2020年03月06日
3月6日「ののラジ」聞きかじり
<JリーグとNPB(日本プロ野球機構)の共同対策連絡会議> 「この間は選手や家族・周りの関係者をコロナからどう守るかというのが主の話し合い。 クラブ間や地域間の温度差がある。 外から見ると北海道は大変そうに見えてるみたい。 どうやったら再開できるかは今必死に考えてる。 長く続くと経営的に立ちいかないクラブが出てくる。3月4月を休んだ場合3分の1(60クラブ程度)くらいは僕の感覚では大変な状況になる。 今検査を受けずに(ウイルス感染が)判明していない人がいるという前提で再開するのは現実的ではない。人数の規制や無観客試合という考えもあるけど。 観客を感染させないことと公平性で悩む。 今どうすれば安全にリーグを開催できるかの話し合いは、実際再開するときのために無駄ではない」 (メール) <苦しい時は私たちに呼びかけてください!呼びかけがあれば協力します> 「ありがたい。ありがとうございます。 地域のクラブはそこで何ができるか。クラブの存在自体が無くなったら元も子もない。 何かあったらみんなで助け合おうよなっていかないといけない」 (メール) <監督はポジティブに考えてますが社長はどうですか?> 「ミシャさんはポジティブ。選手も再開に向けてモチベーション上げてる。 少しずつ全体的にバージョンアップする期間に使えてると思う」 (メール) <ユーチューブでキャンプの様子が見られてうれしいです。ぬりえも子供が喜んでます。 今はみんなで耐える時。再開したらまた熱くなりましょう!> 「楽しみにしている人たちにいろんなことを提供していかないといけないとみんなに話してる。 昨日は陸上選手くらいのトレーニングしたと聞いた。 サッカークラブは勝ち負けだけじゃなく地域のために協力することが増えれば、クラブとしての価値が上がっていく。 今は学校が休み。外に出て遊ぶのがOKくらいになっていったらアカデミーコーチのスタッフがお手伝いできる準備はできてる。 選手は18日から始まるつもりで準備している。 外からの情報で「ホントにできるんだろうか」と思ってる選手もいると思う。 先送りになると気持ちを一から作る作業はけっこう大変」
posted by チームがある限り |21:33 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |