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2008年06月21日

練習試合・U-14、U-15、U-16

6月15日(日)の午前に行われたU-18のスーパーリーグの試合(+練習試合)の後に、正午過ぎから雁来練習場で、U-15とU-18(1年生主体)が練習試合を行いました。(40分の前後半)

メンバーと得点だけを書いておくことにして、今回は写真もありません。

U-15の方はカブスリーグが続いており、優勝(連覇)を目指して強化を続けなければなりません。
昼を過ぎて空腹になり、何となく情けない心境になりますが、昼食はこの試合が終わるまで我慢することにしました。

【U-18】
GK:松原、DF:大野・工藤直・中山・葛西、MF:實森・鈴木健・西田・十川、FW:菅野・三上

【U-15】
GK:伊藤、DF:鈴木・永井・石井・坂本、MF:小山内・高木・荒野・深井、FW:下田・近藤
エリートプログラムに参加している3名は留守中です。

前半の早い時間帯にU-15が2点をリードし、どうなることかと思いましたが、即座にU-18が1点を返しました。
10分:U-15の得点(0-1)
15分:U-15の得点(0-2)
16分:U-18の得点(1-2)

後半はU-18が三上→山室へ交代し、U-15が伊藤→花田、深井→盛本へ交代しました。
11分:U-15の下田→中原へ交代。
22分:U-15の石井→菊地へ交代し、この頃にU-18ベンチから「終わっちゃうぞ~、どうする~」と・笑。
34分:U-18の得点(2-2)
37分:U-15の高木→長岐、小山内→宮本へ交代。

かろうじてU-18が面目を保ったと言うのか、胸を貸したと言うのか・・年令がわずか1・2年違うだけとはいえ、この年代なら1年間の差は大きいはずです。
U-15の方は同じメンバーで3年間近く熟成してきた訳ですから、結成して間もないU-18の新入生チームより連携が良いのは止むを得ないのでしょうか。

カブスリーグU-15の次の試合は、6月21日(土)にアミューズメントパークで行われ、13:30からコンサ旭川とスプレッドイーグルとの対戦、15:15からコンサ札幌とDOHTO Jr.との対戦があります。

ハマナスの咲く頃
練習場横のハマナス並木に花が咲いてきました。


これで終わりだと思っていたのに、水色の選手達が集まってきました・・DOHTO Jr.の色です。

ピッチに入れ替わって、U-14のメンバーとDOHTO Jr.(年令不詳)との練習試合が午後2時半から始まりました。(30分×3本)
空はすっかり雲に覆われてしまったし、いつになったら昼食を食べれるんだ? と思うと気もそぞろです。

1本目のスタメンは、GK:阿波加、DF:福田・鷺谷・志田・菊地、MF:盛本・深井・中原・長岐、FW:下田・宮本 でした。

終盤に中原・下田・宮本の得点で(3-0)とリードしました。

2本目のメンバーは、GK:福永、DF:松本・鷺谷・志田・福田、MF:林・紀井・佐々木・藤井、FW:稲田・内山 と、ほぼ入れ替わりました。
立ち上がりに稲田か林が得点し、稲田が追加点を上げた13分に、志田から月館に代わりました。他のことを確認してた隙の15分に、内山あたりが追加点を上げて、2本目も(3-0)になりました。

3本目のメンバーは、GK:阿波加、DF:紀井・佐々木・志田・内山、MF:松本・林・月館・藤井、FW:福田・稲田 と、2本目のメンバーをライン間で入れ替えたような配置に変わりました。
14分に阿波加から福永に代わり、20分に福田が得点したところで福田が鷺谷に代わりました。
24分にDOHTOの速攻で1点を返されましたが、27分に稲田が追加点を上げて(2-1)になりました。

トータルすると(8-1)になり、1失点は余計でしたが、DOHTOの得点シーン自体は鮮やかなものでした。
 
終わった時には午後4時を過ぎてしまい、一応、途中で非常食を流し込んだものの、肉体的にも精神的にもくたびれてしまいました。

今日は、たっぷりと道都メンバーに付き合ってもらいました。(誰が?)
終了後に、ダメを押すように光星高校のバスが走って来ましたが、アミューズメントパークの方へ向かったので一安心し(笑)、そっちも見てると夜遅くなるので帰宅しました。


posted by 雁来 萌 |08:21 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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