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当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。

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シュート6本で2点 -第12節大宮戦-

2008年05月10日

雨の降るナックファイブスタジアムでの大宮戦。

前半、クライトンのCKから大宮のオウンゴールで先制。
大宮の森田に決められ同点となるも、またしてもクライトンからのCK
を柴田が戻して二アのダビィのゴールで勝ち越しに成功。
2-1で、札幌の勝利!勝利!勝利!勝利!勝利!
しばらく、この言葉、書いてなかったので、書きまくってみました(笑)。

相変わらずシュート6本(※大宮は10本)と少なかったですが、セットプレイからの得点で勝利。
前2節に比べれば、特に開始早々から気合が入り、後半少しばてましたが
選手が攻守にアグレッシブになっていたと思います。
宮澤も段々良くなってますね。これからが楽しみになってきました。

池内が、「後半に追いつかれてから、逆転されず、同点のままでも終わらず、
そこでもう一度突き放せたのは大きかった」と語っていますがその通りですね。


今節のスタメンおよび交代は以下の通り

GK28高木貴弘
DF21平岡康裕(52分→33鄭容臺)
DF32柴田慎吾
DF 2吉弘充志
DF 5池内友彦
MF 8砂川誠(75分→24西谷正也)
MF15クライトン
MF18芳賀博信
MF22西大伍
FW25宮澤裕樹(64分→7藤田征也)
FW10ダヴィ

クライトンをボランチに。宮澤をFW。両SHを前節と変えてきました。
坪内が累積ということもあり、DFラインも微妙にメンツが変わっています。
前節、後半から出場の柴田もスタメン復帰。
多くのサポが望んだ布陣での勝利、これで監督批判も多少収まるかな?(笑)

まあ、勝ったから今日はこの辺でスポーツニュースを見まくって余韻に浸るとしましょう(笑)。
久々に勝つと何かすごく嬉しいですねぇ、ほんと。


三浦監督も舌好調の様子。
>試合中は大宮の選手に指示を出しそうになった・・・というのは冗談です


選手の青空会議も無駄ではなかったようです。


エジソンとウルトラマン大百科。

2008年05月09日

エジソン選手(ヴィトーリア)正式契約のお知らせ

■登録名:エジソン
■背番号:34
■出身地:ブラジル
■生年月日:1990年2月26日 18歳
■ポジション:FW 
■身長/体重:181cm/75kg
■経歴:2003年~2008年  Esporte Clube Vitoria(ヴィトーリア)
■契約期間:2008年4月18日~2008年7月31日(C契約)
■プレーの特徴
強さと速さを兼ね備えたストライカー。18歳だけに、そのポテンシャルは計りしれない


上の文章で、一ヶ所気になった点があります。

それは、

>18歳だけに、そのポテンシャルは計りしれない

正直、ウルトラマン大百科などで、

怪獣を一撃で倒すことができるだけに
ウルトラマンのスペシューム光線の威力は、計りしれない。

と書かれているのとほぼ同じような「えー、そんなすごいのかよ」というドキドキ感と
でも、どれくらいすごいのかは実際よく分からないという胡散臭さを
同時ににおわす微妙な書き方です(笑)。
(※実際、ウルトラマン大百科にそのような記述があるかはわかりませんが、
ありそうですよね?・・・根拠なしwそれと、仮面ライダーでも応用は利きます!w)

でも、この文章書いた方、秀逸です。GoodJobです(笑)。



ダビィ、カウェ、イタカレに続くブラジルのヴィトーリアからの助っ人第4弾。
恐らく、この選手もレンタルの後に、札幌が望めば完全移籍の特約ありだと思われます。

それにしても、エジソン、18歳になったばかりなんですね。
そんな彼に、札幌の命運を託さねばならない苦境でございます(*ノ-;*)

そういえば、フッキも18歳のころに日本に来たんでしたっけね。
そんな彼も、今は銀髪ですけどね!w
違う意味での東京デビューもしちゃいましたね・・・(・・;)



道新 コンサドーレ倶楽部 ブラジル人FWエジソン獲得 ダビと即2トップも(2008/05/08)

