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2007年08月29日

選抜:トレセンU-16に3名

8月29日から9月2日までJヴィレッジで行われる、2007ナショナルトレセンU-16(東日本)のメンバーに、U-18チームの熊澤 覚くん、古田 寛幸くん、金子 顕太くんが選ばれました。

古田 寛幸くんは既に何度も登場してるファンタジスタなので、説明は省略します。(百聞は一見に如かず)

熊澤 覚くんは既に紹介済み・・だと思い込んでいたら、まだどこにも書いてなかったようなので、改めて紹介します。
クマちゃんは、度々トレセンやエリートプログラムなどに招集されるDFで、U-12代表にも選ばれています。
U-15に入団してきた当時は貴花田の若い頃の雰囲気で、「早生まれの中1でその体格は反則だ」と思ったくらいです。
気が優しいようで、体格差だけではカバーできなくなった時期があったかも知れませんが、最近は落ち着いてクリアやフィードをこなし、最後の砦の役割を果たしています。

金子 顕太くんはSSS出身のFWで、1年生ながら今年のプリンスリーグにも出場して得点しています。
昨年の高円宮杯全日本ユース(U-15)ではSSSが準決勝まで勝ち進み、金子くんも活躍していました。
トップチームの池内と似た匂いのする選手で、ゴール前でも(不敵に)落ち着き払って相手を欺くようなプレイができます。


過去の記事を調べていたら、昨年11月に「2006ナショナルトレセンU-16」のメンバーに選ばれた選手達の紹介が抜けていたので、今更な感もしますがここで(ついでに)紹介します。

2006ナショナルトレセンU-16のメンバーには、U-18チームの加藤 大己くん、熊澤 覚くん、松本 怜大くん、鶴野 太貴くんが選ばれました。

鶴野 太貴くんは既に紹介しているので省略します。

加藤 大己くんは「ひろき」と呼ばれる背の高いDFで、CKなどのセットプレイになると上がってきて、ソダン並の高い位置から打ち落とすヘディングが得意です。昨年の北海道国際ユース大会で決めたヘディングシュートが印象に残っています。
長い足を伸ばしてクリアすることも得意ですが、たまに足を出し過ぎてファウルを取られることもあります。
早生まれなので今年は3年生になっており、来春に卒団する予定です。

松本 怜大くんは「りょうた」と呼ばれ、トレセンに何度か選ばれている左利きのDFで、左サイドを上がってMFなどと連動しながらチャンスを作ります。
飄々とした風貌で、なぜかホームユニよりアウェイユニ(白)の方が似合う気がします。
出身地が千歳なので、「しまふく寮」にお世話になっています。

posted by 雁来 萌 |21:02 | メンバー | コメント(0) |

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