2009年01月20日
純貴も発案者だったのか!
昨夜は夜遅く帰ってきてそのまま倒れ込むように寝てしまい、今朝も慌ただしく家を出たため、キックオフイベントの様子を報じる楽しい記事を読めていませんでした。 で、今日帰宅してから改めて、昨日の記事と今日の記事をチェックしたのですが。 昨日のスポニチの記事のなかに、見逃せない一言が混じっているじゃありませんか! こちら→女装ダンス「グアムドールズ」デビュー?! なんと!
チームのダンスドリルチーム「コンサドールズ」をヒントに、「グアムドールズ」がこの日のイベントでお披露目された。発案者のMF岡本、FW横野を中心に、DF柴田、MF西、DF堀田、FW宮沢の6人が金髪女装。華麗?な踊りを披露した。
純貴がグアムドールズの発案者(のひとり)?!! てっきり、ヤスと大伍が中心になって、嫌がる後輩たちを無理に参加させたのかと思っていましたよ。ドールズといえば大伍の守備範囲ですし。 だけど違ったのねー。 どうりで純貴はノリノリで肌を露出していたわけだ。 ええ、見逃しませんでしたよ。 純貴ってば、ステージ上で、踊り終わってから個別インタビューを受けるまでの待ち時間の間にシャツをぐいぐいとたくし上げて、おなかやセクシーな(?)ウエストラインの素肌がたくさん見えるようにシャツを絞っていましたもの。それも、2回も! 「アタシ、体には自信があるの。見て♪」ビームが全身から発射されていましたねえ(笑)。 私たちはその様子を見て「純貴~~っ(げらげら)」と大笑いでした。 グアムドールズはダンスの振り付けとか、集合写真を撮るときのポーズの決め方が本職ばりで、あれは絶対にコンサドールズ(←本物の)から指導を受けたのだろうと思うのですが、純貴やヤスが指導をお願いしに行ったのでしょうか。相手はやはり、桜子ちゃんでしょうか? などなど、楽しい想像もふくらみます。 間近で見ていた曳地くんとヒロがどう思っていたかも、想像すると楽しいというか恐ろしいというかw たぶんユースのころは、あの2人にとって純貴は頼もしい先輩だったと思うのですよ。それがあのような姿になって・・。 「よし、俺も来年やってやる!」と決意してくれていたことを祈ります(笑)。 不思議だったのは、グアムドールズが着ていたシャツは背中に DOLLS とプリントされており、あれはたぶんドールズ用のトレーナーじゃないかと思うのですが、選手たち、とりわけ肩幅の広い純貴でも着れるサイズのがあるんでしょうか。それがとっても驚きでした。 それともあれは、ドールズ本人だけじゃなく、関係者(家族とかファンとか?)にも着てもらえるようにいろんなサイズがあったりするのでしょうか?? 今年のキックオフイベントは、このグアムドールズだけじゃなく、全体の進行の盛り上がりも、来ているサポたちの表情も集まった人数も、なんだか去年より盛り上がっている感じで、みんなが伸び伸びと楽しんでいる感じがしました。思わず「なんだか、みんな実はJ2の方がなんだか伸び伸びしてるんじゃないの?」などと不謹慎なことを言ってしまいました。(←自分を基準にするなって?) 私自身の気持ちを分析してみると、もちろんJ1にあがって定着したいという気持ちはありますが、それは強くなりたいという一般的な希望と同義のこと。少なくとも、J2に落ちることやJ2で戦うことが「地獄」とか「この世の終わり」だという感覚はないみたいです。 これって、いいことなのか?悪いことなのか? 向上心をなくすのはまずいけれど、楽しむところは楽しんじゃってもいいんですよね?
posted by あきっく |23:59 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(3) | トラックバック(0)