2008年10月26日
すれ違う想い。
コンサは組織力を使ったサッカーをしているので、
2、3人の個人が気を吐いて頑張ったところで、
良いサッカーは出来ません。
ピッチ上のみんなの意識が統一されて、
お互いをカバーしあってプレーしないと殆ど機能しない感じです。
コレは応援や運営にも同じ事が云えるような気もします。
降格してしまったアノ時、
選手もそうですが、サポも結構、淡々としていたと思います。
私もその一人。
一部、目立った方もいらっしゃいましたが
全体のムードとしては、今までで一番淡々とした降格の瞬間だった気がします。
ま、3回目ですから・・・そんなモンなのかもしれませんけど。
選手もサポもHFCも其々が色んな事を考えたり、感じたりしたのに、
お互いの想いが全く交叉していない感じです。
とっても寂しい。寂し過ぎる。
HFCに抗議する事と、ピッチ上で戦う選手を応援しない事が
どういう風に関連があるのか、よく判りませんが
すれ違う色んな想いが、色んなズレを起してしまっているように感じます。
お互い同じ事を想ったり、願ったりしているハズなのに
何故か傷付けあって、罵りあってしまったり・・
選手とサポとHFCがバラバラになってしまった感じ。
あまりにも寂しくて哀しい。
傷だらけでも、泥だらけでも、すっごくカッコ悪くても、
前を向いて這いずり回って、のた打ち回って、
いつかまた自分の足で立ちあがる。
紆余曲折しながらでも、1ミリづつでも前進していきたいです。
選手もサポもHFCも。