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2012年04月03日

買えない味

腹が空く本
  今、私の通勤バッグに入ってる本はコレ。平松洋子著「買えない味」。   地下鉄の短い時間でも1話すぐ読めちゃうお手軽エッセイ。   何でも売っていて、何でも手に入る時代ですが、   お金で買えない価値もあります。(← このコピーって最高だゎー)      鉄瓶で沸かした白湯。   指でつまむ、つまみ食い。   腐る寸前の熟れた美味しさ。  等々・・・      私でもやっていそうな何気ない日常の風景を頭の良い人が書くとこうなるのかー。   


posted by しーちゃん |23:51 | 日常の事 | コメント(2) |