>「パワーと決定力、空中戦に自信がある。ヘディングが好き」

待望の決定力のあるポストプレイヤーですかっ!
攻撃は、緑のように外国人任せに拍車がかかりそうではありますが・・・(・・;)
ポストプレイヤー不在に苦しむチーム状況ですから、理に適った補強です。

>三浦監督は「スピードが印象的。ブラジルには(このような逸材が)ごろごろいるんだね。
>もう少し早く来てくれれば良かった。
>(6月28日以降の)リーグ中断期間明けには使えるようになってくれるとありがたい」

すでに、指揮官も期待しているご様子。
全盛期のロナウドとまではいいませんが、
ちょっと太目のロナウドくらいの活躍を見せてくれれば、無問題です。
太目でもすごかったですけどね(笑)。現在のロナウドは、大怪我をして引退の危機ですが・・・

そんなにすごいんなら早く、み、見たい!w



サポーターの余裕。

2008年05月08日

古今東西、洋の東西を問わず「娯楽」は、日々の生活の憂さを晴らすという側面があります。

かつてローマ帝国の皇帝は、市民への「パン(食料)とサーカス(娯楽)」の提供を約束したり、
帝国領内各地に浴場(風呂)を作って市民からの支持を集めました。
そして、コロッセオで行われた剣闘士の戦いが、その最たるものでしょう。

同じような円形のスタジアムで行われるスポーツもローマ時代の娯楽の延長にあたるでしょう。
サッカーもスポーツであり、しかも、お金を取って観るプロスポーツです。
そこに求められるものは、究極の娯楽。
我々は、日々の鬱憤を晴らそうとそこに過大な期待を寄せます。

よくサッカーを知る観客が多くおり、サッカー文化を長く持つ地域として、
ヨーロッパをあげ、それを手本にすべきだという意見を見ますが、
ヨーロッパ経済とフーリガン(暴力的なサポーター)は、無縁ではありません。

今問題になっているイタリアのフーリガン。それは、現在不調のイタリア経済と無縁ではありません。
この間、マンチェスターUのテべスのスーパーミドルに古巣ウエストハムの
観客が今のシュートは仕方ないと拍手をしていましたが、
それも「イングランドの景気のよさ=観客の余裕」と無縁ではないと思います。
なぜなら、イングランドの景気が悪い時は、
イングランドのフーリガンは最悪とまで言われていたからです。

サッカーへのブーイングは、チームへの愛の裏返しだとか、
愛の鞭だとか、そのような言われ方もします。
サッカーについて色々と語ることは自由だと思いますし、大いに語るべきだとも思います。
しかし、ここ最近の流れを見ていると、負けたチームに対して
感情的になっているコメントが多かったように感じました。
相変わらずの北海道経済を反映しているのでしょうか、サポの心の余裕が
あまり感じられませんでした。
それを見ている方もあまり気分がいいものではありません。

私は、宗教家でも占い師でもありませんから、
「愛とは何か」ということについて語る気はありませんが(笑)、
例えば、好きな異性(若しくは自分の子供)に君が好きだからもっと良くなって欲しい、だから、
君の事情はあまり考慮せずに自分が嫌なところを指摘しまくっているんだ。
それが私の愛情表現だといって相手に理解されるのでしょうか?


開幕前から戦力的にみて苦戦することは分かっていたはずです。サポが余裕を見せないで、
選手や監督に当り散らしても、さらにチームを苦境に追いやるだけだと思うのですが。
皆さん、いかがですか?


一夜明けて、少し冷静に振り返る -第11節-

2008年05月07日

第11節ヴェルディ戦から一夜明けて、少し冷静になりました(笑)。
私もスタジアムで観ていたので、ちょっと熱くなってましたね(笑)。

多くの人が、今節で疑問を投げかけていることについて自分なりに考えてみました。

①CBに柴田ではなく、平岡をつかった理由
②マーカスの不甲斐ない守備
③クライトンはボランチで使うべき
④監督は、このままでいいのか?


