2019年10月04日
10月4日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は東京から。 <第27節アウェイ鹿島戦ふりかえり> 「アウェイで鹿島。勝ち点1を取れたことはよくやったと思います」 (メール) <鹿島相手に惜しかった。悔しい!と思うくらいチームの成長を感じられる試合でした。 それにしても「なぜここに進藤!」社長は今の進藤選手をどう思いますか?> 「悔しいと思えるゲームが去年・今年できているのは進歩していると思った。 そう思う人が多いのはちょっとずつチームが前に進んでいるのを見せられたと思う。 進藤に関してはよく頑張ってるなと思う。 攻守において90分通してしっかりやれるように、もっとよくなればというのが率直な思い」 <進藤選手はゴールへの嗅覚があるんでしょかね?> 「それもあると思う。あのシーンは進藤だけじゃなくグループとしてのトレーニングの賜物。 瞬間的にどう動くのがいいか、パターンではなく瞬間の判断の動きをトレーニングしてきている」 <ロペス選手も惜しかったでsね> 「上げた福森にもう数センチ前にと言うのも酷だし、ロペスに入れてよと言うのも酷(利き足じゃない)。 ある意味相手を手玉にとった攻撃が出来たのはよかった。 ジェイや武蔵がいたらまた違った展開だったかもしれないけど、ロペス・ルーカス・チャナの前3人も別な良さがある。それを出せたのは良かった」 (メール) <武蔵選手菅選手の代表不選出についてどう思いますか?> 「明確な理由は知らないけどカップ戦があるのを考慮しているのでは。武蔵に関しては特にそう。 普通に外れたと思ってまた頑張ればいい。 チームからしたら(抜けるメンバーが減って)よかったというのはある。 (カップ戦)ベスト4の中では戦力的に落ちる。 残ったメンバーで結果出せるよう頑張ってほしい」 <今夜はリーグ戦のアウェイガンバ戦で、ここからガンバ3連戦です> 「ガンバはいい選手たくさんいる。ウチはチームでどうやるか。 残留争いに関わるチームは後半になるほどモチベーション高くなる。 球際とか一対一でどう上回るか。 鹿島戦の失点もイーブンのところをさらわれた。細かい部分の戦いで負けないことが重要」 (メール) <大阪の2連戦は向こうに残って負担を減らすことはしないのでしょうか?> 「土曜日や日曜日にリーグ戦なら残った方がいいかもしれない。 精神的な部分を考えたら移動のほうがいいと判断したと思う。 大阪は直行便ですぐ行けるし、降りてから何時間もバスに揺られることもない。 (札幌に)戻ってきて普段通りに過ごすほうが疲れも取れるし、みんなそれに慣れている」