2006年06月21日
心中複雑な朝。
早起きしてイングランド対スウェーデンを見た。2-2ドローだったがどの得点も素晴らしかった。一言で書くと「精度が凄い」。
ミドルの精度。CKの精度。
そして1968年以降イングランドはスウェーデンに勝てない。相性と言ってしまえば、それまでなのだろうか。
相性が悪いといえば、コンサと横浜FC。
いつもキングカズや城が目立ってしまう。コンサに若い選手が多くピッチ上で彼らに見とれているうちにやられてしまう(んなわけないか)。
そんな中、スポーツ報知にこんな記事が。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20060620-OHT1T00078.htm
城はNHKでも「柳沢は悔しい思いをしているはず。次も高原と2トップで出していいと思います」と発言していた。岡ちゃんが「一人は代えるでしょう」と言ったあとの発言だけに重く感じた。代表、しかもW杯出場経験のある城のコメントは実に説得力があった。
今朝の道新でも平川さんがヤナギのキープ力の高さに触れ、「チャンスを与えてほしい」と述べていた。
見ている人は見ていると思った。
柳沢叩きの風潮は止むを得ないと思うが、ヤナギファンとしては彼らのコメントに救われる思いである。
まぁ、プレースタイルの好みの問題ですから。最後は好き嫌いだと思います。
☆ ☆ ☆
ヤナギを擁護してくれたキングカズと城と今夜対戦ですよ。
代表は代表。J2はJ2。
「昨日の友は今日の敵」みたいな(苦笑)
いや、年がら年中お二人は敵なわけなんですが・・・
ポイントはコンサのボランチが大塚が抜けてどうなるかということ。
金子も智樹もヒロくんも遠慮なくやっちまえ!!
http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/j2_06-07_23.html
スカパーは185だよーん!
録画4649!
posted by おど |06:48 |
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2006年06月20日
サイ(詩)
ハシリナサイ
マモリナサイ
タタカイナサイ
カズオサエナサイ
ジョーケズリナサイ
カラダハリナサイ
アクションナサイ
ムービングナサイ
ナキナサイ
ワライナサイ
カチナサイ
posted by odo5312 |21:00 |
コンサ★小ネタ集 |
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2006年06月19日
一番手取り早いのは
posted by odo5312 |20:30 |
W杯 |
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2006年06月19日
2トップは
posted by odo5312 |20:30 |
データファイル2006 |
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2006年06月19日
開花。
クレマチス1号。
posted by odo5312 |20:30 |
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2006年06月18日
俺達と熱くなれ~(仙台戦感想)
赤と黒の縦縞の為に~迷わず行けよ~信じる道
俺達ならやれるのさd(^-^)
ユアスタに木霊するサポソンに胸がジ~ン(笑)
【快勝】
俺基準であるが、今季最高の出来のゲームだった。
最高の要因は、いうまでもなく結果である。けして内容ではない。
内容を求めるなら、J1昇格にはまだまだ足りないと思う。だが今はフッキ頼みであろうが神頼みだろうが、勝ち点を積まなきゃお話になんないのである。
ヤンツーもそういう戦い方を選んでくれたし、凝り固まったパスだけサッカーの呪縛から選手たちを解き放った感じがした。白恋練習の時から既にそういう指導を見せていたのである。
すなわち堅い全員守備がまずあって、そこから定番のアクションを起こし主導権を握る。先制したらまた堅い守備で猛攻をしのぎ切り、相手が前掛りになったところで、ムービング。鮮やかなカウンターで突き放したら、アディショナルタイム(ロスタイムって言わなくなったスカパー)にまた全員でしっかり守り通すという。
選手同士が同じ絵を描く、戦術の浸透、意思の疎通。
ステップ3の必須科目の単位がやっと取れた試合だったといえよう。
「6月17日、仙台ユアスタ 仙台0-2札幌」という“結果”は単なる勝ち点3以上の重みがあることは想像に難くない。