①については、前節からの流れが関係あると思います。

>前節京都戦完敗の内容から図ったテコ入れ

前節、京都に三浦サッカーの代名詞でもある3ラインをガタガタにされただけに、
某所にてMasaMaru氏も書いてましたが、
今節、ラインの建て直しをテーマにしていた可能性が高いですね。

そうすると、CBに柴田ではなく平岡を入れた意図が見えてくるんですよ。
マークの受け渡しに難のある柴田ではなく、戦術理解度の高い平岡をつかってきたと。
単純に、足の速いフッキ対策で高さより速さを選択したというのもあるでしょう。
だから、CBのスタメンは、柴田ではなく平岡だったんですよ!
謎が解けました!見当はずれかもしれませんがw

右SBの鄭も昨年からいますし戦術理解度は高かったでしょうし、
前半、彼はラインを重視するあまり前にいかなかったのかもしれません。

前半の守り方も、ラインを維持することに選手が汲々としてボールに全くプレッシャーが
かけられなかったこととも符合します。
緑戦は、戦術に迷いが出たので原点に戻る。そういう試合だったのではないでしょうか?
負けが混むと原点回帰というのは、よくやる手法です。

今考えると、前半は、自陣に危険なスペースを作らないように陣形を維持することを
優先させ、ラインにギャップ凸凹を作らないようにした。
そのため、結果的にボールへのプレシャーが弱く、受けに回ったので消極的になってしまった。

後半、札幌は負けているので攻める必要がある、それで、前半より
ボールへのプレッシャーを強め、結果的に積極的になった。
その一方で、ラインはガタガタになったが、自陣に多少スペースが出来ても(リスクをかけても)、
負けているのだから攻めなければいけなかったし、相手は自陣に退いてしっかり守って
少数でのカウンターしか狙ってこないので、ガタガタでも問題なかった。

結果論でしかありませんが、それが後半良かった原因ではないかと。
ですから、戦術が試合中に改善されたというよりは、多少無視してよくなったということでしょうね。


>②マーカスのボランチについて
クライトンをボランチにすると、三浦式ゾーンディフェンスが
中盤で機能しなくなるというデメリットはあると思う。
彼はボランチに入っても、ゾーンディフェンスからある程度自由を許されている。

そういう意味では、マーカスの方がしっかりゾーンで守れている。
京都戦でラインをガタガタにされたので、
ボランチもその反省を生かしての緑戦のスタメン起用だったと思う。

そして、落ち着いて考えれば、彼、開始1分でフッキを止めようとして
イエロー1枚もらっていたので、激しくいけなかったんですよね・・・(・・;)
あれで激しく行って、もう一枚イエローもらって退場していたら、完全に試合終了です。
というわけで、私は、今はあまりマーカスを責める気はなくなりました。


>③クライトンのFW起用について
これは、Ryosukeさんが、よくまとめているのでそっちに任せます(笑)。
座談会的提言 監督の采配が悪いの!?④監督は、このままでいいのか?

三浦監督の試合後のコメントで、

>見に来た人の中には、後半頑張ったという印象を持った人もいるかもしれません。
>ただ私は今まで何百、何千試合と見てきたなかで思うのは、
>もし今日の試合で我々が前半3-0で勝っていたならば、
>後半は東京Vのペースで進んだだろうということです

もし、後半の内容でサッカーをするなら、確かに札幌の監督が三浦監督である必要はないですね。
個の力を組織でカバーするような特殊な戦術を用いない普通の監督で良いと思いますから。

今まで札幌の戦術について色々と書いてきましたが、三浦監督の戦術は、
組織として非常に合理的な戦術だと思うので、
地力のない弱いチームが採用するには、良い戦術だと思います。
だから、今季はこの戦術を貫徹すべきというのが私の今までの意見でした。

ただ、今回の件で心配なことは、原点回帰を狙っての前半の展開ならば、
それでいて負けてしまったがために、監督や戦術に対する不満は選手に
芽生えてきている可能性があります。しかも、後半はライン維持を無視して
ボールに積極的に行って、結果的に、それで試合が上手くまわった。
選手と監督の信頼関係が崩れることが、最も危惧する事態であると思うので、
そういう事態が起こっていないことを祈ります。

現状、私が感じる大きな問題点は、監督よりもむしろ
連敗によって選手が消極的になってはいないか?ということです。

ゾーンディフェンスだからといっても、決してボールにあたりに
行かないということではありません。
しかも、ゾーンの大前提は、ボールホルダー(持ってる人)を自由にさせない
ということのはずです。

