2008年03月31日
雁来にだって春は訪れるさ
冬の間に雁来で遭難しそうになりましたが、降り積もった大雪も、暖気が続いたお陰で、ほぼ跡形も無く消えてしまいました。 厳冬期の風景と現在の景色とを比較して、地球の公転(=季節の流れ)を実感してみようかと思います。1ヶ月を1分間に短縮するプラネタリウムだと思えば・・。
2008年2月17日:道路脇に立ってる(らしい)看板の頭だけが見えています。 矢印は「豊畑方面は左折」と想像がつきますが、他の看板は何を書いてあるのでしょう・・種明かしは最後に・笑。 練習場のピッチはもちろん、クラブハウスも用具庫も、すっかり埋没しています。 後方に雪山が見えますが、雨水調整池として使われるスペースに、市街地から運んだ雪を捨ててあります。 こちらはダンプカーがどんどん集結して雪を積み上げ、 まるで、ザ・ウィンザーホテルのように聳えています。 土地が余ってるらしく、貸したいそうです・・羨ましい。 貸す土地は雪の下にあるとしても、あたりに貸倉庫らしい建物は見当たらないんですけど・・。 時は巡って、2008年3月30日現在の練習場の遠景 すっかり雪も融けて、暖かくなってきました。冬場の大雪がウソのようです。今冬の札幌(管区気象台)における降雪量は、平年値の7割程度しか無かったんですけどね。(いや、まだ降り終わった訳じゃないですから) 埋もれていた看板も、現在は全体が見えています。 大部分の車はここで左折し、「コンサドーレ東雁来サッカー場」と「札幌サッカーアミューズメントパーク」は直進します。 この交差点に信号機が無かった頃には、たまに危ない場面も見かけました。
posted by 雁来 萌 |22:22 | 周辺環境 | コメント(0) |
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