ここまででやっと7勝。本来第1クールで稼がなければならなかった数字だ。ずいぶんと遠回りしたものだ。
だけど俺は、この試合のハーフタイムから既に鼻の奥がツーンとしていた。フッキに「もの凄い成長」を見てとれて、3月のドームの退場シーンが脳裏をよぎって泣けてきたのである。
キャンプからフッキ中心のチーム作りをしてきた。幾多の試練を乗り越え今やっとフッキ中心にチームがまとまりだしたのである。
フッキの周りを固める役者たちの動きもここにきて活発だ。砂川、西谷、芳賀の3人は仙台をかき回すのに充分な働きだった。
石井も前節のお返しに御誂え向きのアシストパスをフッキに贈った。フッキと石井のヤングコンビに「血の通ったパス」が見られるようになったのは春から散々待ったお陰の収穫だ。
心配された守備陣も身体を張って、頭も使ってなかなか魅せてくれた。
仙台の若武者バンダイを止めた池内から守備のリズムが出来た。曽田は攻撃に絡みヘッドを枠に飛ばした。
「全員で攻めるから全員で守ってくれ」というメッセージに見えた。曽田はいつもより精悍な顔つきに見えた。
守備が不安定だった加賀には、すぐそばに芳賀が下がってきてしっかりフォローしていた。芳賀の運動量、守備エリアは半端でなく広かったことだろう。おそらく今のコンサで一番走っているのが芳賀だと思う。
今までイマイチ影の薄かったゲームキャプテンの大塚が本領発揮。中盤をがっちり安定させ攻守の切り替えに奮闘してくれた。2ボランチの相棒が鈴木から金子に替わったのが非常に大きかったと思う。ボールへの執着心、先のパスを読む戦術眼が向上すれば、まだまだ「大塚&金子」のツーボラは進化するのではないか。
大塚は守備的ボランチとして時には3バックに自ら吸収され、ゴールマウスを死守した。言葉でなく行動、ポジショニングで仲間を鼓舞していた。今の大塚は精神的支柱になりきれている。やはり夏場に調子を上げるタイプなのだろう。
芳賀は仙台出身だし、大塚は元山形。誰よりも仙台という場所に萌える燃える要素はあったと思う。
俺たちと熱くなれ 赤と黒の縦縞のために
選手たちが力を出し切ってくれたので、サポーター達の歌声も力強くユアスタに轟いた。選手とサポーターの一体感、スイング感、相手を凌駕する気迫。
久々にスカパーを見て目に汗をかいた。
ベガルタゴールドに染まるユアスタで、時にはコールがかき消されながらの赤黒応援だったが、後半からはコンサのサポソンが聞こえる時間帯が増えていった。「2000年の駒場以来の超アウェーでの快感だった」と仙台に参戦したサポ仲間からメールが届いた。仙台遠征4回目での初勝利だという。仙台駅で牛タンを食いながら祝勝会を開いたそうだ。自分のことのように嬉しい。
その喜びはまさに仙台に行ったから体験できることである。心から労いたいし、熱く素晴らしい応援に感謝したいと思う。
ずっとこんなサッカーを待っていた。待たせやがってこの野郎という感じだ(苦笑)
これがコンサのサッカーだ!
いまさらこんなサッカーを始めても時既に遅し、なんて言わない。
言わないから、是非このサッカーを続けていこうぜ!!是非是非、次節もまたその次節も・・・
迷わず行けよ 信じる道 俺達ならやれるのさ
参考:http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034311.html(ヤンコメ)
現在地:http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(折れ線グラフ)
posted by オドレジーニョ |08:20 |
赤と黒 |
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2006年06月18日
ハニーに捧ぐ
posted by odo5312 |07:20 |
コンサ★小ネタ集 |
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2006年06月18日
赤黒の勝者
posted by odo5312 |07:20 |
赤と黒 |
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2006年06月17日
コートジボワール惜しかった!
posted by おど |02:28 |
W杯 |
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2006年06月15日
西嶋のあつあつシーフードドリア
おうるず。600円。
カキとエビが入っていてなかなか美味でした。
200円でドリンクバーもやっていて、本日はコーンスープもありました。
もしかして、おうるず=全員の の意味?