11節を見ても、特に前半は選手が失敗を恐れて後ろ向きでした。
今後、三浦監督は難しい舵取りを迫られると思いますが、
選手のメンタル面の改善も重要な要素なきがしてきました。
次節、監督に求めるとすれば、選手の積極性を引き出すような采配の配慮が、
必要になってくるのではないでしょうか?
(※失敗をある程度、許すような戦術に予めするとか・・・難しいか・・・(・・;))


試合後の選手への拍手について

2008年05月07日

昨日、私は最後に選手に拍手をしました。あんな内容の試合をして選手に
拍手するのは甘いという方もいますし、以前の私もそう思っていました。

しかし、今ちょっと流行っている脳科学者の茂木さんも言ってますが、
人間は褒められたほうが脳内麻薬が出て、その行為を自然と続けようとするので、
褒めた方が、人間は伸びるんですよ!(笑)

若手の成長がJ1残留の鍵を握る札幌は、若手を成長させなければいけません。
村野GMが今年のサポ集会で、若い選手がゴール裏が怖いから行きたくないと
言ったとか、情けないと村野GMも思ったそうですが、最近の若い者軟弱者ですから、みんなで温かい目で見守りましょうよ(笑)。

選手への拍手は、他になんと言われようと俺たちは君たちの味方だ!
というメッセージだと私は思っています。
北海道民は、都会のように結果ばかり求めギスギスしてブーイングするより、
北海道の大地と同じように大らかな心を示した方が、北海道らしいじゃないですか。

それに、特に若手は試合中も萎縮して失敗を恐れてなかなかチャレンジしないのに、
これ以上萎縮させても仕方ないでしょう。


というわけで、少なくとも私は、試合後、適当に拍手しているわけではありません(笑)。

褒めて伸ばそうとしてるんです!w


もし、負けても拍手するのは、サッカーを知らないサポだという選手がいたら、
そんなサポの親心を感じ取れないような選手は、こっちから願い下げです。

そういう選手がもしいたら、負けて拍手をしなければならない、
サポの複雑な心情をわかってるのかと問いたいですね。


吉弘よ、あれが緑のフッキだ。 -第11節ヴェルディ戦-

2008年05月06日

吉弘よ、あれが緑のフッキだ。緑のフッキは、化物かっ。

ということで、フッキに吉弘がマークに付くことが多かったですけど、
フッキに蹂躙されてましたね。一人で止めるのはやっぱりきついです。
止めることが出来れば、日本代表なれるぞ!がんばれ!

結果は、1-3で、15位ヴェルディにホームで負け。
7番レアンドロ、10番ディエゴ、9番フッキの3人にやられました。

開始早々の5分に、セットプレイから失点。右SBに鄭、ボランチにマーカスと芳賀という
スタメンからみても、前半は守備的にいって後半勝負というゲームプランをいきなり崩された格好。
後は前に出てくる札幌に対して外国人トリオ以外が守備をしてカウンター狙い。
そして、まんまと前の外国人3人で点数をとられたという感じ。
セットプレイから得点し、後は余裕かましてカウンターって・・・

本当は、
札幌がやらなければならないサッカーをヴェルディにされてしまった!
という感じです。

後半、メンバーを入れ替えて積極的に出るも時すでに遅く、
反撃も1点止まり。4連敗とあいなりました。



前節と先発メンバーをかなり入れ替えてきました。

〇前節

GK28高木貴弘
DF 5池内友彦(33分→33鄭容臺)
DF32柴田慎吾
DF 2吉弘充志
DF19坪内秀介
MF 8砂川誠
MF29ディビッドソン純マーカス(45分*→9石井謙伍)
MF18芳賀博信
MF24西谷正也(70分→25宮澤裕樹)
FW15クライトン
FW22西大伍

〇今節

GK28 高木 貴弘
DF33 鄭 容臺(ハーフタイム→柴田)
DF21 平岡 康裕(後半25分→砂川)
DF2 吉弘 充志
DF19 坪内 秀介
MF7 藤田 征也
MF29 ディビッドソン純マーカス(ハーフタイム→宮沢)
MF18 芳賀 博信
MF24 西谷 正也
FW15 クライトン
FW10 ダヴィ

