他のチームからのオファーうんぬんよりもまず、コンサドーレがクラブとして石さんをどう評価するのか。3年一区切りとするのか、それともJ1なら契約延長と決めているのか。 記事を引用すると、『札幌としても大事な指揮官を手放すわけにはいかない。札幌矢萩竹美社長(61)は「当然、ここまで石崎監督が積み上げてきたものを今後も続けていってほしい」と続投の意思を示した。クラブ方針が固まり次第、今月中旬にもオファーを検討する構えだ』と続投の方針が出たかのような書きっぷりだ。 気になるのは、昇格したとして、ここまで石崎監督が積み上げてきたものを今後も続けて、J1に残留できるのかと言う事だ。 「ここまで石崎監督が積み上げてきたもの」ってひょっとしたら他の監督でも積み上げたんじゃないのか?もっと早く積み上げられたんじゃないか?という意味で、社長と自分の温度差を感じる。むしろJ1に向けて不安要素が沢山あるように思う。スピードにしろ戦術にしろ、スカパーで色々なJ1の試合を見ていると「このまま上がって大丈夫なんだろうか」と不安になる。 『札幌に有利な点は、指揮官自身が北海道や札幌での生活に愛着があること。3年目に入り「かみさんともども、ずっと住んでもいいぐらい好きなんじゃ」と話している』という記事を読む限り、石さんは続投を望んでいると思われる。 さて、検証方法だが、多少古いかもしれないが、例の「札幌強化5段階計画」から項目をピックアップしてみよう。 ステップ1:若手選手中心のチーム構成、選手育成拠点の準備 これはU-18の抜擢、活躍があったのでクリアだ。 中期計画でもアカデミーからの強化計画ですすめていくであろう。 ステップ2:戦うチーム作りとチーム戦術の浸透 この部分は評価が割れるだろう。ハッキリ言って2009-2010年はNG 今年も序盤~7月頃まではさっぱりダメだった。 ただし、河合主将の奮闘やジオゴ、岡山らの補強が効いた事で「戦う体制」が整ってきた。その意味では評価が割れると思う。つまり、 A)石さんだから、河合主将中心にまとまることができた。 河合や砂川は石さんの戦術を理解し、純平らレギュラー陣へ戦術浸透していった と見るか、 B)いやいやあの選手達なら、石さんじゃなくてもまとまる。そもそも2年半やって戦術が浸透しないほうがおかしい。よって監督は誰でもそこそこ戦術は固まってくる時期だった。むしろ戦術が固まるのが遅すぎるくらいだ。 と考えるのかで、ステップ2の評価は変わってくるだろう。サポーターの意見も割れるところだと思う。 次に考えなければならないのは、J2で結果を出すのみならず、これからJ1に残って定着するという大目標がある。そのためにクラブとしてどんなサッカーをしたいかというビジョンがあるはずで、そのビジョンと監督の戦術に整合性がないといけない。 ステップ3:チーム戦術の徹底と質の向上 ステップ4:ポジションの固定化と補強ポジション・選手の絞り込み ここのステップをうまく練って組み立てていかないと2008年シーズンの三浦監督のように苦労することになる。前回は昇格に1年とJ1の準備に時間が無かったが、幸い今回は昇格に3年かけている(このまま行けば)。その意味ではある程度「補強ポジション」は見えているかもしれない。 ただし、強化部が考えている補強ポイントと、監督が考えている補強ポイントは違うだろうし、石さんとその他の新監督候補でも違ってくると思われる。 ステップ5:J1で安定して戦えるチーム力の完成 も一緒に考えていくと、矢萩社長の考える「石崎監督の4期目」が現実路線なのかもしれない。 石さんの強みは、ステップ1:若手選手中心のチーム構成、選手育成拠点の準備にある。この部分に関しては、天皇杯2回戦の水戸戦で証明してみせた。もし石さん続投内定ならば、あの天皇杯が大きなターニングポイントだと言える。U-18それ自体は四方田監督の功績によるものが大きいのでそこは割り引いて考えるにしても、“抜擢”したのは石さんであることは間違いない。 個人的に引っかかる部分を最後に書いておこう。 ●いまやっているサッカー(戦術)を続けてJ1で勝てるのか ●勝てたとしても残留できるだけ勝てるのか ●石さん続投だとしても、相当数の選手の入れ替えが必要になるのではないか(得点力不足の意味で) ●強化部は水面下で「石さんの長期政権ありき」で補強計画を立てている? こんな事を考えつつ、監督動向を気にしていきたいと思う。 自分はJ1昇格でもJ2残留でも監督は交代すべきだと思っている。 一言で言えば「選手の成長のため」「マンネリ防止」である。 だけど、一サポーターがあれこれ考えても、決めるのは強化部だから。 今は、まずJ1に上がること。 ●J1なら次期監督(候補)の選択肢も広がる だから必ず昇格しよう!
