2019年11月16日
STVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』
おはようございます。 毎週土曜日朝7:30からSTVラジオで放送している『GO!GO!コンサドーレ』。 パーソナリティはSTVアナウンサー吉川のりおさんと、野々村社長のコンビ。 昨日は「ののラジ」聞きかじりの更新が出来なかったので、本日少しだけコチラの番組の聞きかじりを。 <第31節アウェイマリノス戦> 「マリノスは強いですねぇ」 <吉川アナ・「あっという間」とはこのことかと思うくらいの失点でした> 「あれは年に一回あるかないかですよ。 3分何十秒で2-0になってました」 <吉川アナ・サポーターの中には始まったばかりだから何かしていて見てない間にアレっ?と思った人もいたでしょうね> 「ボクがそうですもん(笑) 最初のほう見てなくてゲーム情報追って一番下までスクロールしたらシュート数とか表示されるんですけど。 枠内シュート数が10分で3-3?すごいゲームになってるなって上にスクロールして行ったら7分に武蔵のゴール?いいぞいいぞ。 さらに上に行ったら相手が2点・・・ あの失点はもったいないけどコンサドーレの目指すサッカーでは後ろで取られちゃうことはたまにある。 去年のほうが多かった。 ソンユンはそこで取られないよう日々努力するしかない。 取られる前にあそこでクリアすればいいという見方もあるけど、クリアするのはクラブとしてのアイディティ(独自性)がなくなる。 2-0になったのが不利だった。0-1にされたシーンが痛かった」 「武蔵の2点目はクラブとして美しい形のゴールだった。 あれが見られただけでも、もういいかって気持ちになる」 <吉川アナ・ミシャ監督が試合後の会見で荒野選手や深井選手はイエローカードが累積3枚。 なぜ止めに行かなったのかよくわからないと話してました> 「二人は絶対的レギュラーというところまで来てない。 1試合休むとポジションを失うとかゲームに出続けたいという思いは本能として持っていないといけない。 たとえばあの試合が残留がかかるとか、ルヴァン杯の決勝戦とかならファールしても止めたと思う。 ペナルティと自分の満足度をどう取るかはまだまだ若いところ。 絶対的自信があれば1試合休んでも大丈夫と思える」 他に武蔵選手の代表戦6分間出場や「SNSで選手の外食が多いですが、クラブとしての栄養管理はしてるんですか?」「社長は健康診断はうけてますか?」という質問などありました。 栄養管理については「寮で食事を取る場合もあるし(栄養バランスはバッチリ)志が高い選手は個人的に栄養士をつける場合もある。 中にはウロウロするやつもいるわけですよ」 健康診断は「毎年受けて通常診断のほかに胃カメラ・腸カメラの検査もしてます。 カメラ見ながら戦士が<野々村さんこのポリープ〇〇円かかりますけど取りますか?>とか聞かれることあるけどイヤと言えないよね(笑)」