大きな変化は、DFライン。右SBに鄭、CBに平岡。
右SHに藤田。そして、FWにダビィの復帰。

CBの平岡は、相変わらず変なところでヘッドをかぶったり、
1対1で弱かったりしますが、大きな破綻はなかったと思います。

むしろ、問題は右SBの鄭。上がらずにロングフィードばかりなので、
右サイドでフォローがなく藤田が孤立。さらに、クライトンがボールをもらいに中盤まで
下がってきてしまい、藤田がFWの位置に上がったため、
なおのこと、鄭と藤田の位置が離れてしまい、前半の右サイドは
全く攻撃の基点になれず。
左サイドは、クライトンと西谷がボールを足元でキープするタイプなので、
誰もスペースに走りこむ選手(西あたりがいれば良かったか。)が
おらず、お互いにお前が走れよ状態(笑)。
それで、仕方がないので左SBの坪内が上がっていったが、今度はその
坪内があけた左サイドのスペースをカウンターでつかれるという悪循環・・・(・・;)

ボランチの芳賀は、カバーリング、チェイス、つなぎ、機を見て攻撃参加などで、
活躍しているのを見たが、マーカス、君は一体何のために居た?
2失点目もマーカスの甘いマークが原因。ゾーンが地域を守るからと
いってもそのゾーンに入ってきた選手に対しては、
マンツーと同じですから厳しく行くのが基本では?
(※ただ、2失点目と3失点目は、確かにマーカスの寄せが甘かったことはあるが、
開始1分でイエローもらってたから、強くいけなかったのかも。)
ボランチから横方向にしかパスが出ないので、ダビィ、クライトンの前線は完全に孤立。

問題の1失点目、セットプレイの守備。あれは、まず奈須が強かった。
札幌のDF二人に挟まれながら、ヘディングシュート。それを高木が
はじき、そのボールをディエゴがボレー。札幌の選手にあたって、
それがレアンドロの目の前に・・・(・・;)
問題は、最初の奈須のところで二人で挟んでおきながら、ヘッドされたという事実。
セットの守備をマンツーかゾーンかという以前の問題かと思われます・・・。

あと、DFラインの守り方ですが、
相手や状況に応じた守り方をする必要があるのではないでしょうか?
これについては、別のエントリーで詳しく書こうと思います。


前半は、フッキと吉弘がマッチアップすることが多かったのですが、
振り回され続けていましたね・・・(・・;)。
ただ、サポのブーイングの効果があったのか(笑)、フッキがかなり外してくれて助かりました。

宮澤は、J1のスピードへの慣れともう少し身体が強くなれば、
可能性を感じました。前線で攻撃の起点になれそうな感じです。

それと、クライトンはやっぱり中盤で使うべき。


最後に、すごく気になったのですが、札幌の選手は、

「セルフジャッジが、多すぎ!」

審判にファールを求めすぎです。笛が鳴るまでプレイを止めるな。
転んでないで、すぐに立って守備しろよ!
君たち、審判じゃないんだから勝手に判断して試合を止めたらダメですよ!


チームシュート決定率と被決定率で、札幌健闘というデータ

2008年05月05日

〇現在の順位

順位 Team     
 1  浦和レッズ     
 2  FC東京  		 
 3  名古屋グランパス
 4  鹿島アントラーズ 
 5  川崎フロンターレ 
 6  横浜F・マリノス
 7  大宮アルディージャ
 8  ガンバ大阪 
 9  ヴィッセル神戸 
10  ジュビロ磐田
11  大分トリニータ
12  京都サンガF.C. 
13  柏レイソル
14  清水エスパルス
15  東京ヴェルディ
16  アルビレックス新潟
17  コンサドーレ札幌
18  ジェフユナイテッド千葉


〇総チームシュート数(得点)

