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2011年01月27日

工事中のトレセンハウス

今年の3月に完成して4月から使用を開始する予定の「北海道トレーニングセンターハウス」は、今月になって偵察しに行った時には、以前にお見せした温室のようなシェルターは撤去されていて、これから壁を立ち上げようかという段階のように見えました。

その段階の写真を撮ろうにも、何も写っていない写真を載せても意味が無いので諦めました。

次に様子を見に行った先週末には、1階の骨組みの形が出来ていました。(2011/1/22)
工事中
最終的には2階建ての木造モルタル?

建物の外形だけじゃなくて雪の壁も立ち上がっているので、全貌を撮影するのは難しいです。
近寄れば全体像が分からない
雪の壁に登ってまで撮影するほどの意欲も湧かないし。

 
愛称を募集するらしいから応募してみようかと思っても、「とまーれ」とか「トレセン館」などと、泣きっ面に蜂蜜みたいな(心は「ひどくベタベタ」な)名称しか思い浮かびません。

住所が東雁来12条3丁目だから「123ハウス」とか・・いっそ、思いっ切り我田引水で「かりきしゃ」(雁来舎)などと・・まぁ、ゆっくり考えよぉっと。

 
現状では、トレセン参加者が宿泊する際に「サンプラザ」を使っていますが、その位置に昔は電車の車庫があったことを思い出しました。→参考
電車がズラーッと並んで車庫に入っている景色は壮観だったんだけど、虹と雪のバラードを知らない世代って、北24条の電車車庫なんてもちろん知らないんだろうなぁ。


posted by 雁来 萌 |22:43 | 周辺環境 | コメント(1) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:工事中のトレセンハウス

雁来 萌さんこんばんわ(^o^)/

>北24条の電車車庫なんてもちろん知らないんだろうなぁ。

ボクは昭和30年に栗沢で生まれましたが、母の実家が北27条でした。たまに札幌に
遊びに行く時に、朝一本だけの室蘭線の栗沢駅から札幌行きの直通のSLの列車に乗り
鉄北線に乗り換えて行くのがこの世の至高の楽しみでした。

まだ北27条が終点で折り返し運転をしていましたが、車掌さんに甘えて乗客が降りた
後にパンタグラフの綱を引いての反転や運転台の変更を見せて貰いました。

その後鉄北線は延伸されましたが北24条の幌北車庫も見学した覚えがあります。
幼かったので写真が無いのが悔しいです。でも脳裏に焼きついています(^o^)

posted by 大阪帰りの道産子 | 2011-01-27 23:20

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