おうるずの店員さんに聞いたところ、「梟の巣」、梟=サポーターだとのことです。
「あうる」でなく「おうる」のワケは、いまだにナゾのまま。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仮想仙台で練習していたわけだが、正直守備面での不安は解消されていない。
ヤンツーは池内に、ボールを見ながらの下がり方や相手のマーク、相手の視野の入れ方をゼスチャーで解説していた(ように見えた)。まず池内に注目したい。
さらに注目すべきは、大塚がソダンにいろいろ要求していたように見えたこと。ボランチとDFの連携がイマイチなだけに仙台戦のポイントになるであろう両者であった。
2トップはフッキとケンゴで固定だが、フッキの1トップで和波を左に入れ、真ん中にマサ&スナを、右に芳賀を並べても面白いかもしれない。
ベンチ入りの可能性があるとすればアイカー。だがMFを厚くしておいて中盤から守りを固めるような気がする。その意味では金子の運動量が試合を左右するのは間違いない。
最近疲れ気味の芳賀の交代要員候補には、関。岡田の奮起が望まれるところだが・・・。
芳賀の控えがベンチにいない場合は、右にスナ、真ん中にマサかセーヤというオプションも。その場合、左にワナ復活というサプライズも。
1-0リードで2点目を取りにいくならワナ投入も一つのギャンブル。
同時平行で「智樹&ケンゴ」、「セーヤ&ケンゴ」の“青春アミーゴ”ユース・コンビネーションの発動も視野に入れると07年の準備を兼ねていていいかもしれない。
ボランチは大塚固定の相方金子。金子は右ボランチ確定で控えがヒロ西嶋。勝った前節と一緒だろう。
ただし、FWのベンチ入りがゼロだとすれば、智樹も入り「大塚・智樹」「智樹・金子」というオプションもあるだろう。ヤンツーの大塚への信頼が厚いため、可能性は低いが「西嶋・金子」の組み合わせも試してもらいたい気がしないでもない。
3バックは「池内-ソダン-カガケン」が復活しそう。仙台の猛攻を止めるにはやや不安があるが、トリニダードトバゴのような「ポジショニングの妙」で前半0点に抑えれば勝機も。
初めからスッキリ4バックにして「和波-池内-ソダン-カガケン」も試す価値はありそう。ただし後半の30分間位が限度だと思うけど。
大塚が下がって守るなら瞬間風速で「池内-大塚-ソダン-千葉」で守るのもいいかもしれない。1-0リードを守るならジョッピンカル4バックもいいだろう。
試合の流れの中で「4-4-2」「4-5-1」になってもおかしくない仙台戦である。
【予想】
0-0もしくは、札1-0仙
理由は簡単。そろそろ完封しないとヤバイ(選手監督共に)から。
※このレポは8割がた妄想入っています。参考にしないでくだされ
posted by odo5312 |13:40 |
Hiroyuki NISHIJIMA |
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2006年06月15日
ルピナス
posted by odo5312 |09:00 |
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2006年06月15日
オダマキ
posted by odo5312 |09:00 |
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2006年06月15日
タニウツギ
posted by odo5312 |09:00 |
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2006年06月15日
ドイツ戦見ようと早起きしたのはいいが・・・
生中継無ぇぇぇぇぇ!!!!!
http://germany2006.nikkansports.com/score/datastadium/game_live/score-flash.html?id=2006061403
(ニッカン・スコア速報)
によれば、なんとかドイツが勝ったようです。エカッタエカッタ
それにしてもW杯スポンサーの東芝さん、凄いぜ。
コンサの前身は東芝サッカー部。やっぱ赤黒とW杯は繋がっているのだなぁ。
気を取り直して、読むよドーシン。
ウェボス社さんがスポナビでブログサービスを開始したとのこと。
スポネタ限定なので「スポーツ系ファンブログ集」の草分け的存在になりそうな予感。
そしてその草分けの大元は我らが「コンサブログ」と後世まで自慢できそうな勢いじゃ。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/fun/(スポナビ・ファンブログ)
ブログジャンルがバラエティに富んでいて凄い!
サッカー| 野球| ゴルフ| テニス| バスケットボール| ラグビー| アメリカンフットボール|
陸上| 水泳| モータースポーツ| 相撲| 格闘技| 競馬
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さて本題。またしても赤黒ネタざんす。
http://www.consadole.net/dolls/
ドールズブログの野口悠羽さんのエントリーで思い出した長年のナゾ。
◎白恋のレストラン「おうるず」の名前の由来
・ふくろうを英語にすると「OWL」で「アウル」と読む
・わざと「オウル」と呼んでいる
・ふかーいワケがある
学生時代の友人のサークルが「ハッピー・アウル」だったので、ずーーーっと違和感を感じていたんすよ。
誰か「ふかーい訳」知ってる人いませんか?
「コンサドーレ札幌上級サポーター」の方のコメントに期待☆
http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/csd4/owls_top.php
(石屋製菓HPより「おうるず」)
posted by おど |06:02 |
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