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2008年06月25日

カブスリーグ・札幌 vs DOHTO

6月21日(土)の午後3時15分からアミューズメントパークの人工芝で、カブスリーグ第6節の札幌U-15とDOHTO Jr.との試合がありました。

今日もコンサの森(実態は林)の方でカッコウがしきりに鳴いています・・ひょっとして交差点で流している録音テープではないか、と思うくらい律儀です。(今時、磁気テープなんか使うか?)

DOHTO (水色) vs コンサ札幌(赤黒)
試合開始
コンサ札幌(赤黒)のスタメンは、GK:花田、DF:和田・松浦・永井・坂本、MF:小山内・高木・荒野・神田、FW:下田・近藤 でした。
ベンチには、伊藤・石井・鈴木・菊地・深井・盛本・堀米・安居・宮本 が控えているようです。

試合開始前の密談
あのバスで浦和が来たらしいぜ

シュートやらヘディングやらで攻め立てます。DFがボールを奪われてシュートを打たれるピンチがあったものの、はじいてCKへ逃れました。

16分に相手DFのクリアミスを近藤が抜け目なく拾って、ゴール左隅へ流し込みました。(1-0)
闘牛の如く
この得点は相手DFにアシストを上げたいくらいで、近藤本人は喜びましたが、周囲はあまり盛り上がらず、ギャラリーは何事も無かったかのように荒川静かでした。

32分にも、ゴール前でのパス交換で振り切っておいて、近藤が至近距離からGKを外して打ち込みました。(2-0)
仲裁に向かうような主審
前半はこの2点だけでしたが、パスをつなぐテクニックには明らかに差がありました。
 

後半開始時に、荒野に代わって堀米が入り、荒野が着けていたキャプテンマークは永井に渡されました。
4分に小山内が独走し、GKをよく見てゴール右寄りへ蹴り込みました。(3-0)
貴哉も負けじ

17分には小山内が右をえぐってクロスを入れ、近藤がヘディングで打ち込みました。(4-0)
ヘッドなり
ここで和田に代わって深井が右SHに入り、小山内がDFへ下がりました。
今日は2年生をどんどん試す日のようです。

28分に右CKからのチャンスがあり、右寄りから近藤がクロスを入れ、クリアされたボールを下田が中央Pアーク付近から豪快に打ち込むと、GKも押さえられずにゴール上部へ刺さりました。(5-0)
下田砲直撃
この頃からDOHTOにも疲れが見えてきて、次第に対応がルーズになってきました。

29分に、神田に代わって盛本、松浦に代わって鈴木が入り、守りの方を少しリフレッシュする狙いでしょうか。

31分には下田が独走して左奥の角度が狭い位置から左足で強烈なシュート、さらに追加点を上げました。(6-0)
下田砲直撃
ここで永井に代わって石井が入り、キャプテンマークは近藤が引き継ぎました。
DOHTOは最後まで諦めずに応戦し(ようとし)ますが、いい加減振り回されてスタミナを消耗しています。

34分には近藤が右寄りを独走して、楽々とゴールへ流し込みました。(7-0)
4点目?

36分に、GK以外の控えメンバーの宮本・安居・菊地が下田・高木・坂本に代わって入り、その宮本の独走から近藤がポストに当てるシュートを打ちました。
ロスタイムには、宮本からパスを受けた安居(GKの左)が左寄りを独走して逆側へ打ち込み、ダメ押しになりました。(8-0)
打ち止めか

DOHTOにとっては災難な一日になったかも知れません。
やっと終了
奇しくも、先日の練習試合と同様なスコアになってしまいました。その時とは別なメンバーだったんでしょうけど。
 

カブスリーグの第6節を終わって、コンサ札幌が全勝で1位、SSS、アンフィニ、スプレッドイーグル・・と続いて、コンサ旭川は8位にいます。
次の第7節の試合は、6月28日(土)に夕張平和運動公園で行われます。


posted by 雁来 萌 |07:12 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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