順位 Team     
 1 川崎フロンターレ    173(16)
 2 ガンバ大阪       150(13)
 3 横浜F・マリノス    141(15)
 4 大宮アルディージャ   130(14)
 5 京都サンガF.C.         130(10) 
 6 柏レイソル             128(12)
 7 東京ヴェルディ      127(11)
 8 ヴィッセル神戸         126(16)
 9 浦和レッズ             125(18)  
10 名古屋グランパス       124(16)
11 鹿島アントラーズ       113(19) 
12 FC東京  	          112(18)	 
13 ジュビロ磐田           105(15)
14 ジェフユナイテッド千葉  97( 8)
15 清水エスパルス           91(  9)
16 アルビレックス新潟     91( 7)
17 大分トリニータ           79(11) 
18 コンサドーレ札幌      72( 8)
 


〇総チーム被シュート数(失点)

順位 Team     
 1 コンサドーレ札幌      165(18)
 2 ジェフユナイテッド千葉   159(22) 
 3 ヴィッセル神戸            150(13)
 4 アルビレックス新潟      137(15)
 5 大宮アルディージャ      125(12)
 6 柏レイソル                120(12)
 7 FC東京  	             119(13)	 
 8 東京ヴェルディ         118(16)
 9 ジュビロ磐田              117(13)
10 鹿島アントラーズ          116(10)
11 名古屋グランパス          113(11)
12 浦和レッズ                110(  8)
13 清水エスパルス            109(11)
14 京都サンガF.C.            106(14)
15 大分トリニータ            101(10)
16 横浜F・マリノス         89(10) 
17 ガンバ大阪            81(13) 
18 川崎フロンターレ         79(15)
  


〇チームシュート決定率
「チームシュート決定率=得点/チーム総シュート」(少数第4位四捨五入)

順位 Team     
 1 鹿島アントラーズ          1割6分8厘 
 2 FC東京  	             1割6分1厘
 3 浦和レッズ                1割4分4厘
 4 ジュビロ磐田              1割4分3厘 
 5 大分トリニータ            1割3分9厘  
 6 名古屋グランパス          1割2分9厘 
 7 ヴィッセル神戸            1割2分7厘  	 
 8 コンサドーレ札幌      1割1分1厘
 9 大宮アルディージャ      1割   8厘
10 横浜F・マリノス       1割    6厘
11 清水エスパルス                9分9厘
12 柏レイソル                    9分4厘  
13 川崎フロンターレ           9分2厘 
14 ガンバ大阪              8分7厘
15 東京ヴェルディ             8分7厘 
16 ジェフユナイテッド千葉       8分2厘
17 アルビレックス新潟          7分7厘
18 京都サンガF.C.                7分7厘 


  
〇チーム被シュート決定率
「チーム被シュート決定率=失点/チーム総被シュート」(少数第4位四捨五入)

順位 Team     
 1 川崎フロンターレ         1割9分
 2 ガンバ大阪            1割6分
 3 ジェフユナイテッド千葉     1割3分8厘   
 4 東京ヴェルディ           1割3分6厘 
 5 京都サンガF.C.              1割3分2厘     
 6 横浜F・マリノス         1割1分2厘
 7 ジュビロ磐田                1割1分1厘
 8 アルビレックス新潟        1割  9厘  
 9 FC東京  	               1割  9厘   
10 コンサドーレ札幌         1割  9厘 
11 清水エスパルス              1割  1厘  
12 柏レイソル                  1割
13 大分トリニータ                  9分9厘 
14 名古屋グランパス                9分7厘
15 大宮アルディージャ            9分6厘  
16 ヴィッセル神戸            	   8分7厘
17 鹿島アントラーズ               8分6厘
18 浦和レッズ                     7分3厘 


データの感想については、続きにて



現在の札幌は、チーム総シュート数は、リーグ最小。
(※1位のシュート数のすでに半分以下)
チーム総被シュート数は、リーグ最大という結果になりました。
(※これも、18位と比べて2倍以上シュートをうたれています。)
これだけみると札幌がぶっちぎりの最下位でもおかしくありません。
(※一応、最下位ではありませんし、15位のヴェルディとは、まだ勝ち点4差。
しかも、直接対決で勝てば、1差に縮まります!)

