2010年05月07日
ドールズの夜間公開レッスン
人を騙すつもりは無いんですけど、実際の体験なので正直に白状します。
コソサドールズのレッスン状況を紹介する目的とメンバーの募集案内とを兼ねた、夜間公開レッスンが行われるとのことで、見学に行ってみました。
夜遅くにレッスンが始まって夜明けまで続くという、24時間テレビのようなイベントが行われると聞いたら、レプユニを質に入れてでも見学に行かねばならないでしょう。(←参加は無料なのに)
会場は札幌市内の某小学校で、体育館の夜間開放を利用して行われたようです。
目的の場所には辿り着いたものの、住宅街の中にあるので東西南北がよく分からず、帰りは道に迷いそうになりました。
例えばススキノの場合、夜ならば酔ってても迷わないのに、昼間は景色が違うので迷ってしまう・・ような感覚です。
(北海道無料写真素材集 DO PHOTO)
こんな非常識とも思えるイベントにもかかわらず、一体どこで聞き付けたのか、物見高い沢山のサポ(と思われる人達)が集まっていました。 不思議と知った顔が少なかったけれど、(本人の名誉のために実名は伏せますが)ヨー○ルさんには会いました・・道理で、みんなに知れ渡ってる訳だ。 良い席を確保するために朝早くから校舎の周囲に大勢で並んでいたのだとしたら、ひどい近所迷惑だったに違いありません。 トップチームの不甲斐ない試合の憂さを晴らすためなのか、それとも新しいダンスの振りを覚えるためなのか、はたまたレッスンがハネたドールズを誘って夜明けのコーヒーでも飲もうという魂胆なのか・・。 私自身の目的はその何れでもありません。竜宮城で鯛や平目の舞い踊りを眺めるような、優雅な体験を出来る気がしたからです。(決して、変な下心・・あれば魚心) 土台、既にシーズンが進んでるこんな時期に新曲のレッスンを行うというのも手遅れだろうし、ドールズの振りを覚えられない不器用なサポ達向けに、短期集中的な講習の場を設けてくれたというのが実情なのでしょう。 準備の良い私は、ストロボ付きのカメラどころか、夜間の調査・観測に使う強力な懐中電灯を持ってきました。(←どこが優雅?) そんな、サーチライトのような眩しい光線を照射したらイベント進行の妨げになるので、結局は使えませんでしたけど。 振りは確かに速くて、素人には難しかったです。 レッスン会場内では撮影禁止(個人使用を除く)だったので、代わりの写真で雰囲気を感じて下さい。 どうしても見たいのなら→こちら 新曲の振りを覚える努力はとっくに放棄してたんですが、ドールズが直に教えてくれるのならば覚えなきゃならないと思い直してレッスンを受けたものの、肩に何かが乗ってるみたいで体が思うように動かないし、足も上がらないんです。 レッスンが終わって帰宅しようとしたら、さっき知らされたばかりの新曲の歌詞を印刷して、校門の横で配ってるサポもいました・・何という手回しの良さでしょう。 これから帰って少しでも寝なきゃならないけど、今日は午前中からユースの試合があるのに起きれるかなぁ・・と考えながら、その歌詞カードを受け取ろうとしたところで目が覚めたんです。 長時間にわたってドールズからレッスンを受けていたことと、動かない体を動かそうとしていたせいで、かなりの汗をかいていました。 おかしいぜ・・舞妓、ミュージカル、ドールズ・・何でこんな夢ばかり見るかな? 「夢は叶う」って言うけどさ、どう考えても無理な注文だと思うよ。 次に見る夢は「月下美人」かも知れないと考えると、恐ろしくて夜眠れなくなっちゃいます。
この夢を分析してみると・・ ★大人の夜遊びである「ナイターリーグ」を見に行きたい ←夜間レッスン ★郵便受けに入っていたダンス教室の案内チラシ ←振りの講習 ★室蘭の道の駅「みたら」(水族館の隣)で応援イベント ←竜宮城 ★入江競技場で見かける、道新の速報印刷車 ★歌詞カードの配布 ←N郷さん
posted by 雁来 萌 |06:36 | 雑念 | コメント(0) |
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