posted by odo |14:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
↑2011.10.26 徳島 Jリーグ・スタメンデビュー ↑2011.10.30 厚別熊本戦 初のお立ち台
posted by odo5312 |01:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
3位につけてるのだから、他に関係なく全勝すれば昇格だ。従ってマジック5点灯なう。 だが、すんなりいかないのがこの業界。J2に長年いると染みつく過度な警戒心。 てなわけで、今日のお題は、「もしかして、他力本願寺!?」 [34節] 11/6(日) 東京V-札幌 湘南-FC東京 徳島-愛媛 注目の四国ダービー 鳥栖-横浜FC 注目の赤帽ダービー [35節] 11/12(土) 札幌-大分 栃木-徳島 FC東京-水戸 愛媛-鳥栖 [36節] 11/19(土) 湘南-徳島 鳥取-FC東京 11/20(日) 草津-札幌 鳥栖-北九州 注目の九州ダービー [37節] 11/26(土) FC東京-千葉 湘南-札幌 11/27(日) 徳島-鳥栖 初昇格王手ダービー [38節・最終節] 12/7(土)運命の12:00同時KO 札幌-FC東京(札ド) 岡山-徳島(カンスタ) 鳥栖-熊本(ベアスタ) ↑を眺める限り、湘南ベルマーレが キーマンならぬキーチーム。キャスティングボードを握っていると言えましょう。 いずれにせよ、願いを書いておくならば、 ・最終戦の前、すなわち37節までに、3位以内を決めておきたい ・3位と4位が勝ち点で並んだ時に備えて、1点でも多く得失点差プラスを稼いでおきたい ・累積警告、レッドカードに要注意 ・怪我をしないように(激しいクロスプレーが増えると思われる) ということだろうか。 一番の願いは、 ・最終戦まで自力昇格の可能性を残していて欲しい ということだ。満員の札幌ドームで多くの人達に昇格の瞬間を味わって欲しいから。
posted by odo |08:37 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
赤から黒に変わったら 収獲してホワイトリカーに漬けこんで 『昇格祝い酒』にするZE!アロニア開花
posted by odo |22:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
竜二砲、SUPER GOAL 只今1位♪ http://www.jsgoal.jp/movie/goal/?C=0786(SUPER GOAL ! J2第33節 ) http://www.jsgoal.jp/movie/goal/asx/0786-7.asx (動画:河合スーパーミドル) 札幌の闘将が、恥ずかしそうに舌をペロッと出し、両手でガッツポーズを作った。0-0の前半13分、DF高木純、MF宮沢とつないだボールに、河合主将が右足を振り抜いた。約25メートルの強烈な弾道はゴール左隅へ一直線。 「みんなの気持ちを乗せてゴールを狙った結果」。 今季5度目の連勝を引き寄せた一撃を見届けると、チームメートから手荒い祝福を受けた。試合後、初のお立ち台では「いや~、最高ですね」と、はしゃいでみせた。 (スポーツ報知) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20111031-OHT1T00177.htm <竜二語録> http://www.youtube.com/watch?v=-hGCRkwsPx4 (イチオシ 川合が河合にインタビュー 2011.10.18 ) 「昇格争いは、やりがいがある。 争ってるから、伸びてきている。 伸びてきているから、結果が出ている。」 ※2009年、2010年、こういう事を言える状況になかった。今年は充実している よろこびの酒↓ <富良野VINTAGE> http://www.sapporobeer.jp/classic/furano/ <ビールの肴> http://www.youtube.com/watch?v=ax8t_zTsq84 (熱血動画:岡山“檄”場) 「まだまだ イケるやろー!!」 ホンマ酔うわ。岡山さん最高♪
これは↓珍プレー認定! ギネスに申請か?と話題の植田 龍仁朗(岡山)が現在2位 http://www.jsgoal.jp/movie/goal/asx/0786-9.asx (世界最長とも言われているヘディングシュート&GOAL)
posted by odo |17:26 | Ryuji KAWAI | コメント(2) | トラックバック(0)