シュート数だけから見れば、今の順位でも健闘している事になります。
私は、その健闘の理由を読み解くヒントが、「シュート決定率=得点/総シュート」と
「被シュート決定率=失点/総被シュート」にあると感じました。

札幌は、この両方の値で、良い方から数えて上から8番目と9番目になっています。
つまり、データの上ではリーグの真ん中で、実は、J1リーグの平均で
札幌は、意外と効率よく守り、効率よく攻めているということになるのです。
(※攻めは、やることがはっきりしているので迷いがないのかもしれませんがね(笑))

従って、データから考え得る今後の札幌のチームとしての課題は、
いかに自らのシュートの本数を増やし、相手からの被シュート数を
減らせるかということではないでしょうか?
これが、現在のデータから考えられる札幌の最大の課題だと思います。

これを実現するために最も良いと思われる方法は、
札幌のボールの保持(ポゼッションの)時間を長くすることです。

そのためには、マイボールを多くする必要があります。
セカンドボールを拾うフィジカル、ロングボールに競り勝つポストプレイヤー、
中盤は運動量と相手に当たり負けしないこと。DFラインは高く保つことが重要です。

現在、怪我のためポストプレイヤーがおらず、選手層の薄い札幌にとって
怪我人が続出する中で連戦が続くと体力的に厳しいということはいえると思います。
これらの要因のため、上手くボールを前線および中盤でポゼッションすることができず、
度重なる相手チームからのプレッシャーによって、DFラインがずるずると下がり、
DFラインは下がったままになっています。

現在17位の降格圏、失点で後ろから2番目の札幌に対して、
守備が問題である、もしくは守備が崩壊だという論調をよく見かけますが、
問題の本質は、DFラインより中盤および前線にあるのではないでしょうか?


総シュート数と総被シュート数の比較(第10節まで)

2008年05月04日

〇総シュート数と総被シュート数の比較

(第10節まで J's GOALで調べました。)


    総シュート数(得点) 総被シュート数(失点) 
札幌   72( 8)   -   165(18)    =   -93

大分   79(11)   -   101(10)    =   -22

新潟   91( 7)   -   137(15)    =   -46

千葉   97( 8)   -   159(22)    =   -62

緑   127(11)   -   118(16)    =    +9


浦和  125(18)       110(8)

鹿島  113(19)       116(10)

東京  112(18)       119(13)

名古屋 124(16)       113(11)

京都  130(10)       106(14)

清水   91(9)        109(11)


全部、調べる元気がなかったので下位だけ調べてみました・・・(・・;)

総シュート数が少なく、総被シュート数も最大っぽいですね。
調べてみると、千葉よりも悪いですね(笑)。
そして、緑は、途中からシュート数が爆発的に増えて+になってますね(笑)。
(理由は、書くまでもないでしょうけれどw)


でも、このままだと比較しにくいですね(笑)。

そこで、

「シュート決定率=得点/総シュート」

「被シュート決定率=失点/総被シュート」

で、換算してみました。(少数第4位四捨五入)


〇シュート決定率と被シュート決定率(シュート阻止率)


    シュート決定率    被シュート決定率

札幌   1割1分1厘        1割  9厘

大分   1割3分9厘          9分9厘 

新潟     7分7厘        1割  9厘

千葉     8分2厘        1割3分8厘

緑       8分7厘        1割3分6厘


浦和   1割4分4厘          7分3厘  

鹿島   1割6分8厘          8分6厘

東京   1割6分1厘        1割  9厘

名古屋  1割2分9厘          9分7厘

京都     7分7厘        1割3分2厘

清水     9分9厘        1割  1厘


当然ですが、シュート決定率は高い方が効率がよく、被シュート決定率は、
低い方が、より相手のシュートを防いでいることになります。

決定率に換算すると、札幌意外と健闘してることが分かりますね。

何か分かるかなと思って出してみたんですが、
予想以上にこのデータ使えそう(笑)
まさまるさん、これ三浦札幌擁護に使えそうなデータですよ!w

ここまで書いて力尽きたので、続きは次回に!w


post by whiteowl

17:07

J-league コメント(1)

監督の記者会見コメントより

2008年05月03日

【J1:第10節 京都 vs 札幌】三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント [ J's GOAL ]

