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2009年01月07日

萌ちゃん「舞妓はん」になる

何の因果か、自分が舞妓さんになった夢を正月に見ました。
いくら夢の中での出来事とはいえ、羨ましい恐ろしい限りです。

夢の内容を詳細には覚えていないし、思い出したいとは思わないんですけど、正夢になったらどうしよう・・と、余計な心配をしています。(マジメに生きるんじゃなかったのか?)
まぁ、修行が大変なので、着物のまま逆立ちしたって自分には無理でしょうけど。

昔(今より少し若かった頃)、仕事で京都に行ったついでに、バスで市内観光をしました。
駅前を夕方に出発して、名所を観光して、京料理を堪能して、舞妓さんの舞踊を鑑賞して、帰ってきました。
その頃は、まさか自分が舞妓さんになるなんて、夢にも思っていなかったのに・・(←だから、無理だって)
 

今のところ舞妓の養成や資格認定は、その業界の責任と権限で行っているようで、このようなシステムがユース選手やドールズの育成・セレクションにも似ていると感じるのは、悲しい性でしょうか。

舞妓という身分が国家資格になることは(多分)無いとは思いますが、観光ガイドやオタク達の一定レベルの知識などを認定する「○○検定」の類と同様に、「舞妓検定」なる認定試験が登場して、合格することを目的にして実際には就業しないという変な現象が起こるのではないか・・と、これも余計な心配をしています。
そんな試験があったら、受験してみたいとも思いますが。

どの道もプロは厳しくて、生半可な気持ちでは本物の舞妓にはなれないんでしょうね。→舞妓さん募集 by DocW


年末年始休みの最終日に、支笏湖に行って泳ごうかと考え・・るような季節でもないので、「関口雄揮記念美術館」に行ってみました。
ところがまだ休館中で、駐車場に入った途端にタイヤが雪に埋まるほどなので、隣接する芸術の森美術館に変更しました。
芸術の森美術館と関口雄揮記念美術館とは、(怖い)吊り橋でつながっています。

途中の佛願寺前にて
和尚がツー
涅槃仏(ねはんぶつ)のように見えますが、違います。 寝正月(ねしょうがつ)です。
手前に、小型の雪像も作られています。

確か、恵山の山麓から引き取られて来たバブル時代の遺物で、長さは45mあるそうです。→胎内に入った人のレポ
去年のいつ頃だったか・・まだ各パーツに分かれて置かれてるだけの状態でしたが、そのうち組み合わせられました。
金色とはちょっと違う、黄土色のような色をしています。


posted by 雁来 萌 |21:27 | 雑念 | コメント(0) |

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