2007年12月14日
浦和でジンギスカン
今日はうちの部のごく身近なメンバーで「仕事を早じまいしてカルニチン堂に行こう!」ということになっていました。『カルニチン堂』というのは浦和駅西口を出てすぐのところにあるジンギスカンのお店です。私が今年4月に異動してくる前からうちの部ではこのお店をひいきにしていたようで、ときどき機会をみてはみんなで食べに行っていたようです。 私が初めて連れられていったのは初夏のころだったでしょうか。 行ってすぐ、私もこのお店がお気に入りになりました。 だって扱っているビールが☆サッポロビール☆なんですもの。 嬉しいですよね、異国の地(爆)でサッポロビールを飲めるのは。 炭火の七輪に乗せたジンギスカン鍋が熱くなるのを待ちながら、まずはビールで乾杯。 黒ラベルの生ジョッキもあるけれど、今日はちょっとぜいたくにヱビスの生です。 各テーブルには排煙用のフードがあるので、あんまり煙くはなりません。 そうはいってもジンギスカンの臭いはどうしても残るけどね。 お肉は生ラムを「白」、生マトンを「赤」と呼んでいて、他にもいくつか種類がありました。豚トロとか鶏肉なども。でももっぱらスタンダードな「赤」と「白」を頼むことが多かったかな。 フレッシュで臭みのない肉なので、これまで「羊肉はちょっと・・」と言っていた人も「美味しい・・!」とびっくりしています。 ここ2週間ばかりずっと風邪が残っていて頭痛がとれず、お酒から遠ざかっていた私も、ついつい調子にのって食べて飲んでしまいました。 頭痛薬を飲みながらビールを飲むのってなんか間違っているような気もするけど・・(笑)。 食べて、飲んで、しゃべって、ああ満腹。 でもデザートもあるの?デザートは別腹だよね。私もなんか頼もう。 そう言いながらメニューをチラ見して、「あ、私これ。パンプキンプリン。」 パンプキンプリンだとばかり思って頼んだら、出てきたのはパンプキンじゃなくてペンギンプリンでした。 ペンギン? よく見たら、あさひやまどうぶつえん とも書いてあります。 製造者は旭川千秋庵でした。 へーえ、こんなのあるんだ。取り寄せているのかしらね。 ペンギンの顔が印刷された包装紙をとると、小さな牛乳瓶のような形の瓶に入った白いプリンでした。 プリンというより、杏仁豆腐の牛乳版という感じのつるっとした舌触り。 さっぱりとした甘さはジンギスカンの後の口をよい感じに仕上げる、とてもぴったりなデザートでした。 2次会へと繰り出すみんなと別れ、痛くなりかけた頭をそーーっと動かさないように気をつけながら私はひとり先に帰ります。 やっぱり頭痛いのは嫌いだ。(好きな人はいるわけないか) 早く治らないかなあ。 今の風邪はとてもしつこいようです。 みなさまもどうぞ気をつけてくださいませ・・・。
posted by あきっく |22:44 | 日常 | コメント(2) | トラックバック(0)