>今日の前半戦がこれまで今シーズンやった中で一番内容の悪いゲームだった

前半は、シュート0だしね・・・(・・;)


>ラインもガタガタで、裏を何度も取られた部分もあります

これは、前のブログでも指摘しましたが、確かにバラバラでした。
でも、より深刻だと思うのは、今後、この試合のビデオを見た他のJ1チームに、
こうすれば札幌崩せるんだというヒントを与えてしまったような気がするんです。
少なくとも今までのチームは、ここまで札幌の3ラインを崩してきませんでしたからね。


>セカンドボールを全く拾えなかったこと

ポストプレイヤー不在、中盤の選手の運動量、DFラインが下がったことなどなど
セカンドボール奪取にとって、どれ一つとして良い事がないので、
仕方ないといえば仕方ないけど・・・(・・;)


>裏を何回か取られたので当然、ディフェンダーはラインを深くして、
>それが個人個人の判断でやってしまってラインが揃わなかった

CBの二人は、ゾーンのマークの受け渡しの部分で不安定なところがありましたが、
それが露呈した格好ですね。DFラインにギャップをつくればそこにスペースが出来て
速い選手に裏取られますからね。

分かりにくいかもですが、実験的に図示を試みてみますw


〇味方
●相手
・・・ボールの動き
↓人の動き



       ●  
       ・〇   ●
        ・  ↓
〇   〇    ・●  〇
           ・    


      GK



で、出来は、ど、どうですかね?(笑) 
わ、わかってもらえましたかっ・・・(・・;)


>不満足ですね
>メンバーが揃わなければ厳しい試合もありますし、
>勝点を取れるときに取れなかったのがこういう状況に響いた

取れる時に取れなかったというのは、新潟戦のことですね・・・(・・;)
メンバー揃わないのは、開幕前にある程度予測は出来たでしょうけどね。
大塚、西澤、西谷の離脱は、決まっていたわけだし、曽田も怪我もちだった。
後は、ダビィの不在とノナトの誤算が大きかったかな。

中山と西嶋の離脱も現状かなり痛いですね。ポストプレイヤー不在と
右サイドバックは、毎試合のように試合途中で変わってますしね。
池内なんか前半で代えられてますからね・・・(・・;)


ですが、ここで監督を代えたところで戦力不足は明白ですから、泥沼にはまるだけです。
私は、監督とそして、選手を信じて待つしかないと思います。


( ̄へ ̄|||) ウーム -第10節 京都戦-

2008年05月03日

同じ昇格組みの京都に0-1で負け。

得点差以上に力負けした感じ・・・(・・;)
シュート数、4対20という数字が物語っております。
(※前半に至っては、ですからね・・・。)

同じ降格候補に負けるのは、浦和に負けるのとは訳が違う。
ライバルから勝ち点を奪い、相手に勝ち点を与えないことが重要なのに・・・(*ノ-;*)
これで、次のヴェルディ戦は、絶対に負けられない試合になった。

DFラインからのロングボールをマイボールに出来ないので、
DFラインがずるずると下がるいつものパターン。
ロングボールを多用する戦術だから、
空中戦に強いポストプレイヤーが不在だとやっぱり辛い。

三浦サッカーの特徴である、3ラインによるゾーンディフェンスのラインが
かなり乱れてましたね。原因は、マークの受け渡しのまずさと相手が
そのラインの乱れによって出来たスペースに入り込んできたせいでしょうね。
京都とは、昨年J2で戦っていただけに、
札幌の戦術への対策も万全だったというところでしょうか。
(これから、他のチームにも研究されてくるときついよなぁ。
だから、昇格組は開幕ダッシュが重要とされているわけですけれど・・・)

DFラインも守備ばかりで大変かもしれないが、隙があれば1Mでもいいから、
DFラインを上げていかないと際限なく下がってしまう。
まあ、ボールを持ってないところでの動き「オフザボール」に関してだけなら、
ワールドクラスの柳沢に、かなりDFラインの裏をとられていたので、
怖くて下がったんでしょうね。

唯一、明るい話題は、宮澤いいじゃないですかっ。
可能性を感じます。

でも、それだけだった・・・(・・;)