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2006年06月30日

全日本少年サッカー大会・道予選(U-12)

第30回全日本少年サッカー大会がこの8月にJヴィレッジ他で開催されますが、その北海道予選として、各地区の代表チームによるトーナメントの準決勝と決勝が、25日(日)に栗山のふじスポーツ広場(レオスパーク)で行われました。

当日は夕張で11時からクラブユース選手権(U-18)の優勝決定戦がある日なので、夕張に行く途中で少年の準決勝の後半を少しだけ見てから夕張へ向かうつもりでしたが、結局、途中では抜けられずに準決勝が終わるまで見てました。

準決勝の相手は小樽JrFCで、スコアボードを見ると、前半は(2-0)だったようです。
前日の1回戦・2回戦の試合とも、(1-0)で何とか勝ち上がってましたから、それに比べれば少しは安心できるようですが、小学生の試合では何が起こるか分からないので、気を抜けません。(それは選手の役目)


コンサU-12(赤黒) vs 小樽Jr(青)(2006.6.25:栗山)
この時点では3-5-2
 


稲田くんが中央からのミドルで追加点
 

この後、選手交代があり、浅沼監督から「○○が右、ワンボランチ」というフォーメーション変更の指示が出ました。
間もなく、選手に向かって(おそらく)お母さんから「分かったの?頭に入ったかい?」という声が飛んで大笑いしました。
本人がどこに行ったらいいか分からなくてウロウロしているのを、親はちゃんと見ているんですね。

DFの秦くんが左サイドを駆け上がり、左足で蹴ったボールがゴールの右隅に吸い込まれました。(2-0)
普段はあまりそういう攻撃は見たことが無かったし、シュートだとは思わなかったので、不意を突かれて写真を撮れなかったのが残念です。
 

準決勝は(4-0)で勝ったので、ここで栗山を離れて夕張に行って用事を足し、午後に栗山へ戻って来ました。
多分、決勝戦も終わってみんな引き上げているだろうと思ってましたが、レオスパークに着いてみると、まだ人も車も沢山残ってて、ピッチの中では記念撮影をしていました。

先に撮影してるのは決勝の相手チームで、うちのチームはその順番を待っています。対戦表を貼ったボードにスコアが記入されていないので、どっちが優勝したのか分かりませんが、取材陣はうちの方に集まってるようにも見えます。

相手チームが撮影を終えて、うちのチームがこっちを向いて並ぶと、首には金メダルが下がってました。
スコアは後で知ったんですが、決勝戦は延長を行ったので、時間が延びたようです。

次は全日本の本選ですが、試合が行われる8月5日からは、U-11の全道大会(レオス杯)も始まるので、5年生を全日本に連れて行くのは無理ではないかとも思いますが・・。
その前の週の7月27~30日は、U-12の全道大会(道新スポーツ旗・北電杯)が大沼で行われます。


posted by 雁来 萌 |01:34 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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