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2007年05月07日

夕張メロンカップ(U-12)

5月3日(木・祝)から5日(土)まで、「第19回夕張メロン杯争奪少年サッカーフェスティバル」(メロンカップ)が夕張市平和運動公園で行われました。
昨年のメロンカップについては、この記事を参考にして下さい。

栗山で寄り道して少し寛いでから、昼過ぎに栗山を発ちました。
ガソリンが残り少ないんですけど、なるべく夕張に金を落とすために夕張に着いてから給油しようとか、昼食は夕張のコンビニで買おう、などと考えました。それが果たして財政再建にどの程度の効果があるのか疑問ではありますが、貧民が思い付くのはその程度の「焼け石に雀の涙」と言うか「山火事にハチドリのひとしずく」的な行動でしかありません。

5月4日の道新記事によると、夕張市民の有志が芝の管理をしているそうです。「すいか隊」のパクリでもいいから「メロン隊」というネーミングの方が「芝刈隊」よりインパクトがあると思うのですが、こちらの記事を読むと、なるほど、お爺さんは夕張へ芝刈りに行くんだ・・と納得します。

確かに、陸上競技場のトラックの外側の芝の部分に鹿のフンが転がっていました。こんな所に鹿がそれほど頻繁に出没するのか、と半信半疑でしたが、夕張市内には「鹿の谷」という地名(由来はアイヌ語)があるくらいで、鹿が歩いていても何ら不思議ではないんですね。収入増のために鹿肉の缶詰を販売すれば、昨今の健康食志向に合うのではないかと。

積雲
上空に流入した寒気による不安定性の積雲

大会第1日目に予選リーグの第1試合、2日目に第2試合と第3試合を行って予選ブロック内での順位を決め、3日目に順位決定トーナメントが行われます。
2日目と3日目はプリンスリーグの日程と重なっているので、メロンカップは1日目だけ、それも午後からだけなので、コンサの本チャンの試合は見ておらず、他の対戦や交流試合を見ただけです。公式戦ではないので試合速報なども無いため最終成績もまだ知らず(6日現在)、「準決勝に進んだ」ことを聞いただけです。
今回は交流試合の様子のみをお見せします。本気でタイトルを取りに行く大会ではないので、コンサのメンバーは6年生と5年生の混合チームでした。

交流試合
交流試合:伊達(赤) vs コンサ(青ビブス)(2007.5.3:夕張)

平川
平川のシュートで3点目
奥の土手で育成部の森下部長が視察しています。
「どこにでも来てる」と思われてるでしょうね、が。

鈴木
左CKからのチャンスで成田の得点

井端
センターサークル付近からのロングシュート(井端?)が入る

成田
最後は成田が流し込んで(9-0)

隣
お隣ではブラジル vs カメルーン・・のような
サン・スポーツクラブ(黄) vs 旭川ネイバーズ(赤)


posted by 雁来 萌 |07:29 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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